古城 奏の日々   作:テンツク

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holoX

「刮目せよ!」

 

「YAMADA~、Yes My Dark」

 

「お前らちゃんと言えよ!」

 

「え〜別に良いじゃんか〜」

 

「インターン!お前な!」

 

「ラプうるさいよ、奏さんの仕事の邪魔になるでしょ」

 

「あ、ごめんなさい」

 

「イヒヒ!怒られてやんの」

 

「てめぇ!この野郎!」

 

「何だー!やるのかー!」

 

ジャキ

 

「二人共さっきルイ姉が言ったこと聞こえていなかったでござるか?奏殿の仕事の邪魔になると言っていたでござろう?」

 

「「ヒッ!?ゴメンナサーイ!!」」

 

「てかお前ら何しに来たんだよ、後俺じゃなくてAちゃんがキレるぞ」

 

「・・・」

 

「無言の圧が凄いでござる」

 

「てかこよりはどうしたんだ?」

 

「こよりなら」

 

バン!

 

「こんこよ〜!!」

 

「ドアは静かに開けましょうね」圧

 

「ぴ!?ご、ごめんなさい」

 

「まぁ何でも良いけど、何か用があって来たんじゃないのか?」

 

「ああ!その事だった!」

 

「忘れてたの?」

 

「い、いや〜そんなことはないぞ〜」

 

「忘れてたのね」

 

「んで?俺に用とは?」

 

「奏!holoXに入らないか!」

 

「却下で」

 

「即答かよ!」

 

「あたりまえだろ、俺はスタッフ何だから、抜けたらワンチャン崩壊するぞ」

 

「別に仕事をやめろってことではないぞ」

 

「そうなのか?」

 

「ああ!住むところを私達と同じにしようって話だ!」

 

「何でまた?」

 

「我々はみな奏の事が大好きだからだ!」

 

「そうなんだ、でも却下」

 

「何でだ?」

 

「え?だって風呂はいらない奴いるし」

 

「沙花叉が悪いの!?」

 

「当たり前だろ?一緒に住む奴が風呂に入らない奴と誰が同棲したいと思うんだよ」

 

「えぇ〜良いじゃん良いじゃん!ほら沙花叉別に臭くないし」

 

「いや、生理的に無理」

 

「それじゃあ沙花叉が居なければ良いってこと?」

 

「一つの要素ってだけだ、アイドルの家に男が住む訳にはいかねーだろうが」

 

「確かにそれはそうでござるな、何か語弊があっては奏殿に迷惑をかけてしまうでござるな」

 

「じゃあさ!じゃあさ!奏さんが沙花叉と一緒にお風呂入ってよ!そしたら毎日お風呂入るからさ!」

 

「さ、あっちに行くでござるよ」

 

「このインターンどう調理してやろうか」

 

「シャチって食べられるの?」

 

「流石に無理じゃない、それよりこより、このバカがお風呂に入るような薬を作って頂戴」

 

「後はいくら切っても死なない薬もお願いするでござる」

 

「何かみんな沙花叉に対してひどくない!?沙花叉今回が出番初めてなんだけど!?ねぇ聞いてる!?」

 

「お邪魔してすみません、我々はこれで失礼しますね」

 

バタン

 

「「・・・・」」

 

「結局何がしたかったんだ?」

 

「さぁ?」

 

「Aちゃん仕事終わりそ?」

 

「ええ、もう少しで終わるわ」

 

「んじゃ久々に飲みに行こっか」

 

「良いわね、行きましょうか」

 

 

その後基地に戻ったholoXメンバーは無理やり沙花叉をお風呂に入れるのであった。

 

「沙花叉の初登場これで終わりなの!?」

 

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