〈艦これ×FGO〉神機残響海戦 七大洋 ~天地人の狭間~
作者:やみなべ
原作:艦隊これくしょん
タグ:ガールズラブ クロスオーバー Fate/Grand Order 独自解釈 捏造設定 真名バレ オリキャラ ダブル主人公? キャラ崩壊 ネタバレ 基本ほのぼの 会話文メイン
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―――“汎人類史の方が平和だ”なんてとんでもない
そう言ったのは誰だっただろう。
―――全ての地獄の頂点に立つ! それこそが汎人類史を名乗るに相応しい条件だ!
胸を張ってそう断言したのは、果たして誰だっただろうか。
いつだって“滅び”と隣り合わせ、地獄の次にまた地獄を積み重ねるのがこの人理 の在り方だ。
それは二度に亘る“人理の危機”を経ても変わらない。“齎した者 ”の愛のカタチなど知る由もなく、“乗り越えた者 ”が何を背負ったかなど見向きもせず。
何一つ変わることなく、また地獄を積み重ねる。
だが、積み重ねられた地獄に埋没した“モノ”たちがそれを“是”とするかは別の話。
代り映えもなく、それどころかなお一層惨たらしさを増す地獄の繰り返しに、果たして“彼ら”は何を思うのだろう。特に、最も“人”が“人を殺した”であろう時代に在った彼らは……
“赦す”のだろうか。
それとも
“拒む”のだろうか。
分からない。生者に死者の想いなどわかるはずもない。
ましてやそれが、人ならざる“人による被造物”のものとなれば尚の事。
あるいは、遠い過去 の“残滓”ともなれば、最早人知の及ぶものではない。
とはいえ、所詮は過去の遺物。片や“思い はあっても力 はなく”、片や“力 はあっても思い は滅びた”。意思無き力に意味がない様に、力無き意志にも価値はない。
とりわけその魂が歴史の浅い、帯びる神秘も薄弱な“付喪神の為り損ない”では……。
しかし“もしも”の話。
“力無き意思”と“意思無き力”が結びついたとしたら。それは互いの“足りないもの”を埋め合う結果になるのではないか。
奇しくも、どちらも在るは“海の底”。“時代に取り残された残骸”と“人理に拒まれた者の残滓”。巡り逢い結び付く可能性は限りなく“ゼロ”に近いが“無”ではない。
“神代”と“近代”、“命の混沌”と“鋼の艦”、相性は最悪だ。巡り合ったところで結びつくはずがない。
だがそれも、世界の土台たる“人理”が揺らいでいる状況では話が別。その程度の“あり得ない ”ならば十分に起こり得る。“残滓の大本”が一度は目を覚ましたとなれば尚の事。
とはいえ、結びついたとて融け合い動き出すまでには時間を要した。
人知れず海の底で胎動していたそれが動き出したのは、世界が二度の“空白”から脱して4年後の事。
そう言ったのは誰だっただろう。
―――全ての地獄の頂点に立つ! それこそが汎人類史を名乗るに相応しい条件だ!
胸を張ってそう断言したのは、果たして誰だっただろうか。
いつだって“滅び”と隣り合わせ、地獄の次にまた地獄を積み重ねるのが
それは二度に亘る“人理の危機”を経ても変わらない。“
何一つ変わることなく、また地獄を積み重ねる。
だが、積み重ねられた地獄に埋没した“モノ”たちがそれを“是”とするかは別の話。
代り映えもなく、それどころかなお一層惨たらしさを増す地獄の繰り返しに、果たして“彼ら”は何を思うのだろう。特に、最も“人”が“人を殺した”であろう時代に在った彼らは……
“赦す”のだろうか。
それとも
“拒む”のだろうか。
分からない。生者に死者の想いなどわかるはずもない。
ましてやそれが、人ならざる“人による被造物”のものとなれば尚の事。
あるいは、
とはいえ、所詮は過去の遺物。片や“
とりわけその魂が歴史の浅い、帯びる神秘も薄弱な“付喪神の為り損ない”では……。
しかし“もしも”の話。
“力無き意思”と“意思無き力”が結びついたとしたら。それは互いの“足りないもの”を埋め合う結果になるのではないか。
奇しくも、どちらも在るは“海の底”。“時代に取り残された残骸”と“人理に拒まれた者の残滓”。巡り逢い結び付く可能性は限りなく“ゼロ”に近いが“無”ではない。
“神代”と“近代”、“命の混沌”と“鋼の艦”、相性は最悪だ。巡り合ったところで結びつくはずがない。
だがそれも、世界の土台たる“人理”が揺らいでいる状況では話が別。その程度の“
とはいえ、結びついたとて融け合い動き出すまでには時間を要した。
人知れず海の底で胎動していたそれが動き出したのは、世界が二度の“空白”から脱して4年後の事。
- 設定資料集 (改)
- 「大学生ぐだ子が提督になる話」 (改)
- 「Back to the……」
-
intro.
