古城 奏の日々   作:テンツク

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シスター・クレア/ドーラ

 

今日は用事があってとある教会へと来ている、俺が教会へと近づくと。

 

「あ!奏さんだ!クレアさん奏さんが来てくれたよ!」

 

「奏さんだー!!おーい!」

 

等々と教会に遊びに来ている子供達がこちらに気づいて声をかけてくる。

何故俺が教会へと来ているかと言うと、少し前に子供達からこの教会で遊んでいることを聞き、一度来たところ他の子供達から気に入られたまに遊びに来ている。

 

「え!嘘!?心の準備が!?」

 

「おっすクレアさん、遊びに来させてもらったわ」

 

「こ、こんにちわ奏さん!」

 

彼女の名前はシスター・クレアさん、この教会でシスターをしている傍ら、にじさんじと言う企業にも所属している可愛い女性だ。

 

「いきなり来てすみませんね」

 

「い、いえ・・・私も会いたかったですし」

 

「ん?どうかしましたか?」

 

「いえ!?な何でもないですよ!」

 

「そうですか?」

 

「奏さんお菓子頂戴ー!」

 

「おお、わーったわーったみんなの分買ってきてるからみんなで仲良く食べるんだぞ」

 

「「「「「はー-い!」」」」」」

 

そう言うと子供達は俺が持ってきたお菓子とジュースを持って教会の中へと入って行った。

 

「いつもすみません」

 

「気にしないでください、俺が好きでやってることなので」

 

「ありがとうございます」

 

そんなことを言っていると中からおしとやかな女性がこっちにやって来た。

 

「いつもありがとうございます奏さん」

 

「気にしないでくださいよマリアさん」

 

この人はマリアさん、この教会の責任者をされている女性だ。

 

「子供達も奏さんが来てくれるといつも以上に喜んでいるのが分かります、後クレアちゃんもね」

 

「マ、マリアさん!?」

 

「そうなんですか?」

 

「そ、それは・・・・もちろん嬉しいですよ」

 

「??」

 

「それより奏さんあれから彼女は出来たかしら?」

 

「いえ、いませんよ」

 

「良かった」

 

「?何か言いました?」

 

「い、いえ!?何でもないです!?」

 

「それじゃあ私がもらっちゃおうかしら」

 

「ダ、ダメです!!」

 

「あらあら、早くしないと私が貰っちゃうわよ♪」

 

「そ、その前に私が手に入れます!」

 

クレアさんとマリアさんが二人で何か話しているが何を話しているのかは分からない、俺が待ちぼうけていると。

 

「おー!奏じゃんかー」バシ

 

「いて!?誰だ!?」

 

いきなり声をかけられたかと思ったらいきなり頭をしばかれた、俺はそっちの方を見て見ると。

 

「おーっす、久しぶりじゃの」

 

「ドーラだったのか」

 

俺の頭をしばいた奴はドーラと言ってクレアさんと同じにじさんじに所属居ている人、ではなくファイアードレイクっと言う種族の女性だ、見た目は人間の女性みたいなかんじだが頭には角が生えてたりする、自分で仕舞ったり出来るらしく今は仕舞っている状態だ。

 

「何じゃ?わしの胸でも揉みたいのか?奏ならいくらでもかまわんぞ!」

 

「いや、胸を見てもねーし揉みもしねーよ」

 

「そうか?それは残念じゃな」

 

「残念じゃねーよ、ったく」

 

 

「それよりこんなところで何をしてるんじゃ?」

 

「俺は遊びに来てたんだよ、ドーラこそ何でここにいるんだ?」

 

「わしもクレアに呼ばれて遊びに来たんじゃよ」

 

「そうだったのか」

 

「あ、あの奏さん」

 

「どうしましたかクレアさん?」

 

「ドーラと仲がよろしいのですね」

 

「ええ、仲良くさせてもらってますよ」

 

「ふふん!!」ドヤ

 

「!?」

 

「どうかしましたか?」

 

「ド、ドーラは呼び捨てなんですね」

 

「ええ、前まではさん付けで呼んでたんですけど本人から呼び捨てで呼んでくれと言われたので呼び捨てで呼んでるんです」

 

「何じゃ?クレアはまだ呼び捨てで呼ばれておらんのか?」ニヤ

 

「!?奏さん!」

 

「はい」

 

「わ、私も呼び捨てで呼んでください!」

 

「えっと、クレア・・・これで良いですか?」

 

「・・・////は、はい後敬語なしでお願いします///」

 

「お、おう分かった」

 

「むー!クレアばっかりかまっとらんとわしも構え!」

 

「いや、両方とも相手してるだろ」

 

「そんな事よりいつになったらわしの婿になるんじゃ?」

 

「いや、ならんが?」

 

「そうですよ!奏さんは私の旦那さんになるんですから!」

 

「いや、まだなる気はないですよ?」

 

「まだって事はいずれなってくれるんですよね?」

 

「そうとらえちゃうの?」

 

「残念じゃったなクレア!もう奏はわしと愛の誓いを交わしておるからあきらめるんじゃな!」

 

「いや、してないからな」

 

「やっぱりおっぱいが大きい方が良いんですか!?」

 

「いや、そこまで気にしないがな」

 

「奏にはもう何回も揉まれておるからの、身も心も奏のものじゃ」

 

「捏造すんのやめような?」

 

「そんな事言ったら私だって奏さんにおっぱいぐらい揉まれた事ありますよ!?」

 

「いや、両方とも揉んだことなんてないからな?妄想で揉まれたことにするのやめような?」

 

「奏さん、クレアさんのお胸触ったの?」

 

「触ってないからな、触ろうとしたことすらないしな」

 

「そうなんだ~」

 

「これじゃあ埒が明かんわい!そうじゃ!奏!」

 

「ん?どうした?」

 

「今からホテルに行ってヤるぞ!」

 

「やるって何を?」

 

「何をってそれはS〇Xじゃが?」

 

「何言ってんの?みたいに言うのやめような?」

 

「なに、今からヤってしまえば問題ない事じゃ]

 

[お前は教会でなんちゅう会話をしてるんだ」

 

「それだったら私が今から教会の空き部屋があるのでそこでやります!」

 

「シスターとあろう人が何を言っちゃってるんだよ」

 

「わしと!」

 

「私と!」

 

「「ううううー--!!」」

 

「ほれ、子供達も食い終わったみたいだし、下らん事言ってないで子供たちの遊び相手するぞ」

 

「「はー-い・・・」」

 

「何で二人で不貞腐れないで準備するぞ」

 

「はーい」

 

その後子供達がぞくぞくと中から出てきたので話を終わらし、子供たちの方に向かったのであった。

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