WORLDTRIGGER THE ORIGIN   作:taipho

14 / 20
今回文字数やばそうなんで中途半端ですけど一旦切って次行きます


大規模侵攻②

 

~❖基地東部❖~

 

 

 

菊地原「嵐山隊が先に新型倒しちゃったらしいですよ。2人が慎重すぎるから………一対一ならともかく3人掛かりで負けるわけないのに………」

 

風間「別に競争してる訳じゃない」

 

菊地原「そりゃそーですけど…………、…………なんかさっきドカドカ食らってましたけど大丈夫なんですかね?本部」

 

風間「問題ない。本部には太刀川や当真がゴロゴロしてる。いざとなれば忍田本部長もいる。それになにより本当に危険な時にはやつ(・・)が動くハズだ」

 

 

 

 

 

 

 

~❖基地北西部❖~

 

 

本部基地北西部では、警戒区域内の住宅もトリオン兵もその全てが消滅し真っ平らになっていた

 

迅「おいおい、真っ平らじゃんか。天羽」

 

ボーダー本部

S級隊員((ブラック)トリガー)

天羽月彦(16)

 

天羽「迅さん………」

 

迅「おまえなー、もうちょっと加減しろよ」

 

天羽「やだよめんどくさい………どいつもこいつもつまんない()のザコばっか。全然やる気起きないよ………」

 

迅「うんうん、余裕があっていいことだ。悪いんだけどさ、おまえおれの担当もやってくんない?基地の西っかわ」

 

天羽「ええー………なんで………?」

 

迅「そろそろ敵さんが本格的に動き始めるからおれは別で任務があんの」

 

 

 

 

 

 

~❖本部基地南西部❖~

 

 

 

 

千佳たちが避難誘導を行っている地区にトリオン兵が侵入していた

 

夏目「ぎゃーもー、突破されちゃってんじゃん

 

千佳「逃げ遅れた人は急いで地下堂(シェルター)

 

トリオン兵は逃げ遅れている市民を狙う

 

C級三バカ「『酉の陣』、『輝く鳥(ヴィゾフニル)!!

 

C級三バカのハウンドと弧月による連携攻撃はトリオン兵と『眼』を正確に貫き沈黙させる

 

甲田「………やれやれ、C級は戦闘禁止とか言ってる場合じゃねーぜ………

 

しかし、C級三バカの倒したトリオン兵の死骸の中から新型トリオン兵ラービットが現れる

 

早乙女「え………?」

 

丙「何………!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

❖WORLD TRIGGER❖

 

 

 

 

 

 

 

 

早乙女「な………なんだこいつ………」

 

丙「なんかヤバい感じしねえ………?」

 

甲田「………ああ、オレの歴戦の勘もそう告げ…………」

 

トリオン兵の死骸の中から現れたラービットはプレーン体では無く、モッド体と呼ばれるアフトクラトルのトリガー能力の一部を搭載するタイプのラービットだ

 

そしてこのモッド体ラービットは『眼』の部分にエネルギーをため、ビームを撃ち出した

 

C級三バカ「どわあ!!

 

千佳・夏目「「!!」」

 

甲田「ててて、撤退!!戦略的撤退ーッ!!

 

「トリオン兵が来たぞ!!

「逃げろ!!

 

モッド体のラービットは逃げ遅れた千佳に狙いをつけ、砲撃体勢に入る

 

夏目「やば…………」

 

その時、1発の弾丸がラービットの『眼』を撃ち抜き、内側から頭ごと吹き飛ばした

 

達也「よう、無事か雨取さん」

 

千佳「達也さん

 

達也「メガネくんも来てるよ」

 

修「千佳……

 

千佳「修くん

 

喜びもつかの間、新たにモールモッドが現れる

 

修「モールモッド!?」

 

達也「メガネくん。1人でやれるな?」

 

修「……………!?」

 

達也「あの時とは違うってとこを見せてやれ」

 

修「…………はい

 

修は達也の指示により単独でモールモッドと対峙する

 

「三雲だ三雲が戻ってきたぞ

 

修(モールモッドと実践で一対一………空閑や嵐山さんたちの援護無しで戦うのはあの時以来か…………。あの時からどれだけ変われたか、試すには絶好の相手だ。そのために宇佐美先輩達に手伝ってもらって特訓もした。今度こそ自分の力でみんなを助ける…………

 

修はアステロイドを左に動きながら撃ち出すことで弾を散らしモールモッドを牽制する

 

修(トリオン兵の動きは一見動物っぽく見えるけど実際はプログラムに沿ってその状況に適した行動を選択する『理に適った』動きだ。そういう意味では緑川より風間先輩の動きに近い。訓練で何度もくらえば動きの先が見えてくる)

 

修はモールモッドの薙ぎ払いをレイガストで受け流す

 

修(けど、凌いでるだけじゃダメだ。ぼくのトリオンじゃ………烏丸先輩に言われたことを思い出せ、反撃のイメージをもて。訓練しただろ)

 

モールモッドは上から()を振り下ろす

 

修「(来た!!ここだ!!)スラスターON!!

 

修はスラスターを起動し、スラスターの勢いでモールモッドを飛び越え、すれ違いざまに前足の付け根を切り飛ばしながら後ろにまわる

 

修「もう1発!!

