ガンダムビルドダイバーズ ホットショット!   作:捻れ骨子

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10戦目・超展開!? ……とか言うほどじゃないって言うかなんというか。

 

 

 タガミ家。夕食を終えたヨウヘイは、洗い物を済ませ布巾でキッチン周りを拭き上げていた。

 両親が共働きであるタガミ家では、結構前から子供たちが自主的に家事をこなすようになっている。いつでも一人暮らしどころか嫁に行けるレベルであった。

 ちょうどキッチンとダイニングの後片付けが終わった頃、ひょりと顔を出すものが。

 

「ヨウヘイ、洗濯物は全部浴室乾燥に放り込んでおきました。そっちは?」

「今終わったよ兄さん」

 

 【タガミ リュウヤ】。ヨウヘイの兄でタガミ家の長男である。ボサボサ頭に目の下の隈。不健康そうに見える青年に対し、ヨウヘイは言う。

 

「根を詰めたくなる気持ちも分かるけど、あんまり夜更かししないでよ? また教授に怒られるぜ?」

「分かっちゃいるんですけどね。興が乗るとどうにも止まらない」

 

 医大生であるリュウヤだが、熱中しすぎると寝食を忘れる質である。研究やレポートに集中しすぎるところを、部屋から引きずり出すのは大概ヨウヘイの仕事であった。そんな彼でも家事をやらせればそつなくこなすはこなす。一人暮らしさせたら放りっぱなしになりそうではあるけれど。

 

「君だって似たようなものですから気を付けなさいね。最近部活が楽しくなってきてるようですし」

「まあ自覚はあるよ。ほどほどにしておくさ。兄さんも早めに寝てくれよ?」

「そうしたいとは思っているんですがね」

 

 どうせ言っても興が乗ったら徹夜しかねない。その辺は半ば諦めつつ、ヨウヘイは自室に戻る。

 パソコンを起動。日課のネットサーフィンを行いながら組み上げ途中のキットを取り出す。色々と情報や余計なことを見流しつつ組み上げや改造を行うのが彼のスタイルだった。集中できないのではと思うが、なぜかしっかりと仕上がる。謎だ。

 

「お、マーブルの動画が更新されてるな」

 

 最近結構注目してたマーブルの企画動画を見始める。彼らのやりとりも面白いし、なにより全くのド素人が四苦八苦しながら事を進めていく過程は意外と勉強する部分も多くあり、一見の価値はあると思っている。

 淹れ立てのドリップコーヒーを口にしつつ、ヨウヘイは動画を視聴していた。

 

『ここで! メンバーのために心強い助っ人が現れた!』

「私が諸君らにGBNを指南する、【謎の仮面コーチK】だ!」

 

 ぶふーーーーーーーっ!

 その腕組みして宣うどっかで見たような目元を覆う仮面の人物の登場に対し、ヨウヘイはコーヒーを吹いてどんがらがっしゃんとひっくり返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日、マーブルの動画配信に対する反応は炎上とかそういうレベルのものじゃなかった。

 GBN関係の界隈では、『何してんの、あの人ホントなにしてんの!?』とか『謎の仮面コーチK、一体何者……』とかいう()()()()()反応が多くを占めたが、それ以外の反応はと言うと。

 

「あれ誰!?」

 

 というスズカの言葉と同じようなものだった。

 

「そりゃ知らねえ人間にはわかんねえよなあ」

「知ってる人にとってはいきなり最終兵器がぶち込まれた感がある」

 

 難しい顔でうんうん唸っているジントとホウジ。件の動画を視聴している大半はマーブルの動画だからという理由で見ているものが多くを占める。もちろんGBNプレイヤー(ダイバー)もかなりの数に上るだろうが、ほとんどの視聴者はそうではない。GBNの有名人が登場しても分かろうはずがなかった。

 

「で、あの人一体誰なわけ?」

 

 もちろんGBN初心者からまだ脱していないスズカには誰だかさっぱりだ。彼女の疑問に、ジントが苦笑しつつ答える。

 

