無限の成層圏へのジャンプはライダーキックへと変わる   作:スカイハーツ・D・キングダム

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そろそろ平行世界編作ってもいいですかね

本編完結後かあるいは本編とはifの平行世界編を


第49話 バッタ対サソリ 

 

《戦い開始の前》

 

亡「カズマ」

 

カズマ「ん?」

 

亡「これを…」

 

亡がそう言い渡してきたのは、アサルトウルフにも搭載していたアサルトグリップだった

 

カズマ「これを……なぜ俺に?」

 

亡「これの本来の機能としては、アーク(・・・)に接続し、ライダモデルを強化するという危険なものでした。ですので…これは滅亡迅雷.netにしか使えない理由でしたが…」

 

カズマ「!不破さんが使えた理由って、確か…」

 

亡「彼には私の………が脳に埋め込まれていたので、認証させることができました。ですが…本来は私達滅亡迅雷.netが使うこと前提での使用をしたので、彼の身体は…」

 

カズマ「……そう…だったな…」

 

亡「ですので…私は時間をかけて、このアサルトグリップを、人間でも安全に使用できるように開発しました。これなら一夏やあなたでも安全に使えます」

 

カズマ「ああ…だが、なぜ俺にこれを?」

 

亡「貴方の持つ、シャイニングホッパープログライズキーは、他のキーとは形状が異なっていますよね?」

 

カズマ「確かにな」

 

亡「それを見て思いました。『この形状の部分は…拡張スロットを差し込める』のではないかと」

 

カズマ「!」

 

亡「そのキーは…ゼアによって作製されたものですよね……それはつまり」

 

カズマ「…ゼアは……こうなることを予測していたってことか」

 

《現在 一夏視点》

 

 

ゼロワン「はあ!」

 

滅「は!」

 

シャイニングホッパーから更に超進化したシャイニングアサルトホッパーに変身したゼロワンは、シャイニングホッパーをも更に上回る速度と攻撃をした

 

セシリア「更に…強くなりましたわ…」

 

鈴「は…ははは…マジ…?」

 

あんなフォームを見たのはこれが初めてだが、今のところ、シャイニングホッパーを上回る攻撃と速度しか違いが見えない

 

ゼロワン「ついでにこの新人も試すか!」

 

そう言うとカズマは斧のような形状をした新しい武器を取り出した

 

一夏「アレは…?」

 

刃「今朝できた武器、『オーソライズバスター』だ」

 

箒「刃さん!?」

 

そこへ変身解除した刃さんと迅が出てきた

 

シャルロット「じ、迅も!?ふ、ふたりともいつの間に…」

 

ラウラ「変身が解除されているということは…カズマに負けたということなのか?」

 

迅「あー…負けたっていうか…」

 

刃「……禁じ手を使われたな」

 

鈴「禁じ手?」

 

迅「うん…強制変身解除って…知ってる?」

 

ラウラ「き、強制変身解除?」

 

箒「そ、それはそのままの意味……変身が強制的に解除されることではないのか…?大きなダメージを負ったりとか…」

 

迅「まあ…そうなんだけどね…」

 

セシリア「……!あ…あの…もしかして…おふたりは…」

 

迅「僕ベルトを盗られた」

 

刃「私はプログライズキーを抜かれた」

 

一夏「……oh……強制変身解除ってそっちのか…」

 

シャルロット「そ…それってズル何じゃ…」

 

迅「そういったらカズマが『相手がそうやって強制変身解除させて来ないとも限らない』って言い返されて何も言えなくなったよ」

 

刃「ああ……それも視野に入れてなかったのは私達の敗因だ……その証拠に、滅に同じことをしようとしたら返り討ちにあったぞ社長は……」

 

迅「滅は視野に入れていたってことだね」

 

箒「は、ははは…」

 

一夏「しっかし…それにしても…滅さんもカズマも、どっちも一歩も引かねえな…」

 

オーソライズバスターを片手に滅さんとぶつかり合うが、滅の攻撃を避けもせずに受けきり、滅さんに着実にダメージを与えて、滅さんも攻撃を受けながらもダメージを与えていく

 

ゼロワン「こいつでもくらえ!」

 

そう言うとオーソライズバスターの形を大型銃形態に変形させた

 

ガンライズ!

 

鈴「アレ銃にもなるんだ…」

 

それで滅さんの胴体に着弾させ、滅さんを吹き飛ばした

 

滅「ならば!」

 

ストロング!

 

すると滅さんはアメイジングヘラクレスプログライズキーを取り出してアタッシュアローに差し込んだ

 

ヘラクレスビートルズアビリティ!

 

ゼロワン「負けるかよ!!」

 

対してカズマはオーソライズバスターをドライバーに近づけ

 

ゼロワンオーソライズ!

 

スキャンさせた

 

シャルロット「オーソライズって名前が入っていたのはこれのためだったんだ…」

 

そして互いに武器の射出口を向け合い

 

滅「は!」

 

アメイジングカバンシュート!

 

ゼロワン「くらえ!」

 

ゼロワンダスト!

 

滅さんからはヘラクレスオオカブトの角を模したエネルギー弾が放たれ、ゼロワンからは黄色いバッタ型のエネルギー弾を発射した。

 

互いの必殺技が衝突し大きな爆発が起き、続いて土煙が舞う

 

セシリア「ゴホッ!ゴホッ!」

 

シャルロット「うぇ…口の中に土煙が…」

 

あの土煙の中、一体どうなっているんだ…?

