RPG版ツイステ 章ボス単独撃破RTA 悪食拳チャート   作:脈音

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いつも評価、感想、誤字訂正など、誠にありがとうございます。

5章の終わりにしょぼくれてるイデア氏を見れたので初投稿です。



第1章④

 

 

 最近なんだかガバがガバを呼んでいる気がして仕方がないRTAがはーじまーるよー!

 

 

 

 はい、よーいスタート(棒読み)

 

 

■5日目

 

 オッハー!!!今日も良い天気!!!(深夜)

 

 今日は待ちに待った「部活決定イベント」なんでいやー楽しみっすわ。

 

 ではモーニングルーチンだ!

 裏の林の回復のために収穫を控えて、代わりに庭で朝ごはんを回収してから適当な砂利をべろべろ舐めて、持久力訓練を行いましょ。

 

「オメーはニンゲンだから草を食うなって言われてるのに、良いのか?」

 

 訓練後の朝ごはんは庭で収穫した「新鮮な雑草」です。

 異食イベントのせいで、普通の食べ物以外を食べることに関して、試走より厳しい目で見られるようになってしまいましたからね。親分には二人だけの秘密だよ♡と言って黙っていてもらいましょう(代償:ツナ缶)

 

 飯食ったら登校して授業!昼飯!授業!するだけなんで、放課後のイベントまで甥の木村、加速します(4倍速)

 

 では暇になる み な さ ま の た め に ぃ

 

 上映会…ではなく部活について説明します。

 部活は授業と同じくステータス、スキル、友好度が増加し、励めば関連イベントが発生するステージです。

 授業と異なる点は以下の通り。

 

・必ず所属しなくて良い。

・部活によっては掛け持ちできる。

・部活によって活動日に差がある。

・やろうと思えば複数と一気に交流できる。

・コミュ強なら所属してない部に遊びに行ける。

 

 こんな感じですかね。

 所属申請が可能な期限は今日から一週間までになるので注意して下さい。

 退部や転部はちょっと面倒ですが、できないことはありません。たぶん魂の素養からひっくり返す必要がある転寮手続きを希望したエース君より現実的。

 

 ま、当然ですがキャラが所属している部活に飛び込めばねっとり交流も可能ですし、キャラ無所属の部に入ればモブと交流も可能です。

 誰も得意じゃない授業科目は、まれにキャラが突撃出席してきたり、授業によってはキャラから話題を振られることもありますが、無所属部活はそういうことがほぼありません。エーデュースやジャック君が話題にするくらいでしょうかね。

 

 というわけで、ホモ君には自動生成される部活の中から「総合格闘技部」「ボクシング部」「レスリング部」のどれかを探して所属してもらいたいと思います。残念ながら「空手部」は滅多に生えてきません。悲しいなぁ…

 

 以上の部を選ぶ目的はもちろん『体術』です。自動生成でもキャラクリで体術を取らなければ、最低でも1つは体術が取れる部が生えてくるんで安心してください。キャラクリで取っちゃうと運です。

 

 後天的に体術を取得するためには「スキルを持つ誰かに教わる」か「500人以上を素手で撃破する」必要があります。

 後者は検証のために、人間性をサ部のやべぇモブに捧げて筋力の亡者と化したホモ君で発見した条件であり、つまり現実的ではありません。

 

 いやマジで『狂乱』スキル取ると激強くなりますけど、コミュニケーション手段が戦闘だけになるし、高レベル狂乱なんか生徒を手当たり次第殴り倒して最終的に討伐エンドなんです。

 ま、(自分で)やっちゃえバーサーカーごっこがしたい方や、手っ取り早く無双系の称号が欲しい方はどうぞ。通称タイラントチャートとか言われてるやつなんで調べれば詳しく出てきますよ。

 

 現実的な前者の手段は、部活で習うかモブからスキル持ちを発掘して習う感じです。世界チャンピオンになれるようなスキルレベルのモブを引かない限り、個人に習うのはタァイムがまず味さんですから大人しく部活に入りましょうね。

 

「お前は部活どうすんの?」

「マジカルホイールに乗れそうな部活は…なさそうだな」

 

 じゃあ放課後になったんで、配られた部活リストのプリントを確認してみましょうか。

 

 あ、総合格闘技部とレスリング部がありますね。

 

 もちろんレスリング♂を選びます。パンツレスリング♂は習えませんのでご注意。せいぜい歪みねぇ肉体を目指して頑張りましょう。

 

「文化部の発表があるみたいだが、見に行ってみないか?」

「まあ一週間は迷えるしな」

 

 こ↑こ↓のお誘いには乗っておきましょう。

 サイエンス部に用事があるので、後々スムーズに接触できるように発表はしっかり見ておきます。

 普通に見応えありますねぇ!

