古城 奏の日々   作:テンツク

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常闇トワ/桐生ココ/天音かなた

 

ある日の休日のこと俺が家でグダグダとしていると、携帯が鳴ったので見てみると。

 

”常闇トワ”

 

と表示されていた、俺は電話に出てみると。

 

『もしもし、私こっくりさん、今あなたの家の近くの駅にいるの』

 

などと言ってきた。

 

「そうか、ちなみにそれを言うならメリーさんな、こっくりさんは別もんだぞ」

 

『え!?嘘!?』

 

などと言って電話が切れた。

 

 

〜電話から数分後〜

 

『もしもし、私メリーさん、今・・・・えーっと、ここどこ?』

 

「俺が知るかよ」

 

『ちょっと待って!えーっと、あ!○○○にいるの』

 

「気をつけてこいよ」

 

『分かった!』

 

そう言って電話が切れた。

 

 

〜さらに数分後〜

 

『もしもし私メリーさん、今えっと、Aちゃんから教えてもらった住所ってここだよね・・・・うん、あってる、んん!今あなたの家の前にいるの』

 

そう言って電話が切れた、すると。

 

”ピンポーン”

 

っとチャイムが鳴ったで出てみると。

 

 

ガチャ

 

「はいはいっと」

 

「コンヤッピー!トワだよー」

 

「メリーさんじゃないのかよ」

 

「まぁまぁその続きは後でするから中入っても良い?」

 

「あいよ」

 

「お邪魔しまーす」

 

そう言ってトワを家の中に上げた、その後また気にせずグダグダしていると、電話が鳴ったので恐らく続きだろうと思い何も言わずに出てやった。

 

『「もしもし私メリーさん、今あなたの後ろにいるの〜」』

 

「二重に聞こえてるってーの」

 

「どうどう!?ビックリした?」

 

「あー、ビックリしたビックリした(棒)」

 

「ねぇー!もっとビックリしてよー!」

 

「いや、無理があるだろ、それより良いのか?」

 

「何が?」

 

「後ろだよ、う・し・ろ」

 

「後ろ?」

 

そう言ってトワが後ろを向くとそこには。

 

「おうおう!兄貴の休みを邪魔するったーいい度胸してんじゃねーかよ、なぁ?PP天使よ」

 

「そうっすね、兄貴の休みの邪魔をするったーいい度胸してますねー」

 

「うわぁ!ビックリした!!」

 

そう言ってトワは尻もちをついた。

 

「おうおう、この落とし前どうつけてくれようか?あ!?」

 

「どうすんだ!?あ!?」

 

「何で二人がここにいるのさ!?」

 

「兄貴をご奉仕するのうちら下っ端の仕事だからだよ!」

 

「そうともよ!」

 

 

ああ、紹介が遅れたな、今俺以外で話をしているのは、さっきの電話の主の常闇トワ、普段はいたずら好きの悪魔?らしいが、まぁ上手くわいってなく、最近終いには天使と呼ばれるようになっているのだ。

 

二人目は桐生ココ、一応ドラゴンでよくうちにもう一人と一緒にうちに転がり込んできて遊んでいる、何か知らんがめちゃめちゃ英語がすげーんだわ、語彙力なくてすまんな。

 

三人目は天音かなた、よくPP天使と言われていて桐生と一緒にうちに転がり込んでくるもう一人だ、握力が強くよくうちの備品を壊している。

 

何で今紹介するかって?・・・・・何でだろうな。

 

 

「兄貴!この不届き者はどうしやしょうか?」

 

「ん?特になにもないけど、お前らに任せるわ」

 

「「へい!承知いたしやした!」」

 

「兄貴!あそこの部屋借りても良いでしょうか?」

 

「良いけど物壊すなよ?」

 

「承知です!」

 

「おら!行くぞ!」

 

ミシミシ

 

「ちょ!痛い痛い!指めり込んでるって!」

 

「これでも手加減してんだよ?」

 

「これで手加減なの!?どんだけ馬鹿力n」

 

「あぁ!?なんつった今!?」

 

「ごめんごめん!」

 

「これは生かしちゃおけねーなー?」

 

「そうだなー」

 

「謝るから!ごめんって!ごーめーんー!」

 

「もっと誠心誠意謝れや!」

 

ギュ!

 

「ひにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

 

ちなみにあいつらが入った部屋は防音機能がある部屋だが、扉の閉め忘れによって会話が丸聞こえなのであった。

[近所迷惑にならない程度の音量となっております]

 

 

「あいつ、生きてるといいな」

 

などと思いながらコーヒーを飲むのであった。









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