総理官邸
須賀総理大臣
天羽副総理兼財務大臣
西郷防衛大臣
木島外務大臣
古川統合幕僚長
特殊作戦群群長 深町1等陸佐
「総理、派遣部隊より報告書が届いております。また津屋崎全権委任大使より要請書類です」
木島外務大臣は須賀総理に書類を渡し
「ふむふむ・・・・・・・・・・・・・・・・」
書類を読み進めていき
「ほう、とある国の女王陛下を保護したと・・・・・」
須賀総理は言い
「ハイ、きわめて友好的で、うまく行ければ我が国と国交を結ぶことも可能かもしれません。」
木島大臣は説明し
「もう一つは・・・・・・・・・」
書類に目を通し
「西郷防衛大臣どう思う?」
須賀総理は書類を渡し
「・・・・・新たに特殊作戦部隊を編制すべきと・・・・」
西郷防衛大臣は言い
「ですが総理、特殊作戦群を送り込んでいますが新たに編成する必要があるでしょうか?、津屋崎大使の要望書を見る限り特殊作戦部隊ではなく[レンジャー部隊]にも感じますが?」
西郷防衛大臣は言う中
「編成すべきと思います。」
古川統合幕僚長は言い
「私も同意見です、いかな特殊作戦群を送りこんでいるとはいえ2個中隊では完全に対応できない場合があります。私も報告書は拝見しましたが装備的にも問題はないと思われますが?必要ならば我々特戦群が後ろ盾になります」
深町1等陸佐も言い
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
総理・副総理・防衛大臣と考え込む中、須賀総理は
「よし、編成を許可する。必要な装備は特戦群同様に優先的に配備し使用を許可する事を許可する。但し、相当危険な任務にも従事してもらう事になると隊員らにも伝るように。人事案も諸元の案を承認する。」
須賀総理は言い
「ですな」
西郷防衛大臣も言い
「装備の手配を行いませんと」
木島外務大臣も動き出す。
少し経って・・・・・・
「これを派遣部隊の補充物資と共に送ってくれ、須賀総理より預かってきた。」
そこには3等陸佐の階級章と1等陸尉の階級章があった。
「了解しました。」
受け取り補充物資とは別に厳重に保管するのだった。
特殊作戦群 本拠地 習志野駐屯地
「M4は必要な分はそれで全部か?」
深町1佐は言い
「ハイ、全部、部品洗浄を行い綺麗な状態にしております。使えなさそうな部品は既に新品に交換も完了しています」
整備担当が答え
「ふぅ・・・新編成の部隊が出来ると俺達特戦も気が楽になる。」
深町1佐は言い
「ふぅ、新編成と言ってもうちの別働隊みたいなものじゃないですか」
隊員は言い
「まぁ、そうだな。だが隊員らは癖の強い腕利きぞろいだ。人員は100人前後になるが精鋭中の精鋭をかき集める。総指揮を執るのもうちの隊員だし主だった部隊幕僚も特戦出身だ。」
物資運搬の準備が進むのだった。
次回~集う部隊幕僚~を予定しています。