想鵐Sido
目が覚める。
そこには、二つの同じ顔。
「どなたですか?」
「あなたです」
「・・・はい?」
「・・・・・・・・・・・とっとと死ねや、雌豚。同じ顔で気持ち悪いんだよ」
目の前でなんて見たくなかったんだが。
好きなやつと、それと同じ顔が見つめあってるのをみると・・・・。
コ ワ イ 。
そこで目覚めた。
冷汗をかきながら、僕は草むらで。
近くには彼女がいる。
「どなたですか?」
「・・・え?」
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魔理沙Sido
このごろ、霊夢と妖夢に会わない。
紫曰く、霊夢は原因不明の体調不良、妖夢は自室でなにやら寝ている、と。
なにをしてるんだか・・・。想鵐もいないし・・・。
誰一人探そうとしない、誰一人、心配すらしてない・・・!
なんでだよ、なんでなんだよ!!
「あーあぁ」
「どうしたんだい、魔理沙」
「!こーりん!ひっさしぶりだなぁ!」
「君が店にこないからね」
森近霖之助。私の親戚・・・だったかな?兄みたいに親しい間柄なんだぜ!
「てへへ・・・あ、あとこれ見てくれねーか?」
「・・・ミニ八卦路がなんでこんな状態に」
「いやはや、故障しちまってな」
実は前に訓練してた時にうっかり、な。
そろそろ本格的な媒体がほしいものだぜ。確かに香霖の作る道具はすごいし、能力もすごいけどなぁ・・・。ったくよ。
「彼の噂は聞いてるよ、賢者から」
「想鵐は・・・いらない存在じゃないのぜ」
「君が考えるのはそれだけかい?」
「・・・」
「彼が、この幻想郷に・・・君たちにどういう影響を与えているのかは知っていることだろう」
「・・・」
「・・・考えるんだ、魔理沙」
何を、なんて聞かなくてもわかってる。今私は何をすればいいのか。
誰に謝ればいいか。
・・・誰を殺せばいいのか。
「お前は霊夢を大切にしていたはずだぞ」
「・・・」
「わかるよな」
「私は・・・私は・・・!」
へたり込んでしまう。
香霖が私の頭を撫でてくれる。
私は・・・やっぱり・・・。
こうするしかないのか・・・?
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霊夢Sido
体が熱い。頭が痛い。咳は自然と出てきて、なにやらだるい。
苦しい。
なんで、なんでお母さん、死んじゃったの?
なんで・・・私を置いて死んじゃったの?
私はいい子にしたよ?
どうして・・・なんで・・・。
こんな目にばっかあわなきゃいけないの!?
私は幻想郷を守る・・・。でも、想鵐を失いたくない。
考えれば考えるほど頭は痛くなる。
あの誰かの記憶はみるし。
なんで・・・なんで!
「おかぁ・・・さ・・・!れい・・・」
声を出すのも辛い。ああ、もう寝てしまおう。
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瀬良Sido
愉快。
この薬は、誰にも渡してはならない天狗の秘薬。
起きた時から数時間、超人的に運動神経は飛躍するが、その代わりに起きる前と、効果がきれたあとは体が動かなくなり昏睡状態となる。
何も知らず飲み下した彼女は本当にバカだ。
「瀬良さん」
「あ、どーもっす」
「なんで天狗の秘薬を・・・」
「面白いじゃないっすか。だからっすよ」
「大天狗様に叱られても知りませんよ?」
「いいすよ。ええ。あなたがいれば、ね」
「・・・・バカ」
彼女に睨まれる。
さあ、楽しませてくれ魂魄妖夢。その状態の君と戦うのを楽しみにしているから。
想鵐「・・・霊夢が」
霊夢「ねえなんか妖夢が大変なことになってるんだけど」
魔理沙「私がなんか物騒なんだが?!」
妖夢「うう・・・あの人誰ですか」
あ、はい。瀬良さんと歟疾さんの設定出しますね。
未來さんのって出したっけ?
四人「さあ?」
まあいいか。
名前:園(その)瀬良(せら)
『自然を司る程度の能力』
風とか大地とかそういうものの支援を受けた彼の名前を称するならこうなる。
様子・性格:
無鉄砲かつ天真爛漫。大らかで笑顔を貼り付けたようにいつも笑っている。
想鵐をアニキと呼び慕っている。天狗専用の情報屋。
名前:東雲(しののめ)歟疾(やと)
『空が明るくなる程度の能力』
特に特徴は無い。紫曰く、「空が明るくなるように、どんな時も空気を明るくしていけることを信じて」つけたそう。
様子・性格:
真面目。天然なのか、周りと少々ずれており、それを気にするそぶりすら見せない。吟遊詩人で、様々なことを知っている。が情報屋には劣る。
ちなみに瀬良の設定でですねぇ。
授業中、友達に、BLの話になり、男同士でどこまでだったらいい?って聞いてですね。
A「手をつなぐまでだったらいいよね」
B「うん」
「え、じゃあアニキって呼ぶのは?」
A「うわキモッ」
B「それはちょっと・・・」
「手を繋ぐのがありでなんでアニキ呼びダメ!?」
っていう。
瀬良君が全否定された瞬間。
では。