雷鳴は光り轟く、仲間と共に   作:あーくわん

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少し間隔が空いてしまいました、申し訳ありません。


第30話 イレギュラーの参戦と決着

『さあ間もなく後半開始だ!1点リードのまま後半を迎える雷門に対し、ジェミニストームはグリンゴと突然の乱入者ネビュラを交代する模様!!何のデータもないネビュラがどう試合に影響を与えるのか!!』

 

 

 グリンゴと交代し、ネビュラがグラウンドへ足を踏み入れる。

 ジェミニストームのメンバーと比べてもどこか異質な雰囲気を漂わせるネビュラに、雷門イレブンは警戒を強める。

 

 

(あの男……一体どんなプレイをするんだ)

 

 

 その中でも一際強く警戒していたのは鬼道。自身のゲームメイクに影響を及ぼすかもしれないその要素に警戒しないはずがなかった。

 だが、過去2回のジェミニストームとの試合にはいなかった選手であるため、どう警戒すべきかが分からない。

 結局は、実際にどの程度の選手なのかを見定めるしか無かった。

 

 

 

 やがて開始のホイッスルが響く。キックオフはジェミニストームから。

 ディアムはすぐさま背後に控えるレーゼへ、そしてレーゼはネビュラへとパスを出す。

 

 

「ネビュラ様!」

 

 

 ボールを受け取ったネビュラはすぐさま駆け上がる。

 それを見たジェミニストームのメンバーは驚きを隠せない。

 彼らが最初で最後に見たネビュラは、自分達より圧倒的に格下……それこそ、目の前の雷門達の最初に対面した時と同程度だった。

 それがどうしたことだろうか。雷門同様に自分達に匹敵する、或いはそれ以上のスピードを身につけていたのだ。

 圧倒的、という程でもない。だが、この短い期間でここまでの成長を遂げたということが問題だった。

 当然、それを雷門は知る由もないが。

 

 

「ディフェンス囲め!!」

 

 

 呆気に取られた鬼道はすぐさま指示を出す。それを受けて壁山、土門、塔子がネビュラを囲む。

 

 

キラースライド!!

ザ・タワー!!

ザ・ウォール!!

 

 

 全員同時に必殺技で行く手を阻む。

 が、そのスピードを増したネビュラにより、土門のキラースライドは軽い跳躍で躱され、塔子のザ・タワーは発生前に追い抜かれ、壁山のザ・ウォールはその壁よりも高く飛ばれ、尽く避けられた。

 

 

(速い!恐らく吹雪と同レベル……!)

「……来い!!」

 

 

 ディフェンス陣を追い抜いた際のスピードは、吹雪に匹敵するものだろうと鬼道は察する。

 吹雪は現在FW……どう抑えるかが問題となった。

 そしてディフェンス陣を抜いたネビュラは、早速円堂と向かい合う。

 

 

「……」

「な──ッ!?」

 

 無言のまま放たれたのはノーマルシュート。

 必殺技が来るかと思っていた円堂は、一瞬反応が遅れてしまう。そのタイミングのズレを補完するため、発生が早い技で対応する。

 

 

爆裂パンチ!!

 

 

 数十秒にも渡る競り合いの後、ボールは弾かれる。

 弾かれたそのボールを見送り、円堂は自分の手に目を向ける。

 

 

(ただのシュートなのにあの威力……もう少しで爆裂パンチが負けるところだった。あいつ、すっげえ強いぞ……!あれ、あいつは──!?)

 

 

 飛んでくるボールを受け取ろうとする風丸。

 が、それを阻むものがいた。

 

 

「何ッ!?」

 

 

 ネビュラである。

 ネビュラはノーマルシュートを撃った後に、すぐさま体勢を立て直して次の行動に移る準備を整えていた。

 結果、弾かれたボールをすぐさま追いかけ、そのボールが相手に渡る前にカットするという荒業をやってのけた。

 空中でボールを奪い着地。すぐさま駆け上がりまたもや円堂と一対一。

 

 シュートを撃った後すぐさまボールを追いかけて行ったネビュラを捕捉していた円堂は、迫るネビュラに対して構える。

 対するネビュラは、ノーマルシュートではなく今度は必殺技を解禁する。

 高くまで蹴り上げられたボール。そしてそのボールが昇る先には既にネビュラが待ち構えていた。

 そのボールはネビュラは明後日の方向へ蹴り飛ばす。そしてそのボールの向かう先へ先回りしまた蹴り飛ばす。そしてまた先回りし蹴り飛ばす。

 それを何度も繰り返してボールにエネルギーを注ぎ込む。

 パワー、スピード共に最高潮に達したそのボールを更に高くへ蹴り上げる。

 

 

ザ・エクスプロージョン

 

 

 そしてそのボールに蹴りを叩き込む。

 その瞬間、爆発したかのようにエネルギーを放出しながらボールはゴールへと襲いかかる。

 発生までが長いため、円堂だけでなく壁山に塔子もそのシュートに対応する余裕があった。

 

 

ザ・タワー!!

