〈艦これ×FGO〉神機残響海戦 七大洋 ~天地人の狭間~ 作:やみなべ
“コンコン”
「は~い、開いてるからどうぞ~」
「て・い・と・く♡」
「どうしたの鈴谷……緊張してる?」
「そ、そんなことないしぃ~。全然いつも通りの鈴谷だよぉ」
「いつも通り…ではないよね。どうしたの、そのパーカー。いや、似合ってるんだけど」
「そう言うところはちゃんと見てるんだよね」
「は?」
「……って、それよりも! ねぇ、提督。もしパーカーの下に何も着てないって言ったらどうする? なにする? もしかして、ドキドキしてるのかなぁ」
“大きめのパーカーの裾をヒラヒラさせながらの流し目”
「ふ~ん」
「反応薄っ!? クリスマスの時もそうだったけど、もしかして提督ってば鈴谷のこと嫌いなの!? 興味ないの!?」
「いや、そんなことはないよ。普通に驚いてるし。……うん、流石に意外だった。裸パーカーか……まさか鈴谷が、普段そんな格好でいるなんて。あ、別に口煩くする気はないよ。プライベートの過ごし方は自由だし。ただ…緊急時とか大変だから、多少ラフでもいいからちゃんと着た方が良いよ?」
「違うから!? 鈴谷、いつもはちゃんと着てるし! 下着だってすっごい可愛いのとか、偶にえっちぃのとか着けてるから!」
「シーッ! 大声で何言っちゃってんのこの娘!?」
「信じられないならみ、見せたげるし!」
「(ガッ)ちょっ!? なにファスナー降ろそうとしてるのさ!?」
「全然動じない提督が悪いんじゃん!?」
「俺のせいなの!? とりあえずちょっと落ち着こう。ね?」
「
「「っ!?」」
「何やら騒がしいですが、何かありましたか?」
「いや、何もないよ。ちょっと鈴谷が来てるだけ。ね、鈴谷」
「う、うん! ちょっと話が盛り上がっただけだから! ホントそれだけだから!」
「はぁ……では、大和は夜警に行きますので、何かあれば呼んでください。鈴谷も、あまり遅くならないようにしてね」
「……ふぅ。鈴谷ぁ……」
「ご、ごめんなさい」
「変な噂流れたら鈴谷も困るでしょ。冗談はほどほどにね」
「むぅ……別に、それならそれで全然オッケーだし」
「あのね……」
「それよりも、ここで提督に……“鈴谷んクーイズ”! 実は、さっきのは半分ホントで半部嘘。上と下、着けてないのはどっちでしょー! 正解はぁ…………提督に確かめてもらいまぁっす(ヤケクソ)」
「あっそ。じゃ、そういうことでお休み。あったかくして寝るんだよ」
「だからなんでそんな淡白なのぉ!? 鈴谷は褒められて伸びるタイプなんだよ! もっと構えぇ!」
~鎮守府裏日誌~
提督のこの反応は興味のあるなしとか意地悪って話じゃなくて、単に慣れの問題だよ。
提督からすれば、半裸だったり下着をつけてなかったりする位なら今更動揺するほどのことじゃないってことさ。だから鈴谷、別に魅力がないってわけじゃないから気落ちしないようにね。
ネタバレ上等の設定集、いる?
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いる
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いらない
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そんなことより続きはよっ
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全部晒してしまえwww