幽波紋の奇妙な幻想 《Drifted Destiny》   作:右利き

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45.火焔猫燐は案内人

「霊夢、お前……そんな札で治るのか?」

 

「治るわよ。ほら、喋れてるでしょ?」

 

「それはそうだが…………」

 

 霊夢は自分の頬をチャリオッツに見せつけながら、手に持つ札をヒラヒラと振る。彼女が持つ札には『治』と書かれており、札に宿る霊力なんかで傷を癒すことができるらしい。スタンドは勝手に再生するため、チャリオッツは札を使っていなかった。

 2人がいるのは『旧地獄跡』。ヨーヨーマッに連れて来られた場所で、近くに溶岩が滾る地下渓谷が存在している。その近くにいるため、特に霊夢は汗でびっしょりと濡れていた。

 

「……よし。右手の調子も良いわ。それじゃ、いよいよ先に行く?」

 

「あぁ。だが、このマグマの渓谷を突き進むのか…………ハイエロファントたちとの合流を優先するのはどうだ?」

 

「それもそうね……でも、位置分かるの?」

 

「いや…………」

 

「分かんないんかい!」

 

 霊夢のツッコミが渓谷に響く。すさまじい熱気は開いた口の中から水分をさらに奪い、霊夢を咳き込ませる。たしかに、地底に入ってからというもの、全く水を口にしていなかった。ヨーヨーマッはしつこくイモリを勧めてきたが、あんなものを飲めるわけがなく、ずっと我慢しっぱなしだ。その状態もどうにかしなければならない。

 軽い気持ちでやって来たが、まさかここまで苦労するとは。チャリオッツも霊夢も、万全の準備をしなかったことを後悔し始めていた。

 どうしたものかと考えていると、ふと霊夢は渓谷の先を見つめた。何かを見つけたようである。

 

「どうした。霊夢。何か見えたか?」

 

「……何か()()わ。いや、()()……?」

 

「敵か?」

 

「分からないわ……でも、何かあるのは間違い無い。(ほとばし)るこの霊力……! 敵であっても何であっても、只者じゃないのは確実よ」

 

 休憩を止め、立ち上がる霊夢。彼女はこれからの目標を「謎の霊力の探査」とした。チャリオッツが何も感じない辺り、その正体はスタンドではないと見る2人。チャリオッツも霊夢同様立ち上がり、マグマの渓谷を先を見据える。

 と、その時、2人は渓谷とは真逆の方角(ヨーヨーマッと一緒に来た方向)から、2人は更なる気配を感じ取った。先程までは気配を感じなかったため、いきなり現れたということだろう。そして近い!

 

「やぁ、おふたりさん。地底に何か用? 観光かな?」

 

「…………何だ、あいつは」

 

「猫……?」

 

「う〜〜ん……猫は猫でも、そんじょそこらの猫と一緒にしてもらっちゃ、困る。あたいは火車の火焔猫燐(かえんびょうりん)よ」

 

「火車だと……?」

 

 現れた気配は背後にあった。自分たちの後ろで宙に浮かんでいたのは、火焔猫燐と名乗る少女。彼女の頭には、霊夢が口に出したように猫をイメージさせるネコ耳があった。赤い髪をして、黒いリボンでおさげをし、そして同じく黒と濃い緑色のスカートと服など、彼女の格好はいわゆるゴスロリファッションである。

 彼女が言うには、お燐はどうやら『火車』という妖怪のようだが、チャリオッツは聞き慣れない名前に首を傾げる。火車とは、一般的に葬儀などの場に現れてその死体をどこかへ持って行くとされている。お燐の場合は灼熱地獄に運搬しているのだ。

 彼女の素性はそんなものだが、これを2人が知るはずもなく、チャリオッツは剣を、霊夢は札をお燐に向けて攻撃に備えた。

 

「いきなり現れて、アンタ何なわけ? 敵? さっきのヨーヨーマッの敵討ちかしら?」

 

「ヨーヨーマッ……あぁ、あの『スタンド』とかいうやつね。いや、う〜〜ん……喋ったことないし……なぁ。別に敵討ちってわけじゃあないんだけどね。その渓谷の先に用があるみたいだから話しかけたのさ」

 

「この先に何があるのか知ってるの?」

 

「まぁね。おっと、教える前に2人の目的を訊かなきゃ。何用で地底に来たの?」

 

「地上に間欠泉と怨霊が湧いて出て来たのよ。その原因の調査と、地上の神が地底に何をしたのか、それを調べるために来たわ」

 

「…………」

 

