〜 大海賊の洞窟 〜
〜 夜(奇襲中) 〜
さて、この世の回復アイテムってのは凄い。 傷を治す力が強く、特に先程使われた高級薬草は痛みが直ぐに消えた。 高級薬草の成分が体の中で活性化しているのが良く分かる。 傷も塞がった。 ボニーとアシェルに作戦の続行を告げると進軍を開始。 あのエリートタツノコ兵が最後なのかそれ以上に強い敵は現れない。 残りの海兵や便乗して襲って来るもん娘達をボニー達が打ちはらい、お魚海賊団はお宝が隠されてる部屋までやって来た。
俺は後方支援。
先程の件でかなり心配されてるな……俺。
それはともかく最深部にたどり着いた。
そこにあったのは宝だ。
「ボニー、あれじゃ無いか?」
「間違いない! これが大海賊ロザの秘宝が入ってるというお宝箱に違いない!」
「やりましたね、お嬢」
「うむ! ここまで長かった! お魚海賊団を立ち上げ、ここまで数年かかったが海賊女王ロザの子孫としてやっと辿り着いたぞ!」
「これで私も先代に良い報告もできそうです。 まぁまだ老衰するつもりもありませんがね」
「とりあえず開けちまおうぜ………武器は構えとくけどな。 パンドラボックスだったら嫌だぞ」
「心配するではない、これは間違いなく年季が入った普通の宝箱だ。 さぁ! 中身を晒せ! 海賊女王ロザの宝よ!!」
気合いを入れて宝箱を開ける。
すると中には禍々しい色のした刃がちらりとみえる。
原作同様に宝箱の中は武器だ。
「おお! 海賊女王ロザの秘宝は武器の可能性もあると聞いたが、これは……素晴らしい!」
「武器か、財宝かとおもったけどな」
軽い棒読み。
原作を知ってるが一応知らないフリしておく。
「いやいやフラッグ、これは海賊女王ロザの子孫が見つけたと言う実績が大切だぜ? 中身が多少残念でも海賊女王ロザが隠した物を海賊見つける。 しかもその子孫が見つけたのだ、この上なくでかい功績なんだぜ?」
「まぁ、そうだよな。 俺たちのお頭であるボニーが見つけた、これで充分だな。 そんじゃサッサッとここをおさらばしようぜ」
カランコロン!
カランコロン!!
カランコロン!!!
「「!!」」
洞窟の奥から騒がしく音が響き渡る。
「フラッグ甲板長! 敵が空き缶トラップにかかりました!」
「ああ、聞けば分かる。 そんじゃあ導きの糸で脱出するぞ! 準備しろ!!」
俺は【布】と【火薬】を扱い、地面に何かに設置する。
すると大きく膨らんだ『サンタさん』が現れた。
そのサンタさんを宝箱のある部屋の入り口に押し出した。
「な、何でありますか!?」
「しょ、召喚魔法!?」
「召喚獣には気をつけるであります!」
「ええ! 何するかわからないわ!!」
現れた謎のサンタさんに驚き戸惑い、手を加えるか躊躇しているタツノコ兵とウミウシ兵。 その間に俺とボニーとアシェルと数名の子分が手を握り合い、そしてアシェルが『導きの糸』を上に投げる。
サンタさんが追いかけてきた海軍を邪魔してるお陰で俺たちは洞窟を脱出した。
そして時間差のサンタさんは……爆発する。
「「ぎゃー!」」
「「タツノコちゃん!?」」
焼きタツノコが出来上がった。
やったぜ、バーニィ。
♢
〜 洞窟の外 〜
よし、上手くいった。
ほぼ初見殺しとばかりにタツノコ兵達の退きに成功、俺たちは欠けることなく脱出できた。
懐中時計を確認するアシェルの情報によると最初の奇襲から40分が経過していた。 すこし時間を食ったが、いきなり現れたエリートだろうタツノコ兵を相手に時間かけたのが痛かったか。
ともかく俺たちは外で抑えてくれてる仲間達と合流して厳重警戒地の海域から逃げよう。
「なっ! やばい!」
俺は海軍の船で戦っている仲間が追い込まれてる姿を確認すると立ち上がってヴェスバーを構える。
「フラッグ! 船の上で立つと危ないのじゃ!」
「いやいや、仲間が危ないから!」
腰から出力を抑えたヴェスバーを撃ち放つ。
敵によって船から海に押し切られてる仲間を助けるべく、俺は横槍を入れて邪魔する。
そしてヴェスバーの砲撃でなんとか救出には成功した。
これで海に落ちず…
あれ?
