幻想散々的   作:Lan9393

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元サブタイ「運命に抗う少女たち」
連投です。

想鵐たちは大変な二人を敵に回してしまいました。


三十話:霊夢「運命?は?何それ美味しいの?」

想鵐Sido

 

  森を一心不乱に走る。

なんでこんなに焦ってるのかすらわからない。

 

「どこだ・・・どこなんだよ、妖夢!」

 

もうなにがなにがわからない。

あまり機嫌がいいとは言えない霊夢が、僕の後頭部をぶって、ため息混じりいってくる。

 

「・・・私についてきなさい、あんたら」

 

霊夢が己の胸を叩いて言った。

僕は何がしたいのかわからず、ただ頷いた。

 

「久しぶりに走ったわ~」

「お、霊夢について行けば安心だなーーーー霊夢?」

「・・・・ちっ、来る!!!」

「「「!?」」」

 

弾幕と共に、何かが僕らの目の前に出没する。

それを冷静に躱す。

 

「あぶねぇな・・・」

「・・・・時間の歪んだ、先の空間」

「?」

 

意味のわからない発言をした霊夢に首をかしげてみせる。

その異空間への道らしい白線は、今にも消えそうに揺らいでいる。

 

「あそこから先にいけば、時間っていう概念が無くなって、そこのーーー時空の住人になる」

「そこに、妖夢がっ!?」

「・・・仮定、よ。もしいたとしても、手遅れな可能性があるわ。そん時は殴って目ぇ覚まさせましょ」

「時間か・・・」

 

輝夜が腕を組んで考え込んでるがなんだろう?

 

「まぁいいか~」

 

その発言で何かを期待したのを恥ずかしいと思ったじゃないか。

 

「だなっ。・・・・羨ましい、し」

「魔理沙?」

 

なにかをポツリと呟いた魔理沙に、僕は疑問を抱く。

魔理沙はあせあせと手を振って言う。

 

「い、いやっ!なんでもないぜっ!」

「まぁ、魔理沙に同意ね」

「???霊夢?」

「れ、霊夢聞こえてたのかよ!」

「巫女なめんじゃないわよ」

 

巫女って関係あるのかな。それ。

輝夜がぴょこっと僕の肩から顔を出す。

 

「どーしたの?」

「「いいや、何も」」

 

一瞬こっちに殺気が飛んできた気がする。

二人ともこの頃怖いよね。僕不安。

日常生活のなかで殺されるんじゃないのか。

いや、いいんだけど。

 

「そ、そうか・・・じゃあ入るよ?」

「ええ。私がいる限り、帰ってこれないなんてことはないわ。させない」

 

キッと睨むように霊夢が言ってくれる。

・・・安心した。

 

「たのもしーぜ!」

「うふふ~」

 

すると、霊夢の横にスキマが展開される。

紫がスキマから出てくる。地に足が付くと、その顔をあげた。

その顔には、笑みが貼り付けられていた。なんだよ?

 

「もしもの時は任せて頂戴。想鵐以外なら助けられる」

「「「!?」」」

 

僕はそんな驚かなかったが、他三人が衝撃を受けているよう。

・・・悲しいけどね。僕は笑顔でごまかす。

 

「あはは、それでいいよ」

「よくないわよ!!」

 

必死になってくれた霊夢に感激してー。

声を絞り出す。

低い、暗い声だけれども。

 

「・・・・いいんだよ」

 

  ビクリ、と霊夢の体が震えたのに気づく。

 

「お、おい!紫!助けないのかよ?!」

「ええ。運命を見るお子様からのお告げだものね」

 

ふふふ、と紫が笑った瞬間、スキマから見覚えのある槍が紫の後頭部に刺さる。

するとレミリアがスキマから出てくる。

あ、あれ痛くないのか?涼しい顔だけど・・・。

 

「・・・お子様とは失礼ね、スキマ妖怪」

「あらら・・・うふふ♪ゴメンなさいね。本音が」

「・・・レミリア、フランは」

「ちょっと!あんたたち、何の運命よ!」

 