 

 あぁ~^リリアちゃんがぴょんぴょんしてるんじゃぁ^~

 軽音部がケイオスな楽器でゆにおん!してるのも可愛いですね。

 

 さて、素敵な発表会を流しながらちょっとした雑談をば。

 

 実は部活の中には「自動生成されない部活」があります。例えばマジカルホイール部だったり、家庭科部や料理部。

 これは「予めその部活が自動生成されていると、キャラがそこの部に入ってしまうから」なのです。そう、家庭科部に入りたかったトレイ先輩のように。

 

 サ部に所属するトレイ先輩は本来、家庭科部や料理部に入りたかったのですが、部活が存在しなかったせいで消去法としてサ部に入りました。

 しかしNRCはガーゴイル研究会や山を愛する会のように、所属しているのが部を作った当人だけの部活でも設立と維持が可能です。

 

 つまりトレイ先輩は「作るくらいなら既存の部活に入ろう」という選択をしただけなのです。

 そこで主人公が「部活を新設する」ことで、こうした潜在的な希望者を引き抜いてくることができるんですね。

 トレイ先輩をがっちりホールドしたい方はぜひ、この「新設」で料理部を作ってみて下さい。

 

 もちろんこの機能で「迫真空手部」も作れます(迫真)

 

 だって部活名に禁止ワード入ってないからね。

 だから「淫夢同好会」とかはダメです。

 でも「inm研究会」とか「アクシード同好会」とか「TDN野球部」とかは作れました!

 お前の禁止ワード基準ガバガバだな!!!

 

 あとはプレッパー(世界滅亡に個人で備える人)嗜好のモブを集めて野郎まみれの「学園生活部」を作ったりしたこともあります。地味にイグニのモブが多くて…面白かったです(小並感)

 

「けっこう楽しかったな。気になる文化部はあったか?」

「オレは文化部はパスかなぁ。運動部見に行こうぜ。何か見に行きたい部活あんの?」

 

 発表会が終わりましたので運動部も見に行きましょう。

 こ↑こ↓のお誘いもサボりません。もちろん所属するのはレスリング部ですが、他に用事があるのはマジフト部です。

 

 マグルのホモ君が個人で見に行くより顔合わせしやすいので、二人と共に向かいましょうね。あとは2章で「マジフトって何?」とかやるのも前倒しにできます。

 マジフト知らねぇとか正気か?みたいな反応されますが、そういうメジャースポーツなら知ってて当然みたいなのは、やめようね!(陰キャの悲しみ)

 

 んだらばマジフト部にのりこめー^^

 

「魔法が使えない新入生が、ウチの部に何の用があるんスか?」

「マネージャー希望なんじゃね?」

 

 おお冷たい冷たい(対応が)

 これでも門前払いされないだけまだマシなんですよねぇ。

 あ、今日もおじたんは部活をサボってるのか姿が見えませんね。ラッキー☆

 つうか滅多に居ないはずなので、残念ながら居たらリセットするしかねぇ(25敗)

 

 じゃあ競技の説明を聞いてセーブしたら、ちょっと煽ってみましょうか。

 

 お前らさぁ…魔法使えるだけで偉そうだけど、当たらなきゃ意味ないってそれ一番言われてるから。そこんとこ分かってる?

 

「は?」

「オイオイオイこいつ死にてぇらしいな」

 

 えー、この挑発で「当てるから避けてみろ」というチャレンジクエストを引っ張り出して、見事にクリアすれば一目おいてもらえます。

 耐魔をガンガン育てるため、これからちょくちょくマジフト部に遊びに行く予定なので、こうして仲良くなる必要があるんですね。

 

 もちろんPSに自信がない小学生さんは『回避』をしっかり育ててからチャレンジしてください(煽り)

 

 まず入部したての一年生から捌いていきましょう。新鮮な新入生はまだ魔法を撃つことに慣れておらず、エイムどころか威力までへなちょこなクソザコナメクジばっかなんで楽勝です。

