それでは本編どうぞ!
かがと、そうりゅうの歓迎会が終わり二人は空母寮と潜水艦寮に向かった...
かが視点
赤城
「かがさん、ここが私たちの部屋です」
かが
「失礼します」ガチャ
かがが部屋の扉を開けると...
パン!と大きな音とともに紙テープや紙ふぶきが周りに散乱した...そして...
部屋にいる皆
「かがさん、着任おめでとう!!」
かが
「え、えぇっと...」
隼鷹
「ほぉ~本当に加賀さんそっくりだねぇ~」ヒック
龍驤
「ほんまやな~」
瑞鶴
「なんか、加賀さんが、二人も居ると変な感じ...」
加賀
「ハァ...全く、これだから五航戦は...」
瑞鶴
「ちょっと!なによ!」
かが
「(あのお二人は仲がわるいのでしょうか...)
えっと、これは...」
祥鳳
「まぁ、なんと言えばいいんでしょう...呑みなをしみたいなものでしょうか?」
隼鷹
「ん~、まぁ、空母だけで、かがさんの歓迎会みたいなものかなぁ~」
飛鷹
「あんたはただ、お酒や呑みたいだけでしょ...」
隼鷹
「あはは...」
蒼龍
「まぁ、そう言うことです、さ、かがさんもどうぞ!」
かが
「いいのかしら...」
飛龍
「大丈夫ですよ、今日ぐらい!」
かが
「そう、まぁ、少しだけなら...」
瑞鳳
「卵焼き焼いたんですけど、皆さん、たべりゅ?」←噛んだ
蒼龍
「たべりゅ!たべりゅ!」
飛龍
「私も私も!」
龍驤
「うちも、食べるで~」
かが
「(とても楽しい)」
そうりゅう視点
伊19
「ここがイクたちのお部屋なの~」
そうりゅう
「お邪魔しま~す」
伊58
「その子が新しく着任した、潜水艦でち?」
伊168
「へぇ~、ホントに蒼龍さんに似てるんだ」
伊47
「はじめまして、そうりゅうさん伊47です、ヨナと読んで下さい」ペコリ
伊58
「伊58でち、ゴーヤって読んでほしいでち」
伊168
「どうも、はじめまして、伊168です、イムヤって読んでね!」
そうりゅう
「皆さんはじめまして!そうりゅう型潜水艦1番艦のそうりゅうです!よろしくお願いします!!」
伊19
「まだほかにも、潜水艦の子が居るけどあいにくオリョクル中で、居ないなの~」
そうりゅう
「オリョクル?ってなんですか?」
伊58
「一言で言うと、地獄でち」
そうりゅう
「じ、地獄?」
伊168
「まぁ、その内分かるようになるわよ」
そうりゅう
「そ、そうですか...」(どんな感じだろう...)
場面変わってかが視点
隼鷹
「おらぁ~もっと酒~ヒック」
飛鷹
「ちょっと!お酒呑みすぎよ!」
かが
「...あの、隼鷹と言う方は何時もこんな感じなんですか?」
大鳳
「まぁ、そうですねぇ...お酒があると何時もこんな感じです...」
かが
「そう...」グビッ
蒼龍
「かがさん結構呑んでるけど、全然平気そう...」
飛龍
「そう言えば、さみだれ君も、駆逐艦?にしては結構呑めてたよね」
龍驤
「あ~確かになぁ~」
かが
「さみだれ...」
赤城
「かがさん?どうかしましたか?」
かが
「いえ、何でもないです...」(あれは確かにさみだれだった、けど、さみだれではないような感じがした...でも、やっぱり、気にしすぎかしら...)
瑞鶴
「あれ~、加賀さん、手が止まってますよ~、もう、呑めないんですか~」
加賀
「あら、そう言う貴方こそあまり呑んでいないように見えるのだけど」
瑞鶴
「ふん!私はチョビチョビ呑む派だから」
加賀
「あらそう?私も少しずつ呑む派よ?それに、貴方が呑んでるのって、ノンアルコールじゃない?」
瑞鶴
「な、なんのことかしら...」(汗)
加賀
「ハァ、これだから五航戦は...」
瑞鶴
「くっ!私だって、お酒ぐらい呑めるわよ!」
瑞鶴は隼鷹のお酒をぶん取り呑みはじめたそして...
瑞鶴
「ふぇ~加賀しゃんが、5人いる~」
案の定瑞鶴は酔ってしまった...それもそのはず、隼鷹が呑んでいた、お酒は度数95%の極めて強いお酒だからだ
加賀
「ホントにこれだから五航戦は...」スク
赤城
「加賀さん?どうしたんですか?」
加賀
「瑞鶴を部屋まで運んで行きます」
翔鶴
「すみません、加賀さん、うちの妹が...」
加賀
「大丈夫です、これでも、大切な後輩ですから...それでは」ガチャ
そう言って加賀は瑞鶴を抱えて部屋を後にした...
さみだれ
「え?俺の出番は?」
今回はここまで!
皆様からのご感想、アドバイス、お待ちしております!
また、出してほしい艦艇などありましたら、コメントで教えて頂ければ出来るだけ出そうと思います!
必ず出すとは言ってない!(二回目)
それでは皆さん次回もお楽しみに!
さみだれの他に男の艦息(護衛艦)を出すor出さない
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出して~
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出さなくてもいいっポイ!!
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どっちでもいいっすねぇ...
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ポイポイポイ~