鬼舞辻無惨レ〇プ!鬼狩りと化した先輩&淫夢ファミリー 作:ジョニー一等陸佐
登場人物
主人公
・野獣先輩/田所浩二
みんなご存じ野獣先輩。本作の主人公。聖バビロン学院大学に通う学生。大学では迫真空手部に所属しているが、水泳部も掛け持ちしている。時折人間の屑の如き言動も見せるが、根は普通に善人で仲間や友人のために行動する人間の鑑。
ある時いつものように迫真空手部の稽古を終え、仲間とくつろいでいたところに黒塗りの高級車が追突、大正時代にタイムスリップしてしまう。その後竈門一家に拾われ居候することになるが、炭治郎とともに炭売りから帰ったある日、家族が鬼に皆殺しにされて、生き残った妹・禰豆子も鬼にされてしまう。家族の敵討ちと妹を人間に戻すため、そしてより強くなり人々を守るため、鬼狩りになることを決意。鍛錬を積み、鬼殺隊の一員として活動することになる。
呼吸は迫真空手の呼吸や技を応用した野獣の呼吸を使う。また、彼の使う日輪刀はどういうわけかクッソ汚い茶色である。
ちなみに炭治郎と善逸によると「いい人だけど、何故かほんの微かにクッソ汚い、臭い匂いがする」「時折泣きたくなるぐらいクッソ汚い音がする」とのこと。
・竈門炭治郎
みんなご存じ鬼滅の刃の主人公。竈門家の長男であり、炭売りとして働き一家を支えていた。貧しいながらも、家族との日常を幸せに感じ、常に家族思いで行動していた心根の優しい、人間の鑑。なお本作では野獣たちの影響を受け若干人間の屑・ホモガキと化す模様。親切で他人を放っておけない性分であり、タイムスリップし途方に暮れていた野獣を拾い、竈門家に迎え入れた。
その後も変わらぬ日常を送っていたが、ある日突然、家族を鬼に皆殺しにされ、唯一生き残った妹の禰豆子も鬼にされてしまう。家族の仇を討つこと、そして妹を人間に戻すことを誓い、鍛錬の末鬼殺隊に入隊、鬼狩りとして野獣と共に戦うことになる。
使う呼吸は水の呼吸。
ちなみに彼は常人より遥かに嗅覚が優れており、その鋭さは感情さえも嗅ぎ分けるほどである。
仲間たち
・三浦智将
野獣の先輩。迫真空手部に所属し、日夜野獣たちと切磋琢磨していた。ある日黒塗りの呼吸者に追突され大正時代の山の中にタイムスリップ。そこで伊之助と出会い、格闘を繰り広げるが勝負はつかず、紆余曲折の末仲間となる。その後、伊之助と共に鬼殺隊士の村田とサイコロステーキ先輩を襲い(意味深)、鬼殺隊の存在を知り伊之助と共に入隊。鬼狩りとして戦うことになる。
普段は天然で抜けた性格であり、ひどいときには池沼扱いされることもあるが時折その名の通り智将のように鋭い、的を得た言動を見せることもある。また、先輩として仲間をまとめ守ろうとする人間の鑑である。
またきっかけがあると、別人のように覚醒し普段より見た目も実力も大きく変貌する。野獣たちはこの状態の三浦を『智将MUR』『MUR閣下』と呼んでおり、この状態の三浦には秋吉以外誰も勝ったことがない。
使う呼吸は迫真空手を基に独自に編み出した便乗の呼吸で、ほかの鬼殺隊士とは違い日輪刀ではなく手甲を使って戦う。
・木村ナオキ
野獣の後輩。迫真空手部に所属する若手の部員。野獣たちと同様、ある日突然黒塗りの高級車に追突され大正時代にタイムスリップ。途方に暮れ彷徨っていたところを善逸と出会い、そのまま育手の老人に拾われる。その後、彼のもとで鍛錬を積み善逸と共に鬼殺隊士として活動することになる。
空手部の中では冷静・常識人な性格で、野獣たちにツッコミを行う。機転が回り、計算高いところがある一方で、仲間思いの後輩の鑑。なおキレると別人のように怖くなる。
使う呼吸は雷の呼吸に迫真空手の技術を応用した痴呆の呼吸。ただし、今のところ善逸と同じように一つの型しか使えない(存在しない)。また、三浦と同様、ほかの隊士と異なり槍で戦う。
・嘴平伊之助
