艦これの世界で護衛艦さみだれになるお話し   作:USMC

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まず、一言、護衛艦もがみ、進水おめでとうございます!、いや~ついに3900t型護衛艦こと、もがみが進水しましたね!これで、最上と、言う艦名は今回ので四代目?なんですかね?取りあえず今後の、もがみの活躍に期待です!

それでは本編どうぞ!


第10話

かがと、そうりゅうの歓迎会が終わり二人は空母寮と潜水艦寮に向かった...

 

かが視点

 

赤城

「かがさん、ここが私たちの部屋です」

 

かが

「失礼します」ガチャ

 

かがが部屋の扉を開けると...

 

パン!と大きな音とともに紙テープや紙ふぶきが周りに散乱した...そして...

 

部屋にいる皆

「かがさん、着任おめでとう!!」

 

かが

「え、えぇっと...」

 

隼鷹

「ほぉ~本当に加賀さんそっくりだねぇ~」ヒック

 

龍驤

「ほんまやな~」

 

瑞鶴

「なんか、加賀さんが、二人も居ると変な感じ...」

 

加賀

「ハァ...全く、これだから五航戦は...」

 

瑞鶴

「ちょっと!なによ!」

 

 

 

 

かが

「(あのお二人は仲がわるいのでしょうか...)

えっと、これは...」

 

祥鳳

「まぁ、なんと言えばいいんでしょう...呑みなをしみたいなものでしょうか?」

 

隼鷹

「ん~、まぁ、空母だけで、かがさんの歓迎会みたいなものかなぁ~」

 

飛鷹

「あんたはただ、お酒や呑みたいだけでしょ...」

 

隼鷹

「あはは...」

 

蒼龍

「まぁ、そう言うことです、さ、かがさんもどうぞ!」

 

かが

「いいのかしら...」

 

飛龍

「大丈夫ですよ、今日ぐらい!」

 

かが

「そう、まぁ、少しだけなら...」

 

瑞鳳

「卵焼き焼いたんですけど、皆さん、たべりゅ?」←噛んだ

 

蒼龍

「たべりゅ!たべりゅ!」

 

飛龍

「私も私も!」

 

龍驤

「うちも、食べるで~」

 

かが

「(とても楽しい)」

 

 

 

 

 

 

 

そうりゅう視点

 

伊19

「ここがイクたちのお部屋なの~」

 

そうりゅう

「お邪魔しま~す」

 

伊58

「その子が新しく着任した、潜水艦でち?」

 

伊168

「へぇ~、ホントに蒼龍さんに似てるんだ」

 

伊47

「はじめまして、そうりゅうさん伊47です、ヨナと読んで下さい」ペコリ

 

伊58

「伊58でち、ゴーヤって読んでほしいでち」

 

伊168

「どうも、はじめまして、伊168です、イムヤって読んでね!」

 

そうりゅう

 

「皆さんはじめまして!そうりゅう型潜水艦1番艦のそうりゅうです!よろしくお願いします!!」

 

伊19

「まだほかにも、潜水艦の子が居るけどあいにくオリョクル中で、居ないなの~」

 

そうりゅう

「オリョクル?ってなんですか?」

 

伊58

「一言で言うと、地獄でち」

 

そうりゅう

「じ、地獄?」

 

伊168

「まぁ、その内分かるようになるわよ」

 

そうりゅう

「そ、そうですか...」(どんな感じだろう...)

 

場面変わってかが視点

 

隼鷹

「おらぁ~もっと酒~ヒック」

 

飛鷹

「ちょっと!お酒呑みすぎよ!」

 

かが

「...あの、隼鷹と言う方は何時もこんな感じなんですか?」

 

大鳳

「まぁ、そうですねぇ...お酒があると何時もこんな感じです...」

 

かが

「そう...」グビッ

 

蒼龍

「かがさん結構呑んでるけど、全然平気そう...」

 

飛龍

「そう言えば、さみだれ君も、駆逐艦?にしては結構呑めてたよね」

 

龍驤

「あ~確かになぁ~」

 

かが

「さみだれ...」

 

赤城

「かがさん?どうかしましたか?」

 

かが

「いえ、何でもないです...」(あれは確かにさみだれだった、けど、さみだれではないような感じがした...でも、やっぱり、気にしすぎかしら...)

 

瑞鶴

「あれ~、加賀さん、手が止まってますよ~、もう、呑めないんですか~」

 

加賀

「あら、そう言う貴方こそあまり呑んでいないように見えるのだけど」

 

瑞鶴

「ふん!私はチョビチョビ呑む派だから」

 

加賀

「あらそう?私も少しずつ呑む派よ?それに、貴方が呑んでるのって、ノンアルコールじゃない?」

 

瑞鶴

「な、なんのことかしら...」(汗)

 

加賀

「ハァ、これだから五航戦は...」

 

瑞鶴

「くっ!私だって、お酒ぐらい呑めるわよ!」

瑞鶴は隼鷹のお酒をぶん取り呑みはじめたそして...

 

瑞鶴

「ふぇ~加賀しゃんが、5人いる~」

 

案の定瑞鶴は酔ってしまった...それもそのはず、隼鷹が呑んでいた、お酒は度数95%の極めて強いお酒だからだ

 

加賀

「ホントにこれだから五航戦は...」スク

 

赤城

「加賀さん?どうしたんですか?」

 

加賀

「瑞鶴を部屋まで運んで行きます」

 

翔鶴

「すみません、加賀さん、うちの妹が...」

 

加賀

「大丈夫です、これでも、大切な後輩ですから...それでは」ガチャ

 

そう言って加賀は瑞鶴を抱えて部屋を後にした...

 

 

 

 

 

 

さみだれ

「え?俺の出番は?」

 

 

 

 

 

今回はここまで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様からのご感想、アドバイス、お待ちしております!

また、出してほしい艦艇などありましたら、コメントで教えて頂ければ出来るだけ出そうと思います!
必ず出すとは言ってない!(二回目)

それでは皆さん次回もお楽しみに!

さみだれの他に男の艦息(護衛艦)を出すor出さない

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  • 出さなくてもいいっポイ!!
  • どっちでもいいっすねぇ...
  • ポイポイポイ~

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