よぉおおむさぁああああああああああ(ry
想鵐Sido
冬。いや、もう冬ではないはずなんだけれどなぁ。
そう。もう冬は終わって、春を迎えた。
だが、未だに雪は降り、桜は咲く様子すらない。
おかげで寒くて寒くて。
「れーむ・・・」
「なによ・・・」
コタツが手放せないなぁ・・・。
僕はのんびりと霊夢に問う。
「異変かなぁ・・・」
「知らないわよぅ・・・」
コタツの魅力はすんばらしい・・・。
頬が緩んで仕方ない。
あったかいっていいね!!
すると、魔理沙が駆けつけてくる。その後ろには咲夜が。
うん・・・せっかく微睡んでるって言うのになにかな。
このことかな。
「おい霊夢!!なんで動かないんだよ!」
「そうよ。このままじゃあダメだってわかってるんじゃないかしら」
「あー、まあそうかもねぇ・・・でもコタツには負けるわぁ」
霊夢はお茶の入った湯飲みを机の端っこにおいて、はふーと息をはいた。
部屋の中でも、白い息が目に見える。
おそらく外に通じる扉を開けられているからだろう。
僕はとてもじゃないがこの冷気に耐えられなかった。
「れーむ、とりあえずキツイし行こうよ・・・」
「あんたも?・・・まあいいんじゃない?いってらーーーきゃう!?」
僕はコタツでのんびりする霊夢を引っ張りあげる。
霊夢は驚いたように声をあげ、僕のほうへ倒れこんでくる。
まあそれを支えるわけだけど。
「・・・・さて、いきましょうか」
霊夢はバッと離れ、ふいと顔を背ける。
その耳が赤くなっていたきがするけど、気のせいだろう。
すると、魔理沙が飛び上がって箒に乗る。
「オーケー!さっさと解決して花見だ!酒だ!」
「やっぱりそうなるのか・・・」
「仕方ないわよ・・・」
僕は砂暗を呼んで乗り、みんなに向く。
全員、やる気に満ちているが、寒さに震えていた。
・・・あれ、全員女?
まあいいかと思考を飛ばし、みんなで飛び立った。
――――――――――――――――――
第三者Sido
女は笑んだ。
桃色の髪をたなびかせて。
そして、女は少女に指示をした。
「この幻想郷にあるだけの、春を集めなさい」
「了解致しましたーーーーー幽々子様」
銀髪の『少女』は、刀に手を添えながらも、恭しく『女』に会釈をする。
「さあ・・・楽しみね。西行妖」
女は扇子を開いて、口元を隠すように持つ。
少女は一言言って、その場を離れた。
男に教えられた、『西行妖』についての話をする。
書物にも、妖怪桜『西行妖』の封印を解けるとその下に眠る人物を蘇るとあった。
女は単純に興味があったのだ。
だからこうまでして異変を起こしたーーー。
春は、訪れるのだろうか?
ふへっへへへっへへへ。
想鵐「おまわりさーん」
風夜「なにー?」
ダメな奴が来た。
想鵐「来世では警察だったが、前世はどうなんだ?」
えー?国家公務員でいいんじゃない?めんどくさいし。
二人「え」
では~。
次回からはとう!とう!妖々夢です!l
乞うご期待!!