鬼舞辻無惨レ〇プ!鬼狩りと化した先輩&淫夢ファミリー 作:ジョニー一等陸佐
「儂や秋吉は”育手”だ。文字通り、剣士を育てる。育手は山ほどいてそれぞれの場所、それぞれのやり方で剣士を育てている。鬼殺隊に入るためには藤襲山で行われる最終戦別で生き残らなければならない。最終選別を受けていいかどうかは儂と秋吉が決める」
「まずは鬼殺隊士として最低限必要な体力や技能を身に着けるための鍛錬をする。これは鱗滝と俺が一緒に行う。それからしばらくしたら今度は別々に鍛錬を行う。鱗滝が炭治郎、俺が野獣だ。俺と鱗滝が使う呼吸が違うし、お前らに合う呼吸も違うだろうからな。というわけで野獣、お前には俺が直々に、呼吸を教える。というわけで早速始めるぞ。返事ィ!」
「はい!」
「オッスお願いしまーす!」
こうして秋吉と鱗滝による、野獣と炭治郎への熱心な指導が始まった。
最初は山下りを繰り返す日々だった。あの霧で満ち罠が張り巡らされた狭霧山を下りるのだ。二人で協力しながら降りるうちに、罠を避けられるようになった。体力が向上したのと、炭治郎が以前より罠の匂いを鋭く察知できるようになったこと、野獣が以前より罠に対処できるようになったからである。だがそれと同時に罠の難易度も上がっていった。無数の槍や矢が降りかかり、糞が塗られた竹槍でいっぱいの落とし穴に落ちそうになる。どう考えても二人を殺す気だ。
一定期間過ぎると今度は刀をもって山を下る。邪魔で邪魔でしょうがない。手ぶらの時と違い罠に引っ掛かるからだ。
行われた鍛錬は山下りだけではない。刀の素振りを毎日行うこともあった。山下りの後、腕がもげそうなほど素振りを行う。
鱗滝によれば、刀は折れやすいのだと言う。縦の力には強いが横の力には弱い。それ故、力をまっすぐに乗せ、刃の向きと力の方向が全く同じにならないようにしなければならない。その上、刀を破損つまり折ったりすれば野獣と炭治郎の骨も折って、刀でケツを掘ると脅された。
秋吉直々の指導はさらに過酷だった。
山下りや364364回の素振りに加え、秋吉による迫真空手の鍛錬メニューが加わるのだ。狭霧山の周囲を810回全力疾走する、1919回の筋トレ、114514回の正拳突き、893回の蹴りや931回の組手・・・
ある時は秋吉と鱗滝による受け身や組手の訓練が行われた。どんな体制になっても受け身をとって素早く起き上がるための訓練だ。野獣も炭治郎も刀をもって二人を切るつもりで向かう。対する秋吉と鱗滝は素手の丸腰だが、馬鹿のように強く、何度もすぐに投げられ地面に転がった。
このように山下りや鱗滝による指導、秋吉による迫真空手の稽古など過酷な体力向上・技能習得のための鍛錬の日々が休みなく、毎日続いた。
・・・ただでさえ鱗滝による訓練だけでも苦しいのに、そこに秋吉による過酷な迫真空手の鍛錬メニューが加わるのである。それも、大学にいた時のように休みがあるわけではない。毎日、何セットも行うのである。炭治郎はもちろん、経験者である野獣でさえも、何度も心が折れそうになった。ある時は野獣も炭治郎もキレて「こん・・・空手じゃないんだよ!」「育手だからってセクハラしていいと思ってるんですか!?」と二人で一斉に秋吉を闇討ちしようとしたこともあったが、一転攻勢、「カスが効かねぇんだよ(無敵)」と野獣も炭治郎もあっという間に返り討ちに合い、闇討ちの翌日はさらに訓練が厳しくなった。