あ、そういや…
「よく考えたらマーメイドだから海に迫られて落とされようと構わないのか……っと!うわわわ!!?」
バランスを崩した俺は バシャーン と音を立てながら海に落ちる。
「海水しょっぺぇえぇぇ!!」
「な、何をやっておるのだ…」
「まぁまぁお嬢、彼の美点だと思ったらいいじゃないですか。 ほらフラッグ、息を吸っときな。 このまま海の中で連れるぞ」
「はい!?」
アシェルは俺を抱き寄せると海の中にそのまま潜り、尾びれを動かして一気に海中を突き進んだ。
「普通はこうした方が早く突破できるんですよ」
アシェルは得意げに話すと力強く尾びれを動かし始めた。
は、早い…
水の世界を得たマーメイドの身体能力に関心しながら俺はお魚海賊団に連れて行かれる。 息が苦しくなった頃に顔が海水から出され、俺は海賊船に乗り込む。
「けっほ、けっほ……この移動がメインになるな俺は慣れが必要だな、けっほ」
「皆の者! 撤退だー!」
「閃光弾を撃て!」
お頭の帰還に気づいた仲間は緑色の閃光弾を夜空に射ち放ち、戦闘中の仲間に知らせる。 戦闘中の仲間は閃光弾に気づくと煙幕弾を取り出して海軍の船の甲板に投げ打つ。 爆ぜると煙幕が溢れて敵の視界を奪う。
「撤退だ!!」
「いそげー!」
次々と退路を確保したところから逃げる海賊団はおさかな号の船に戻る。
「大量大量〜」
「やったぜ(UC)」
ちゃっかりと海軍から物資を盗んだ海賊マーメイドも戻ってくると生存確認のためにまず号令をかける。
「よし、みんないるな!」
「はい! 姐御! 大丈夫です!」
そして一人欠けることなく人員が揃うとボニーは『面舵いっぱい!!』と大声を上げる。
仲間は舵を回しおさかな号は海軍船を背にした。
△
▽
夜も穏やかな内海。
しかしとある海域にて二つの組織が突撃する。
「逃げられるであります!!」
「こちらも面舵いっぱい!」
海軍は逃げるおさかな海賊団を追いかけようと船を早急に動かす。 あまり離れすぎるとハーピーの羽で逃げられるからだ。 しかし動けば早いのは恐らく海軍の船、このままでは捕まってしまうことをボニーは分かっていた。
「くっ、思ったよりも立て直しが早いな…」
「むぅ…アシェル、それなら大砲を使うのじゃ?」
苦い顔をするアシェルを見てボニーは大砲で迎撃を提案する。 しかし大砲を撃つにも船の側面を海軍に向けなければならない。 そうなると追いつかれる可能性もあれば、砲撃が効果的かも不明だ。 そもそもおさかな海賊団は砲撃戦を得意としない。 アシェルはこの暗闇でどうするか考えるが良い案が思いつかない。 海軍の船に爆弾なり細工できたら良かったが人的資源の足りなさと、工作員が居ないので出来なかった。
ただかき回して、隙をついて逃げるだけでは甘かった事を後悔していると…
「フラッグ甲板長!?」
「甲板長!? 何を!?」
おさかな海賊団に取り付けられた見張り台へ見上げた子分達の声を聞いてアシェルも見上げる。 フラッグが見張り台の上に身を乗り出してとある武器を構えていた。
「フラッグ!?」
「な、何をしておるのだ!?」
下から聞こえる仲間の声を聞き流しながらフラッグは深く呼吸する。
「練習はした……あとはやるだけ…」
召喚されたマキブは細ながい頭身をもつビーム兵器であり、普通のライフルとは形がちがう。 何故なら今から行うのは射撃ではなく『狙撃』だ。 汎用性の高いヴェスバーではなくもっと『狙い撃つ』ことに特化した武器である。
「二段チャージ完了、あとは……」
息を止めて集中する。
スコープを覗き込み、トリガーに指を引っ掛けて準備は完了した。
