艦これの世界で護衛艦さみだれになるお話し   作:USMC

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やっと演習編です!いや、遅すぎだろ!って自分でも思ってます...すいません それでは、本編どうぞ!


第5話

前回の続き

 

五月雨

「さみだれ君、頑張ってくださいね!」

 

さみだれ

「あぁ、頑張るよ」

 

次の日...

午前5:00

 

さみだれ

「ふぁ~良く寝た~ うん?」

 

白露達

「スャスャ~」

 

さみだれ

「あ、早く起きすぎた...まぁいいか朝ごはん食べに行こう」

 

さみだれ食堂移動中...

ガチャ 食堂の扉を開ける

 

間宮

「あら、さみだれ君おはようございます」

 

さみだれ

「間宮さん、おはようございます」

 

間宮

「ちょっと待っててね、今朝ごはん作るから」

 

さみだれ

「あ、はい」

 

20分後...

 

間宮

「はい、お持ちどお様」

 

さみだれ

「ありがとうございます」

 

メニュー

焼き魚(鮭)

漬物

味噌汁

白米

 

さみだれ

「いただきます!」

パクパクモグモクパクパクモグモク

 

ガチャ 扉が開く...

 

赤城

「間宮さ~んおはようございます、朝ごはんを貰っても?」

 

間宮

「あら、赤城さん、おはようございます、ちょっと待ってくださいね~ はい、どうぞ」

 

赤城

「ありがとうございます 」

 

加賀

「あら、さみだれも居たのね」

 

さみだれ

「あ、おはようございます」

 

赤城

「おはようございます、さみだれさんも、この時間に朝ごはん食べるんですか?」

 

さみだれ

「いえ、今日はたまたまです」

 

赤城

「そうですか、あぁ、今日の演習お互い頑張りましょうね」

 

さみだれ

「は、はい」

 

20分後...

 

さみだれ

「間宮さん、ご馳走さまです」

 

間宮

「はーい、それじゃあ今日の演習頑張ってね」

 

さみだれ

「はい!」

そう言うとさみだれは食堂から出ていった

 

赤城

「ふふ、この後が楽しみね あ、間宮さん~ご飯のおかわりを」

 

間宮

「ハ~イ」

 

さみだれ

「そういえば、副長妖精さん達が艤装のチェックするって言ってたけ、見てこよう~」

 

工廠

 

副長妖精

「あ!さみだれさん!艤装の最終チェック今終了しました!」

 

さみだれ

「ん、了解~」

 

副長妖精

「FCS-3-AとMK41 VLSも正常に稼働します!」

 

さみだれ

「ご苦労様~」

 

副長妖精

「さみだれさん」

 

さみだれ

「おん?」

 

副長妖精

「絶対、勝ちましょう!」

 

さみだれ

「あぁ、そうだな!」

 

 

 

 

 

午前8:00

 

 

「ザワザワザワザワ」

港には今回の演習を見るためにたくさんの艦娘が来ている

 

さみだれ

「...いや、人多くない?」

 

「あら、言ってなかったかしら、今回の演習には他の鎮守府の人たちも見に来るって」

 

さみだれ

「いや、聞いてねぇ!」

 

他の鎮守府の艦娘たち

「あれが未来から来た艦娘?」

「主砲が1門だけって流石に武装貧弱すぎない?」

「なんか、艦橋の前に箱みたいな物があるけど何だろう?」

「艦載機等は積んでいるのだろうか...」

 

 

夕立

「あ!さみだれポイ~」

 

さみだれ

「うん?あぁ夕立姉さん、あれ?他の皆は?」

 

夕立

「まだ、来てないポイ~」

そうして、夕立と話していると...

 

吹雪

「あ!夕立ちゃん」

 

睦月

「およ?夕立ちゃん?」

 

夕立

「吹雪ちゃんに睦月ちゃんポイ!」

 

さみだれ

「え~と」

 

吹雪

「あ、さみだれさんですよね!私は吹雪です!」

 

睦月

「睦月って言います、よろしくね!」

 

さみだれ

「こちらこそ、よろしく」

 

夕立

「吹雪ちゃんと睦月ちゃんは夕立と同じ第三水雷戦隊所属ポイ!ちなみに吹雪ちゃんは最近着任したっポイ~」

 

さみだれ

「へぇ~そうなんだね」

 

吹雪

「今回の演習頑張ってください!」

 

睦月

「私も応援してるよ!」

 

さみだれ

「ありがとうございます」

 

鹿島

「さみだれさん」

 

さみだれ

「あ、鹿島さん」

 

鹿島

「今回の演習よろしくお願いしますね」(ニッコリ)

 

さみだれ

「あ、はい」(ゾク)

 

神通

「私も、よろしくお願いしますね」

 

さみだれ

「はい、こちらこそよろしくお願いします」

 

「それでは、全員演習海域の指定の地点まで行ってね」

 

さみだれ・鹿島たち

「了解!」

 

 

さみだれ移動中...