原作の主要登場人物の一人。イノシシの被り物をした屈強な少年。乳児期に何らかの理由で母親に捨てられ山の中で一人育った。その性格・人となりは野生児を超えまさに『獣』、猪突猛進の戦闘狂。ほかの生き物との力比べを生きがいとしてきたため非常に闘争心が強く、負けず嫌いである。
タイムスリップした三浦に勝負を挑むが勝敗がなかなかつかず、生活を共にすることになり紆余曲折の末『兄弟』『仲間』になる。ある時、三浦と共に鬼殺隊士の村田とサイコロステーキ先輩を襲い(意味深)、鬼殺隊の存在を知り三浦と共に入隊、以後鬼狩りとして活動することになる。
山育ちのため一般常識に欠け字の読み書きもできない。三浦に一応一般常識や字の読み書きを教わったが、教える側も教える側だったため結局あまり変わっていなかったりする。
使う呼吸は我流で身に着けた獣の呼吸。
・我妻善逸
原作の主要登場人物の一人。タンポポのような金髪の髪型が特徴の少年。女性に騙されて背負わされた借金を肩代わりしてもらう形で育手の老人に拾われる。この時、タイムスリップした木村とも出会い、共に彼のもとに鍛錬に励むことになる。その後、最終選別を経て鬼殺隊の一員として活動する。
性格は臆病者のヘタレで、女好き。人食い鬼にあったら逃げ出し、誰かに守ってもらおうとする等、鬼狩りの屑の如き言動を見せる。しかし心根は優しく善良なお人好しであり、仲間を守ったり信じようとする人間の鑑である。
また普段はヘタレな言動を見せる彼だが、鬼と対峙し極度の緊張と恐怖の末気絶するように眠った時、その様子は一変。本来の高い戦闘能力を発揮するようになる。
使う呼吸は雷の呼吸だが、彼が習得し使えるのは壱ノ型『霹靂一閃』のみである。
・竈門禰豆子
原作のヒロイン。炭治郎の妹。家族思いの優しい少女であり、竈門家の長女としては母と共に兄弟たちの面倒を見る役割を担っていた。町での評判の美人とのこと。
しかしある日鬼によって家族を殺され、自身も鬼にされてしまう。その後、野獣と炭治郎が秋吉と鱗滝のもとで修行する二年間の間眠りにつき、再び覚醒。野獣と炭治郎と鬼との闘いの日々を共にすることになる。鬼としての人肉を食べようとする食欲や飢餓を抑え込み、逆に鬼としての力を家族や人間を守るためにふるい、鬼としては異端の存在として振舞う。
普段は弱点である日光を逃れるため炭治郎が背負う箱の中に入って眠り、また人を食べない保険として口に竹の口枷を咥えている。
鬼殺隊関係者
・秋吉/AKYS
迫真空手部の師範であり、野獣たちの師匠。厳しくも生徒思いの人物であり、野獣たちに過酷で熱心な指導を行う一方、普段の様子を気にかけることもある。普段の厳しい態度も野獣たち、教え子を心から思うが故である。ある日狭霧山で稽古を行っていたところ、突然大正時代にタイムスリップ。鬼と遭遇し戦っていたところを鱗滝と出会う。その後紆余曲折の末鬼殺隊に入隊、活動するもしばらくして「教えるほうが性に合っている」として現場を離れ、現在は育手として鱗滝と共に活動している。
彼の使う迫真空手・呼吸は至高の領域といっても差し支えない強さ。その実力は一線を退いた今でも衰えておらず柱に並ぶものがあり、鬼殺隊及び淫夢ファミリーの最高戦力の一人である。
・鱗滝左近次
天狗面をつけた、育手の一人。富岡義勇の紹介により、秋吉と共に野獣と炭治郎に鍛錬を施す。
鬼
・鬼舞辻無惨
鬼の始祖にして、炭治郎の家族を殺害し禰豆子を鬼にした張本人。原作のラスボス。鬼の中で唯一人間を鬼にする能力を持ち、その能力や恐怖で配下の鬼たちを絶対的な支配下に置く。野獣先輩の眼光や炭治郎の耳飾りに何かトラウマを感じたようだが・・・
・ひで
ひでしね
協力者
・珠世
鬼でありながら人を喰わず、医者として活動する女性。かつて無惨の支配下にあったが、そこから逃れ現在は仲間と共に無惨の抹殺のために動いている。
・愈史郎
珠世と行動を共にする青年の鬼。かつては人間だったが珠世の手によって鬼になった。珠世に対して崇拝レベルの好意を抱き、彼女と共に過ごす時間を邪魔されることを嫌う。態度は悪いが多分根は人間の鑑。
・葛城蓮/虐待おじさん
