魔理沙Sido
図書館についてから数分後。
パチュリーが倒れた。早苗が倒した小悪魔から原因を聞くと、持病らしい。
ははーん、無茶したってか。動かなくても相殺できるってのに、張り切っちまってよぉ。
それだけ、あの姉妹が大切なんだな・・・。私が香霖と霊夢に感じてるのと同じってか。
私はパチュリーを背負って早苗に指示する。
「私はこいつ運ぶから早苗は小悪魔に薬の場所聞いとけ」
「りょーかいですっ!」
「で、でも・・・今回は敵じゃあ」
「あぁん?病で苦しんでるやつに私がマスパぶち込むやつだと思ってたのか?心外だぜ!」
((すいませんちょっと思ってました))
(何となく二人の思ってることがわかるのぜ)
私は少し嘆息しながらパチュリーを運ぶ。
図書館を出て、やや走ると、玄関ホールにて咲夜と犬を見つける。多分この犬は大きさは違うものの、枯葉で間違いないだろう。こんな犬、滅多にいねえぜ。
部屋を聞く→運ばせる→早苗が薬持ってくる→犬に持たせてGO→一件落着。
様子を見に行くと、むすっとしたパチュリーが布団の中にいた。
早苗は安心したように息を吐く。
「パチュリー、無事か?」
「ええ・・・まったく、情けない姿を晒してしまったわね」
「私は気にしないのぜ?」
「私が気にするのよ!!」
ぜぇはぁと荒い息を吐くパチュリーの背中を撫でる。
落ち着いたか、やや顔を染めて「こほん」と小さく咳払いをした。
恥ずかしかったのか?
「まあ・・・助かったわ。おかげで悪化せず済んだ」
「いやいや、構わねぇって。まあなかなか楽しい弾幕ごっこだったしな。おかげで有意義な時間を過ごせたぜ!」
「・・・ふん。で、何か聞きたいんじゃないの?」
「・・・・・フランについてだ。教えてくれ、パチュリー」
「・・・まあ、いいわよ」
――――――――――――――――――
想鵐Sido
「おはなし?なんで?」
「君は、あんなにも悲しがってたじゃないか・・・だからお話ししよう?」
優しい笑みを浮かべてあげる。
フランはただこちらをじいっと見て、顔をしかめるだけ。
「あたま、いたい・・・」
「大丈夫か?」
僕はフランに近づこうとする。
しかし、僕の足元の床がひび割れていた。
しまった、と僕はバックステップで床から回避。その床はカラッと音がするだけで何も起こらなかった。
きっとこれは僕の能力。
「お姉様が、前、上でいっぱい音がした後からね、毎日おはなしを教えてくれるの」
「?」
「あのね。ずっととらわれていた女の子が、いっぱいのお友達を連れて、頬をパリパリにしながらやって来ながら、その女の子とお話して、・・・一緒に外へ出るの」
僕はギクリとした。
きっと、僕の頬は今そうなっているだろう。
フランはそっと近づいて、僕の頬に手を這わした。
パリ・・・乾いた皮が落ちた。
「お水、つけたら治る?」
「うん」
「ねえ・・・連れてってくれる?」
「もちろん、だよ」
「あなたは、あのお話の人?」
「・・・彼のような善人ではないよ、僕は。・・・人を殺してしまった悪人さ」
僕はフランの頭を撫でながら笑った。不思議そうに、フランは首をかしげた。
「じゃあ、いこうか。・・・ね」
これはまた、あの時と同じ誘拐だ。
フラン、思い出してよ・・・。
僕と、みんなで過ごした日のことを、全部————。
思い出してよ・・・・!!!
あれ?パチュリー戦闘なかったよ?
・・・あれ?
想鵐「あとは、霊夢とレミリア、か。・・・っつか、また新しいの書いてるな?」
うん。幻想招待録の子供のやつ。
設定書いてしばらくしたら書くよ。
散々的が終わって、やっと虚者録にはいれるから・・・・骨舞録が一区切りついたら、かな。
まあ、今ではあまり投稿できないし、バカテス、リボ東・東方×カゲプロ、SAO・・・があるし、隠してるのもかかないとなーって感じ。
リアルでも書かないとなのもあるからちょいと・・・ね。
想鵐「・・・ふーん。リアルについては聞きすぎだよ。絵も書いてるんだろ?」
うん。基本、リア友の小説キャラとかパk・・・書かせてもらったり、自分の書いたり。
この頃ローゼンメイデン多いけど。
そういうのはTwitterにあげたりしてたからなー。
想鵐「そっか。それにしても、本当忙しいなおい」
まあこんぐらいじゃないと。ね?
想鵐「まったく、それで他のはおろそかになるんだ、勉強とか、ゲームとか」
うぐぅ・・・否定できない・・・。
でもスマホゲームなら一緒にできるよ?
想鵐「どうでもいいわ!」
ひどい。
では、また次回~!
想鵐「よろしくな!」