ザ・ウォール!!

 

 

 が、そのシュートは一瞬で塔を崩し、一瞬で壁を貫いていった。

 倒れ込む2人に心配を向けながらも、円堂は十二分に力を溜める。

 

 

マジン・ザ・ハンドッッ!!

 

 

 凄まじい力を秘めた魔神がその掌をボールへと向ける。

 だが、2人のシュートブロック同様、そのボールに触れた瞬間に魔神は砕け散ってしまう。

 

 

「うわァァァ!!」

「円堂ォォォォ!!」

 

 

 ボールは円堂ごとゴールに突き刺さった。

 勢いを失うまで暴れ続けたそのボールは、円堂のユニフォームを軽く焦がしていた。

 当然、それを身体で受けた円堂はかなりのダメージを受ける。

 

 

『ゴ、ゴォォル!!ジェミニストーム、ネビュラ!凄まじい威力のシュートで雷門の守護神円堂ごとゴールネットを揺らしたァァァ!!』

「円堂!大丈夫か!?」

「あ、ああ……すげぇシュートだ……!」

 

 

 駆け寄ってきた鬼道の肩を借りて立ち上がる円堂。

 ボールを受けた腹部の辺りを抑えながら、自コートへ戻っていくネビュラの背番号15を見送る。

 

 

(強くなった2人のブロックとマジン・ザ・ハンドでも止められないなんて……一体どうすれば)

 

 

 内心円堂は焦っていた。

 次またあのシュートを撃ち込まれたら……自分はまた得点を許すのではないだろうか。

 そんな不安が頭をよぎる。

 

 

(……ダメだ!こんな弱気になっちゃ!次は絶対に止めてやるんだ!力を貸してくれ……柊弥、豪炎寺!!)

 

 

 脳裏に浮かべるのは自分の前から去ってしまった頼れる仲間達。

 だが現実は残酷である。

 その片方が、今まさにシュートを撃ち込んできた選手なのだから。

 

 雷門のキックオフから試合再開。

 ボールを受け取った吹雪は全速力で駆け上がる。

 

 

「行かせん」

「邪魔だァ!!」

 

 

 ジェミニストームの中で唯一吹雪のスピードを抑え込めるネビュラが立ち塞がる。

 徹底的なディフェンスに吹雪は為す術ない。

 

 

「吹雪!後ろだ!!」

「──おォ!!」

 

 

 後ろから投げかけられた言葉に従ってヒールパスを出す。

 その声の主は鬼道。

 それを確認した瞬間、ネビュラは標的を吹雪から鬼道へと切り替える。

 

 

イリュージョンボール

「……ほう」

(よし、通じる!)

 

 ネビュラがボールを奪おうと足を伸ばしたその瞬間、鬼道はボールを3つに分裂させてネビュラを躱す。

 そのまま駆け上がる鬼道は周囲を見渡し、指示を出す。

 

 

「ボールを前線でキープしつつ得点を狙うぞ!」

 

 

 先程のシュートを見て、ネビュラに撃たせるのはかなりの悪手と判断した鬼道。

 ボールを渡さないようにキープしつつ、この五分の状況を覆すために更なるゴールを狙う腹積もりだ。

 その声を聞いて中陣の風丸、一之瀬も上がってくる。

 

 そしてボールは染岡へ渡る。ワイバーンクラッシュで更なる得点を狙うが……

 

 

フォトンフラッシュ!!

 

 

 DF、カロンの必殺技によりそれは阻まれる。

 回転と共に発光し、周囲を眩い光で包み込む。視界が奪われた染岡は為す術なくボールを奪われる。

 カロンはパンドラへパスを出す。それを一之瀬と鬼道が囲む。

 

 

(ここだ!!)

 

 

 パンドラがサイドから上がるイオにパスを出した。

 が、それを一之瀬がカットする。

 

 

「ナイスだ一之瀬!!」

「おう!吹雪!!」

 

 

 そして吹雪へパスが出される。

 それを吹雪は待ち構えていたが……

 

 

「させると思うか?」

「何!?」

 

 

 吹雪が受け取るよりも早く、ネビュラが高く跳躍し空中でボールを奪う。

 そのまま着地したネビュラは駆け上がるが、鬼道、一之瀬、風丸の3人から集中マークを受ける。

 

 

(こいつに上がらせてはダメだ!)