「あの人はダイバーネーム【クジョウ・キョウヤ】。GBNワールドチャンピオンシップトーナメント個人戦を連覇してる、現在個人ランキング1位の男。通称チャンプさ」

「え!? ってことは、GBNで一番強い人って事!?」

「ああ。GBNの中だったら、マスターアジアよりも強いぞあの人」

 

 そして彼はGBNの外でも財団Bの広報とか各種取材などで結構顔が売れている。見るものが見れば一発で正体丸わかりだ。

 

「あの番組のスタッフも思いきったよな。いや人当たり良いらしいから本人結構乗り気なのかも知れないけど」

「むしろチャンプならばノリノリである可能性も否めない」

「チャンプだしなあ」

 

 頷き合うジントとホウジ。一体どういう人なんだろうとスズカは若干引き気味であった。

 そして、先輩2人も動画について話し合っている。

 

「前振りもなくいきなり登場とか、驚いたよ。思わずリアルでコーヒー吹いたわ」

「拙者は肉まん取り落としましたぞ。……しかしあの様子からすると、財団Bもかなり本気でマーブルの企画を後押ししているようでござるな」

「そうだな。……これはもしかすると()()()、あれが現実味を帯びてきたんじゃないか?」

「例の噂? なんの話っすか?」

 

 ヨウヘイの言葉を聞き取ったジントが尋ねる。ヨウヘイは人差し指を立てた。

 

「聞いたことはないかい? 近々GBNが『プロ競技になる』と」

「……ああ、ネットや雑誌で見たことあります。なんでも外からもスポンサーを集めて、世界規模でリーグ化するんじゃないかって話でしたよね」

「しかし自由度が高すぎて、逆に競技化しにくいんじゃないかという意見が多かったような気がしますが」

 

 ホウジの言葉にクロウが頷く。

 

「左様。もちろんプロ競技化するに当たって、色々とレギュレーションが定められるであろうが、それでも『抜け道』が多いゲームでござるからなGBNは」

 

 隠し球を仕込もうと思えばいくらでも仕込めるのがGBNだ。不正をしようとすれば……と考えてしまうものだろう。そしてこれまで運営は初心者狩りなどのマナー無用な悪党に対し後手に回っていた経緯がある。公正なゲームが成り立つのかどうか怪しい物だと、多くの人間が疑いを持っていた。

 ぎしり、とパイプ椅子に体重を預け、ヨウヘイが思案しながら言う。

 

「となれば……運営が用意しなければいけないのは、()()()()()()()()()()()()()()()()だ。サーバーを隔離し競技者と関係者以外にはクローズドするエリア、とか。出し抜こうとしたものには相応のペナルティも必要になるだろう。もし本格的にやろうとするのであれば、マイナーチェンジではすまないバージョンアップが用意されるんじゃないかな」

「あ、もしかしてその広告塔にマーブルを使おうって腹っすか?」

「仮定でござるよ。何もかもが的外れと言うこともあり得る」

 

 ジントの言葉をクロウが否定する。今の会話はあくまでもしかしたら、という推定の元に成り立っていたものだ。チャンプを起用したのは単なる話題作り、と言う可能性の方が高いし現実的だろう。

 いずれにせよ、ここで話していても何の進展も生産性もないことだ。論議ならすでにあちこちのSNSや掲示板でなされている。多分今現在も白熱していることだろう。雑談以上の意味は、()()()()()ない。

 ふう、と息を吐いてかぶりを振り、ヨウヘイはことさら軽い調子で言う。

 

「ま、僕たちには関係ない話さ。普通に楽しんでプレイする分には何も問題はないだろう」

「そうでござるな。考察とか面白いのでつい熱くなりそうになってしまうでござるが」

 

 クロウもそれに乗る。まるで()()()()()()()()()()()()()()

 

(そう、僕たちには関係のない話……だよな?)