 しかし今のホモ君でも当たると1割は削られますがね。

 でもこんなん当たる方が難しいっしょw

 

 が、万が一このタイミングで、すでにエペル君が居たらちょっと注意して下さい。やはりネームドは性能がお太い(慢心で8敗)

 

 まあね、今回はエペル君どころかレオナおじたんも居ないんで楽勝っスわ~(煽りイカ先輩の真似)

 つーか、イージーモードが許されるのはプライマリースクールまでだよねー^^

 

「少しはやるみたいっスね」

 

 で、お次は二年生。さっきよりはマシな連中なんで楽しんで良いですよ。

 しかしまあ当然ですが、ネームドのラギー君が一番ヤベーです。下手な三年生モブより上手いので、彼が出張るようならこちらも気合いを入れましょう。無理な方はリセって彼が出てこない世界線を引き寄せて下さい。

 なお二年生の攻撃は当たると3割ほど削れます。

 

 囲まれて3Dで避けなきゃいかんのがなかなか大変です。ですが見ていただいてるように、ラギー君以外はほぼ直線攻撃なんで、ペン先の見方さえ覚えればイけますよ~イクイク!

 

「口だけじゃねぇみたいだな」

 

 モブしか居ない三年生か~^^

 ぬるいな。

 私があわよくばと挑んだ結果おじたんに何回ぶっ殺されてきたと思ってんだ!!!(忘れた敗)

 

 基本的に闇落ちしてない寮長や副寮長級は、本気を出した時の性能が太すぎるっピ!さっきのラギー君も「軽く揉んでやろ」くらいでやってくれてるから何とかなってるんだにょ…

 

 あ、イグニ生くん見っけ。今回の「マジフト部のイグニ生くん」は三年生でしたか。準ネームドも侮れないので注意しましょう。ましてや三年生なんでね。

 こっからは基本的に曲線で魔法が飛んできますが、結局はホモ君を狙ってることに変わりないんでフェイント誘導に気を付けながら避けましょう。

 

 なお、今のホモ君じゃ当たると5割持ってかれますし、何発も当たると昏倒どころか下手したら事故死なんで気を付けてください(21敗)

 

「……クソッ!部長さえ居れば!」

 

 工事完了です…(達成感)

 

 えー、回避スキルとレベルが上がって、とうとうレベル20になりましたね。これは通常プレイなら3章開始までに到達すれば大丈夫な段階ですが、単独撃破なら暴走おじたんに対して25は欲しいので油断せずにいきましょう。

 肝心の耐魔は…今回は残念ながら上がりませんでしたが、今後もマジフト部の皆さんに協力してもらうんで大丈夫です。

 

 用が終わったのでレスリング部に直行します。

 魔法を撃つのが大好きなトリガーハッピー染みた親分がマジフト部に所属したいとごねますが、ここの部はほぼ日で活動があるから暇なしにされると説得しましょう。

 それでもダメなら小脇に抱えてほれいくどー

 

「明日も他の部を見て回ろうと思ってたんだが、レスリング部に決めるのか?」

「魔法かんけーないからちょうど良いじゃん」

 

 お、そうだな。

 

 オッスオッス入部しにきたゾ!

 俺も(部活の)仲間に入れてくれよ~(マジキチスマイル)

 

「良く来てくれた!ウチみたいなとこに初日から来てくれるなんて!入部希望か?入部希望か?」

「新入生だ!!入部希望だろう!?」

「なあ、入部希望だろうおまえ!」

「入部届け置いてけ!!なあ!!!」

 

 凄い積極的ですね。もろちんこの場で入部届を置いていきましょう。

 この薩人染みた先輩方にはこれからいっぱいおっぱいお世話になりますので、準ネームド化も厭わぬ好感度稼ぎです。

 

 と、まあこのように、自動生成される部活は基本的に弱小ですから、魔法が必須でもなければすんなり部員として咥え入れてくれます。やったぜ。

 

 えーと、活動は平日のみ。来週からは最低3回、好きな日に顔出せば良いんですね。大当たりじゃん。

 顧問はモブ先生ですが名義のみだそうです。当番制で二年か三年が毎日部室を開けてくれるので、来たら器具の整備や掃除なども必ずやりましょう、と。

 

