〜 ナタリアポート 〜
〜 69日目 〜
元天界と浮かんでいた大陸に住まう天使達と一週間を過ごしながら、俺は人の可能性とやらを見出す訓練も受けたお陰で【ニュータイプ】って種族に変わることが出来たのだ。 もう種族的劣等感は無く何もかもが軽い。
しかし天使達はすごいな。
彼女達は俺の中にある可能性とやらを簡単に見出した。
最初にスノウヘブンの門番の役割を持つ天使さんはこちらを見ただけで何かを見出し、更にショウキが死線をくぐり抜けたことも見て暴いた。 ヴァルキリーも同じく瞳の中を覗くだけでニュータイプの可能性を見出してくれた。
ヴァルキリーってのはただの戦士かと思ったけどそれは俺たち人間の浅い考えで、ヴァルキリーに限らず殆どの天使からしたら普通に分かってしまうのだろう。 いまは地上に堕ちたことで本来ある筈の力が弱まっているだけで、人間程度の視点では計り知れない。
そもそも天使の在り方は決まっている。
彼女達は見分け、正しき方向へ導く。
天国へ魂を導いたり、悪を正したりと。
それが天使なんだろう。
「スノウヘブンの天使兵さん、商人の天使さん、トリニティの方々、村長代理のラナエルさん、そして望みを受けてくれたヴァルキリーさん、本当にありがとうございます」
愛する者達のためこの力を存分に振るいます。
寿命が短くすぐに老いてしまおうとも、パラドックスでこの世界が滅んでしまおうとも、俺は愛する者のために最後まで添い遂げることをあなた達天使に誓う。
ザザッ
「まさか!」
「居たのじゃ!」
「……え?」
あの綺麗なヒレ、やや小柄な体に対してたわわ実った欲望のメロン。
ああ、間違いない!
「アシェル! ボニー!」
「!!」
「!!」
役10日ぶりに顔を合わせた俺たち。
ナタリアポートの中央にあるマーメイドの像の近くで俺は愛しき彼女達の名前を叫んだ。 咄嗟に言い放った約束を覚えてくれたのか信じて来てくれたようだ。 俺は感無量に満たされ、小腹を満たすためのノアパンの袋を強く握り締めてしまう。
ものすごい勢いで迫り来るピンク色のヒレを持った俺たちのお頭は大きく手を広げて正面から突進してきた。 ノアパンの詰まった紙袋は真上に放り投げられ、俺は強く尻餅をついてしまう。 だがそんな痛みよりも腹部に強く顔を埋めて泣きだすボニーの姿が心を痛めた。
「来てくれてありがとう、待ってたぞ、ボニー」
「う"う"う"、ごのぉ、ばがぁやぁろ"う"う"ぅ」
ガダガタと震えて泣きくじゃるボニーの頭を抱きしめながら優しく撫でる。
服は涙でぐしょぐしょだけど血で染み付いた痛みよりもそれは優しい。
「フラッグ…」
「アシェル」
尻餅をつきながらボニーを受け止めてると横から副長が声をかける。
その顔は嬉しさよりもやや怒りに染まっている。
「お前には色々と言いたい事がある。 本当に色々と言いたい事が山ほどある」
「だろうな……」
「あんたが理解してるのは知ってたさ。 だけど、まずは、言わせてくれ」
「?」
「ありがとう。 お陰で仲間は一人も欠けることなく助かった」
「良かった」
「そして生きていてくれてありがとう」
そう言うとアシェルは肩の後ろに回り、屈むと俺の首に腕を回す。
アシェルは頭を俺の肩に押し付け、震える。
「怖かった……怖かったんだ、お前が居ない時間が……」
「…」
「でも、信じてたから、10日後に約束したナタリアポートに来た。 そしてお前がいた……よがっだ…ほんどうに"ぃ"……ぅぅ」
「美人さんからこんなにも心配されるなんて俺は罪な男だな。 本当にありがとう、アシェル。 俺は、なんて幸せすぎる人間なんだ…」
後ろから抱きしめて泣きだす彼女の頭を余っている片手で撫でて抱きしめる。
ああ、こんなにも心配させてしまったのかと震える手から感じる。
これはもう絶対に離れる事が出来ない。
俺は心配に心配を重ねすぎた彼女達に深く深く謝りながら深く深く感謝を続ける。
そしてどれだけ愛されてるか再確認できる至福の時間、俺はこの瞬間を心に刻んでいた。
ところに…
「むむむ!」
このムードをぶち壊してしまう空気を読まない一匹のもん娘が乱入する。
「むむ? お前たち、もしやおさかな海賊団だな!」
「?」
一匹のタツノコ兵が現れたのだ。
え? なんで海軍がナタリアポートに?