(漫画やアニメじゃあるまいし、巻き込まれる事なんてない……はず)

 

 残念だったな。この話はアニメの二次創作だ。

 とまあ2人が謎の悪寒に内心戦慄していたそのとき、部室のドアをノックする音が響いた。

 

「? 誰だろう。……どうぞ?」

 

 新学期から少し経ったこの時期に、新入部員でもあるまい。ヨウヘイは訝しがりながら声をかける。

 からからとドアを開けて入ってきたのは、がっしりとした体格を持つ壮年の男性。ノーネクタイのこなれたスーツを纏ったその人物は、軽く片手を上げて言う。

 

「おう、邪魔すんぜ」

「「邪魔するんだったら帰ってください」」

「おう、ほんじゃあな……って違うわ!」

 

 先輩2人のボケに見事なノリツッコミを見せる男。後輩どもはぽかんとその様子を見ていた。

 

「……えっと、生活指導の【クロス】先生っすよね?」

 

 【クロス・キョウジ】。ジントが指摘したとおり、この学校の生活指導担当の教師である。そんな人間が一体何の用事でこの場に現れたのか。その疑問に答えるかのように、ヨウヘイが言葉を放つ。

 

「抜き打ちの見回り、と言ったところですか」

「そうよ。まあなんぞやらかす人間がいないとも限らんしな」

「はっはっは、拙者らのような品行方正な人間が何をやらかすというのでござろうか」

「GPDでの遊びに熱中しすぎて怒られたのはどこのどなたさんどもだったかな?」

 

 キョウジの言葉に対し一斉に視線をそらす野郎ども。見回りされても当然であった。

 

「そのついでにタガミ、ここの()()どうするよって聞きに来た」

「ああ、そういえば部員が5人になりましたね。すっかり忘れてました」

「昇格?」

 

 何の話かとスズカが疑問の声を上げる。その疑問に答えるヨウヘイは、すぴしと人差し指を立てて見せた。

 

「ああ、同好会から正式な部活にするか、って話さ。部員が増えたからね、模型研究会(うち)にもその資格ができたんだ」

 

 この学校独自の方針である。部員が定数を満たすか、何らかの功績を残すかすれば、正式な部活動として認められるというものだ。

 それを聞いたスズカは、再び疑問の声を上げる。

 

「正式な部活になると、何が違うんですか?」

 

 その疑問に答えるのはキョウジ。

 

「うむ、まず部費がもらえる。……まあそんな大した額じゃないが、今まで各自の持ち寄りだっただろうお前ら。少しは懐が楽になるぞ?」

 

 GPD筐体の修理すらも自分たちでこなさなければならなかったのは、そういう事情もある。それに些少とは言え予算があるのとないのとでは雲泥の差だ。それは確かなメリットだった。

 

「それと顧問が就く。スポーツ系なら対外試合や大会などに参加する手続きやら何やらを請け負ってくれるものだ。経験者なら指導もしてくれるしな」

 

 そこでキョウジはにっと笑った。

 

「なんだったら俺が顧問を引き受けてやっても良いぞ?」

「そういえば結構名の売れたGPDプレイヤーでしたね先生」

 

 キョウジの思惑を悟ってヨウヘイはため息をはく。

 

「あれでしょう顧問引き受けて堂々とGPDプレイしようとか言う腹でしょう」

「当然だろう。ぶっ壊れてるって話を聞いて意気消沈してたところから、お前らの尽力によって復帰したと聞いたときは小躍りしたわ。まあ同好会落ちしてたから、顧問でもない人間が入り浸るのも問題だったしここに来るのは控えてたがな。しかしお前らが昇格すれば話は別よ。さあ、嘆願書を書くがいい」

 

 用意していた部活動認定用の嘆願書をずはっ、と突きつけるキョウジ。その行動に、ヨウヘイはジト目で応える。

 

「先生は生徒会の担当もしてるでしょうに。こっちを構ってる暇なんかあるんですか?」

 

 その言葉に、キョウジはすんっ、と無表情になった。

 

