「ふむふむ。……再現は可能だ。そろそろコアメタルの進化に着手するか。記憶再現ー技術完全再現発揮!」
ハジメがライジングホッパーレイダーからゼロワンに乗り換えてから数日後、咲人はハジメの錬成技術の完全再現ができるようになっていた。
それと、ハジメがどんな進化をするかをいつでも確認できるようにゴルドーと呼ばれるダンボール戦機ウォーズに登場するダンボール戦機に登場したマスターコマンドというLBXを改良したものをライディングソーサーと呼ばれる飛行機に乗せて追いかけさせている。
軽くストーカーである。
「さて、錬成!」
コアメタルと形状記憶合金を錬成によって混ぜ合わせる。コアメタルに形状記憶合金の特徴だけを教え込むことで、コアメタルは形を変えず、形状記憶合金の特徴だけを手に入れる。
「ふむ。決めた。全ての金属の力を教えこんで、私だけがその金属の特徴を選択肢の中から変えれるようにすればいいのか…」
そこから鬼のように金属の特徴を教えこみ始めた。緑光石の光を貯めて、光を一気に放出する特徴を、周りの魔力を収束して光に変換、そしてそれを自由に放出する能力。
燃焼石の特徴を点火すると炎を放出するというものから点火すると好きなように炎の形状を変えながら放出する能力に変えたり。
タウル鉱石の特徴を冷えたり熱くならないといけないのをリスクなしで自由に離れたりくっつけたりすることができるようにしたり。
フラム鉱石の熱するとタール状になって摂氏100℃で燃えるようになる特徴を自由にタールになるようにして摂氏100℃にならなくても燃えるようにしたり。
シュタル鉱石の特徴は咲人に相性がすごく良いのでそのまま組み込む。
色々な鉱石の効果を組み込んだ咲人が進化させたコアメタルはコアメタル創成で難なく何も無いところから作ることができた。
「…………物足りない…」
咲人は色々な鉱石を組み込んだが、もっと強い能力を入れたくなった。そして咲人は鉱石に魔法を付与してそれをコアメタルに組み込み、それをコアメタルに覚えさせるという暴挙に出た。
なんの特徴もない金属に魔法を組み込む。バリアを発生させる金属や、結界を周囲に展開する金属、持っているだけで、つけておくだけでスピードが上がる金属、そして聖なるオーラを放つ金属や、水につけると肥大化する金属など。
そんなことをしていると、金属に魔法を組み込むこと以外にも、色々なものに魔法を何個も同時に組み込むことが出来、ものからものに能力を伝達することに特化した新しい概念魔法ができた。
その名も、
この魔法に目覚めたことに咲人は驚いた。概念魔法を作ろうとは思っていなかったからだ。そして、この能力は記憶再現と同時に使えば驚くべき性能を発揮することにも気づいた。
粗方思いつく能力をコアメタルに組み込むと、咲人はコアメタルの進化を一旦止めて新しい概念魔法の力を試すことにした。
「記憶再現ー
とあるの垣根帝督の
そしてステータスプレートを見てみると、そこには
「……いい魔法です…」
そして咲人は自分に仮面ライダーディケイドのオーロラカーテンと、Fate/Zeroに登場するバーサーカー(ランスロット)の
「能力を試しますかね」
まずは未元物質の能力で拳銃を作り出す。白かったが性能は同じで使いやすかった。
次がバーサーカーの騎士は徒手にて死せず。空間魔法で誰かの短剣を盗み、触れると真紅に輝く赤い血管が短剣に施され、黒く変色した。
そして解析してみると、宝具と分類されており、重力魔法で推し潰そうとするとそのまま重力魔法を押し返したのだ。
「流石はNTR騎士の能力ですね」
次はピカピカの実。光を操って光の剣を作る。そしてそれをアダマンタイトの超硬度な特徴を持った金属にぶつけると、その金属が焼き切れた。
そして身体を光としてそのまま部屋の中を光速で移動する。
「……足りない力が手に入る……これが私の今の力なら神の使徒も簡単に倒せそうですが……黙っておきましょうか。能力の隠蔽が可能な魔法で隠しておきましょう」
そして咲人はオーロラカーテンの能力を小さく発動して顔を出す。
「おぉぉ……」
そこには日本が映っていた。オーロラカーテンなら簡単に日本に戻ることが可能ということがわかったのだ。だが咲人はオーロラカーテンの使用を辞めて、隠蔽魔法を発動した。
「キリアさんを助けてから帰るんです。まだ使う時じゃない」
そう決意を固めて、サウザーの開発とファントムの改良に着手したのだった。
ゼットライザーはこの章が終わったら出ます。
題名変えた方がいいですかね?明らかに物語がリメイク前と違うし……
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はい
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いいえ