狩人達と魔術師達の運命、それからあらゆる奇跡の出会い   作:Luly

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軽めです。うまく書けませんでした。

裁「最近多いね…」

うん……いや、ずっとなんだけどね?それ。


第83話 火山へ

「ヴィマーナ、翔けよ!霊脈地の確保、迅速に行うとしよう!」

 

ローマ荒野上空。僕達は英雄王の黄金の船に乗ってエトナ火山に向かっていた。何故そこに向かっているかというと───話は数時間前に遡る。

 

 

 

僕達が起きた後の事だ。昨日のうちに英雄王とミラ殿は合流し、同じ場所で休息を取ったのだが…それはまあいいとしよう。

 

〈皇帝陛下、1つお願いがあるのですが。〉

 

「む?なんだ、姿なき魔術師。」

 

〈ボク達のこの世界での活動を安定させたいので、エトナ火山へと行きたいのです。霊脈と呼ばれる場所があの場所に存在しているようなのですが…〉

 

「ふむ…宮廷魔術師もエトナにはよく行っていた。うむ、構わぬぞ。それが貴公達に必要なことであり、余のため、余のローマのためになるのであろう?」

 

〈えぇ、はい。今はこうして通信しかできませんが、霊脈地を確保することで物資や戦力などの支援ができるようになります。〉

 

「あいわかった、余は連合帝国の調査があるゆえ、同行できぬが…まぁ、好きにするがよい。貴公らならば連合帝国の兵とまみえても大丈夫であろう。」

 

 

 

……ということである。第一特異点終了後に完全修復したヴィマーナという船に乗って、移動しているが…

 

「……なんというか、龍識船を思い出すな。」

 

「そうだね~…最近乗ってないけど。」

 

「ルーパスは新大陸にいたからだろうな…というか僕も最近はあまり乗ってないか。」

 

「カムラの里にいたんだっけ?」

 

「あぁ…百竜夜行の撃退をしていたんだ。流石に里長から宝刀を渡されたときは驚愕したが。ヌシの撃退は結構疲れるぞ?」

 

「あー……なんか書いてあったね。紫毒姫や天眼に似たモンスター達のこと……」

 

書いた覚えがあるからな……と、ヴィマーナが止まったようだ。

 

「到着だぞ、ルーパス、リューネ!」

 

レンポ殿に言われ、僕達も船を降りた。

 

「さて、マスター達は霊脈地を起動しに行くがいい。我は席を外そう。」

 

「…あ、英雄王。僕もついていっていいかい?」

 

「む?まぁ、いいが…無銘も来るか?」

 

無銘殿はそれに頷く。ということで僕、無銘殿、英雄王は別行動をとることになった。

 

「……そういえば、リューネよ。」

 

「なんだい?」

 

「貴様らの世界には火山というものはあったのか?」

 

その問いに僕は頷く。

 

「あぁ、あったさ。狩猟地名称“火山”───正式名称“ラティオ活火山”。過去にはその近くにある狩猟地名称“旧火山”───正式名称“北エルデ地方火山地帯”も火山と呼ばれていたらしいが…まぁ、火山には変わりないか。」

 

「ふむ…寒い場所にはホットドリンクと聞いた。ならば暑い場所には何を使うのだ?」

 

「あぁ…それか。開け、アイテムボックス。」

 

僕はアイテムボックスに接続し、1つの白い飲み物を取り出す。

 

「それは?」

 

「“クーラードリンク”。ホットドリンクとは逆で、体を冷えさせる飲み物だな。恐らくルーパスはこれの強化版を作っているだろうが…まぁいいか。」

 

「ふむ…素材はなんだ?まさかとは思うが、氷100%などとは言うまいな。」

 

「そういえば新大陸はトウガラシだけでホットドリンクが作れるんだったか。にが虫はどこに行ったのやら……クーラードリンクの素材は“氷結晶”と“にが虫”だな。」

 

「虫…か。」

 

「あぁ…っと、山頂が見えたぞ。」

 

その後、英雄王は火口に聖杯を落とし、英雄王曰く無銘殿が時空間を歪め、それからこの特異点にいる敵の存在を知ってから戻ることになった。

 

 

───覚悟しろ、レフ・ライノール・フラウロス。僕はこの世界の人間ではないが───オルガマリー殿を1度殺したこと、そしてこの世界の人間達の未来を奪ったこと。モンスター達と対峙し、時に狩猟し、時に撃退し───そして時には協力し合う。脅威から人間を護る守護者として、絶対に許しはしない。




うーん……眠い

弓「眠いならば早く寝るがよかろう。」

……ギル?

弓「うむ。」

正弓「治療は終わったよ……完治してるはず。」

……ありがと、正のアーチャー。

正弓「いいよ、別に。私達の出番はまだまだ先でしょ?」

ん…

セプテム修正後に召喚するサーヴァントは?

  • 剣士、剣士、魔術師
  • 魔術師、騎兵、剣士
  • 槍兵、狂戦士、弓兵
  • 暗殺者、剣士、剣士
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