「やめる」

「……はい?」

「生徒会の担当やめる」

「「「「「は!?」」」」」

 

 一体何を言い出すのかと、ヨウヘイのみならず研究会全員が声を上げた。

 キョウジはなんか腐った魚のような濁った眼差しで、遠くを見つめながら言う。

 

「なんかねー、【サカタ】と【アオイ】が別次元のいちゃつきぶりでねー。独り身はつらくってさー」

「はあ、あの2人がですか」

「確かにおかしな……個性的な人間でござるが」

「サカタって、生徒会長っすよね?」

 

 キョウジに合わせたかのように遠い目となった先輩2人。ジントの脳裏には、入学式の時堂々と挨拶したイケメン眼鏡と、舞台の裾で目立たぬようにたたずんでいた三つ編みお下げ眼鏡の姿が浮かんでいた。その様子から別次元のいちゃつきぶりなど想像も出来ない。

 それに個性的な人間とはどういうことなのか。ホウジやスズカと共に首を傾げるジント。 それを見たクロウが深々とため息をはいて、説明を始めた。

 

「入学式の時は猫を被っておったが、あの生徒会長、わりとはっちゃけた御仁でな」

 

 基本真面目は真面目である。だがなんかどことなく変だし、たがが外れたときの弾け具合が凄まじいという。

 

「何しろ生徒会選挙の演説時、いきなりパーフェクトヒューマンのパフォーマンス始めて完璧に踊りきった御仁でござるぞ。それがバカウケして当選したようなものでござるが」

「あの人が!?」

 

 あのくそ真面目そうな容姿からは想像もつかないキャラ……と、そこまで考えてふとヨウヘイの方を見る。

 なんか納得した。

 

「今すごく失礼なこと考えなかったかい?」

「いえべつに」

 

 ヨウヘイの追求に目をそらして誤魔化すジント。自分のことは棚に上げている。つーかここにいる面子も大概中身がアレだろう。

 それはそれとして。

 

「生徒会長はともかくアオイ副会長もなんかあるんすか」

「まああの人は、ねえ」

「斜め上というか何というか」

「正直個人的には付き合いたくない類いの人間だ」

 

 先輩2人と教師が揃ってこのような事を口にする。一体全体どんだけアレでナニな人間なのか。そしてそれが別次元のいちゃつきするとは何なのか。想像もつかないというか想像するのが怖い。 

 

「ということで、俺は生徒会の担当やめてここの顧問になる。顧問になって入り浸る」

「んな簡単に言わないでくださいよ。そういうことはまず先に職員会議とかで訴えてくださいな」

「満場一致で奴らの世話押しつけられたわ! くそうだれだジェンガで決めようって言ったヤツ!」

 

 ぐだぐだになり始めた。この教師実は愚痴りに来ただけじゃないのかと、ジントは新たな疑問を浮かべていた。

 とりあえず、部活への昇格は一端保留にして、キョウジは時々ここに遊びに来れば良いじゃないかという結論で落ち着いた。

 別に同好会のままでいるメリットはないが、正式な部活になればそれなりの結果を求められることもある。今からでは全国大会などに参加する余裕も資格もないし、成果を上げるのは難しいという判断からのことだった。

 さて、この部活昇格の話が模型研究会に及ぼした影響は……()()()()()ほとんどない。

 しかし、もしかしたら()()()を運んできたのかも知れなかったと、ジントは後で思い返すことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とある歓楽街の一角に、【アダムの林檎】という酒場がある。

 現在closeの札がかかっているその店内にあるのは2人。1人はカウンター席に座っている端正な顔の男。もう1人はそれに対峙する形でグラスを磨いている、バーテンダー風の男(?)。静かな店内で、2人は言葉を交わしていた。

 

「思い切ったことをしたわね、あなたも運営も」

「僕は運営と、関係各所の意向で動いているだけだよ」

「いや仮面のほう」

「まああれは番組の方の意向ということで」

 