 

 

 全員がその意識だった。

 少しの隙もないその囲みに痺れを切らし、ネビュラはパスを出そうと試みる。

 

 

「リーム」

「えっ──」

 

 

 ネビュラが出したそのパスを、リームは取りこぼす。そこを鬼道は見逃さなかった。

 そのボールをイオが受け取る。

 

 

「イオ、こっちだ」

「は、はい!」

 

 

 イオがネビュラにパスを出す。

 が、そのパスはネビュラを僅かにオーバーしてしまう。そこに待ち構えていた鬼道がボールを奪う。

 

 

(やはり……このネビュラという男を起点とした動きにムラがある。まるで、チームに急に投入されてきた選手と連係を図ろうとしているような……よし!)

「15番の動きに常に注意しろ!ヤツが絡むボールはこちらのチャンスでもある!!」

 

 

 ネビュラにボールが渡れば確かに脅威だが、そのボールが渡るまでに付け入る、或いは渡ったとして無力化してしまえばどうということは無いということに気付いた鬼道。

 そのまま攻め上がろうとする鬼道に、ボールを目の前で奪われたネビュラが立ち塞がる。

 

 

イリュージョンボール

「その技は既にラーニング済みだ」

 

 

 先程ネビュラを抜いたそれと同じ技で突破を試みる。

 が、ネビュラは分裂したボールの中から的確に本体を捉えて奪い取る。

 

 

(さっきの1回で見きったというのか!?)

「一之瀬!!風丸!!」

 

 

 鬼道からボールを奪い、駆け上がるネビュラに対して一之瀬と風丸が立ちはだかる。

 

 

あの男(鬼道)が先程言った通り、私とジェミニストームとの間の連携は穴がある。このまま無理やり抜き去るか、パスを出すか……)

 

 

 あらゆるパターンを想定し、最適なものを選択しようとするネビュラ。が、それを黙ってやらせるほど目の前の敵は優しくはなかった。

 

 

「風丸下がれ!フレイムダンス!!

 

 

 炎を纏い、ブレイクダンスのような動作でその炎を操り、ネビュラにぶつける。ネビュラはそれにボールを絡め取られてしまう。

 

 

「吹雪!!」

「おうよ!!」

 

 

 ボールを受け取った吹雪は再び全速力で駆け上がる。

 その先に待ち構えるのは先程吹雪を止めて見せたカロンとまた別のDF、ガニメデ。

 

 

フォトンフラッシュ!!

グラビティション!!

「かかったな……!」

 

 

 迫る吹雪に対し、閃光と重力をぶつけようとする2人のDF。

 が、その技が自分に向けられたのを察知した瞬間、吹雪は逆サイドの染岡にパスをだす。

 

 

「染岡ァァァ!!」

「吹雪……任せろ!!」

 

 

 フリーの染岡はゴルレオと一対一。

 蹴り上げられたボールと共に地面を突き破り、その姿を現したのは煌々たる蒼き翼龍。

 ボールは蒼の輝きに満ち、翼龍は咆哮と共にそのボールをゴールへ押し込まんと羽ばたく。

 

 

「させん!!ブラックホール!!

 

 

 ゴルレオの手の中に発生したのは光すらも逃れられない超重力の檻。

 そこに吸い込まれていくボールと龍だったが……

 

 

「いっ、けェェェェ!!」

「バ、バカなッッ!?」

 

 

 染岡の咆哮に同調し、再び龍が吠える。

 その瞬間、シュートの威力は高まり、その勢いは増す。

 やがてそれはブラックホールを突き破り、ゴルレオの手を弾いてゴールネットへ突き刺さった。

 

 

「よっしゃァァァ!!」

 

 

 鳴り響くホイッスル。それが示すのは更なる雷門の得点。すなわち有利は雷門に傾いたということ。

 現在3-2、雷門リードである。

 

 

「へっ、やるじゃねぇかよ」

「ナイスパスだ」

 

 

 拳を突き合わせる染岡と吹雪。

 残り時間はあと僅か。

 

 

「このままでは……!!」

「レーゼ」

「ネビュラ様……」

 

 

 焦るレーゼを試合再開前に呼び、耳打ちするネビュラ。

 勝負が決まろうとしていた。

 

 ホイッスル早々にボールはネビュラへ。

 キックオフと同時にパスならば、ネビュラへのパスといえど鬼道達は干渉できない。

 そのパスを受け取ったネビュラは単身雷門ゴールへ駆け上がる。

 

 

「させないっス!!」

 

 

 当然、その行く手を阻む雷門DF陣。

 集中包囲されたネビュラ。が、狙いは別にあった。

 

 

「決めろ」

「ディアム!!」

「了解!!」

 