 お燐は霊夢の話を黙って聞く。

 霊夢へは無反応であるが、話の内容を聞いていた表情は始めよりも少しだけ暗くなっていた。チャリオッツはそれにすぐに気が付き、「彼女は何か知っている」と疑いをもつ。

 実際、2人の目的を聞いていない内に、渓谷の先にあるものの正体を言わなかったとなると、何か人に知られるとまずい情報があるのか、()()を守っているのだろうかと予想がつく。それはきっと、異変の鍵を握っているのだとチャリオッツは確信した。

 

「ちょ、ちょっと……そんな怖い顔しなくてもいいじゃん。()()()()()()()()()()()思ってないよ」

 

「だったら、もうこっちの目的は話したんだから、渓谷の先にあるもののことを話してもいいだろう?」

 

「……それは…………」

 

「言えないのね……どうやら、本当に異変に関わるものらしいわ。どうしても口を割らないなら、無理矢理訊かせてもらうッ!」

 

「!」

 

 霊夢とチャリオッツは獲物を掲げ、今にもお燐に飛びかかろうとしている状態だ。ヨーヨーマッを倒したばかりのため、2人の興奮は収まらない。それどころか、喋ったことはなくとも、やつの味方である彼女。「ならば倒さなくては」という気持ちも、2人の心の中に存在していた。

 お燐も防御のため、背中に隠した手の中に弾幕を込める。彼女は戦いはしない。戦うことは……しない。

 彼女の視線は、戦闘態勢に入った霊夢たちの足下に向けられていた。()が2人の動きを止めることを知っていたからだ。

 

 

ズ ゾゾゾゾ……

 

 

「! 何……よ……これッ!? あ、足が地面に沈んで……呑み込まれていく……ッ!?」

 

「わ、私も足を捕まえられた……! しかし、これは……足が沈んでいくんじゃあないぞ…………()()()()()()()()()()()()()ッ! さっきまで足場は岩だったはずだが、いきなり砂に変わっているッ! あのネコ娘の能力か!?」

 

「………………」

 

 2人が飛びかかる直前、その動きは彼らの足場によって止められた。チャリオッツが言うように、先程まで岩だった地面が砂へと変化しているのだ。砂漠のような、とてもサラサラした黄金色の砂に。

 そしてそれは流砂ではなく、まるでベールのような滑らかな動きで2人の体の上半身を目指して登りつつある。砂は既に、彼らを腰まで呑み込んでいた。言うまでもなく、身動きは取れなかった。

 

「これはッ!? あの女の能力!? それとも別の妖怪なの!? どちらにしても、早く脱出しないとヤバい!」

 

「いや……これは……妖怪じゃあない。今分かった! こいつは……まさか……何でここに……ッ!?」

 

「ふふん。スナマル! 良い子だね! 助かったよ」

 

 お燐が「スナマル」と呼ぶ砂は、彼らの胸辺りまでを呑み込んで上昇を終えた。そしてまたサラサラと砂の一部分が、次は2人の頭よりも高い位置へと、空気を伝うようにして昇る。そこから、ある形を造り出し始めた!

 (うごめ)く砂は固まり、そして展開を繰り返す。やがてその色も変える。造られたのは機械的なお面と思しきもの。そして、その周りには羽飾りが複数生み出されていた。まるで、どこかの大地の民族に伝わる祭祀物のようだ。だが、それはすぐに()()()()()()()だと分かった。お面の口部分には鋭い牙が生え、そして口腔内には唾のテカりが見えたからだ。

 砂へと変化する、機械的な謎の存在! チャリオッツはこいつを知っている!

 

「ザ……愚者(ザ・フール)……!」

 

アギィ〜〜ーーッ!

 

「チャリオッツ……知ってるの!? こいつのこと!」

 

「知ってるも何も……こいつは元々仲間だった()のスタンド…………だが、()()()を助けるために……死んだやつだ……まさか……こんな所で会うとは…………」

 

「ちょ、ちょっと……まさか感傷に浸ってるわけ!? この状況で!? 仲間だったら、何か言って早く解放してもらってよ!」

 

 『ザ・フール』はイギーという犬のスタンド。犬ではあるが、彼はエジプトに上陸したジョースター達に同行し、共にDIOを倒しに行ったことがある。ただの犬では断じてない。

 彼はほぼ無理矢理同行させられたのだが、それでもスタンド使いに襲われる子どもを助けたり、DIOの館では仲間であるポルナレフをサポートした。誰にでも懐くわけでもなく、突っ張った性格であるものの、弱い者や仲間を全力で守るなど、犬でありながら誇り高い面をもっていた。

 その最期は、ポルナレフをヴァニラ・アイスの攻撃から守って力尽きるというもの。ポルナレフの意志を継ぐチャリオッツは、あまりにも彼との急な再会に心から動揺してしまっていた。

 

「ウシャァア!!」

 

ガブッ

 

「あぁーーッ!? チャリオッツが喰われたァ!?」

 

「いいぞ、いいぞ! スナマル! それじゃあ、あたいがお姉さんの方をやっちゃおうかな!」

 

 ザ・フールは口を大きく開けると、彼に対しての戦意を完全に失くしていたチャリオッツの頭にガブリとかぶりついた。さすがにチャリオッツもこれには抵抗するが、腕と下半身は砂に埋もれて、上半身がうねるだけであった。

 同じく動けない霊夢がチャリオッツに注目しているのをいいことに、お燐は手に込めた弾幕を(さら)け出す。霊夢を再起不能にするため、空中から急降下して襲いかかった!

