狩人達と魔術師達の運命、それからあらゆる奇跡の出会い   作:Luly

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裁「…大丈夫?」

大丈夫……


第106話 修復の道は確実に

思考が覚醒する───これで、3度目。

 

「…お疲れ様、リッカ。また一歩、人理修復に一歩近づいたわ。」

 

「……マリーこそお疲れ様。大変だったでしょ?」

 

「六花の教え方が意外によかったからそこまで苦じゃなかったわよ。リッカはいいお兄さんを持ったわね。」

 

「えへへ…なんか、恥ずかしいような、むず痒いような……」

 

そんな会話をしたあと、私はコフィンから出た。

 

「うむ、マスターめも覚醒したか。」

 

「やっぱり、私が最後なの?」

 

「そうだね。でも気にしなくてもいいよ、疲れてるだろうし。」

 

「マリーめも大義であった。あの規模の固有結界をよくぞ、この短期間で。」

 

「当然じゃないの。私の弟子なのよ?」

 

「おっと待った、オルガマリーの最初の師匠は私だぜ?それは譲れんなぁ。」

 

「何よ、私だって誇っていいじゃないの!」

 

「譲れないねぇ。真の師匠は私さ!」

 

「……あの師匠二人は放っておいてちょうだい。固有結界が出来上がってからずっとあんな感じなのよ。そもそも私の最初の師匠は六花なのよ?今この場にはいないけれど。」

 

そうなの!?お兄ちゃん、いつから魔術に……って、あれ?

 

「そういえば、お兄ちゃんはどこに?」

 

「…そういえば見ないわね。」

 

「…おーし。ローマの修復も確認したぞ。ギル、あの聖杯はどうなってる?」

 

噂をすれば、かな。

 

「そら、回収した形成聖杯よ。特異点の核となっていた聖杯はマシュが持っている。」

 

「おk、預かるぞ。マシュ、回収した特異点の核となっていた聖杯も預かる。」

 

「あっ、はい。お願いします。」

 

マシュが聖杯をお兄ちゃんに渡す。

 

「ダ・ヴィンチ、仕事なんだからいつまでも争ってんじゃねぇよ。ほら行くぞ。」

 

「あっ、ちょっ!引きずらないでぇぇぇぇ!!」

 

「うるせぇ、数独やるか?」

 

「マジでやめてっ!!?」

 

………なぁにこれぇ。とりあえず今夜お兄ちゃんの部屋に行って魔術にいつから関わってたか聞こうっと。

 

「…とりあえず、ローマの修復は確認した。英雄王、ミラちゃん。終了の号令とかお願いできるかな。」

 

「ふむ…聞け、者共!」

 

その言葉で全員の背筋が伸びる。

 

「貴様らの奮闘により、また1つ正しき歴史を取り戻した!認めよう───貴様らは我が守護するに値する財であると!」

 

私達は財、か。

 

「しかし心せよ、いくらここで良好だとしても最後になにかをやらかしてしまえば総てが水の泡になると!忘れるな、我らが目的は人理の修復だと言うことを常に意識せよ!」

 

「「「「「はいっ!!」」」」」

 

「我からは以上!次はミルドよ!」

 

「だから私に振らないでよ…」

 

あ、ミラちゃんが頭押さえた。

 

「えーと……皆さん、今回もお疲れさまでした。残り…5つ、だっけ。まだまだ先は長いですが、頑張りましょう。」

 

「「「「「はいっ、王妃様!」」」」」

 

「王妃じゃなくて王女ね…」

 

「ァァァァ……」

 

「“古の龍の王妃”、ねぇ…いや確かにそうなんだけど。本来私王女なんだよね……」

 

なんかミラちゃんが凹んでた。

 

「じゃあ、解散!休息は十分に取ること!リッカさんとオルガマリーさん、無銘さんにマシュさん、ロマンさんは特に!」

 

「「「「「はっ、はい!!」」」」」

 

その号令で私達は解散した。




裁「そういえば…」

うん?

裁「前々回、だっけ?モンスターハンターシリーズの曲じゃないのを戦闘BGMにした理由は何なの?」

リューネはモンスターハンターシリーズ以外の曲も弾けるっていうことを示したかったから、かな?あの子音源と楽器の音の出し方さえ分かれば即座に弾けるからね。

裁「…ちなみに、東方projectとポケットモンスターの曲を選曲した理由は?」

え?モンスターハンターシリーズ、ポケットモンスターシリーズ、東方projectは戦闘BGMの宝庫でしょ?

裁「……まぁ、確かに。」

いずれ別の曲も弾くと思うからお楽しみに

セプテム修正後に召喚するサーヴァントは?

  • 剣士、剣士、魔術師
  • 魔術師、騎兵、剣士
  • 槍兵、狂戦士、弓兵
  • 暗殺者、剣士、剣士
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