 

 バックパスを出すネビュラ。

 それを受け取ったのはレーゼ。その後ろに追従するのはディアム。

 レーゼとディアムはその場でエネルギーを込めたボールを高く蹴りあげる。

 最高点にてそのボールを包み込む紫色のエネルギーが展開。そこに作り出されたのは宇宙空間。

 その真ん中に座するボールに2人で蹴りを叩き込む。

 

 

「「ユニバースブラストォォ!!」」

 

 

 展開された宇宙空間を巻き込みながるそのシュートはゴールへと向かう。

 先程のネビュラのシュート程ではないが、明らかに強力なシュート。

 DF陣はすぐさまシュートブロックの体制に入った。

 

 

「行かせないよ!ザ・タワー!!

「させないっス!ザ・ウォール!!

 

 

 僅かにシュートの威力は減衰する。が、その勢いは未だ健在。

 ブロックを突き破って円堂待ち構えるゴールへ。

 

 

「絶対に、もう点はやらないんだ……!」

 

 

 心臓から手へエネルギーを無駄なく伝える。

 そのエネルギーはやがて魔神を形作る。

 

 

マジン・ザ・ハンド!!

 

 

 ぶつかり合うシュートと魔神の手。

 火花を散らし、辺りには閃光がフラッシュする。

 

 

「うおおおおおおオオオオォォォォォ!!」

 

 

 数十秒の拮抗。

 獣のような雄叫びを上げた円堂は、その手に込める力をより強くする。

 その時だった。

 ボールの勢いは次第に失われていく。

 閃光が止む頃には、円堂はしっかりと押さえ込んでいた。

 

 

「馬鹿な……!?」

「止めたぞおおおお!!」

 

 

 湧き上がる歓声。

 円堂のナイスセーブに雷門の気持ちは浮き立つ。

 だがまだ試合は終わっていない。ごく僅かな時間を精一杯戦い抜くため、ボールは高く蹴りあげられる。

 

 

「よし、もう一本決めてやるぜ!!」

「そうはいかない」

 

 

 パス回しの末ボールを受け取ったのは染岡。

 最後にもう一度得点を狙うが、それを阻んだのはネビュラだった。

 一瞬でボールを奪い取り、一瞬で上がっていく。

 その速さまさに雷鳴の如く。雷門は誰も止められない。

 

 

「まだこんな余力が……!」

「円堂ォ!!」

 

 

 高く蹴り上げられたボール。力を込めながら何度も蹴られたボールが宙に何本もの線を描く。

 更なる高さへ至ったそのボールに、ネビュラが重々しく蹴りを放つ。

 

 

ザ・エクスプロージョン……!

 

 

 蹴り込まれたボールは爆発、そして圧倒的破壊力を秘めてゴールへと降り注ぐ。

 それはさながら全てを粉砕する隕石のよう。

 最後のあがき、のようにも取れるそのシュートを、円堂は単身迎え撃つ。

 

 

「円堂!!」

「キャプテン!!」

「このゴールを許してしまえば、恐らく延長戦……勝負はここで決めるんだ!!」

 

 

 先程と同じように心臓から溢れるエネルギーを行き渡らせる。

 が、そのエネルギーの質も量も、先程とは段違いだった。

 そして顕現した魔神が放つ輝きも、比較にならないほどのもの。

 更なる高みへと至ったその瞬間である。

 

 

マジン・ザ・ハンド"改"!!

 

 

 突き出された掌が破壊力とぶつかり合う。

 その際に発生するのはもはや閃光どころではなく、小規模な爆発のようなもの。

 激しいエネルギーとエネルギーのぶつかり合い。

 それを制したのは──

 

 

「…………ふう」

 

 

 ──円堂だった。

 

 

「どうだ!!」

「……やるな」

 

 

 止めたボールを自慢げにネビュラへと突き付ける円堂。

 それを見たネビュラは、胸の辺りに違和感を覚える。が、その違和感の正体に気付く前にホイッスルが鳴り響いた。

 試合終了の合図。

 

 雷門が遂に、エイリア学園に勝利した。




ジ・エクスプロージョンはアレスオリオンで吉良ヒロトが使うザ・エクスプロージョンと全く同じです。
ジ、じゃなかてザなのは吉良ヒロトについて調べてもらえると分かるかと思います。
吉良ヒロトだからこそザで、ネビュラだからこそジ、と言ったところですかね。

さて、前書きでも触れましたが投稿の間隔が空いてしまいました。
少々リアルの方が忙しくなったきたのでこれからもこんな日が続くかと思います。
元々不定期更新を掲げていましたので暖かい目で見守っていただけると幸いです。

次はジェミニストーム戦直後からです。
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