幻想散々的   作:Lan9393

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思ったより書けた。
あれなんかこればっかり。


四十五話:VS

時間は少々遡る・・・。

三途の川。

あたりには花が咲き誇り、そして霊体がふよふよと浮いていた。

 

「なんであたいんとこにきちゃうのかねぇ」

「・・・魔理沙、」

「霊夢!先いけこのやろ!」

 

魔理沙が霊夢を投げ飛ばす。

霊夢は空中でバランスを取って、魔理沙の目を見た。

フランドールと目配せして、霊夢を向いた魔理沙の顔はいつもより不安気だった。

 

「私が・・・!?」

「お前は行くのぜ。妖夢と鈴仙が後からくるから安心するのぜ!」

「・・・わかったわ!しっかりやんなさい!」

 

霊夢が一言叫ぶように言い残し、先を急ぐ。

フランドールは後ろからの気配に気づいて後ろを向いて飛びすさる。

ザッとなにかが現れる。

 

「花が美しいのに、あなたたちは癒されないの?」

「それよりも、お兄様のが心配だもんっ」

「お話したことはあるわ。とても優しくて・・・・弱い」

 

ガッ!!!

フランドールが持っていたぐねぐねの棒がその何かの足元に刺さる。

傘をくるりと回して、閉じる。そしてその先をフランドールに向けたその人は、ニヤリと笑う。

 

「弱い人に弱いと言って何が悪いの?どうせ能力が凶悪な以外に、特徴なんて無いんでしょう?」

「うるさい・・・お兄様を悪く言うなぁ!」

 

血走った紅い瞳が揺れながらその人を睨みつける。

 

「私は風見幽香。さあ・・・スカーレットの妹。おとなしく、枯れなさい」

「いやだ!お兄様の・・・想鵐兄様の側にいるんだもん!枯れてたまるもんか!」

「・・・そう。ならしかたないわね」

 

クスリと笑った幽香はフランドールに近づいてその額に傘の先をツンとつける。

 

「・・・え?」

「私としては、霊夢と戦いたかったのだけれど。まあいいわ。あなたと戦えるなんて、歩いてきただけ得したわね」

「ちょ」

 

ジュウ、と額が焦げる音がする。

とてつもない妖気と狂気のぶつかり合い。

 

「フランは大丈夫・・・か」

 

魔理沙はそれを横目に見て、目の前の死神を見やる。

 

「あたいは小野塚小町。さてやろうか、魔法使い」

「私は霧雨魔理沙だぜ!やってやろうじゃねーか、死神!」

 

互いが己の得物を手にした刹那、先から爆音が響く。

四人は硬直した。

 

「霊夢の霊気が爆発したのね」

「霊気がどんどん感じられなく・・・?!」

「れ、霊夢、大丈夫かな?!」

「今あの坊主がいるからねぇ」

 

小町がだるげに放った言葉に魔理沙とフランドールは感づく。

坊主とは、想鵐のことか。

 

「想鵐がどうなったんだってんだ!!」

「え?ああ、四季様に聞いとくれよ、そのこと」

「花の魅力に憑かれたのかしら」

 

三途の川の水が枯れて行く。

パリパリ、と。

少し先に視線を向ければ、もうそこには緑は無い。

 

「おに・・・さ・・」

「想鵐! ・・・ちくしょう!」

 

魔理沙は帽子を深くかぶり、先へ進もうと走る。

と、目の前に鎌の切っ先がぬっと出てきた。

 

「———い"っ!?」

 

ぐっと仰け反り、自らのつま先でそれを蹴り上げて、バック転をして着地する。

小町は鎌を手放す事なく持ち直す。

 

「あっぶねーじゃねーか!」

「そうかい?あたいは避けるって思ってたからねぇ」

「う・・・うっせえ!」

「さて、改めて始めようか」

「・・・わぁった!やってやんよ!」

 

八卦路を掲げ、小町に向ける。

小町は焦ることなく鎌を持ち上げて地面に降りおろす。

 

「あんたの魂は黄泉送り・・・だねぇ!」




霊夢さんと想鵐くんがランデブーーーーーー!!!!

全「なにっ?!」

実はメイヒロは霊夢さんだったの 霊夢「夢想封印」だがばっ!!

霊夢「・・・・」
妖夢「まあまあ・・・・」
想鵐「あ、ああああああり得ないだろそんなことととと!!」
瀬良「アニキもちつけ」
想鵐「もち米と水とつくやつもってこい」
瀬良「本気でやるの?!」
霊夢「出来たらおはぎにして持ってきなさい」
想鵐「イエス、マム」

・・・・何か懐かしいなぁこんな騒がしい後書き。

緋乃「・・・本当になぁ」

あ、緋乃くん。大丈夫さ、行事モノは君たちに任せるよ。

緋乃「・・・あっそ。んで、新しい東方小説投稿すんだろ?」

うん。どっちにしようか迷ったんだけどねー。
まあ先に書くかあとに書くか、でね。
多分、時系列的に書きやすいであろうがしゃどくろの方書こうと思う。
恋愛ものだろうけど、あれだきゃ誰をくっつけようか決まってないんだよね。

緋乃「・・・そうか。がしゃどくろって俺らの子供の話だよな?」

そうだね。ねえ嘘つきの話の方は君だったか想鵐くんの知り合いの話だね。

緋乃「どっちにしろ俺らに関わりあるのは変わらんのか」

あっはっは。俺の小説でいっちゃん頑張ったからね!

緋乃「そうかい。じゃあ締めるぞ」

あいよー!

想鵐「ではでは、また次回!」

・・・・・えっ。
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