鍛錬に打ち込む一方で、秋吉からこの世界に来た経緯を聞いた。あの日、秋吉が行方不明になった日、秋吉はいつものように山へ自主鍛錬しに行っていた。場所は狭霧山。いつものように稽古に励んでいたら、不意にあたりに深い霧が立ち込め、気付いたらこの時代のこの狭霧山にタイムスリップしていたという。そして山を下り、散策していたところで数体の鬼に襲われた。秋吉は迫真空手で対応したが、相手は不死身の鬼。首の骨を折っても、心臓をついてもなかなか死なない。その内体力が消耗し万事休すかと思われたが一転攻勢、殺せないのならば気絶させたらどうかと判断し秋吉は鬼共をあっという間に気絶させ、危機を乗り切った。そこへ鱗滝が駆け付け鬼にとどめを刺した。これが二人の出会いだったという。
やがて紆余曲折の末更に鍛錬を積んだ秋吉は選抜を経て鬼殺隊に入隊。しばらく活動した後、ある時「自分は教える方が性に合っている」と言って、鱗滝とともに育手として活動するようになり、今に至る、ということだった。
半年ぐらい経つと、今度は秋吉と野獣、鱗滝と炭治郎とに分かれ、その呼吸法と型を習った。秋吉いわく、自分と鱗滝とでは使う呼吸が違う、野獣には自分の使う呼吸法の方が合っているだろう、とのことだった。
この呼吸によって自身の身体能力を飛躍的に向上させ、鬼と対等に戦えるようにし、型によって刀を振るい、鬼と戦いその首を切り落とすのだ。
何度も腹に力が入っていない、吸う量が足りないと怒られ叩かれた。
呼吸の型には様々なものがあるが、秋吉の使う呼吸法は他の鬼殺隊士や育手の使うものとは大きく異なる、というより全く知られていなかったものとのことだった。
「俺の使う呼吸と型は迫真空手における呼吸法や鍛錬、技を応用したものだ。だから、普段から迫真空手の稽古をしているお前に一番合うと考えた」
「はえ~・・・それにしても名前何なんすか?」
「そうだな・・・実をいうと、まだ無い。恥ずかしながら考えていなかった・・・だがそうだな・・・よし、野獣の呼吸と名付けよう。貪欲な獲物を狙う野獣のような眼光をしたお前に相応しい。ちょうどあだ名も野獣だしな」
「ありがとナス!」
「それはそうと、まだ肺と腹筋に力が入ってねえぞ!そんなんじゃ虫も殺せねぇぞ!オルルァ!」
「ンアッー!イキスギィ!アーシニソ、イクイク・・・」
「ぬわああああああん疲れたもおおおおおおおん」
「チカレタ・・・」
ある日の小屋に鍛錬を終えた野獣と炭治郎の声が響く。どちらもその体は傷とあざだらけで、顔には疲労が満ちている。
「いやもうキツかったっすねー今日は」
「今日は本当疲れましたよー・・・」
「ねー今日鍛錬きつかったねー」
「あぁもう今日は・・・すっげえキツかったゾ~」
「何でこんなキツいんすかねぇ~も~・・・やめたくなりますよ~鍛錬~」
「どうすっかなー俺もなー」
日ごろの鍛錬の苦しさや不満を吐露する二人。だがそこで野獣は不意に真剣な顔つきになる。
「・・・でも、やめるわけにはいかないってはっきり分かんだね。禰豆子や、みんなのためにも」
「・・・そうですね。俺も浩二さんももっと頑張って、強くならないと」
二人の目線の先には布団の中ですうすうと眠る禰豆子の姿がある。ここにきてから半年が経つが、禰豆子はずっと眠ったままだ。この半年の間、一度も起きることなく。見た目こそ変化していないが明らかに異常だ。医者を呼んで見せたこともあった。異常はないとのことだったが、やはり眠り続けるのはおかしい。炭治郎は怖かった。朝起きたら死んでしまっているのではないかと考え、不安に襲われない日はなかった。
それは野獣も同じだった。