「その青いヒレ、ピンク色のヒレ、そしてビッグなおっぱいを持ち合わせる妬ましい限りのわがままボディの海賊団! 間違いない! みんなの者!掛かれー!!」
「ふぁ!?」
まさかの海軍とエンカウントである!
ええ!?
あんたらナタリアポートじゃなくて普通はマルポートにいるんじゃないのか!?
てかやばい!
ここで人海戦術は危険すぎるだろ!?
「……って、思いましたが、今の私は一人武者修行の旅、仲間なんて誰も居ません」
「…」
「…」
「…」
ひゅ〜〜、と寂しい風の音が通り過ぎる。
チャキ
カチャ
「え? な、なんでありますか?」
無言で武器を構える二人。
特にアシェルの鮫肌は鋭く立っている。
「………アシェル」
「はい、お嬢」
「………もしかしてわたしく、何か間違えましたか?」
「間違えてるし、
「こいつを叩きのめすぞ」
「わかりました、お嬢」
いつの間にか泣き止んだお二人は武器を構えてタツノコ兵に突貫する。
「まて!二人とは卑怯ですぅ!」
「うるさいぞ!焼きタツノコの刑だ!」
「許さないねぇ? 許さないねぇぇ?」
ああ、可愛いけど可愛そうなタツノコ兵は悲鳴をあげる。
でも空気を読まないあんたが悪いんだ。
怒った海賊相手に勝てるわけもない。
「あまりやりすぎんなよ」
俺はとりあえずノアパンの袋詰めを拾い上げる。
二人がやりすぎない様に見張るため、しばらく後ろで見守ることにした。
♢
〜 おさかな号 〜
〜 夕方 〜
「ルリッタ、レリッタ!」
「フラッグぅぅ!」
「甲板長さん!」
「ああ、全くもう! 血まみれだったからすごく焦ったぞ!」
両サイドから抱きしめられ、片方ずつ片腕で抱きしめてあげた。 しかし力強いからそのまま海に落とされそうだったけど、その代わり二つのたわわな果実に挟まれて役得である。 ひんやり柔らかくてでもあったかい。
「フラッグのお陰で助かったと聞いたんだ! ありがとう! ありがとう!」
「うぅぅ、甲板長さん、怖かったです」
「わかってる、わかってるよ。 アシェルたちから散々思い知らされたからな」
ナタリアポートでボニーとアシェルに同じ事をやった様に二人の頭を撫でて落ち着かせる。
すると隣からひとりのサキュバスが脇を小突いてきた。
「まったく、私の留守番中にあなたは何やってるのよ」
「いやー、まぁ、なんか色々と不幸が続いてな。 なんとかしぶとく生き残ってやった」
エヴァのやれやれ声も10日ぶりに聞けたお陰でお魚海賊団のおさかな号に戻ってきたと思い知らされる。
はぁ、やはりココはいいなぁ。
雪越えの山でひとり寂しく逃げ回りながら進んでいるよりも断然暖かい。
今抱きしめてる二人のマーメイドの涙で服が湿って暖かいのもあるけど、海水被るよりも不愉快じゃない。
「さてお頭、この後どうする?」