 

ゼロワン「……ぐっ!」

 

一夏「!」

 

すると突然、土煙の中でゼロワンのうめき声がした

 

そして土煙が晴れ

 

箒/鈴/セシリア/シャルロット/ラウラ「「「「「!!」」」」」

 

刃「なっ!?」

 

雷「マジかよ…」

 

目に映った光景は、滅さんの左腕のサソリの尻尾の装備、アシッドアナライズが伸びて、ゼロワンの胸を指している光景だった

 

鈴「嘘…!」

 

シャルロット「え?…アレ、貫いてるの?」

 

箒「大丈夫なのかあれは!?」

 

刃「い、一応装甲でガードしてるから身体は貫いて無いだろうな……が、それでもダメージはでかいな」

 

一夏「嘘だろおい……滅さん相手じゃ、初登場補正が通用しねえのかよ」

 

シャルロット「え?」

 

仮面ライダー滅のアシッドアナライズは、頭部のスコーピオンヘッドが分析した対象に有効な毒を作り出し、生物のみならずヒューマギアにも有効なウイルスデータなどの猛毒を作り出し、対象を内部から破壊する。

特に打ち込んだ物質を分子レベルで分解する毒、生物の動きを封じる神経系毒の生成が得意で先端の針で貫いた相手に注入する。しかも針の貫通力は戦車の走行を一突きで貫く威力がある

 

パワーアップしたゼロワンの装甲を突くか…

 

ゼロワン「……突いたな?」

 

が、ゼロワンはそのアシッドアナライズを右手で掴んだ

 

ゼロワン「俺に毒針を指したことを、後悔させてやるよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャインシステム、起動!!」

 

その言葉と共にゼロワンの胸の水晶が光りだすと胸からクリスタル状の青いエネルギー波動弾が出現し、それらがまるで意思があるかのように動き、滅さんにレーザー攻撃や衝突攻撃など、オールレンジ攻撃をする

 

滅さんはアタッシュアローで防ごうとするが、複数存在するそのクリスタルを完全に防ぎ切ることができず、攻撃を喰らい続ける

 

しかもゼロワンがアシッドアナライズを掴んでいるせいで逃げることも出来ない

 

そこでゼロワンに攻撃して手を離させようとするが、クリスタル達が密集してシールドが展開し、攻撃を防いだ

 

滅「何!?」

 

セシリア「ま、まるでアレは、わたくしのティアーズのビットのようですわ!」

 

一夏「だがお前のやつより精密な動きが出来ているな…」

 

セシリア「うっ……一応わたくしの国の候補生の中では、わたくしが最もブルー・ティアーズの適正が高いのですが…」

 

一夏「今後の課題だな。お前はアレよりも動かせるようにならないとな……そういうことで、訓練量増やすか」

 

セシリア「!?」

 

箒/鈴/シャルロット/ラウラ「「「「ご愁傷様です」」」」

 

ゼロワン「はあ!」

 

散々滅さんに攻撃したゼロワンは、手を離し胴体に蹴りを一発叩き込んでふっ飛ばした

 

滅「ぐぁ…!」

 

ゼロワン「ラーニングでここまで喰らいついたのは大したものだが、流石に今日初めて使う強化フォームが負けるかよ。初登場補正舐めんなよ」

 

シャルロット「だから初登場補正ってなに!?」

 

ゼロワン「こいつで決める」

 

ゼロワンは滅さんに歩きながらアサルトグリップのスイッチを押し、キーを押し込んだ

 

アサルトチャージ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして天高く飛び上がるとそこからライダーキックを放つ

 

対して滅さんも必殺技を放つ

 

スティングディストピア!

 

最後には互いの必殺技が衝突し

 

シャイニングストーム    

   インパクト

 

スティング

  ディストピア                          

       

ゼロワン「はああああああ!!」

 

滅「なに!?ぐああああああ!!」

 

ゼロワンの必殺キックがうち勝ったのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《カズマ視点》

 

カズマ「いやー、これ凄えよ亡。まさかシャイニングホッパーがパワーアップするだけじゃなくて、力の前借りの反動を大きく抑えて長時間戦えるようになるなんてさ。ありがとよ」

 

一夏「ああ、本当にな。まさか兄貴にも勝てちまうとはな。ありがとうございます、亡さん」

 

亡「いえ、私は私のやるべきことをしたまでですので…」

 

雷「それにしてもよお、まさかお前が負けるなんてな、滅」

 

迅「滅が負ける姿なんて、久しぶりに見たよ」

 

滅「急激なパワーアップにラーニングが追いつけなかったのが敗因だな」

 

刃「だがそれでもある程度喰らいついたのは流石だったぞ」

 

滅達との戦いが終わり、俺達は地面に座って休んでいた

 

シャルロット「……ねえ…カズマ」

 

カズマ「ん?どうかしたか。シャル?」

 

シャルロット「前から聞きたかったんだけど、そもそも…どうしてカズマ達は亡国企業と戦うことになったの?……それにどうして仮面ライダーになったの?」

 

ラウラ「それは私も聞きたかったぞ……私達が日本に来る前からお前達は闘っていたが…どれほど前から戦っているのだ?」

 

一夏「……そうだな…あまり話したことなかったな……」

 

カズマ「……まあ、いつかは話そうと思っていたことだし……話すかな」

 

俺はそう言いながら、空を見上げた

 

カズマ「……全ては今から約10年前に起きた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白騎士事件の裏で起きた、ある事件から始まった」

 

 




ここからは本編の続きです。

https://syosetu.org/novel/246352/63.html

平行世界編を執筆してみたいのですがどうですか?原作世界へこちらのキャラクターが行くという話でやろうと思っているのですが、それが本編終了後か、今やっているシナリオとは別のifルートでの平行世界へなのか考え中です。投稿してよろしいでしょうか?

  • 好きにしていいよ
  • その前に本編終わらせろ
  • 平行世界編見てみたい
  • それより他の小説終わらせろ
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