この時代にタイムスリップしてから半年以上経つ。行方不明だった秋吉に再会できたことはうれしい。しかし同時に、野獣は三浦や木村といった空手部の仲間や家族や友人たちのことが不安だった。今頃彼らはどうしているだろう。無事なのだろうか。自分と同じようにタイムスリップしたのだろうか。だとしたら今頃どこで何をしているのか、鬼に襲われていないだろうか・・・とにかく不安で、寂しくて、悲しかった。
だが野獣は一人ではなかった。秋吉や鱗滝といった育手の存在はもちろん、炭治郎というこの世界で唯一無二といっていい仲間だいたから。
「あっ、そうだ(唐突)、まずうちさぁ・・・噂で聞いたんだけど、この辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいっすよ」
「ラーメン、ですか?」
「うん。この時代にはあんまりないのかな?食ったことない?」
「うーん、ないですねぇ・・・食べたことあるんですか?」
「ありますねぇ!何度も食べたぜ、部活仲間とよぉ。この鍛錬と選抜乗り越えたら、食べに行かない?おごるからさ。絶対うまいぜ!」
「あぁ^~いいっすねぇ^~・・・ありがとナス!」
「じゃけん、必ず鍛錬と選抜乗り切りましょうね・・・禰豆子と、みんなのためにも。もっと強くなって、守ることが出来るようになるためにも」
「・・・そうですね(揺るがぬ意志)」
野獣と炭治郎は何度も励まし合い支え合って鍛錬の日々を送った。
「野獣・・・もう俺から、教えることはない」
狭霧山に来てからちょうど一年。野獣は秋吉に突然こう言われた。
「あとはお前次第だ。お前が俺の教えたことを我が物にし、昇華できているか。俺が直々に・・・試験を行う。それが出来たら最終選別に行くのを許可する」
そう言うと、秋吉はおもむろに狐の面を取り出し顔につけた。
「・・・この面は特別な材質でできていてな。とても固く、お前の持っているその刀でないと斬ることが出来ない。もちろん簡単に斬ることもできない」
秋吉は刀を持つ野獣に向き直る。
「やる事は簡単だ。その刀で俺に切りかかってこい。そして・・・この面を真っ二つに斬れ。誤って俺の顔面や体を真っ二つにして死なせたら勿論、ちょっとした切り傷が俺にできても失格だ。俺を傷つけることなく、この面だけを正確に、真っ二つに斬るんだ」
「えぇ・・・」
突然の指示に困惑する野獣。無理もない、突然恩師に向かって切りかかれと言われたのだから。
秋吉は平然とした様子で続ける。
「俺は毎日、同じ場所にいる。いつでもかかってこい。俺を誤って死なせたり傷をつけて失格にならない限り何度でも挑める。今、炭治郎も鱗滝の指示で最後の試験に取り掛かっている。どっちが先にやり遂げるか見ものだな・・・さあ、早くしろ!返事ィ!」
こうして最後の試験が始まった。
それ以降、秋吉は何もしゃべらず、何も教えてくれなくなった。
野獣は何度も秋吉に挑んだ。
鱗滝や秋吉に教わったことを何度も繰り返した。
柔軟や体の動かし方など基礎的なことはもちろん、呼吸に至るまで・・・学んできたあらゆることを駆使して秋吉の面のみを斬らんと挑んだ。
だがその度に返り討ちにされ、地面に投げ飛ばされた。面をつけ視界や呼吸が制限されているはずなのに、秋吉の動きには全くスキがなく、繰り出される技の力は強力だった。真正面から、真上から、真横から、後ろから挑んでも、返り討ちにされ回し蹴りを食らい、ある時は組み伏せられある時は腕を組み伏せられ刀を一切振るえないまま地面に打ち付けられた。ある時は骨を折られそうになり、ある時は一瞬で気絶させられた。
「そんなんじゃ虫も殺せねぇぞ」
「カスが効かねぇんだよ(無敵)」