合流出来たのなら旅の続きだ。
雪越えの山にロマンを求めるのは一旦終わり。
また腕を上げて探索すればいい。
ボニーにそう聞くと少し斜め上の回答だった。
「そりゃもちろんフラッグが見つかったのじゃ! そして我が子分も無事に復活したのじゃ! 今からパーティを開くぞ!」
「「「わーーい!!」
「「「パーティだ!!」」」
「「アシェル姐御とフラッグの手料理だー!!」」
「「「やったーー!」」」
「ショウキさん、フラッグ甲板長の料理美味しんですよ! 楽しみにしてくださいね!」
「う、うむ…」
「お魚!お魚が良い!!」
「お肉だ! お肉が良い!!」
「私なんでも良いよ!」
「「楽しみー!!」」
と、皆メシに忠実だ。喜びすぎ。
「おいおい、俺を祝うんじゃないのかよ? なんで俺が作る羽目になるんですかねぇ?」
「まぁまぁ、これがコイツだぜ? このくらいは知っていたろ、フラッグ」
「うん、知ってた」
諦めたのでアシェルの後ろを付いて行く。
「じゃあ何から始めますか?」
「ナタリアポートで新鮮なお魚を仕入れたんだ。 値段はやや張ったが豪華にお刺身と行こうか」
「じゃあ俺はフルーツポンチでも作るとしようかな」
「またノンアクセントな…」
「でもコイツらなら気にしないだろ?」
「ああ、知ってる」
10日ぶりの再会もほどほどに俺は早速料理を開始しようとキッチンに向かうことにした。
「ショウキ、なんか好き嫌いあるか?」
「いや、特にない」
「そうか、じゃあ楽しみにしてろよ。 久しぶりの料理だけど味の保証はする」
「わかった、楽しみにしてる」
「じゃあ、また後で」
「ああ」
好き嫌いはないようだ。
じゃあ存分に腕を振るうとしよう。
…
…
……………え?
「うぇぇえ!? なんで!?」
「なんだ、今頃気づいたのか」
まだ記憶に新しい彼女に対して驚き戸惑う。
「え? まじ!? ほ、本物…?」
「ドウモー、フラッグ=サン、淫流クノイチ、デス」
「アイエー!?ナンデー!?ショウキナンデー!?」
おさかな号の木箱の上に座ってるショウキが俺の反応に対してクスクスと笑っていた。 緑色の髪に、小柄で可憐な体、そして少しペッタンこな胸も含め、たしかに彼女はスノウヘブンで別れを告げたショウキだ。 てかなぜここに?
「最後のは余計だ」
「えぇ…どういうことなの?」
「そうだな、話すと少し長くなる」
「ああ、そう……それならお茶だすからキッチンまで来て。 料理しながらで悪いが話を聞きたい」
木箱から飛び降りると音も無く着地する。
まるで忍者だ。
……忍者?
「ショウキ、今の職業は何か聞いて良い?」
「今は淫流クノイチだ。 報告を終えた後レンジャーとしての役目はないからな。 極めてる途中の職業に変えたのだ」
「あ、はい」
確か原作ゲームでは淫流くのいちの練度が2だっけ?