 

 

さみだれ

「ふう、ここでいいかな?」

 

副長妖精

「えぇ、ここで間違いありません」

 

『皆聞こえるかしら?』(無線)

 

さみだれ

「感度良好、問題なし」

 

赤城

「こちらも、問題なしです」

 

 

『それじゃあ簡単にルール説明をするわ、ルールは赤城率いる演習艦隊はさみだれを大破させれば勝ち、さみだれは演習艦隊を全員中破にすれば勝ちよ』

 

川内

「いやぁ~腕がなるねぇ~」

 

神通

「姉さん、あまり無茶はしないでくださいね」

 

川内

「分かってるって~」

 

金剛

「頑張るネ~」

 

 

 

『それでは、演習、開始!」

 

 

 

 

さみだれ視点

 

さみだれ

「よし、やるか、 教練合戦用意!」

 

CIC内

戦闘指揮妖精

「教練合戦用意!」

 

 

 

 

 

赤城視点

 

赤城・加賀

「第一次攻撃隊発艦始め!」

二人の号令により艦爆隊と艦攻隊が発艦した...

 

川内

「うん~、これは、赤城さん達の攻撃で終わりかもなぁ...」

 

鹿島

「...」

 

神通

「鹿島さん、どうかしましたか?」

 

鹿島

「多分、これでは終わらない気がします」

 

川内・神通

「?」

 

鹿島

「いえ、何でもないですよ、さぁ、お二人とも周囲の警戒を」

 

川内・神通

「了解~・了解!」

 

 

さみだれ側

 

レーダー員妖精

「レーダー対空目標探知~距離2000 数40 本艦到達まで30分!」

 

さみだれ

「了解、教練対空戦闘用意!」

 

戦闘指揮妖精

「教練対空戦闘用意! 水密扉非常閉鎖 各部教練対空戦闘用意よし!」

 

さみだれ

「電子戦 EA攻撃始め!」

 

戦闘指揮妖精

「EA攻撃始め!」

 

 

艦載機視点

 

パイロット妖精A

「今回の演習相手は未来から来た艦か」

 

パイロット妖精B

「未来から来た艦らしいけど、主砲が1門しかないらしぞ」

 

パイロット妖精A

「マジかよw、なら楽勝だな」

 

赤城

「妖精さん慢心はだめですよ?」

 

パイロット妖精A

「あ、赤城さん、す、すいません」(汗)

 

赤城

「それに、どんな兵装を持っているか、分からないので十分気をつけてくださいね」

 

パイロット妖精A

「りょ......か...い...」

 

赤城

「?妖精さん、聞こえまさか?、無線が...」

 

金剛

「どうなってるデスかあ?」

と、金剛が困ったように言っている

 

赤城

「金剛さん、どうかしましたか?」

 

金剛

「どうも、こうもないネエ、電探が急に使えなくなったネエ...」

 

赤城

「電探まで...一体何が...」

 

 

 

さみだれ視点

 

さみだれ

「ミサイル担当妖精、敵機がESSMの射程圏内に入り次第攻撃だ」

 

ミサイル担当妖精

「了解」

 

レーダー員妖精

「敵機、ESSMの射程圏内です!」

 

さみだれ

「よし、対空戦闘! 後部VLSシースパロー1番~4番発射用意!目標は1番近い前の目標だ!」

 

戦闘指揮妖精

「え、16発でいいんですか?今なら最大32目標まで同時対象可能ですが...」

 

さみだれ

「ん、ミサイルの節約」

 

戦闘指揮妖精

「あ、はい 」

 

ミサイル担当妖精

「目標データ入力完了、後部VLSシースパロー1番~4番、発射よ~い てぇー」

 

轟音と火柱をあげ後部VLSから合計16発の対空ミサイルが艦載機に向け発射された

 

 

パイロット妖精視点

 

 

パイロット妖精A

「なんだ?無線が、赤城さん!聞こえますか!...無線が急に使えなくなったぞ...」

 

パイロット妖精B

「何故急に...」

 

パイロット妖精A

「敵艦のせいかな?」

 

パイロット妖精C

「気にすること無...」 ドカン~

 

妖精たちが話していると突如味方の艦載機が爆発した

そして、なにか、白い矢のような物がこちらに向かってきていた

 

パイロット妖精A

「い 一体何が...」

 

次々と味方の艦載機が落とされていく

 

パイロット妖精B

「クソ!なんなんだこの白い矢は!まるで生きているかのように追いかけてきやがる!」 ドカン~

 

パイロット妖精A

「チ、2番機がやられた!」

 

そして、パイロット妖精Aは、自分に向かってくる白い矢のような物を見た...