 ホモ君を入れても15人おらん部活やし、他に来てる一年生がおらんから先輩方がマジでにっこにこやんけ。

 こんなフレンドリーなNRC生モブめったに見られませんよ。

 弱小部なのにわざわざ所属するような、筋金入りのレスリング好きだからでしょうか、皆さん真面目で好意的ですね。クォレハ期待できそうです。

 

 じゃ、軽くウォーミングアップを教えてもらったら、エーデュースと別れて帰りましょうか。

 

 

 

■6日目

 

 おはようございます。

 今日から朝ルーチンがちょっと変わりますんで、等速でお見せしますね。

 

 あ、庭に埋めたリンゴちゃんが順調に苗木になってますね。普通に考えたら急成長ですが、まだまだ実が成る日は遠いため、しばらく中庭リンゴのお世話になりそうです。

 では収穫と悪食と異食ノルマを処理したら、ゴースト師匠に話しかけてみましょうか。

 

 オッハー!!!

 

「おはようさん」

「今日も元気だねぇ」

「ん?何か用かい?」

 

 ちょっと模擬戦お願いしまーす!

 

「鍛えて欲しいのかい?」

「ヒッヒッヒ~。若いねぇ」

 

 はい、入学初日から一週間しっかり挨拶してきたんで、ゴースト師匠がお誘い♂に乗ってくれましたね。

 じゃあ師匠と戯れるホモ君を流しながら、この模擬戦について軽く解説します。

 

 実は模擬戦と言ってもマジックユーザーが不参加ですと、ゴーストである彼らにこちらの攻撃は通りません。

 なのでこの場合、お互い人体の急所にどれだけ攻撃を当てたかでカウントして、先に5回当てたら勝ちというルールにしてもらいます。

 

 このルールにより、ホモ君は師匠からバンバン攻撃されることで安全な威力の魔法ダメージを受けられるだけでなく、魔法的なナニの塊でもある師匠のボディにガンガン触れることで、耐魔を育成できるのです。

 グリム親分やマジフト部とやる場合はダメージ量の関係で、魔法を避ける必要があります。魔力を体にかすらせてスキル育成する感じですね。

 

 しかし耐魔は高レベルになるほど育ちにくくなる筆頭であるため、両方から経験値をもらう必要があるわけです。

 

 はい、初回なので師匠が手加減してくれたのか三人抜きできました。お礼を言ってリンゴをかじったら持久力訓練に励みましょう。

 今日も犬のように駆け回れ!!!

 

 で、登校からの授業昼飯授業をこなしたら放課後です。

 

 ん~、今日も今日とて学食行くときにホモ君が浮遊魔法で風船的に運搬されていたのは何でかねぇ?

 別に抵抗してるわけじゃないのに。

 まま、エアロ(思考放棄)

 

 

 

 んだらば今日の放課後も部活を見ないかと誘われますので、ホイホイ着いていきましょう。

 こん時にエーデュースの希望する部活を見て回ってから、馬術部に誘います。

 

 おいお前ら!お馬さんのご立派ァ!なマジカルペン♂見に行こーぜ!!!

 

 さて、ホイホイ着いてきたエーデュースと共に移動してる間に、ちょっとした雑談をば。

 

 実はNRCで唯一アニマルと触れ合える部活の肩書きを持つ馬術部があるため、自動生成される部に生物飼育系がなかったりします。

 じゃあ創設したろ!って「乳牛愛好会」とか作ろうとしたら流石に無理でした。そりゃ牛さん飼育すんのは高額だから仕方ないね。

 

 どうやら1人だと飼育系の部はウサギさんサイズが限界のようです。

 んで、走者の趣味で「迫真モルモット部」を作ったらイグニハイド寮長が釣れたことがありましたね。もふもふ小動物がお好きなようなのでさもありなん。

 ディアソムニア寮長の両肩に乗せたり、寝てるシルバー氏の股間に乗せたり、学園長の帽子の中に仕込んだり、寝てるレオナおじたんの股間に乗せたりするのも楽しかったです(小並感)

 

 はい馬術部に着きました。

 

 すいませーん、木下ですけど~

 

「入部希望か?」

 

 リドル寮長はオバブロ後の養生中なのか、馬術部にはシルバー氏しかおりませんでした。セベ君もまだ見当たりませんね。

 

 いやぁ~入部とは違いまして、こ↑こ↓に馬糞あると思うんですが、ちょっと分けてくんない?