たしかに半端だな
とりあえず俺は彼女をキッチリの中に招いた。
♢
〜 おさかな号のキッチン 〜
りんごの皮を剥きながら、俺はサバサ王家に長年使えてるアサシン一族のひとり、ショウキから話を聞いていた。
彼女がどうしてお魚海賊団にいるのか? その質問は隣でお魚を捌いているアシェルも一緒に説明してくれた。
まず、おさかな海賊団のレリッタとリリッタが重症を負った上に、凍土地帯の環境に慣れないせいで肌の凍結が進んだりとかなり酷い状態に悪化していた。
マーメイドは海の生き物だが、陸に上がることは可能だ。 しかし陸に上がるにも耐性や慣れが必要であり、また空気中に水分が無いと肌が乾燥してしまう。 そのせいで少しの傷も致命傷になりやすい。 アシェルやボニーはサメの一族だったり、海賊王ロザの末裔(?)だったりと個人の個体が強いので水のない悪環境も、水分補給さえすれば耐えれるらしいがそれ以外のマーメイドは苦しくて仕方ない。
そのため凍土地帯で陸に上がったリリッタとレリッタ場合、簡単に言えば『防御力ゼロ』の状態で活動してたようなものだ。 ゲーム画面からしたらなんともないけど、現実味ある話にしたらそりゃ……ね? 無理に決まってる。
だから俺はシロクマの里まで後から追いかけて来たアシェル達に対して『無理しすぎたな?』と言ったのだ。
そもそもマグマの上を進軍する人間はいると思うかい? あれはダメージを引き換えにしたRPG特有の『設定』で守られてるだけで、実際に命知らずな事をしようとは思わない。
俺なら「b」って腕を構えながら下半身から上半身燃やされて消え去りますね。
さて、話がそれた。
ともかく大怪我を負った仲間を救うため、アシェルはアサシン一族が住まうサルーンに向かったのだ。 あそこは色々と発展しており、医学も例外なく発展してるらしい。 さすが前章では最後の村だ。 ゲーム中でも鍛冶屋にはお世話になったくらいだし。
それでサルーンの医者の力も借りながらアシェルは数日かけてレリッタとリリッタを治したらしい。 お陰で完全治癒だ。 だがサルーンの医者曰く「人体の凍結が進んでいたら命失われてた可能性は高い」と話されたらしい。
サルーンの人たちはアサシン一族なので生命を刈り取りやすい部分など、モン娘も例外なく人体については特にについて詳しいからこの話は信用性が高いとの事。 そのためもしシロクマの里でアシェルの懸命な治療が無かったら仲間のお亡くなりもあり得たと言われたようだ。
俺も結界を解除しようと行動を起こさなかったら最悪の事態になっていた事は確かである。
良かった、強引に行動起こしておいて。
しかしその代償として二人には心配させた過ぎた。
でも俺のやったことに後悔は無い。
その後の俺はスノウヘブンにショウキと向かい、そしてショウキは一日だけ滞在するとサバサまで報告に向かった流れだ。
俺はその後のショウキは知らないが、彼女はサバサの報告を終えると一旦、自分の故郷であるサルーンに戻ったらしい。 するとサルーンには珍しくマーメイドを見かけた。 ただ俺は自分の仲間をショウキに自慢してたので「もしや?」と思い声をかけたらしい。 するとそのマーメイド達は俺から聞いていた仲間であり、海賊だった。
それから彼女は伝を使い、腕が確かな医者を紹介した。 その医者によって仲間は救われたようだ。 因みに治療費はショウキ持ちであり、おさかな海賊団は無償だった。 アシェルは「何故?」と困惑してたが「あなたの仲間に命救われたから」と告げたとの事。
それからサルーンに滞在していたおさかな海賊団をよそに、しばらく休暇を得ていたショウキは自分の弱さを再確認して考えていた。 すると滞在していたおさかな海賊団とはいつのまにか友人のように接しており、色んな話を聞いたらしい。 その結果、外海の厳しさに耐えながらいろんな地方に向かう海賊団と話を聞き、ショウキは考えた。