 

パイロット妖精A

「化け物め!」 ドカン~

 

 

 

さみだれ視点

 

レーダー員妖精

「インターセプトまで、10 9 8 7 6 5 スタンバイ...マークインターセプト! 16機の撃墜を確認!」

 

さみだれ

「よし、残りを片付ける! 右対空戦闘!CIC指示の目標!主砲、うち~かた~始めー」

 

戦闘指揮妖精

「CIC指示の目標~うち~かた~始めー」

 

砲雷長妖精

「うち~かた~始め~ 主砲発砲!」 ドゴン~ ドゴン~

 

さみだれの主砲である62口径76mm単装速射砲から無数の砲弾が飛翔し次々と艦載機を落としていく

 

パイロット妖精D

「何なんだ、あの艦は!対空目標に初弾命中させるって、マジて化け物じゃネェか! ドカン~ くそ!やられた!」

とか言っているうちにパイロット妖精Dも撃墜された

 

 

さみだれ側

 

レーダー員妖精

「!!新たな目標!210度!」

 

さみだれ

「はぁ....CIWS AAWオート!」

ギュイ~ンと音をたてCIWSが敵機に照準をつけ発砲する

 

 

パイロット視点

 

パイロット妖精E

「皆の仇...」ドカン~

仇を打つ前に撃墜された...

 

 

さみだれ視点

 

レーダー員妖精

「全機の撃墜を確認!」

 

さみだれ

「了解、教練対空戦闘用具納め~」

 

戦闘指揮妖精

「教練対空戦闘用具納め良し!」

 

さみだれ

「さて、それじゃあ、反撃といきますか!」

 

一方港では...

 

艦娘たち

「対空目標に初弾で命中ってスゴ!」

「なに!あの噴進弾みたいな物は!」

「てか、主砲の射程長くない?」

「あの、対空砲みたいなの百発百中じゃん!」

等々...

 

「す、凄いわね、流石未来から来た艦だわ...」

 

夕張

「まさか、こんなに凄いとは...」

 

 

赤城視点

 

赤城

「...」

 

金剛

「なかなか、艦載機の皆さん、帰ってきませんネエ~」

 

川内

「もしかして、皆撃墜されたとか?」

 

加賀

「まさか、そんなこと...」

 

鹿島

「...ホントに一体何が...」

 

神通

「赤城さん偵察機を飛ばしても?」

 

赤城

「えぇ、お願いします」

 

神通の水上偵察機が赤城たちの艦載機が飛んで行った方角に向けて飛び立った

 

さみだれ視点

 

さみだれ

「反撃しよう!って言ったけど、まだレーダーに捉えてないんだよね~ 何で~?」

 

レーダー員妖精

「島などの影に隠れている可能性がありますね」

 

さみだれ

「うん~、じゃあ、シーホーク飛ばして偵察させてみる?」

 

戦闘指揮妖精

「ですが、正確な位置が分からないと...」

 

さみだれ

「敵の艦載機が来た方向に飛ばしてみれば?」

 

戦闘指揮妖精

「あぁ、確かにそうですね」

 

さみだれ

「そんじゃ、航空機即時待機、準備できしだい発艦!」

 

パイロット視点(SH60k)

 

パイロット妖精

「了解、システムオールグリーン、出力安定、発艦準備よし!」

 

さみだれ

「発艦せよ」

 

パイロット妖精

「Take off!」

シーホークが敵の艦載機が来た方向に向けて飛び立っていった

 

さみだれ

「何か見つけたらすぐに報告してねぇ~」

 

パイロット妖精

「了解」

 

30分後...

 

 

パイロット妖精a

「うん?島が見えてきたな、ホーク1よりさみだれへ島を発見しました」

 

さみだれ

『了解した、島の周りを確認せよ』

 

パイロット妖精a

「了解」

 

島の周りを見ると...

 

パイロット妖精b

『!!ホーク1からさみだれへ、島の裏側に敵艦隊を発見!』

 

さみだれ

「了解した、これより90式艦対艦誘導弾で攻撃する、またミサイル誘導のためホーク1は目標情報の共有を」

 

パイロット妖精

「了解、目標情報を送ります」

 

レーダー員妖精

「目標データきました!、まさかこんな所にいるとは...」

 

さみだれ

「本当だマジで島の後ろにいるし...まぁ場所が分かればこっちのものだ、水上戦闘!後部SSM 90式艦対艦誘導弾1番~6番発射よ~い」

 

ミサイル担当妖精

「目標データ入力完了!」

 

さみだれ

「発射よ~い てぇー」

 

ミサイル担当妖精

「てぇー 90式艦対艦誘導弾正常に飛翔中!