 すると、

 

サラ サラサラ……

 

「! 砂が……引いていく……!」

 

「えっ……ちょ、ちょっとスナマル……? どーして霊夢(お姉さん)の拘束解いちゃうの……?」

 

「……何だか分かんないけど……くらえ、化け猫ッ!」

 

「うわ! ちょ、待っ……ッ!」

 

ドバァアアアアン!!

 

「はぶぇッ!」

 

 まとわりつく砂から自由になった霊夢は、今の今まで握っていた札にエネルギーを込め、弾幕としてお燐の顔面へと叩き込んだ。込めたエネルギーも大したものではなく、衝撃で気絶を誘う程度のダメージであるため、お燐は目立った怪我も無くその場に倒れ込むのだった。

 ザ・フールはチャリオッツを咥えたまま、霊夢と協力してお燐を拘束する。彼女が目覚めたら、渓谷の先に隠すものの正体を喋ってもらおう。

 

 

 

____________________

 

 

 

「う、う〜〜ん…………ハッ!」

 

「気が付いた?」

 

 しばらくして、気を失っていたお燐が唸りとともに目を覚ました。霊夢に気絶させられてから場所は変わっておらず、彼女の前に岩を椅子にしてチャリオッツと霊夢が座っていた。

 お燐はほぼ反射で2人から離れようとしたが、体は動かない。彼女の体を覆い隠すように、ザ・フールが彼女の半身を呑み込んで砂山を作っていた。

 

「えっ、スナマル!? ちょっと、何であたいを拘束してるのさ! 逆だってばぁ!」

 

「その砂の……ザ・フールだっけ? そいつはチャリオッツの仲間よ。アンタと友達かもしれないけど、やっぱりチャリオッツの側だったみたいね」

 

「せ、せっかく友達になれたのに!」

 

「いや、火車。こいつ(ザ・フール)はお前を裏切ったわけじゃあない。こっちに協力してもらっただけだ…………渓谷の先に何があるのか、お前から聞き出すことにな」

 

「…………」

 

 お燐は自身を拘束する砂を見やるが、ザ・フールからの反応は特に無し。お燐が気絶してからしばらく噛まれ続け、チャリオッツは彼に()()()に言えなかった礼や、今までの気持ちをポルナレフの分も合わせて彼に打ち明けていた。ザ・フールは特に何も反応を返してはいないが、その意思は確実に伝わっている。そんなところも、イギーのスタンドらしいのだった。

 話はお燐の件に戻るが、やはり彼女は渋っているようだ。調査に来た霊夢とチャリオッツに喋ると不都合なのか、何なのか。

 ザ・フールも小さく鳴き、お燐に何か言っている。同じスタンドのチャリオッツでも本体が犬であるザ・フールの言うことは理解できないが、友達だと言うお燐ならば意図は伝わっているのだろう。

 

「うん……分かった。たしかに、あたいが始めたことだしね。お姉さんたちに教えるよ。渓谷の先に何があるか」

 

「助かるわ。もう拘束は外してもいいわよ」

 

 ザ・フールは霊夢に言われると、お燐を捕まえている砂を地面に戻し、彼女のお尻の下へと広げた。すると、徐々に盛り上がっていき、砂は低い椅子へと変化する。砂の変形が終わると、お燐は一息置いてから異変の詳細を話し始めた。

 

「えーと……何だっけ、お姉さんたちは間欠泉と怨霊の出所を追って来たんだよね?」

 

「そうよ。渓谷の先にいるやつがやったの? それとも先にあるのは物で、それが影響を及ぼしたりとか?」

 

「半分正解かな〜〜。間欠泉はそう。渓谷の奥にいるのはね、スナマルと同じくあたいの友達みたいな感じ。あたいも彼女も、元はさとり様って言う地霊殿にいる妖怪のペットなのさ」

 

「ペットぉ? お前が?」

 

 お燐が『さとり』のペットだと聞き、チャリオッツは間抜けな声を上げる。

 ペットと言えば、犬だとか猫だとか、明らかに人ではない動物に使う言葉のはずだ。少なくとも、チャリオッツはそのような固定観念があった。幻想郷なのだから、妖怪をペットにする者がいてもおかしくはないだろうが、まさか人型の生物(妖怪であれ、何であれ)をペットにするだなんて。「どんな悪趣味なやつだ」とチャリオッツは思う。

