魔法少女リリカルなのはStrikerS~もう一人の副隊長~ 作:三日天下
遅くなりましたが(いつ超えたかは不明)ここでお礼を言わせてください。
本当にありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
ここから先は謝罪と今話の注意点(注意点は※印から)
あいつらいつシャワー浴びたw
はい、書き忘れてました、すいません。
大規模な加筆修正は読者様を混乱させるので行いません。
ぶっちゃけた話めんどくs……まぁ、察してください
前話の書き方は自分的に見にくかったのでまた変えます。前回は予告なしで変えて
しまい申し訳ございませんでした。
※車中での会話、カリムの初登場のシーンは意図的に(←ここ重要)省きます。アニメと
ほぼ一緒のことしか書けないので……。後、リィンは本名で書くと『リインフォースツヴァイ』と
やたら長いので地の文で一回目行こう基本的に『リインフォース』(これでも長い)っと省略させて
いただきます。そして、もう一つ。デバイスの譲渡の会話でのリインフォースの発言が原作とほぼ一緒これだけは正直省けなかったのでしょうがないのですが……いかんせん原作どおりすぎる会話が多い。このようなことはできるだけなくして行きたいですね
「シャーリー、お邪魔するね」
なのはは一言ことわりを入れるとデバイスルームに入っていく。
「「「「失礼します!」」」」
FW陣はなのはと同じ様に入室のことわりを入れてなのはの後をついて行って部屋に入
る。その動作から緊張していることが見て取れた。
入ったことのない部屋であり、なおかつ『デバイスルーム』っと言ういかにも精密機械
がひしめきあってそうな名前の部屋であるため緊張するのも仕方ないことだろう。
「は~い、どうぞって……みんな緊張しすぎだよぉ。大丈夫、『触るな危険!』とか超精密
機械なんかは置いてないから気軽にして」
シャリオはなのは達の言葉に答えてそちら向く。その先にいた緊張した面持ちのFW陣を
見て少し困ったような顔をしながら緊張する必要がないこと告げる。
「「「「は、はぁ」」」」
FW陣はシャリオのおかげでいくらか緊張が解けたが、まだ完全に緊張を解いていいのか
心配しており気の抜けた返事をする。
「にゃははは……」
この様子を見たなのは乾いた笑みを浮かべるばかりである。
が、その雰囲気を壊す者が一人いた。
「もう、みんな待ちくたびれているですからさっさと緊張を解くですよぉ」
リインフォースツヴァイ曹長その人だ。
リインフォースは魔法で何かを操作するような手つきをする。そうするとリインフォース
の後ろからペンダント、カード、腕時計、ブレスレットがふゆうして現れる。そしてそれらは
それぞれスバル、ティアナ、エリオ、キャロのところへ飛んで行く。
「もしかして……」
「これが……」
「僕達の……」
「デバイス……」
スバル、ティアナ、エリオ、キャロはそれぞれ感嘆の声を上げる。
「もしかしなくてもそれがスバル達の新しいデバイスですよぉ」
リインフォースはFW陣の反応に満足したようで笑みを浮かべながら言った。
「その通りでぇす。設計主任、わたし。協力、なのさん、フェイトさん、ヴァンさん、
レイジングハートさん、バルディッシュさん、ヨネットさん、リイン曹長」
シャリオは満面の笑みを浮かべ楽しそうにデバイスの協力者達の名をあげていく。
「は、はぁ」
シャリオに反応できたのはティアナだけで、他の者たちは目の前のデバイスに夢中だった。
ティアナもそれは同じで返事が拙いものになっていた。
「ストラーダ、ケリュケイオンは変化なしかな?」
エリオは自分とキャロの前に来たデバイスを観察して、その感想を漏らす。
「そうなのかなぁ?」
キャロも自信はなさそうだがエリオに同意のようだった。
「違いまぁぁす、変化なしは外見だけですよぉ」
リインフォースが否定の言葉を述べながら、元気にエリオの頭に着地して腰を据える。
エリオとキャロはその一連の動作の間にリインに目を向ける。エリオは少し上目になって
いるだけだが。
「リインさん」
「はいですぅ」
キャロとリインフォースは改めて笑顔であいさつを交わす。
リインフォースはキャロとの短い挨拶を終えると腰を据えていたエリオの頭から降りて
二人のデバイスの前に行き、浮遊してさっきの否定の理由を説明しだす。
「二人はちゃんとしたデバイスの使用経験がなかったですから、感触に慣れてもらうために
