前回の続き
さみだれ
「ん?」困惑
さみだれ
「まって、全員呉の所属?」
曙
「そうだけど」
さみだれ
「...」
さみだれ
(はい、完全に呉の提督黒ですね、はい)
曙
「てかあんた何者なのよ?」
さみだれ
「ん、あぁ自己紹介忘れてたな、僕は横須賀鎮守府所属むらさめ型汎用護衛艦6番艦のさみだれだよ、宜しく。」
不知火
「むらさめ型?」
曙
「そんな名前聞いたことないわよ」
さみだれ
「まぁだろうね」
阿武隈
「あの...」
さみだれ
「ん?どうかしました?」
阿武隈
「私たちこの後どうなるんでしょうか?」
さみだれ
「ん~ちょっと自分には分からないけど、多分うちの鎮守府で引き取りかなぁ...(元の鎮守府に返すのは流石にねぇ...)」
由良
「じゃあ...やっとあの地獄から解放されるってこと...?」プルプル
さみだれ
「あぁ、そうだよ(茜さんに聞かなきゃわからんけど)」ニッコリ
漣
「もう...痛い思いもしなくても良いの?」グスッ
さみだれ
「あぁ、もう、痛い思いしなくて良いんだよ」チラ
さみだれは漣の言葉を聞くと周りの艦娘の身体を見てみる...その身体には何かで殴られたような、アザの跡や切り傷、刺し傷、火傷の跡などが複数あった。
さみだれ
(...辛かっただろうな...)
さみだれ
「SBU妖精A!彼女たちの傷の手当てをしてあげてくれ!」
SBU妖精A
「了解しました!」
と、その時さみだれの無線機から茜の声が聞こえてきた
茜
『さみだれ君、聞こえる?』
さみだれ
『茜さん、聞こえますよ』
茜
『救出した子達の事について報告を聞きたいんだけど...』
さみだれ
『あ、はい、救出したのは10名、全員呉鎮守府所属の艦娘です、まだ詳しい事は分かりませんが、おそらく彼女たちの鎮守府はブラック鎮守府だと思います、 また海賊から聞いた話だと呉鎮守府の提督は深海性艦に軍の機密情報を提供しているとのことです』
茜
『あ~ヤッパリそうだったかぁ~』
さみだれ
「ヤッパリとは?知ってたんですか?』
茜
『ん~一回あそこの鎮守府と演習したことがあったんだけど、明らかにかにそこの艦娘の子達が呉提督に怯えてたんだよね...それにめっちゃ身体に傷があったし』
さみだれ
「その時大本営に報告は?」
茜
「したけど、確実な証拠がない限り憲兵を送り込むのは難しいって言われたわ、それに呉の提督の父親が海軍のお偉いさんなのよ...』
さみだれ
『成る程ねぇ、あぁ、ちなみに保護した10名の艦娘についてなんですけど...』
茜
『あぁ、それなら私の鎮守府で引き取る事にしたわ、流石に元の鎮守府に返すわけにはいかないしね』
さみだれ
『ありがとうございます!』
茜
『あと、今そっちに軍の駆逐艦を送ったから、さみだれ君達と救出した子達はそれに乗って鎮守府に帰ったきてね~流石に疲れたと思うし』
さみだれ
『了解です!』
茜
『それじゃあ気をつけて帰って来てねぇ~』
茜が最後にそう言うと無線は切れた...
SBU妖精A
「さみだれさん!全員の手当て完了しました!」
さみだれ
「ん~ご苦労様~」
さみだれ
「さてと、それじゃあ迎えが来るまで気長に待ちますか~って、かが達の事忘れてた...」
さみだれ
「無線するか...」
さみだれ
『かがさん、聞こえますか?』
かが
『全く遅いですよ』
さみだれ
『あはは...すいません...忘れてました』
かが
『全く...それで?拘束されていた方々は無事に救出出来たんですか?』
さみだれ
『えぇ、勿論です、ちなみに全員艦娘でした』
かが
『全員...艦娘...ですか』
さみだれ
『えぇ、詳しい事はこちらに来てからお話しします、
そうですねぇ、食堂にでも集まりましょうか』
かが
『分かったわ』プツン
かがはそう言うと無線を切った
さみだれ
「それじゃあ、ちょっと移動しましょうか、ここだとあまり衛生的によくないし...」
曙
「それもそうね」
不知火
「分かりました」
さみだれ達、食堂に移動中...