- 序/2021年10月某日 ●●●●の手記より抜粋 (改)
- 序/2027年2月1日 (改)
- 序/2027年3月25日 (改)
- 序/2027年3月31日
-
黎明期
- 「アオバワレェ」 (改)
- 「遠き日の思い出」 (改)
- 「守護らねば」 (改)
- 「ワルツ」
- 「大淀塾」 (改)
- 「女子会」
- 「鈴谷の(無駄な)挑戦」
- 「夜を征く者達」 (改)
- 「共感」 (改)
- 「愛称」 (改)
- 「自慢じゃないけど、プロ級です」 (改)
- 「鳳翔さんは心配です」
- 「フフ怖」
- 「女の子ですから」
- 「羅針盤の言う通り」 (改)
- 「泳げるの?」
- 「提督の勘」 (改)
- 「必中の策」
- 「それでもまだマシな方」
- 「奴が来る?」
- 「不幸体質」
- 「一航戦の誇り」
- 「ほどほどにね?」
- 「出来なければ死ぬ、ってなればそりゃやるでしょ」 (改)
- 「最前線だからこそ」
- 「有効活用」 (改)
- 「私たちが育てました!」
- 「イメージするのは?」
- 「迷い艦娘、拾いました」
- 「朝潮の偉大な司令官」
-
発展期
- 「嘘のようなホントの話」
- 「榛名は(たぶん)大丈夫です」
- 「超怖いんだぞ」
- 「“ずい”と“ずい”?」
- 「清霜は怪しい薬をもらった」
- 「秘密と隠し事」
- 「ケッコンカッコカリ 1/3」 (改)
- 「ケッコンカッコカリ 2/3」
- 「ケッコンカッコカリ 3/3」 (改)
- 「態度の大きな居候」
- 「君の名は」
- 「〇〇だから恥ずかしくない」
- 「ソーリューズ・ヘル」 (改)
- 「塔の中からこんにちわ」 (改)
- 「鎮守府案内」 (改)
- 「ダメ、ゼッタイ」
- 「深海」
- 「大型建造(偽)」
- 「ライブ」
- 「丸投げじゃないよ?」
- 「提督の愛撫?」 (改)
- 「お洒落しましょう」 (改)
- 「はじめてのおつかい」
- 「先駆者」
- 「服飾規定」
- 「お疲れさまでした!」
- 「構え!!」
- 「スペシャルなカレーは如何?」
- 「二人の関係は?」
- 「〇〇〇〇ほど仲が悪い」 (改)
- 「前門の狼、後門の熊」 (改)
- 「♡ハッピーバレンタイン♡」
- 「初級認定」
- 「断固抗議します」
- 「お艦と……」
- 「煙の向こうに何を見る」
- 「ご奉仕しますね」
- 「御用だ!」
- 「第四の……」 (改)
- 「昔日になに思ふ……」 (改)
- 「誇りにかけて」 (改)
- 「これを見て俺にどうしろと?」
- 「興味ありません?」
- 「だが、テメーはダメだ」
- 「絶対泣かす」 (改)
- 「絶賛募集中」 (改)
- 「月が綺麗ですね」
-
統合期
- 「!すでのな」 (改)
- 「新体制」 (改)
- 「クリスマス戦線」 (改)
- 「彼女たちの未来」 (改)
- 「大型建造(真)」 (改)
- 「幕間 “原点回帰”」 (改)
- 「気になる人物像」
- 「夢想の絵画」
- 「両艦隊合同会議」
- 「ソーリューズ・ヘルⅡ」 (改)
- 「これからもよろしく」
- 「鏡合わせの」 (改)
-
IF 現界期
- 「おじいちゃん」
- 「なかなかやるな」「テメェもな」
- 「輝くばかりの」
- 「解釈違い」 (改)
- 「かつての王にして未来の王」 (改)
- 「ここがあの人のハウスね」 (改)
- 「ティータイム」 (改)
- 「ソーリューズ・ヘルⅢ」
- 「特別講習」 (改)