目標まで3分!」

 

 

 

 

赤城側

 

神通

「!!赤城さん!偵察機より入電!洋上に航空機の残骸を発見したとのことです....」

 

川内

「て、ことは、やっぱり皆撃墜されたってこと?」

 

神通

「はい...」

 

金剛

「Wow~まさか、皆撃墜するとは、スゴいネエ~」

 

赤城

「まさか、皆撃墜されてしまうだなんて...」

 

加賀

「赤城さんどうします?」

 

赤城

「...第二次攻撃隊を発か...(ドオ~ン)っ!」

 

神通

「きゃあ!」(大破)

突如神通が爆発した...

 

赤城

「!!神通さん!ど、何処から...」

 

鹿島

「!!赤城さん!3時の方向!何かこちらに向かってきます!」

 

赤城

「!皆さん!対空戦闘!攻撃始め!」

 

金剛

「赤城たちを守るネエ~!」

 

川内

「は、速すぎる!」

 

赤城

「っ!」ドオ~ン(中破)

 

加賀

「!!赤城さん!」

 

金剛

「っ!(ドオ~ン)やられたネェ~」(大破)

 

川内

「くっそおぅ!(ドオ~ン) あ~ぁやられちゃったよ」(大破)

 

加賀

「対空砲!撃て!」

 

加賀まで近付いたミサイルは海面ギリギリの所を飛んでいた...しかし加賀まで近付くと...

 

加賀

「!上にあがった!(ドオ~ン)っ!」(中破)

 

鹿島

「きゃ!(ドオ~ン)」(大破)

 

 

さみだれ視点

 

レーダー員妖精

「ミサイル着弾まで3 2 1 ターゲットキル! 全弾命中!」

 

さみだれ

「よし!よくやった!」

 

『演習終了!各艦はただちに鎮守府に帰還せよ!』

 

さみだれ視点

 

副長妖精

「さみだれさん、勝ちましたね」

 

さみだれ

「うん、勝ったね...」

 

副長妖精

「どうかしましたか?」

 

さみだれ

「いやね、これだけ撃ってるから資材の消費どれくらいかなぁ~とね...」

 

副長妖精

「...確かに...」

 

さみだれ

「帰ろっか...」

 

副長妖精

「ですね...」

 

さみだれ鎮守府に帰投中...

 

さみだれが鎮守府につくと

パチパチパチパチと周りにいた人達から拍手があがった

 

吹雪

「さみだれさん!凄かったです!私もいつかさみだれみたいになりたいです!」

 

さみだれ

「あ、ありがとう...」(吹雪、なれたらいいな...無理だと思うけど...)

 

村雨

「さみだれ君!凄かったわよ!流石私の弟ね!」

 

さみだれ

「ありがとうございます」(弟...弟ねぇ...)

 

「さみだれ君、見させて貰ったけど、まぁ、一言で言うと凄かったわ、流石、未来の艦ってところね」

 

さみだれ

「ありがとうございます」

 

赤城

「さみだれさん」

 

さみだれ

「あ、赤城さん」

 

赤城

「まさか、私達が負けるとは思ってもみなかったです、慢心していたのは、どうやら私のようですね...」

 

さみだれ

「いえいえ、そんなことないですよ、どっちかと言うと自分の方が慢心していたと思いますしね」

 

赤城

「そう、まぁでも楽しかったです、ありがとう」

 

金剛

「私も楽しかったデース!ありがとうございまぁ~ス!」

 

神通

「私も、もう少し鍛えないといけませんね、今回の演習楽しかったです、ありがとうございました」(ペコリ)

 

川内

「私は夜戦が出来なかったけど、まぁ、楽しかったかな、ありがとうねぇ~」

 

加賀

「まぁ、楽しかったわ、ありがとう...」(悔しい...)

 

鹿島

「私は、今回の演習で色々勉強になりました、ありがとうございます」(ペコリ)

 

さみだれ

「こちらこそ、ありがとうございました」(ペコリ)

 

「それじゃ、皆!この後はさみだれ君の歓迎会するわよ!」

 

「おー!」

 

吹雪

「さみだれさん!早く行きましょ!

 

夕立

「早く行くっポイ~」

 

さみだれ

「あ、ハ~イ」

 

 

今回はここまで!

次回は歓迎会編です!(多分...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?ご感想、アドバイスなどお待ちしています!
また、次回くらいにアンケートを取ろうとおもっています!

それでは、また次回!

今更だけどこの小説面白い?

  • めっっっっちゃ面白い!
  • まぁまぁ面白い~
  • 普通ー
  • あんまりかなぁ~
  • 何...この小説...
  • 白露型最高!!マジ天使!!

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