彼が狙うのは、大型の海軍船ただ一つ…
「……っ、暗くて敵わんな…」
真夜中の暗黒に包まれたこの場所は目視で捉えるには困難極まりない。 軍艦の光で何となく位置を把握できるが的確に狙うことは大変難しい。
短く過ぎて行くこの時間も長く感じて仕方ない。
だがこのままでは海軍に捕まるかもしれない。
そんな危機からどうにか救いたい気持ちで溢れる。
「頼む……出てこいッッ」
その想いに対して…
本当の意味で『光』が差す。
「!」
そしてフラッグの思いが届いたのか夜を照らす『月』が雲から現れた。 次の瞬間、海軍の船が目視確認できるほど光った。 まるで青年を手助けするかのように、お月様はこの一帯を輝かせる。 大好きなこの海賊団のために力を尽くす彼のためだけの『月光』はいまこの瞬間だけ青年を助ける。
「ッッ!」
息を大きく吸い、血を巡らせて活性化。 いまを研ぎ澄ますこの集中力はこの世界に来て初めてと言うほど。 これが狙い撃つと言うことかと、興奮と緊張感を抑えてスコープを覗き込み指に力を入れる。
「!」
全ての世界がスローになった。
何もかもが最大限に定まり、指は動いた、
「狙い撃つぜぇェえ!」
月をバックにしたフラッグはトリガーを引く。
耳を
ズバーーーン!!!
「「「「!!?!?」」」」
銃口からは目にも留まらぬ速さで撃ち出されるた閃光は海軍の船に迫り来る。
「な、なんでありますか!?」
「何のひかりぃ!?」
「!! こっちに来ーーー」
誰かが驚きを発する。
しかしそれよりも先に…
チュドーーン!!!
バキバキバキバキ!!
「「「うわぁぁぁあ!!!?」」」
マストの根本から高さ4メートル辺りを一つの閃光が破壊するが、その衰えを知らず…
チュドーーン!!!
バキバキバキバキ!!
「「「きゃぁぁあああ!!!?」」」
更に後方の船にその閃光は伸びた。
船の生命線であるマストはメリメリとへし折れ、海軍はパニックを起こす。
「う、うそ!?」
「あわわわ!」
「マストが折れるでありますー!!」
「消化作業を急ぐであります!!」
おさかな海賊団を追いかけるよりも大変な事が起きた。 半壊した船が沈まぬよう海軍達は泣き喚きながらも消化作業などを急ぐ。 まだ無傷である残りの船が遅れながらもおさかな海賊団のおさかな号を追いかけるが……悪夢はまだ終わらない。
ソレは再び放たれようとしていた。
「
フラッグの周りには青色の鎖のようなものが渦巻く。 しかしそれは彼を縛るのではなく縛られていた性能の限界を解放している証。 そのためデュナメスのスナイパーライフルの二段チャージは即座に溜まり、銃口を船のマストに合わせるとトリガーを引いた。 轟音と共に再び放たれた閃光は三隻目の船のマストをへし折り、またチャージを開始するが青い鎖がその効果を増幅させ、二段チャージは溜まる。 そして同じように別の船に狙いを定めてトリガーを引いた。
道中でエリートのタツノコ兵から受けたダメージの量はフラッグを容易く追い込んだが、それは生命危機を感知した"shooting drive system"のマキブを発動するのに充分だった。
その結果、何十倍と言う形で海軍に返上した。
「よ、四隻も…!」
「こ、甲板…長?」
「す、すげぇぇ…」
おさかな海賊団はおさかな号の見張り台から放たれた光景にしばらく声を失っていた。 それもそうだ。 狙撃一つで敵軍にこれだけのダメージ。 それを4発も与えた結果、海軍に半壊以上の損傷を負わせた。 もう追ってこれないだろう。
「これがエクバ…」
アシェルは呟く。
これまでこんな攻撃見たことあるのだろうか?
