想鵐Sido
宴会中です。
僕は腕の使えない妖夢の隣で、箸を持っている。
「はい、妖夢さん、食べなよ。口開けてー」
「・・・ぅ、は、はい・・・」
なんでこんな美味しい展開かって?
なんか・・・幽々子と紫に唆された・・・。
『あらぁ・・・妖夢が腕使えないわねぇ・・・』(チラッ
『そうね・・・誰か助けてあげないのかしらね』(チラッ
『お、お二人とも、私は大丈夫ですよ!』
あの圧力に勝てるやつがいるなら、僕はぜひ見てみたい。
とまあ、そんなこんなで、今、たべさせているというわけだ。
「え、ええっと、そろそろ想鵐さんも食べられたらどうでーーひゃ?!」
「そーむ!!!」
「・・・ちょっと裏にきて」
「え、あ、ちょ霊夢?!魔理沙?!あ、フラン、輝夜。あと任せーーー」
ピシャン。
不安げな表情の彼女らを残し、僕は連れ去られた。
妖夢Sido
想鵐さんが去って行くのを、ただただ見ていると、近くに妹紅さんと慧音さんが。
「すまないね、妖夢。迷惑をかけたようで」
「いいえ、いいんですよ!あの時は私も無我夢中で・・」
「それでいいんだろうね。じゃあ、飲むかーーと、今は手を使えないんだったな」
「じゃあ、わたしが飲ませようか?」
「フラン~私も飲む~」
「げ、輝夜?!」
「む・・・妹紅」
バチィっと火花が散る。
あ、あれ?仲良しなのでは?
その時、二人の空気を壊すかのように、よろよろと想鵐さんがやってくる。
席についた想鵐さんは、もうしわけなさげに箸を取る。
それは、さきほどまでのーーーーううん。考えないようにしよう。
「腹減った・・・」
「あんたのせいよ」
「そーだぞ、想鵐」
「こってり絞られた・・・」
「大丈夫ですか?」
「うん・・・へー・・・食べる?」
「け、結構です」
「よーむ、飲みましょー?ほら想鵐」
「うそっ!?」
すると、背後に悪寒ーー。
その悪寒の主は冷静に想鵐さんの胸ぐらを掴み上げた。
私は反射的にその腕をつかむ。
「・・・・・・・・・殺す」
その姿が消えそうになる。
すると、霊夢さんと輝夜さんは想鵐さんをつかんで引き寄せようとしーーー成功した。
瞬間、悪寒の主ーーー未來さんの腕をつかんでいた私は、引き込まれてしまう。
「・・・む!?」
そんな声も、聞こえなくなりーーー視界が暗転した。
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想鵐Sido
目の前で連れ去られた・・・?
僕は僕を引き寄せた二人を見る。
いたたまれなさからか、その目は下を向いている。
・・・なんか、悪いね。
「・・・・・・あいつはどこにいるんだ」
「私にもわからないわ」
紫が現れ、言葉をこぼす。
僕は殺意を抱いてーーーー拳を握る。
永夜抄は未來パートと決めました。
あ、あと・・・萃夢想やります。やります。
想鵐「えっと、2.5だっけ?萃夢想は」
たしか。ですので・・・はい。
いやでも永夜抄先もいいと思うんだっ!!
想鵐「そのいいわけはない」
妖夢「まあまあ」
霊夢「私たちのせい?」
輝夜「さ、さぁ・・・」
フラン「ふぇー?」
想鵐「いっぱい!?」
ではでは!
想鵐「そこで!?」
「「「「次回もよろしくおねがいしまーす!」」」」
あ、セリフ・・・・。
想鵐「えっと、・・・よろしく」