幻想散々的   作:Lan9393

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コラボ章一話目。
今回は、来翔&優愛さんの作品、“東方翔霊録”から、ミレイさんをお借りしました。
(ってか章だからミレイさん大活躍話(?)になるんですが)
無茶言ってすいません!では、どうぞ!


闇占異変~コラボ章だ!来翔&優愛様~
百十二話:「ナイスタイミング♪」


久遠Side

 

  ・・・なにがあったんだっけか。

俺は、今朝を思い出して、現実逃避する。

まさか、まさか・・・・。

 

 

「女の子が倒れてるなんて、わかるわけねぇだろぉおおお?!」

 

回想☆(と言っても短い)

 

「・・・ふあぁ」

 

俺は大きなあくびを一つする。

腕にはこいしが絡みついていて、やや動きづらい。

朝食はもう済ませた。だから、心配ない。

もう、泊まっていけ発言から三日だ。

さて、いつ帰るか・・・考えた時、ふとどこかに気配を感じた。

精霊が現れた気配。

俺は途端に「永久」と呼び、こいしを置いて駆け出した。

焦燥感。

もしかしたら、なんて一抹の期待を覚えながら、永久の能力を行使していち早くそこへたどり着いた。

息を整え、視線を合わせる。

落ち着いて、冷静になった瞬間、俺は久しぶりに腹のそこから声をあげたに違いない、絶叫をあげた。

 

・・・そして、見つけたのが、少女だった。

 

懐かしい感じを思い起こさせるパーカーに身を包んだ少女。

息はあるのか、その肩は小さく動いている。

黒い髪がサラリと落ちた。

 

「・・・永久、どうすればいいと思う?」

「知らない。私はさとりに教えてくるね」

「あ、了解」

 

永久は、次の瞬間消えた。ま、驚かないけどさ。

そうっとそばに寄る。

そこで腰掛け、じぃっと少女をみる。

落下したのだろうか。

頭には、こぶができていると思われる。

まあ、この地底は地面がゴツゴツしてるもんなぁ。

水の精霊がいたら氷作ってもらうんだが。

とりあえず、目が覚めるまでそばにいることにしよう。

・・・妖怪に襲われても、困るしね。

 

☆  ☆  ☆

 

「・・・ん、ぅ・・・?」

「!起きたか。記憶はあるか?」

「うー、なんとか・・・あなたはだれかな」

「まあその話はあとで。急に動くな、こぶできてる」

 

痛かったのか、後頭部を抑えた少女に、どうしようか考えていると、彼女はすっと立ち上がった。

俺は咄嗟に「おい」と呼びかけようとしたが、声は出なかった。

漆黒の瞳が、こちらをじっと見つめて、安心しろと微笑んだから。

 

「・・・えっとまあ頭は平気なんだ、よな?」

「うん。私は神成ミレイ。あなたは?」

「俺は斎藤久遠。よろしく、神成」

「久遠くん、よろしくね」

 

とりあえず、握手をかわす。

神成ミレイか。

見たところ普通のやつっぽい。・・・瀬良にいじられないか心配だ。

 

「・・・さて、ナイスタイミングだ」

「え?なんで?」

「いや、こっちの話さ。ちょっと来てくれ」

 

俺はくいくいと神成を呼び、歩く。

さとりに交渉だ。

 

・・・俺は、今日、地霊殿を出る!!

 

——————————————————

 

???Side

 

「くだらない」

 

俺は、そうつぶやいた。

神成ミレイがうまく彼を引っ掻いてくれるかと思ったのに、そうでもない。

出会いとしては可もなく不可もなく。

 

「・・・久遠の、クソアネキの絶望し切った表情が見たいのに」

「お前はそればっかりだな」

 

ふと後ろを振り向く。

頬が割れた男・・・未來。

ただ、憎らしくて小さく舌打ちした。

あくまで、俺は協力しているだけなのに。

 

「うるさいな。お前には、関係ないだろ・・・・っぐ!」

 

顎が掴まれる。

くっそ、腕力が強い。

 

「・・・相変わらず、口が減らない。精霊使いじゃないと貴様らを自由に使えないときた。めんどうだな、お前らは」

「うる、せぇ・・・!」

 

できる限り睨んで、俺はブレる視界に、(しまった)と理解した。

ブン、と空を切る音。

俺は次の瞬間、端っこまでぶん投げられた。

 

「・・・まあいいさ。あの少年が動いたらしいな」

「ああ。博麗の巫女の勘も鈍る結界を張るだってさ。魔法使いが馬鹿げたことを」

「・・・ふん、本当に賢者を手伝うことが想鵐を殺すことに繋がるんだろうか」

「知らないよ」

「だろうな、俺もわからん」

 

ローブの下の表情は読めない。

俺は、フードを深くかぶった。




そしてこの章でのゲストはこの方!ミレイさんでーす!

ミレイ「い、いいんですか?出してもらっちゃって」

いや、こっちからお願いしたんです。

ミレイ「そ、そうだったんだ・・・あ、えっと、神成ミレイです!よろしくお願いします!」
久遠「ま、どーんと構えてくれ。ここでは主に作者をいじるだけになってるから」
ミレイ「・・・え?」
久遠「あはは、まあ・・・うん」
瀬良「そのとーり!」

お前はまだご対面してないだろ。(ぐいぐい

瀬良「ひどい!ひどいy(ry」
ミレイ「あ、あはは・・・」
久遠「とまあ、こんな感じだ。神成、質問は」
ミレイ「・・・じゃあ、なんで久遠くんは私を神成って呼ぶの?訂正はしなかったけど」

・・・ノリ?
そのうち友人になってミレイさん呼びなりますよ。

ミレイ「・・・さん?」(久遠を見て)
久遠「さんはつけないと思う」

あっはっは。それで他には?

久遠「んー・・・じゃあ、どうして悪役組が?」

ここから始まるのはまず日常話なんですが、異変の予兆を、見たいなぁ?

ミレイ「そ、そっか。今回あの二人は出るの?」

出ない。

久遠「なら何故出した」

出番いるかなって。

久遠「あっそう」

ってもう500字近く!
しまったしまった。
ではでは、・・・ミレイさんやりますか?

ミレイ「えっ?で、では、また次回もよろしく!」
久遠「・・・さて、帰るか」
ミレイ「ちょ、私どうすれば・・・」

・・・結局ぼっちかい。
では~w
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