古城 奏の日々   作:テンツク

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ラプラス・ダークネス/鷹嶺ルイ

 

「あ!奏さん!待っ鷹嶺ー」

 

「45分遅刻だな」

 

「そこは今来たとこって言ってほしかったな~」

 

「俺が言うと思うか?」

 

「確かにないね」

 

今やってきたのは鷹嶺ルイ、holoxと言う組織の幹部をしてるライバーだ。

 

「それよりお前がこんなに遅れるなんて珍しいな」

 

「うん、ラプを起こすのに時間かかっちゃてー」

 

「あのちびっこ?今日来る予定だったか?」

 

「いや、どうせだったら一緒に食べようと思って昨日誘ったんだけど、案の定寝ちゃってて起こすのに時間かかっちゃった」

 

「奏よ!刮目せよ!」

 

「山田うるせーぞ」

 

「山田言うな!」

 

ルイの隣にいるちびっこはラプラスえー-っと・・・山田だ!以上!

 

「とりあえず店入ろうぜ」

 

「「賛成!」」

 

「いらっしゃいませ!ご家族でございましょうか?」

 

「ちが!」

 

「「はい、そうです!」」

 

「おい!お前ら!」

 

「それではご家族の方のお席にご案内いたします」

 

「お、おい!だから!」

 

「お店の中では静かにしなさい!」

 

「何でお前は母親面をしてるんだ!?」

 

「そうだぞ、店の中ぐらい静かにしないか」

 

「お前も何で父親面してるんだよ!?」

 

「「すみません、うるさくて」」

 

「いえいえ、元気なお子様ですね」

 

「うがー--!!」

 

「こちらメニュー表になりますので、お決まりになられましたらボタンでお呼びください」

 

「分かりました」

 

「それではごゆっくりどうぞ!」

 

「おいお前ら」

 

「「ん?」」

 

「何でお前らがそっちで私だけがこっちの席なんだ?」

 

「ああ、そうかすまんすまん、ルイを隣にしなきゃいけなかったな、面倒見なきゃいけなかったな」

 

「何言ってんのさラプー、私達は夫婦何だから隣なのは普通でしょ?」

 

「なんで私だけハブられなければいけないんだ!」

 

「まぁとりあえずうるさいからルイはあっちな」

 

「ぶー-、仕方ないなー」

 

「さて、何食おうか」

 

「何食べよっかなー、ラプはどれが良い?」

 

「私はそうだな」

 

「お子様ランチだね、分かった」

 

「馬鹿野郎!違うに決まってるだろ!」

 

「俺は決まったぞ」

 

「早いな!?」

 

「私もこれで良いかなー」

 

「お前もか!?」

 

「ラプはどうするの?」

 

「ま、待て!わ、わたしは!?あー--っとこれだ!」

 

「「お子様ランチだな」」

 

「しまっt」

 

ピンポーン

 

「ご注文はお決まりでしょうかー?」

 

「はい、俺はこれで」

 

「何で見せない!?」

 

「あ、私はこれで」

 

「お前もか!?」

 

「後お子様ランチを一つ」

 

「ちょ、ちが!」

 

「ハンバーグ定食をお一つと唐揚げ定食をお一つ、それとお子様ランチをお一つですね」

 

「全部言うんだな!?」

 

「以上でお決まりでしょうか?」

 

「「はい」」

 

「だからちが!」

 

「かしこまりました!それではもうしばらくお待ちください!それでは失礼いたします」

 

「本当に失礼だな」

 

「「何言ってんのお前/ラプ」」

 

「うがー---!!!!」

 

その後ラプラス・ダークネスはお子様ランチを超絶笑顔で頬張ってる姿がそこにはあったのであった。

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