みんなご存じ虐待おじさん。剣術の流派の一つ、葛城流の師範であり、令和の時代では道場を経営、道場主・師範代として活動していた。秋吉とは友人関係であり、その縁や活動を通じて野獣先輩をはじめとした迫真空手部への指導を行うなど、野獣たちとも深い関係にある。友人の平野と飲みに行った帰り、大正時代にタイムスリップし、鬼と遭遇・交戦。何とか撃退するも平野が重症を負ったところを珠世に助けられ以来行動を共にする。剣術の腕前は達人レベルであり、彼の扱う葛城流は迫真空手と同様、過酷な鍛練と人間離れした強力な攻撃や技を特徴とする。なお、先祖は高名な武家・剣術の達人だったらしいが資料が乏しく噂程度で本人も周囲もあまり信じていない。
・平野
みんなご存じ平野店長。葛城とは友人関係にあり、飲みに行った帰り、大正時代にタイムスリップし、鬼に襲われる。瀕死の重症を負ったところを珠世に助けられ、鬼となる。以降、鬼舞辻の抹殺と人間に戻る方法を探るため、珠世たちと行動を共にする。病院や料亭などの多角経営を通じてスパイ活動や資金調達を行う。使用する血鬼術は「緊縛」。自身の血液で相手を拘束・緊縛し操りもしくは行動を制限したり、結界を張ることが出来る。
設定
・迫真空手
野獣たちが習う空手の流派。数ある空手の流派の中でも最強の流派であり、文字通り真に迫るものがある。その強さは常人離れした動きや技、力を使い手に発揮させるほど。通常の空手と異なり、その鍛錬は過酷なまでに厳しく、また独自の呼吸や動きを用いるなど独特である。
その強さや過酷さに反して知名度は低く、クラブ・部活動等も下北沢の聖バビロン学院大学にしか存在しない。またその歴史も殆ど不明であり、いつどのようにして発祥し受け継がれてきたのかあまりよく分かっていない。
・野獣の呼吸
秋吉が迫真空手の呼吸法や技などを基に編み出し、野獣が受け継いだ呼吸の型。貪欲に獲物を狙い確実に仕留める野獣を彷彿とさせる、隙の無く容赦ない、確実に狙った敵を仕留めることに主眼をおいた強力な呼吸の型。迫真空手を剣技に応用して生み出された呼吸の型だが秋吉曰く「作るとき、どういうわけか応用しやすかった」とのこと。
今のところ判明している呼吸の型は次の通り。
一ノ型 淫夢ノ一太刀・・・鯉口を切って構えた状態から鬼の首めがけて横に一閃する、基本の型。
弐ノ型 金睡冷伏(昏睡レ〇プ)・・・上から真下に振り下ろす斬撃。シンプルだが威力は凄まじく、その威力・衝撃は時と場合によっては切った対象を粉砕することもある、一撃必殺の技。なお、応用として切る形ではなく刺す形で振り下ろすこともある。
参の型 愛栖鄭(アイスティー)・・・水の呼吸の「干天の慈雨」同様、非常に珍しい鬼に情けをかける唯一の技。対象は痛みを感じず眠るように意識を失うという。
肆ノ型 法螺法螺法螺法螺・・・一瞬の短時間の内にひたすらに、無数に斬撃を繰り出し相手に隙を与えない剣技。防御に使われることもある。
・便乗の呼吸
三浦が迫真空手を基に独自に編み出した呼吸の型。ほかの呼吸とは違い、剣技ではなく徒手格闘の型である。便乗するかのように相手の動きや力を捉えて受け流し、時には利用し、強力な打撃を与える。その威力は鬼の体を吹き飛ばし、その首をへし折りちぎるほど。
今のところ判明している呼吸の型は次の通り。
弐ノ型 双打『陽』・・・拳による突きを繰り返す技。便乗するかのように相手の動きに応じて拳を突き出し、時には攻撃を跳ね返す。
参の型 双打『夜』・・・上記の、蹴りバージョン。
肆ノ型 砲茶魔・・・強力な一撃必殺の飛び蹴りで、全身の骨を粉砕するほどの威力。
・痴呆の呼吸
木村が雷の呼吸に迫真空手を応用して編み出した呼吸の型。正確には雷の呼吸の型である霹靂一閃を応用したもので、技は一つしかなく、また今のところ木村はこれしか使えない。
壱ノ型 夜瞳照昏世(やめてくれよ)・・・相手の急所を狙う、槍による一撃必殺の突きの技。その速さは闇を照らす、光の如くである。