風鎧の冒険者   作:天魔宿儺

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プロフィール

主人公:ベント

風鎧(かぜよろい)冒険者(ぼうけんしゃ)

神の目:風

命ノ星座:風鎧座

使用武器:弓/片手剣

聖遺物:剣闘士のフィナーレ

 

命の星座

1凸:『自由への渇望』

   使える武器に片手剣が増える。

2凸:『憧れる■■』

3凸:『冒険者の詩』

4凸:『■■盟友』

5凸:『自由■■■』

6凸:『嵐■■■』

天賦

『通常攻撃・冒険者の生存術』

弓による、最大7連の連続攻撃。

重撃は風元素が付与される。

 

片手剣による、最大9連の連続攻撃。

8撃、9撃目の攻撃に風元素が付与される。

重撃は瞬時に5つの斬撃を放つ、これに風元素は付与されていない。

 

風魔具足(ふうまぐそく)苛烈西風(かれつせいふう)

風元素を両腕に集約させた籠手を具現化する。

発動中は通常攻撃が籠手による格闘に切り替わり、全ての攻撃に風元素が付与される。

拡散反応を起こした場合、クールタイムがリセットされ、該当元素のスキルに切り替わる。

 

雷元素:『苛烈西風・断罪(だんざい)大鴉(おおがらす)

雷元素の籠手、格闘によるダメージに雷元素の特性を得る。

移動速度と単体火力に特化した形態。

元素解放『断罪の皇雷』

片腕に集約した雷元素のエネルギーを放ち、稲光と共に巨大な落雷を落とす。

 

炎元素:『苛烈西風・黎明(れいめい)赫鳳(せきおう)

炎元素の籠手、格闘によるダメージに炎元素の特性を得る。

左右の手甲より、【燃え盛る鳳(アイム)】【焼き払う鳳(ハウレス)】の二体を生み出し、使役する。

範囲火力と継続戦闘能力に特化した形態。

特異形態『烈焔天使』

元素解放『燎原の鳳光』

呼び戻した【燃え盛る鳳】と【焼き払う鳳】を合わせたエネルギーを極光と化し、標的に放つ。

 

氷元素:

水元素:

他の元素の特性を得たスキルを、効果時間終了時までに再使用すると、元素解放を放って効果時間を終了する。

 

『風魔具足・■■■■』

『略式・■■■風』

『乱気流の目』

『在りし日の雄風』

 

 

神の心臓

風元素の神の目がベントの心臓と融合、同化したことによって得た元素生成器官。

内臓でもあり、神の目でもあるが、同時にそれは神の目でも、神の心でもない。

所有者の生命力を元素へと変換することで高効率に元素オーブを獲得できるが、常時生命力を消費してしまう。

 

錬金義手

アルベドがベントのために誂えた義手。

神の心臓の生み出す元素によって、ベントが体調を悪化させてしまう事を危惧し、体内に元素がとどまり過ぎないよう、元素を吸収、排出する機構を備えてある。

しかし、容量を遥かに上回る元素を流してしまうと破裂してしまう危険もある。

ベントは既に二回、破損させている。

 

風の精霊シルフィード

風魔龍トワリンの剥がれ落ちた鱗に風元素が当てられ命を宿したことで生まれた風の精霊。

四風守護の一体であったトワリンの鱗から誕生したため、その身に”四風守護の断片”と呼ばれる微小ながらも神の加護を生まれつき持っており、本来家族などが存在しないはずの精霊でありながら、トワリンを父、バルバトスを祖父と認識している。

また、彼女自体も風元素の神の目を持っており、ベントの神の心臓と同化することで、無尽蔵な生命力の消費を抑制し、元素出力を調整することができる。

外見は深い緑の鱗を帽子のように被った仙霊に近い姿をしている。


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