基礎フレームと最低限の機能だけで渡してたです」
リインフォースの話を聞いた二人は驚きの表情を浮かべてた。
「あれで最低限!?」
「ほんとに?」
エリオは驚きを隠せないくらいに驚き。キャロにいたっては半信半疑といった状態
だった。
この二人の様子からデバイスの優秀さが感じられる。元からなかなかの性能だったの
だろう。
そんな二人に目を配らせながらリインフォースは説明を続ける。
「みんなが扱うことになる4機は六課の前線メンバーとメカニックスタッフが技術と経験の
粋を集めて完成させた最新型」
リインフォースはそれをエリオとキャロに言うとスバルとティアナにも語りかけるために
エリオ達から少し離れて4人全員に話しやすい位置に移動する。
スバルとティアナもリインフォースの話を聞いていたらしくすぐに対応した。
そして、リインフォースは話を再開する。
「部隊の目的に合わせて。そして、エリオやキャロ、スバルにティア、個性に合わせて作ら
れた文句なしに最高の機体です」
そう言うとリインフォースはもう一回デバイス達を自分の周りに集める。
「この子達はいろんな人の想いや願いが込められてていっぱい時間かけてやっと完成した
です」
リインフォースはデバイスを今度こそFW陣の手に渡し、それぞれが手に取ったところで
デバイス達に掛かっていた浮遊魔法を解除する。
「ただの道具や武器と思わず大切に、だけど性能の限界まで思いっきり全開で使ってあげて
ほしいですぅ」
リインフォースは話し終えるとシャリオの肩まで移動してそこに座る。そして、シャリオ
はリインフォースの話に付け加えるようにして話す。
「うん、この子達もねそれを望んでるから」
シャリオはそう言うとデバイス達に目を配らせる。その瞳には慈愛の念が込められていた。
きっと子を送りだす親の気持ちなのだろう。
少し場の空気がしんみりとしたところでデバイスルームのドアが自動ドア特有の音をたて
ながら開く。
「悪い、遅れた」
そして、部屋の中に入ってきたのはヴァニアスだった。
「あっ、ヴァンさん!はやてちゃんが『なんかなぁ、ヴァニアス君が私を避けてるみたい
なんよぉ』って私に言ってきましたよ。そんなことしちゃメですよ」
リインフォースは部屋に入ってきたヴァニアスの顔前に移動して説教し始める。
それを聞いたヴァニアスは溜息をついてから答える。
「あんな初対面で避けられないと思う方がどうかしていると思うが……。それに八神と話す
となにかと後でシグナムに因縁をつけられる。面倒事は避けたい」
ヴァニアスはそれだけ言うとシャリオの方を向いて話をさっさと進めろといった視線
を投げる。
「部隊長を無視するなんてダメですよ、ヴァンさん。他人を悲しませるなんて……フェイト
さんが悲しみますよ」
「はやてちゃんきっと悲しんでるよぉ、他人を悲しませるような人にフェイトちゃんは任せ
られないなかな」
もちろんヴァニアスの視線は受け取られることはなく、さらに二人敵を増やしただけだった。
ヴァニアスを攻めている3人はにやにやしながら、FW陣は乾いた笑みを浮かべながらヴァ
ニアスがもう一度溜息をつくヴァニアスを見ていた。
「……この調子じゃあ機能説明を始めてもいないか、さっさと始めるぞ」
「「「は~い(ですぅ)」」」
ヴァニアスは強制的に話を打ち切る。3人も引き際だと感じらしくおとなしく?ヴァニアス
に従う。
そして少し遅れながらもそれぞれのデバイス機能説明が始まる。
「っと、こんなもんだ。質問は高町やシャリオにしてくれ」
機能説明を終えて仕事を終えたと言わんばかりに部屋から出ようとするヴァニアスだった。
「あ、あの、ヴァンさん。できればデバイスの試験運転をしたいんですけど……」
そんなヴァニアスをエリオはひきとめる。
ヴァニアスは振り向いてからエリオに近づいて無言でクシャリと頭を軽く撫でる。その行動
にエリオはくすぐったそうにして、から少しポカンとする。ヴァニアスはエリオの頭をなで終
えるともう一回部屋を出ようとドアの方へ向かう。
しかし、先とは違い、
「……さっさと行くぞ」
「は、はい!!」
その後ろに息子を連れていた。
その姿を見ていた他の5人は小さく笑いあい、キャロだけは撫でられたエリオをうらやまし
そうに見ていた。
そんなヴァニアス、エリオ、キャロの行動をネタにまたヴァニアスが弄られる日は遠くない
だろう。
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