「お前ら俺のおもちゃでいいんだ上等だろ」
「屑どもが(至言)」
半年たっても面は切れず、秋吉に勝てなかった。野獣は焦った。鍛錬が足りないのだ、と。もっとやらねば、もっとやらねば。もっと強くならねばならない。守ることが出来るよう、もっと、もっと強くならねばならない。炭治郎や、禰豆子や、竈門家やみんなのためにも。野獣のような貪欲な意思だけが彼のボロボロの心身を支えていた。
そんな日々が何度も続いた。
鍛錬と勝負を続ける日々が続く中、ある日野獣は不意に心が折れそうになった。変わらぬ日々、報われぬ日々。どうでもいいという思いがどこかで生まれた。
思いっきり地面に大の字に寝転がる。
「・・・ダメみたいですね(諦め)」
ぽつりとつぶやく野獣。
目から涙が静かに流れ、やがて激しくなる。
炭治郎や禰豆子や竈門家のことはもちろん、タイムスリップ前の記憶や三浦や木村といった仲間たちのことを思い浮かべ、心がいっぱいになる。
「諦めちゃダメなのに・・・やらなくちゃいけないのに・・・涙が、で、出ますよ・・・」
そっと目を閉じ、しばらくの間涙を流していると。
「・・・泣いてるの?大丈夫?」
不意に、傍らから声がした。少女の声だった。
「・・・ファッ!?だ、誰だ・・・?」
思わず起き上がると傍らには見知らぬ少女が座り込んで野獣の顔を覗き込んでいた。
花柄の着物に頭には花模様の狐面がつけられている。腰には道着の黒帯がつけられている。身長は炭治郎より低そうだ。肩まである黒髪、年は十代前半から半ばぐらいか。数年もすれば間違いなく美人に育ちそうな、かわいらしい少女だった。それがじっと野獣のことを見ていた。
その少女は真菰と名乗った。名前だけ名乗り、それ以外はあまり話さなかった彼女だったが、彼女は野獣の思いを感じ取ったのか、私が見てあげる、きっと強くなれるよ、と言った。
それ以来、真菰は野獣の鍛錬に付き合うようになった。悪いことがあれば指摘し直してくれた。無駄な動きや癖がついているところを直してくれる。なぜそうしているのか、どこから来たのか聞いても教えてくれなかった。不思議な少女だった。
一方で、炭治郎が錆兎という少年とともに鍛錬し、試験に挑んでいることを教えてくれた。
「全集中の呼吸はね、体中の血の巡りと心臓の鼓動を速くするの。そしたらすごく体温が上がって、人間のまま鬼のように強くなれるの。とにかく肺を大きくすること、血の中にたくさん空気を取り込んで血がびっくりした時、骨と筋肉が慌てて熱くなって強くなる」
「すんげえフワフワしてんな・・・どうやったらできるんだ?」
「うーん・・・死ぬほど鍛える。結局それ以外に出来ることはないと思うよ」
「えぇ・・・(困惑)」
「当たり前だよねぇ?」
「ですよねぇ・・・」
言うことがふわふわしている不思議な少女だった。が、彼女がついてくれるように、野獣は少しばかり、持ち直し、やがて少しずつ再び立ち上がるようになった。
(・・・あんなかわいい子が見ている、女の子の前で恥ずかしい真似はできないってそれ一番言われてるから。・・・それに、おれにはやらなきゃいけないことがある。何より・・・俺は一人じゃない。炭治郎、三浦、木村、秋吉師匠・・・みんな。見てくれよな。俺、必ずやるから)
たまに真菰が自分のことを少し話すこともあった。
なんでも彼女はもともと孤児だったが、それを秋吉が拾い、鱗滝と共に育て鍛錬をしたらしい。
「子供たちは他にもまだいるよ。いつも浩二や炭治郎を見ているよ」
「あの人・・・秋吉さん、とても厳しい人だったけど、とても優しかった。私たち、秋吉さんのことも、鱗滝さんのことも大好きなんだ」