さみだれが食堂の扉を開けると、既にかがとそうりゅうが席に座っていた、さみだれはかが達の前の席に座った
さみだれ
「じゃあ、詳しく話そうかな」
かが
「えぇ、頼むわ」
さみだれ説明中...
さみだれ
「と、まぁこんな感じかな」
そうりゅう
「酷いですね...」
かが
「そうね、流石に頭に来るわ」
さみだれ達がそう話していると、曙が話しかけてきた
曙
「さっきから思ってたんだけど、貴方たち本当に何者、なの?加賀?さんは何か私が知っている加賀さんじゃないし(主に服装が)蒼龍さんは、何かウエットスーツ?みたいなの着てるし...五月雨は何か言葉か男っぽいしで...」
さみだれ
「ん~簡単に言えば、僕たちは未来から来た軍艦?みたいなものかなぁ」
朝潮
「未来...ですか?」
Johnston
「どう言うこと?」
そうりゅう
「ん~私たちもよく分からないですけど、私は気がついたら海の上に居て、さみだれさん達にあったんですよねぇ~」
かが
「私も気がついたら提督の所に居たわ」
さみだれ
「自分もそうりゅうさんと似たようなものですねぇ」
由良
「つまり皆さんよく分からないって事ですか?」
さみだれ・かが・そうりゅう
「うん・はい・そうです~」
曙
「何よそれ...」
Gambier Bay
「確かに見たことない艤装ですけド...」
曙
「まぁ、確かに」
荒潮
「それにしても、さみだれちゃんは何で口調が男の子ぽいのかしら~?」
さみだれ
「え?だって自分男ですから」
曙たち
「...え?」
狭霧
「本当に男の人何ですか?」
さみだれ
「そうだよ、ねぇ?かがさん?」
かが
「えぇ、そうよ、正真正銘さみだれは男よ」
Johnston
「男の人...」ビクビク
さみだれ
「おん?どうかしたの?Johnston?」
Johnston
「ヒッ!ち、近づかないで...!」ビクビク
さみだれ
(ゑ?ちょっとショック...)
Gambier Bay
「あの...」
さみだれ
「ん...どうしました?」
Gambier Bay
「Johnstonは前の鎮守府で男の人に酷い事されて、多分そのせいで男の人が怖いんだと思いマス...」
さみだれ
「あぁ、成る程ね」
さみだれ
「Johnstonさん、大丈夫ですからね?変な事はしないからね?」オロオロ
Johnston
「近づかないで...!」ビクビク
かが
「本当に変な事しないかしらね?」
さみだれ
「え?流石に泣くよ?それは」
かが
「冗談よ」
さみだれ
「かがさんの冗談って本気に聞こえるからなぁ...」
そうこう話していると...
コンコンコン...ガチャ
駆逐艦乗組員
「失礼します!お迎えに上がりました!」
さみだれ
「あ、ご苦労様です...」←(内心めっちゃ落ち込んでる)
かが
「やっと来たのですね(さみだれ落ち込んでるわね)」
そうりゅう
「やっと帰れる~(ですね)」
Johnston
(...)
皆さん!お待たせしてすいませんでした!
前回投稿してから結構経ってしまいました...
理由として、ネタが思い付かなかったのと、書く時間がなかったことです!←(ただの言い訳)
これからはできるだけ早く投稿していこうと思います。
(絶対とは言ってない)ただし失踪だけはしないのでご安心を!
皆様からのご感想、アドバイス、お待ちしております!
さみだれの他に男の艦息(護衛艦)を出すor出さない
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出して~
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出さなくてもいいっポイ!!
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どっちでもいいっすねぇ...
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ポイポイポイ~