まさか遠くから海軍の船のマストを壊すなど思いもしなかった…
「……はっ!? こ、これはいかん! 皆の者! 呆けてる場合じゃない!! 早く逃げるのじゃ!!」
ボニーはハッとなり指示を仲間に下す。
お頭の声に反応した仲間は海賊船を動かしてこの場所から逃げ出す。
それを他所に鮫肌の震えが止まらないアシェルは後方で半壊した船達を眺めていた。
「フラッグ、お前って人間は……」
アシェルは首が痛くなるほど上を見上げて一仕事終えた彼の姿を見る。 ちょうどフラッグもマキブの召喚を解除して見張り台から顔を出し、仲間を上から見下ろしていた。 そんな海賊仲間はフラッグに歓声をあげており、それに応えるべく彼は手を振り返す。
そしてアシェルと目があったフラッグはふんわりと笑い…
アシェルに『b』っと指を立てていた。
「ッ〜〜」
アシェルからすると今の彼はとても魅力的に見えたらしく、いつも引き締めていたその頬が強制的に緩み、寒い夜風の中で顔が熱くなる感覚にとらわれる。
仄かに疼く子宮と胸の高鳴りを誤魔化すため、アシェルは『b』とフラッグに返す。
それでも『女性』と言う生き物は運命を感じずにいられなかった。
ましてや彼女は男を貪る"もん娘'だ。
ならばこの出会いに高鳴りを抑えることなど無理であった。
__ああ、やっぱりそうなんだ…
__私に遺伝子を託してくれる人間は彼だ…
「…」
私はこの人の子を産もう。
そして彼の遺伝子で子孫を作ろう。
彼なら絶対に喜んでくれる。
だから絶対に産んでやる。
私の求めた人間が現れたんだ。
ここで逃すのは海賊として…
また、ひとりの女性として不出来だから…
そう決めるとアシェルは溢れる想いを一旦胸中にしまい込み、仲間に指示を出して戦利品確認と洒落込んだ。
♢
「「「かんぱーーい!!!」」」
「「「イェーイ!」」」
「「「宴だぁぁぁあ!!」」」
海賊は宴は大好きだ。
いや、荒くれ者はいつだって宴が好きだろう。
それはロリ巨乳で溢れてる海賊団でも同じで、皆は楽しそうにブーストドリンクを片手に掲げて盛り上がる。
もちろんこの海賊団の団長であるボニーを中心に騒ぎ出した。
あと宴の料理は豪華だ。
俺とアシェルは傷を治すと早速料理場に立ち、いろんな魚介類からお肉、炒め物、果物を使ったデザートなど、騒ぐための宴に丁度良いものをテーブルに揃えた。 いや、まぁ、しんどかったぞ? あんな慣れない乱闘後の料理なのだから精神擦り消っての包丁さばきは危なかったが、アシェル姉貴は流石で終始冷静にこなしていた。 あまりにも危なかったからアシェルに場を譲らされて俺は盛り付け係してた。 眠かったけど頑張った。
その結果もあって今回の作戦で食と共に話が盛り上がった。 そこに一人一人が海軍と武器を交えた武勇伝を話しながら冗談を挟み、皆で気分良く歌っていた。
あと大目玉としてボニーが手に入れたお宝の闇のサーベルを見せびらかした。 大海賊ロザの秘宝を得たことに仲間の歓声が湧き上がったりと盛り上がりは最高潮、これでおさかな海賊団は海賊業界から一躍有名になるからだ。 盛り上がらないのはおかしいのだろう。
さて…
しかしあの作戦から一睡もせずに宴の準備のために働き続けていた。
正直限界はそこまで来ている。
「眠い……」
