古城 奏の日々   作:テンツク

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ロボ子/癒月ちょこ/潤羽るしあ/白銀ノエル

 

「ちょっこー、ってあれ?ロボ子様だけ?って言うか何されてるんです?」

 

「いやー、最近メンテナンスを怠ってたせいで動かなくなっちゃって」

 

「全く動かせないの?」

 

「顔だけなら、ほら」

 

「怖い怖い、どうしたものかしら、私はこういうのはあんまりあのよね」

 

ガチャ

 

「こんにちはー」

 

「あ、るしあ様」

 

「ちょこ先生とロボ子先輩どうかしたんですか?」

 

「実はね」

 

 

「ってなことで困っていたところなのよ、るしあ様はどうかしら?」

 

「るしあもこれに関してはちょっと、死体をいじるのは得意なのですけど」

 

「こっちもこっちで怖いわね」

 

「うーん」

 

「どうしたものかしら」

 

「どうしよっかー」

 

「あ!そうなのです!」

 

「何かいい方法が思いついたの?」

 

「ちょっと待ってるのです」

 

バタン

 

「すごい勢いで行っちゃったね」

 

「ですわね」

 

バン!

 

「おまたせなのです!」

 

「こんまっする〜」

 

「あらノエル様」

 

「るしあー、なんでノエルを連れてきたの?」

 

「これなのです!」

 

「これです!」メイス

 

「えっと、一つ聞きたいんだけど、それをどうするつもりかな」

 

「お母さんが言ってたのです!機械が壊れたら叩いたら治るって!」

 

「ちょっと待って!それは流石に叩くとは言わないよ!」

 

「指摘するところはそこじゃないような気がするけど」

 

「大丈夫ですロボ子先輩、痛いのは一瞬だけなので!」

 

「それがダメなんだって〜!!」

 

ガチャ

 

「ちーす、ってお前ら何してんだ?」

 

「奏様良いところに」

 

「?」

 

 

「ってな事があって、今に至るのよね」

 

「なるほどな、とりあえずノエルそのメイスを置け」

 

「ふぁーい」

 

「お前!それ俺の昼飯!はぁー、まぁ良いやとりあえずロボ子もなんだが、るしあはいつまでそうしてるつもりだ?」

 

「それが、戻らなくなっちゃたのです」

 

「お前もかよ、ノエル」

 

「なんですか?」

 

「とりあえずルシアの方は任せるは、逆に曲げれば治るだろ」

 

「了解です!」

 

「ノエル、ゆっくりでお願いなのですよ」

 

「分かってるって、それじゃあ行くねせーの」

 

ゴキ

 

「う!」チーン

 

「あれ大丈夫かしら?」

 

「いや、おそらくダメだろ、音がおかしかったし、ちょこ見てやれ」

 

「こっちは大丈夫?」

 

「ああ、とりあえずはなんとかなるだろ、前回も同じことがあったしな」

 

「えへへー」

 

「褒めてねーよ」

 

「それじゃあ私はあっちに行くわね」

 

「ああ、ったくこのポンコツは」

 

「えへへー、いやーついつい忘れちゃうんだよね〜」

 

「その度に俺が苦労することになるだろうが」

 

「ごめんごめん」

 

「今回はタイミングが良かったから良かったものの、あのまま行ってたら木っ端微塵だったぞ?」

 

「う!?以後気おつけます」

 

「んで?今回はどこが行かれたんだ?」

 

「えーっと、ここと、ここと、ここと、ここだね」

 

「ほぼ全部じゃねーか、バーロー」

 

「いやー面目ない」

 

「ったく、それじゃあやっていくぞ?」

 

「お願いしまーす」

 

 

「ほれお終いっと」

 

「ありがとー、うん、良好良好」

 

「自分でも時々やれよ?」

 

「はーい」

 

「ったく、んで向こうわっと」

 

「るしあー大丈夫?」

 

「大丈夫じゃないのですよ!ゆっくりって言ったじゃないですか!」

 

「いやー、つい」

 

「ついじゃないのですよ!死んだかと思ったのですよ!」

 

「ごめんごめん」

 

「ちょこ先生ありがとうなのです」

 

「良いのよ、それより大丈夫そうかしら?」

 

「ハイなのです!」

 

「良かったわ」

 

「そっちも終わったか」

 

「ええ何とかって感じだけどね」

 

「これで一件落着だな、さて」

 

「どこか出かけるの?」

 

「ノエルのバカが俺の昼飯の牛丼食っちまったからな、買いに行くんだよ」

 

「えへへ」

 

「ほめてねーよ」

 

「あ!それだったら僕も行くー」

 

「るしあも行くのです!」

 

「私はもう用済みみたいだから帰ろっかな」

 

「お前は何しに来たんだよ」

 

「それじゃあ私は事務所で待ってるわね」

 

「もうちょっとしたらえーちゃんが来るはずだから留守番頼むわ」

 

「ええ」

 

「んじゃあ行ってくる」

 

「行ってくるね〜」

「行ってくるのです!」

 

「はーい、気をつけてね」

 

「なんか食いたいもんとかあるか?迷惑料としてこいつらに払わせるからよ」

 

「そこは払ってくれないんだ」

 

「主にちょこに迷惑かけたのはお前らなんだからな」

 

「「確かに」」

 

「それじゃあ何か甘いものでもいただこうかしら」

 

「OK」

「分かったのです!」

 

「それじゃあ行ってくるわ」

 

「ええ」

 

 

その後ちょこ、ロボ子、るしあの三人は買い物終了後事務所でプチパーティーをし、奏とAちゃんは仕事をしながらそのパーティーに参加したのだった。

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