 

「ボロなら好きなだけ拾うと良い。道具なら貸そう」

「ゲェッ!馬の糞なんて拾ってどうすんだよ…」

「ま、まさか食べるとか言わないよな?」

 

 失礼な!食べないし塗りたくらないし糞爆弾も作りませんよ!

 つか君たちハーツラビュル寮生なんだから分からないの?薔薇の王国出身だしさぁ…(あきれウス)

 

 ても興味ないなら仕方ないね(手のひら返し)

 これはねぇ、馬糞堆肥にしてリンゴの肥料に使う予定ゾ!

 

 さて、実は馬術部にはハーツラビュル寮長のみならず、必ず数人のハーツ寮生が所属しています。

 理由はご存知の方もいらっしゃるでしょうが、馬糞堆肥はバラに最適だから、というものです。つまり馬術部から出た馬糞を堆肥にすることで、馬糞の処理とバラの維持費の削減をしているんですね。

 あとは、フラミンゴやハリネズミの糞も堆肥にしてるっぽいですよ。

 

 馬糞堆肥はステータスで表せば「土を良くする効果>栄養の量」ですから納得。栄養素は鳥の糞で補うんでしょう。

 良くできてますねぇ!

 

 ま、あの規模のバラの迷路を維持するなら魔法だけじゃどうにもならんのは当然ですな。いくら魔力に満ちた土地でも限度があるはずですから。

 

 そもそもNRCは学校2つと港町でパンパンになるような小島にありますから、大量の肥料を運び込むよりできるだけ自分たちで作ってしまった方が、糞を処理するコスト共々お得なわけですね。

 

 いや、マジで動物の糞を舐めちゃいかんのですよ。

 身近な例だと牛の話なんですが、糞の処理がまず味さんだと土壌や河川が汚染されてしまったりするわけですね。糞は飼料の関係で窒素が豊富ですが、土壌には窒素負荷に耐えられる上限量がありまして、適当に扱うと成分が溶け出して環境汚染に繋がるわけです。だからって肥料にするにしても、やっぱりやり方が悪いと成分が逃げ出しちゃ……脱線しました。戻しましょう。

 とりあえず生のウンチはヤバいってことで。

 詳しく知りたい方は「窒素 土壌汚染」で検索検索ゥ!

 

 さて、そんなわけで新鮮なボロを拾ったらネコ車に乗せて、オンボロ寮の庭に運ぶのを手伝ってもらいます。

 一連の作業にエーデュースを誘ったのは拾い集める時間を短縮できるからですね。ちょっとした小技さんですが、今まで色々ガバッてるから焼け石に水やろなぁ……

 

「マジでこれどうすんの?」

「ここにぶちまければ良いのか?」

 

 ありがとナス!そうそう日に当たりにくいそこが良いゾ!

 

 なお、要求されたお駄賃はエース君が購買のチョコクロワッサンで、デュース君が学食のアイスカフェラテ(有料メニュー)、親分はもろちんツナ缶でした。

 労働には対価を。当然ですね。

 

 終わったらシルバー氏にネコ車を返しがてら、購買でチョコクロワッサンとツナ缶(1ダース)と、スコップとブルーシートを購入します。

 デュース君のお駄賃は明日まで待ってくれ。

 

 エース君はその茶色いブツ、ちゃんと手を洗ってから食べるんやで!

 

「そういうこと言うの止めろよマジで」

「茶色いブツを買ってもらえて良かったなエース」

「洗ってない手でお前のこと殴って良いか?」

 

 んだらば解散して、ホモ君は堆肥作りに励みましょう。

 庭の片隅で小山になっている馬糞にむしった雑草を投げつけたり、林から土ごと湿った落ち葉を回収して乗せます。

 そしたらスコップで糞をぐるぐるして、ブルーシート被せて四角にデカい石を乗せれば工事完了です…

 

 ホモ君(を操作してる私)みたいな素人でも、こうしてメタ知識から堆肥を作ってリンゴに使えば成長を助けられるくらいには、魔法力に満ちた土地というものは良い環境のようです。ありがたいことですね。

 

 じゃ、苗木の周りに林から回収した腐葉土を撒いたら今日の作業は終わり!

 

 

 

■7日目(最終日)

 

 オッスオッス!