 お燐は続けた。

 

「そう。ペット。さとり様はこの『旧地獄』の管理を閻魔様から任されてて、その仕事の大体をあたい達みたいなペットに任せてるんだよ」

 

「それ、良いのか……?」

 

「いや、ダメじゃないかしら」

 

「そして今回の騒動の間欠泉は、この渓谷の奥にいる友達が管理してた。でもある時、「いいものもらった!」って言い出してね? その時はそんなに気にならなかったけど、その子の性格とかちょっと変わり始めてさ。エネルギーも強くなるしで。「これはヤバい!」って思ったのさ。それで、あの子が「地上に行く!」とも言い出して、こうなったら地上の人たちを呼んで『お空』をどうにかしてもらおうと思ったんだ」

 

 どうやら、今回の異変には『お空』なる者が絡んでいるらしい。お燐の友人だと言うが、おそらく彼女こそ、守矢の八坂神奈子から何かされた妖怪らしい。お燐の言っていたことから考えるに、手に入れたのはおそらく、膨大な『エネルギー』か神の『力』だろう。神奈子の目的は謎だが、にとりの依頼のゴールが見えてきた。

 だがここで、新たな謎も出てきた。間欠泉とそのエネルギーの管理はお空がしているとのことだが、では怨霊はどこから湧いて出てきたのか。それに、「地上の人たちを呼んで」と言っていたが、なぜ主人の手を借りないのか。チャリオッツはお燐に問う。

 

「お前のご主人様はこのことを知らないのか?」

 

「そりゃあ……言えないよ。お空のことを知って、殺処分とかにされたらまずいじゃないか。あたいだって嫌だよ」

 

「まるで失敗を親から隠す子どもじゃあねぇか……じゃあ、怨霊は?」

 

「アレはあたいが地上に出したんだ。その管轄はあたいだからね。多少操れるよ。地上の人たちを呼び寄せるために、解き放ったんだ」

 

「おかげでいい迷惑よ」

 

 心からの言葉を、フンッという鼻息と同時に吐き出す霊夢。だが、チャリオッツとしてはこの異変が無ければザ・フールとも出会うことはなかったため、お燐にはほんの少し感謝している部分もある。もちろん、それを悟られまいと振舞ってはいるが。

 

「だが、これで完全にやることが決まったな。にとりの依頼は神さまが地底に何をしたか調べること。お空とやらに聞けば分かるんだな?」

 

「うん。だけどね、お空は今ちょっと暴れ気味だから抑えないと。あたいからのお願い! お空を落ち着かせるのを手伝って!」

 

「……面倒だけど、そうしないと帰れそうにないしね。人の頼み事放っていられるほど、私は人を捨ててないわ」

 

 お燐に頼み込まれたチャリオッツと霊夢。しかし、それを断るだなんてことはせず、ゆっくりと腰を上げて渓谷の先を見据えた。2人ともやる気である。

 お燐はそんな2人の姿と返事を以て、椅子にしているザ・フールをポンポンと叩きながら喜んだ。

 

「やったーー! よし。そうと決まれば、お空が地上に向かわない内に早く行こう! あたいが案内するよ。ついて来て!」

 

「はいはい。私は霊力辿れば行けるけどね」

 

「ザ・フール、お前も来……いてぇッ! 脚を噛むなッ! 俺にぶら下がって行こうとすんじゃあねーーッ!」

 

「アギアギ……」

 

 4人は渓谷の岩場を蹴ると、渓谷の深部を目指して飛行を開始する。お燐を先頭とし、ザ・フールはハンググライダーのようなウイングを展開して宙を行く。彼の飛行は紙飛行機のように風に舞うだけであるが、今は溶岩からの熱気で膨張した空気を下から受けているため、半永久的に飛び続けられるのだ。

 霊夢とチャリオッツは異変を解決するため、力を手に入れた者を倒しに。お燐とザ・フールは友人としてお空の暴走を止めるために、彼女がいる灼熱地獄の奥地を目指すのだった。

 

 

 




色々ごちゃごちゃになって、よく分からない話になってしまったかな……


『お空』なる者を目指し、『旧地獄』を突き進む霊夢たち!
4人が行く先には激闘の予感が立ち込めているのだった……
チャリオッツと霊夢は無事でいられるのか?

お楽しみに!
to be continued⇒

あくまで参考までに、ということで。

  • 東方をよく知っている
  • ジョジョをよく知っている
  • 東方もジョジョもよく知っている
  • どちらもよく知らない
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