霊夢がレミリアに食ってかかる。

それを僕が抑え付ける。

 

「フランは寝てるわ・・・」

 

レミリアは言葉を切る。

静寂が流れる。

・・・・・・・・すると、僕を指差して、次の言葉をはなった。

 

「運命は変わらない。それが当然だから」

「・・・?・・・そうか、まさかーー」

「あなたは、世界を・・・幻想郷を枯らす」

「そんなこと、あるはずがないわ!」

「そーだぞ!これについては嘘だろう!」

「・・・あり得ないわよ~?」

「私が話してるのは想鵐だけよ」

 

ピシャリと言い放ったレミリアに、霊夢や魔理沙、輝夜は厳しい視線を送っていた。

なんで、そんな必死になるんだよ?

 

「・・・あなたは、この世界からいなくなって」

 

レミリアは、悲しそうな顔でそう告げた。

 

(何でそんな顔をするんだ・・・レミリア)

 

チャッ、とグングニルが向けられる。

刹那、マスタースパークがそのグングニルに向けて放たれた。

 

「させねー・・・」

 

魔理沙は八卦路を構えて、レミリアの前へ立つ。

レミリアは舌打ちをしながらグングニルを回収した。

 

「・・・魔理沙」

「よっし、いけよ、想鵐」

「っ!?」

「急に命狙われて大変だなー。しかたねぇから、妖夢を連れてくるくらいは許してやるのぜ」

 

魔理沙はそう言って笑う。

 

ーーーーなんで、幻想郷を枯らすっていう話を聞いたあとで、そんな笑えるんだ。

 

「私と霊夢は味方だ。多分、妖夢も、アリスも、なっ!」

「あー!私もだよ!」

 

輝夜はその場でピョンとはねた。

それを見て、ただ笑ってしまう。

 

「・・・じゃあ行くよ」

「想鵐、私も行く」

「あ、ああ」

「じゃあ、ここは私と魔理沙に任せてね~」

 

輝夜に任せてはたして平気なのだろうか・・・。

戦ったことないしなぁ・・・。

ま、まあなんとかなるだろう!

僕は霊夢の手をとって白線を踏んだ。

 




2000いかなかった!!!

想鵐「前話は991くらいだったよね。んで増やしたよね。文」

はい。・・・あれ?緋乃君は?

想鵐「さぁ?それにしても、無茶するなぁ・・・」
霊夢「悪いの?」
魔理沙「へっ。本編で今更帰れは通用しねーかんな!」
輝夜「そだよー!とことんやんなきゃねー!」
想鵐「輝夜、それは何かが違う」

まあまあ。一応話は萃夢想まで出来てるからそこまで投稿しちゃいますね。

想鵐「他の小説は?」

バカテス→書いていたがデータぶっ飛び
SAO→どう話をつなげようか迷っている
リボーン→キャラクターが掴めない
オリ小説→SAO同じくわからない。
頭蓋骨→あれ続けたら俺が病む

想鵐「・・・頭蓋骨は関係なくない?」

はい。とりあえず散々的投稿しまくって、それから順々に書きます。

想鵐「今、別もって言わなかった・・・?」

四季さんが書きたい!!!!

想鵐「花映塚!!」

・・・(しょぼーん)

想鵐「ただでさえ四ヶ月くらい待たせてんだからな!ってか四ヶ月も無かったのに萃夢想までかよ!もっと進めとけよ!」

うるさいな!こっちにだって都合があったんだ!!

想鵐「はぁ・・・」

疲れた(しょぼーん)

想鵐「あ、そだ。勇季歌録・幻想招待録のメンバーの絵って仕上がってんだよな」

え、なんで。

想鵐「さっき言ってなかったから。今更すぎるけどTwitterにあげたよな?」

うん。だけど。見てくれないだろうから言わないどいたのにそれじゃまるで見てください!フォローしてください!って言ってるもんじゃん(しょぼーん)

想鵐「書いたのに見てもらえないって悲しいね」

・・・・では!また次回!連投しますよしますよーー!
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