 実は昨日、エーデュースから「明日はなんでもない日のパーティーをやり直すから来るんやで」とお誘いされてますので、朝から放課後までドバーっと加速したいと思います。

 

 まあ毎回筋力を鍛えるかモブの隣に座ってるだけなんで、昼飯時のエーデュースが居なけりゃ画面がツイステらしさのツの字もないですね。草。

 

 で、暇になる皆さまに話すことも無いので、とっておきの動画でもお見せしましょう。

 

 

━━━━━━━━━━

■自由行動時における校内の歩き方ポイント

 ~廊下編~(単独行動時)

 

 基本的に入場から1ヶ月も経てば放課後の当たり判定が拡大した生徒も少なくなってきますが、それまで待っていられないRTA走者は、通過困難な時にどうやって動くかご紹介しましょう(ホモはせっかち)

 盲目とかじゃない限り、基本的にどんなステータスの監督生でもできるテクニックです。

 

 なおグリムが生徒につっかからないように掴んでいるか、おんぶ紐やだっこ紐などで拘束していることが前提となります。

 

 

 

・ケース1

 

┃    ┃  ●←生徒

┃●●● ┃  ○←監督生

┃    ┃

┃   ○┃

 

 まずこのように、廊下の半分まで生徒が横並びになっているパターンです。

 こういう場合は当たりエリアを避けようがなく、普通に走り抜けようとすると生徒に話しかけられます。俊敏系ステやスキルの持ち主、または『隠行』持ちなら真っ直ぐ行ってかわせますが、そうでないならこのようにしましょう。

 

①まず位置取りを図のようにします。

②この状態で走りながら、横を抜けるタイミングで呼び掛け行動を取ります。

具体的には「おーい!」や「待って!」などと叫びます。生徒の向こうに知り合いが居れば名前を呼ぶのも有効です。

③呼び掛け行動により、一時的に生徒がびっくりして硬直するので、当たりエリアを通過しても話しかけられずに済みます。

④真っ直ぐ行けば通過できる位置取りにしないと当たりエリア接触時間が伸びて、生徒の硬直が解除されるので注意。

 

 なお、タイミングを取るのに自信があるなら、私がやっているように「すれ違う直前に前転」するという方法もあります。つかその方が早いです。

 コレ親分捕まえてる時もできるから、片手で前転してるんでしょうね。すげぇな。

 

 

 

・ケース2

廊下を完全に塞がれている場合。

 

 さっきの横並びパターンで廊下が完全に塞がれている場合です。

 この時、鍵のかかっていない教室や部屋に繋がるドアが必要です。

 

①まずドアがある側の端によります。

②横並びの生徒が近付いてきたらドアを開けて入室し、クイックターンで退室します。

③そうすると横並び生徒が通過した後の廊下に出られます。

 

 これだけです。

 しかし教室や誰かが居る部屋、どこかの部室の場合は、入室してすぐに退室しないと部屋の人に話しかけられてしまいます。

 あ、間違えました~!って感じでササッと退室しましょう。

 

 でも『パルクール』や『跳躍-2』を持ってたら壁蹴りして生徒の列を飛び越えた方が早いですし、スキル持ってなくてもPSで再現できます。

 

 

 

・ケース3

素早い階段の降り方

 

 ズボンをはいていることが前提ですが、懐かしの降り方を再現できます。

 

①階段の手すりに横座りします。

②そのまま「寝る」「起きる」を交互にすることで、手すりに座ったままの監督生は滑り降りてくれます。

③先生やリドル寮長に見つかると、きちんと認識されて怒られるのでバグではありません。リドル寮長いわくフロイド君もたまにやってるみたいです。

このようなバグ無しRTAでも使える小技さんです。

 

━━━━━━━━━━

 

 

 放課後になって会場に着いたので等速に戻します。

 

「我らがリーダー!赤き支配者リドル寮長のおなーりー!」

 

 この前のパーティーは一年生エリアのエーデュースの隣でしたが、今回は騒ぎの渦中に居た者として、まとめて寮長の近くに座ることになります。

 着席したらこのように、すぐパーティー開始ムービーですのでスキップスキップ。

 

 後は会話が入りますが、そちらもスキップスキップ。

 

 オイスタータルトもうん、美味しい!