__お魚海賊団に入れてくれないか?
ショウキのスペックの高さはアシェル達も共にする事で理解しており、ボニーも心強い仲間が増えると聞いてその話に食いつく。 そのかわり一年間は必ずおさかな海賊団として活動する事が条件に加え、ショウキもそれを了承する。 互いに約束を結び合うと、彼女はおさかな海賊団として航海の旅に仲間入りした。 そして今がある。
しかしここら辺は原作の修復力が働いてるっぽいな。 原作ゲームならショウキはスノウヘブンに留まって『自分を鍛える』ために残った。 だがパラドックスなこちらのショウキはお魚海賊団と旅する事で『自分を鍛える』と考えた。
鍛える場所は違えど彼女の目的は原作ゲームと同じらしい。
さーて、この後どうなるのやら。
「とりあえずショウキはおさかな海賊団として加入してくれた。 早速だけど、何の役目を受けてもらう?」
「まずテストだ」
「?」
「ショウキ、あんたは料理、洗濯、掃除、食料管理は出来るか?」
「できる」
「よし、合格だ。 これからはフラッグ甲板長の元についてくれ」
「加入当時の面接を受けた俺より早くないか?」
「これだけできるなら良いさ。 あとは戦闘面でも役に立つなら最高の仲間だ」
「だってよショウキ。 あ、ちなみに俺は甲板長の立ち位置で、アシェルが俺の上司って感じだ」
「ふむ、そうなるとフラッグは偉いのだな」
「別にそんなんじゃねーよ。 アシェル達に頼られてるならなんだって良いさ。 とりあえずこれからよろしくな、ショウキ」
「ああ、よろしく頼む。 雑用から戦闘、または夜伽までフラッグの為ならなんでもやろう」
どうせ最後のは冗談だろう。
そう思ったが尾ビレがピクピクと動いたアシェルの包丁が止まる。
「ちょいと待ちなショウキ? 前者はともかく後者は聞き逃せないねぇ?」
サメの鋭い目つきがショウキをやや不満げに睨んでいた。
「そう言えばフラッグは君たちのだったな。 こんなに強くて頼れる男を……羨ましい」
だがショウキは怯まずにつぶやく。
するとアシェルはなにかを考えて言い放った。
「ショウキ、もし彼が欲しいなら………いや、これは後で話そう」
「今じゃないのか?」
「そうなるとアサシン一族として決断しなければならないぞ、ショウキ」
「どういう事だフラッグ?」
俺は彼女の身分を知っている。
だからしっかりと決断してもらわなければならないのだ。
「…」
りんごの皮を剥きながら思い出す。
いつだったか夜の話、俺はボニーとアシェルに愛を刻み、そして子孫を託した。 二人に生涯の全てを捧げることを誓った。 そう言った意味では夫婦となった。 だから俺は他者と容易に体を重ね会い、同意の上であっても交わることは許されない。
ただ一つ、条件を付けての上でそれは許される…
「わかった。 後で聞こう」
「それがいい」
空気を読んだショウキは一旦この話題を引き、潮風を辺りにキッチンから去った。
少し複雑そうなアシェルに声をかける。
「さて、どうするかな、ショウキ」
「私としてはあまり愛人増やされたく無いけどな」
「でも俺はアシェルとボニーが一番だから」
「知ってるぜ、この色男」
「魅力的ですいませーん」
「ははは、こやつめ」
生々しい話だけど、とても重要な話。
それらは一旦保留にした後
おさかな海賊団はパーティに洒落込み
夜まで騒いだとさ。
名前【 フラッグ 】(真名:海ノ雪旗)
レベル【 50 】
熟練度【 60 】
この世界に来て【69】日が経過。
どんちゃん騒ぎなパーティが片付けた後
俺は久々の個室で日記帳に記録を残した▽
つづく
ショウキ、おさかな海賊団に加入です。
主にフラッグ目当てとか色男案件ですね。
《アグニ》
超高インパルス砲と言われるヴェスバーに匹敵する超強力な兵器であり、火神の意味だけあってコロニーや戦艦は容易く貫かれる。 この小説で使用した描写は無いがアクセサリーは揃っているので使うことは可能。 威力は折り紙付きであるが兵器自体はかなり重たく、反動も大きくて船の上で使えないのが欠点なので出番に恵まれない…が、スノウヘブンでヴァルキリーとの模擬戦行った時に鎧を破壊したのだが実はこのアグニで破壊した裏設定だったりする。 アグニは効くぜぇ!
ではまた