「この黒帯、秋吉さんにお守り代わりにもらったの。このお面は鱗滝さんに」
鍛錬が続いた。
体がちぎれそうなほど、内臓が破れ破裂しそうなほど、鍛錬をした。
半年が経った。
狭霧山に来てからちょうど二年がたった。
その日も、いつも通り、いつもの場所に秋吉は面をつけて立っていた。
「・・・ようやく、漢の顔になったな、野獣」
「・・・今日は、負けませんよ」
そう言って、野獣は刀を構えた。真正面からの勝負は単純だ。より速く、より強い方が勝つ。
その日、野獣は真正面から秋吉に向け、ただ一心に突撃し、刀を振った。
勝負は一瞬で決まった。
その日初めて、野獣の刀の刃が、秋吉の面に触れた。
永遠にも思える沈黙が一瞬流れる。
パカリと綺麗に面が割れ、秋吉の顔が露わになる。そこに傷は一つもなかった。
野獣は勝ったのだ。
「・・・強くなったな、野獣」
野獣が勝った時、秋吉はこれまで見せたことのないような満面の笑顔を見せそう言った。その目には嬉しさと、安心と、満足、それから少しばかりの寂しさがあった。
野獣が勝利の報告を真菰にした。
「おめでとう。勝ってね、浩二。アイツにも」
そう言うと真菰は霧に包まれたかと思うと、いつの間にか消えていた。
数日後、野獣と炭治郎、秋吉と鱗滝の四人が久しぶりに集まっていた。
今日は最終選別の日だ。禰豆子は眠り続けており、秋吉達に預かってもらうことになった。
「・・・お前を最終選別に行かせるつもりはなかった。もう、子供が死ぬのを見たくなかったからだ。お前にあの岩は切れないと思っていたが・・・よく頑張った。炭治郎、お前は凄い子だ」
「野獣、炭治郎。お前なら必ず最終選別を生きて帰れると信じている。・・・いや、必ず生きて帰れ。俺も鱗滝も、妹も、此処で待っている。・・・命令だぞ、いいな!必ず生きて帰ってこい!返事ィ!」
「「はい!」」
「それからこれをつけておけ。餞別だ」
そう言って鱗滝と秋吉はそれぞれ狐の面と、黒帯を野獣と炭治郎につけさせた。鱗滝と秋吉いわくお守り代わり、厄除けとのことで悪いことから守ってくれるとのことだった。
「それじゃあ、鱗滝さん、秋吉さん、行ってきます!禰豆子のことよろしく頼みます!あっそれから、錆兎と真菰によろしく!」
「あっ俺からも真菰によろしく伝えてくれよな~頼むよ~・・・それじゃあ、行ってきます!」
炭治郎と野獣はそう言って狭霧山を後にし、最終選別へと向かっていった。
後には鱗滝と秋吉だけが残った。
二人の姿が見えなくなった後、鱗滝はぽつりとつぶやいた。
「・・・炭治郎、浩二・・・なぜ、お前たちが・・・死んだあの子たちの名を知っている・・・?」
「ああ・・・野獣・・・なぜ・・・あいつのことを?」
その問いに答えるものは誰もいなかった。
淫夢ファミリーのうち最初ピンキーを十二鬼月にさせようと思ったけど、そんなことしたら最終決戦で鬼殺隊士が一人残らず心停止して敗北確定(絶望)だから鬼殺隊サイドにすることにした。
肉体派おじゃる丸や関西クレーマーあたりを十二鬼月として登場さえようと思うんだけどどうかな(提案)。あっ、そうだ(唐突)、でも血鬼術どんなのにするかがなかなか良いのが思いつかないんだよなぁ~、どうすっかなぁ~俺もなぁ~。
というわけで読者の皆さん、何か良い血鬼術思いついたら活動報告の『大正イキスギィ!イクイクイク・・・アッ・・・ンアッー!(≧Д≦)話』に投稿してくれたらウレシイ・・・ウレシイ・・・というわけでKEN何とかしろ(他力本願)。
というわけでお願いします!何でもしますから!