 くく、と2人は軽く笑い合う。そうしてから真剣な表情となった。

 

「運営の方も渡りに船、と言ったところだったんだろうね。プロ競技化という体で、各種研究機関や政府の介入を誤魔化す。それに加担しているというのは、なんとも言えない気分になるが」

「けれど【エルドラ】の事は、最早GBN……運営だけで対処できる問題じゃなくなったわ。()()()()()()、その存在はそれこそ世界規模で相対しなければならないでしょうね」

「それ故に慎重にならなければならない、か。……分かってはいるよ。そのために道化になる覚悟もある」

「純粋にプレイヤーとして振る舞えなくなるのは、やっぱり不満?」

「それもあるし、そのためにマーブルのような人たちを山車にするのは気が引けるよ」

「あら、結構お気に入りなのね」

「好青年というのは彼らのような人間を言うのだろうね。それに熱意もある。いいダイバーになるのは間違いないさ」

「そうよね~、イケメン揃いだし。……なんだったら指南をアタシと代わる?」

「あなたなら別の意味で話題をかっさらいそうだが、彼らのファンが怖いからやめておくよ」

「それは残念」

 

 再び笑みが浮かぶ。それは幾分かの強がりが含まれていたのかも知れない。

 彼らが抱え込むことになった問題は、実のところかなり大きなものとなりつつあった。下手をすれば人類の歴史に大きく刻まれるかも知れないほどのものだ。

 事は慎重に運ばねばならない。そしてそのことが容易く露見しないよう、世間の目を引きつける何かが必要であった。

 プロ競技化の裏側。そこでは世界を揺るがす事象が深く静かに進行していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ

 

 

「熱っ! 熱っ! うわキットにコーヒーが!?」

 

 どたんばたん。

 

「何事!?」

 

 タガミ家は一時期パニックに陥りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ2

 

 

 キャラ紹介

 

 

 タガミ・リュウヤ

 

 ヨウヘイの兄でタガミ家長男。医大生であり、寝食を忘れてレポートや研究に打ち込む学者バカ。誰に対しても敬語で話す。

 万能器用で才覚にあふれる人物だが、基本私生活では尻を叩かれないと動かない。一人暮らしをすると途端にだらしなくなるタイプ。

 モデルは漫画デスノートの【L(エル)】。

 

 

 

 

 

 クロス・キョウジ

 

 陽昇大付属高校の生活指導教諭にして生徒会担当。いかつい系の外観だが、実はかなりお茶目な人物。

 どうやらGPDでかなりならしたプレイヤーだったらしい。模型研究会のGPD筐体で遊びたいという腹づもりで顧問の話を持ちかけたが、一端保留された。

 外観はGジェネオリジナルキャラクター、【ゼノン・ティーゲル】がアラフォーくらいになった感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 出世はさせた……しかし、給料がいつ上がるとは明記されていない……っ! それが10年20年先でも可能と言うこと……っ!
 マジざけんなよちょっと責任者出てこい土下座して靴舐めっからお願いします金ください。
 プライド? そんなもんで腹は膨れん捻れ骨子です。

 はいGBNの方で動きがあった&チャンプ初登場(?)の話~。アイドルグループまで動員しておいて、その裏では密やかな陰謀が!? と言うわけではありませんが、エルドラ騒ぎの影響は、とんでもなく大きな物となっているようです。そら本物の異世界(つーか異星?)とのコンタクトとか、どえらい騒動となるでしょうよ。混乱を抑えるための情報の秘匿。その隠蔽を兼ねたプロ競技化。それが一体どのような形で主人公たちを巻き込んでいくのか。自分でやっといてこの風呂敷たためるのか捻れ骨子!?

 なお登場する原作キャラですが、がしゃんがしゃんと壊れる可能性があります。だってあーた、捻れ骨子の書く話やぞ? むしろ真っ当ですむと思うなよ。(無責任)

 そう言ったわけで書いてる本人も若干の不安を覚えつつも、今回はこの辺で。
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