狩人達と魔術師達の運命、それからあらゆる奇跡の出会い 作:Luly
あ、お帰り~オルレアン終わってるよ?
弓「なぬ……早速作業にはいる!」
無理はしないでね~…あ、UA17,000突破ありがとうございます
「よい!そこの者達、武器……武器?を納めよ!」
赤い衣装の女性───ネロさんがルーパスちゃん達にそう言った。……うん、やっぱり武器かどうか迷うんだね。凍ったマグロと生きた……生きた?アジと剥製のサメだもんね。ていうか生きた魚がそのまま武器になるってどういう発想?
「…して、もしや貴殿らは首都からの援軍か?すっかり首都は封鎖されていると思っておったが……まあ良い、褒めてつかわす。」
あ、カルデアの方のネロ・ブライドさんは隔離してもらってる。なんか話すとややこしくなりそうだし。
「例え、元は敵方の者であっても構わぬ。余は寛大ゆえに、過去の過ちくらい水に流す。」
敵方も何も……来たばかりと言えば来たばかりと少し言いたい。
「そして、今の戦いぶり評価しよう。少女達が身の丈程の獲物を振り回し、武器と思えぬようなもので兵を撃退する…些か謎な部分はあるが、倒錯な美があるといえよう。実に好みよ。よい、余と轡を並べ、戦うことを許す!至上の光栄に浴すがよい!」
……ねぇ、ずっと喋ってるけどいつ言葉挟めばいいの?私こういうの分からない……
『ねぇ、ルーパスちゃん。こういう時ってどういう反応すればいいの?』
『う、うーん……一応相手は王と同じような立場だし、従えばいいんだろうけど……初対面の人間から皇帝って言われても困るよねぇ…』
「……しかしその方ら、見慣れぬ姿よ。そこの者少女は少々見せすぎではないか?もしや、異国の者か?」
そう言うネロさんの視線はマシュに注がれていた。
『リッカさん、ここの首都って確かローマだよね?』
『え…うん。』
『分かった、ありがとう。』
ミラちゃん?
「……はい。私達は通りすがりの旅人。ですがローマにいた時にここの話を耳にし、貴女様の助力に馳せ参じた次第。私達の何人かは力や技に自信はありましたので。」
「ふむ……ブーディカあたりの者ではないと。しかしこの勝利は余とお前達のもの、たっぷりと報奨を与えようではないか!」
と宣言してから、ネロさんは少し微妙な表情になった。
「…あ、いや……すまぬ。つい勢いで約束してしまった。全てはローマに帰ってから故な。今はこの通り、剣しかもっておらぬ。」
「それでは私達は貴女を護る盾と剣となりましょう。幸いというべきか、こちらには攻撃防御ともに優れた者達がいます。それはそれとして、貴女様のお名前をお聞かせいただけませんか?こちらが名を呼ぶのに不便です。」
「む……それもそうであるな。聞くがよい!余こそ真のローマを守護する者。まさしく、ローマそのものである者。必ずや帝国を再建して見せる、そう神々・神祖・自身───そして民へと誓った者!!」
……引っ掛かる。真の、ローマ?
「余こそ、ローマ帝国第五代皇帝、“ネロ・クラウディウス”である───!」
ネロ・クラウディウス。本名、“ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス”───ネロ・ブライドさんの言っていた通り、この赤い衣装の人はネロさんだった。
───ところで、あとでミラちゃんに聞いたけど、あの話し方はミラちゃんのお母さんに対して民の人達が使っていた言葉遣いなんだって。なんか覚えたらしい。
裁「時間かかってるね…」
なんとかできてるけどね。
セプテム修正後に召喚するサーヴァントは?
-
剣士、剣士、魔術師
-
魔術師、騎兵、剣士
-
槍兵、狂戦士、弓兵
-
暗殺者、剣士、剣士