それなりにこなしてきた長い航海により最近は心地よくて仕方ない潮風を浴びながら、大仕事を終えた体を揺れる船に委ねていた。
あと横から二つの山も揺れて…
「ここにいたかフラッグ」
「あふぇ…ぇ? あ、アシェルか、どうした?」
「随分眠そうだな? まぁいいさ。 とりあえずフラッグを労ってあげようと思って探したぜ」
そう言って隣に座るアシェル。
マーメイドの青い尾びれは朝のひざしによりキラキラと輝きとても綺麗だ。
「フラッグのお陰で私達おさかな海賊団は大きな功績を残し、内海では一躍有名だ。 その分海軍に目をつけられやすくなると思うが、まぁそれは構わないさ」
「はは、そりゃまたスリリングな航海になるな〜」
「まったくだな。 でもそれだけ危険視されると言うことは海賊にとって誉高いものさ。 しかし私たちは義賊のつもりなんだけどねぇ」
「賊ってだけで印象は違う。 諦めよう……ふぁ〜あ、ん、 っん……」
「本当にお疲れさんだな?」
瞼が落ちてくる。
だめだ仮眠取らないともうこれはしんどいな。
だから……
少し弱音が飛び出でしまった。
「俺……さ…」
「?」
「今のところマキブ頼りだ。 でも一番弱い
「おいおい、そんなこと言うなよ。 フラッグは良くやってるさ。 ……ただ今は疲れすぎて弱気になり過ぎてるだけさ。 でも、お前はおさかな海賊団に必要な存在だ。 わたしが保証するぜ」
「…ありがとう、そう言ってくれると_」
体が傾き……ぽふん と倒れ込む。
「_助かる。 …ああ……ひどく眠いや……」
「おいおい……随分と甘えんぼうだな?」
アシェルの豊満なお胸の中へ顔を突っ込むように倒れ込み、その柔らかさを今だけ独り占めする。 その肌はマーメイド故に冷たいかと思いきやとても暖かく、力を抜いていつまでも溺れていたい気分になる。 種族的劣等感…それを拭うように人間よりも遥かに強いマーメイドへ縋るごとく俺は無意識にアシェルの腰に手を回してしがみついて…
意識はそのまま落ちた。
「やれやれ…まったく。 無防備な状態でもん娘を相手に身を委ねるなんて、少し命知らずだなフラッグ」
「すぅ…すぅ……」
少し呆れながらもアシェルはニンマリと笑みんでいた。
労るように頭を撫でられたが、その手つきは優しさに満ちていた。
ちなみに。
半日くらいで目を覚ましたがそこはアシェルの部屋だった。
しかし下半身の衣類は剥がされていて、それ判断材料に状況把握が完了した俺の顔を見たアシェルは満足気に「甘えん坊だからずっとしがみついてたぜ」とわざわざ言葉を残してくれた。
彼女は紛れもなくもん娘だった。
委ねるとはそう言うことなのだろう。
学んだ。
名前【 フラッグ 】(真名:海ノ雪旗)
レベル【 29 】
熟練度【 43 】
この世界に来て【36】日が経過。
ここまでの記録は
別の疲労と共に日記帳に記録を残した▽
つづく
《shooting drive system》
通称【Sドラ】と言われるマキシブーストの頃のバランスブレーカーなシステムである。 正直、覚醒にその能力を埋め込んで単品での発動を廃止して正解でした。 ちなみにダメージを受けて一定の蓄積値を満たすと発動されるのは原作通りなので、フラッグもタツノコ兵の攻撃を受けて発動できた感じです。
ではまた