 

 会話が進行するようにオイスタータルトは積極的に食べていきましょう。なーに『悪食』持ちなら簡単です。

 悪食の無い通常プレイでは「甘いよりしょっぱい方がマシ」なケイト先輩や親分が食べてくれますから心配ゴム用。

 

「良い食べっぷりだね~!はい、チーズ」

「何だって食べられるタイプだろコイツ」

「オレ様はマカロンの方が好きなんだゾ!」

 

 ご馳走様でした。

 

 はい、パーティーが終わると次章予告のムービーが入りますがスキップです。

 内容はおじたんとラギ君が「計画がんばるどー」してるだけですね。

 

 したらば石を投げた先輩方への償いを兼ねてパーティーの片付けをお手伝いします。なんかパーティーで顔合わせた時に反応が微妙だったんでね。

 特にトレイ先輩は後にお世話になるサ部に所属してますから、こ↑こ↓はロスを覚悟でリカバリー入れときます。

 じゃ、ガンガン片付けていきましょー!

 

 

 んで、帰宅して寝たら第1章は終了になります。

 お疲れ様でした。

 

 次回は2章が本格的に開始するまでどう過ごすかをお見せいたします。

 

 

 

 

━━━━━━━━━━

 

 

 

 オイスターの風味がキツいタルトをもりもりと口にしていた青年が、ストレートの紅茶をごくごくと飲み干すのを見て、リドルは思わず眉をしかめた。

 

「ティーカップの取っ手に指を突っ込むでないよ。こうして摘まむように持つんだ」

 

 どうやら初耳だったようで、マグカップしか使ったことがなかったからと言いながら、青年は二杯目を飲み干した。言われた通りに取っ手を持ってはいるが、ジョッキを呷るように飲み干されてしまうとティーポットが追い付かない。

 リドルは仕方がないと溜め息をついて、ケイトにポットの補充を頼んだ。言ったことは守っているのだから、これ以上をこの非常識な青年に求めるのは酷だろうという判断だった。内心をぶちまけてから彼の心にできた余裕のおかげである。

 

「え?紅茶にブランデー垂らしたいの?」

「ははは…製菓用のが無い訳じゃないが、ここでは我慢してくれ」

「そういう飲み方があるのは知っているけど、ボクの前で飲みたがるとは良い度胸だね」

 

 彼のことは、正直まだ受け入れ難い部分もある。

 悪意は無いのに害があるタイプの取り扱いは総じて難しいものだ。しかし結果として自分の命を助けた青年を、無下にできるような教育は受けてはいなかった。リドルは医者の子であるからして。

 

 ケイトとトレイに石を投げた理由は結局、良く分からないままだ。彼いわく「そうする必要があったからだ」とのことだが、まるでルールを厳守するリドルにも通じる態度ゆえに、誰も突っ込みきれなかった。

 

 なお、その良く分からない判断の犠牲となった二人に対して彼は、パーティー開始前に謝っている。

 譲れないが正しくはなかったと自覚はあるようで、その「反省はしているが改善はしない」という態度に、エースは溜め息を、デュースは苦笑いを見せていた。

 

 被害者の二人は「悪意が無いのは分かったから、これからはまず行動する前に相談するように」と言い渡している。青年はパーティーの後片付けでこき使われることを、お詫びとするらしい。

 後に見せた働きは確かに凄かった。大柄でもない彼が一人でテーブルを担ぐ様子はどこか魔法染みていると、魔法士予備軍の生徒にすら思わせるものだった。

 

 

 

 タルトを食べ尽くした青年は、五杯目の紅茶を飲み干した。

 

「お前マジで全部食べたのかよ。スゲーな!」

 

 感心するエースに、やや物足りなそうな顔をした青年は、酒が欲しくなる味だったとのたまう。

 

「は?キミはまだ15か16だろう?」

 

 彼は不思議そうに首をかしげた。

 

「確かに俺は一年生だけど、10月で18歳になるから問題ないのでは?」

 

「おま、おま!!歳上かよ!!!」

「本当に先輩だったのか!」

「オメーら何でそんなに騒いでんだ?」

 

 驚愕の声がパーティー会場に響く。

 

 人間社会にまだ馴染んでいないグリムは、皆がなぜそんなに驚いているのか、最後まで良く分からないままだった。

 

 

 

 

 

 




 
この後ホモ君は、異世界じゃ16歳から一部の酒は解禁されてるとか言ってます(ホモは嘘つき)
でも君はドイツ人じゃないんだよなぁ。

ホモ君めも:家で酒が飲める素敵な家庭環境。

日本人なら18歳前後で170くらいあるならまあ普通だけど、ツイステは皆して背が高いから仕方ないね。


試験課題が順調なので疾走します。


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