 

修はモールモッドの後ろで着地する前に身体をひねり、再びスラスターを起動して上からレイガストを振り下ろす

 

修「ああああああ!!

 

修の放った一撃はモールモッドの背部装甲を割り、弱点である『眼』を斬り裂いてモールモッドは沈黙した

 

夏目「やった!!

 

修「よし…………!!(倒せた………!!空閑や先輩たちのおかげでぼくも…………少しずつ成長してる………)」

 

達也「よくやったネ。でもそろそろ追加が来るぞ」

 

修「……………はい!!

 

 

 

 

 

 

 

❖WORLD TRIGGER❖

 

 

 

 

 

 

 

~❖アフトクラトル遠征艇❖~

 

 

 

 

ミラ「……………(彼は………!!)目標確認。雛鳥の群れです。住民の避難にあたっていた模様」

 

大柄な男性「なるほど、()を叩いても出てこないわけだ。それにこんなに玄界の兵がこちらの戦術に乗らない理由もわかった」

 

ハイレイン「だが、こちらの狙いには気がついていないようだ。雛鳥の警護が少なすぎる。さあ、雛鳥を捕まえようか」

 

そう言ってハイレインは倒されたモッド体ラービットの胸部に格納していた三体の改造型ラッドで(ゲート)を開きそれぞれ別タイプのモッド体ラービット三体を達也たちがいる元へ送り込んだ

 

ハイレイン「玄界の戦力は程よく散っている。ラービットが仕事(・・)をする舞台は整った。雛鳥のトリガーに脱出機能がついていないことはラッドの調べでわかっている。お前たちはラービットの仕事(・・)に邪魔が入らないよう、玄界の兵と遊んで来い」

 

 

 

 

 

 

 

~❖基地南西部❖~

 

 

 

 

 

 

修「新型が3匹!?」

 

夏目「ずっる………いくらでも出てくんじゃん!!

 

達也「早く逃げろ!!こいつらの狙いはキミたちだ!!

 

ラービットの内の一体が腕の一部を液状化させ下から達也を攻撃する

 

達也「悪いね、『泥の王(ボルボロス)』の性能は知ってるから当たらないよ」

 

達也は言葉通りバックステップで躱すと左手にキャリコM950の形をした銃を展開し強化追尾弾(ホーネット)を連射する

 

修は黄色っぽい色をしたラービットに近くの住宅へと殴り飛ばされる

 

千佳「!!

 

夏目「メガネ先輩!!

 

修「だ………大丈夫だぼくに構わず逃げろ!!

 

達也「雨取さん!!アイビスだ!!ボクが許可する!!撃て!!

 

千佳「…………了解!!(今度こそ、友達はわたしが助ける!!)」

 

ズドッ

 

千佳の放った一撃は紫色のモッド体の左半身を吹き飛ばす

 

しかしまだ生きていたラービットは残った右腕を液状化させようとするが修がレイガストで『眼』を切り裂き、トドメを刺す

 

千佳「

 

夏目「うおっ、まだ生きてた!?」

 

達也「忍田さん、援軍は?」

 

忍田「安心しろボーダー最強の部隊(・・・・・・・・・)がそっちに向かっている」

 

修「ボーダー最強の部隊…………!?」

 

 

 

 

 

 

─────────────────────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在警戒区域の中を法定速度など無視で走っている1台の車がいた

 

小南「あーもーなんであたしたちがこんなに遅れなきゃなんないの!?」

 

木崎「おまえを学校まで拾いに行ったからだな」

 

小南「なっ!?」

 

烏丸「まあ、そうすね」

 

小南「今回の作戦は?」

 

木崎「いつもと同じだ。小南が暴れて俺たちがフォローする」

 

烏丸「了解」

 

小南「OK!!新型なんかズタボロにしてやるわトリガー起動(オン)!!

 

 

 

 

 

 

 

❖WORLD TRIGGER❖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『戦闘体生成、実体を戦闘体へ換装、トリガー起動完了』

 

小南「さあ、戦闘開始よ!!

 

 

 

 

 

 

~❖アフトクラトル遠征艇❖~

 

 

 

 

ハイレイン「なんだ………!?今のトリオン反応は………『(ブラック)トリガー』か………!?」

 

ミラ「いえ、『黒トリガー』ではありません。反応は通常トリガー………のハズ、です」

 

大柄な男性「新手の強敵か!?モッド体のラービットがもう2体もやられたぞ

 

ミラ「戦闘員ではなく雛鳥の中にいるようだわ。でもこの数値は………」

 

ハイレイン「思いがけず『金の雛鳥』か………作戦変更だ。ランバネイン、エネドラ、おまえたちは予定通り(ゲート)で送り込む。玄界の兵を蹴散らしてラービットの仕事を援護しろ。だが無理をする必要は無い、あくまで戦力の分断が目的だ。危険な場合はミラのトリガーで回収(・・)する」

 

エネドラ「『危険』?オレが玄界の雑魚にやられるわけねーだろ

 

ハイレイン「ウィザ、ヒュース。おまえたちは『金の雛鳥』を追え…………もしかすればここで新しい()を拾えるかもしれない」

 

 

 

 

 

 

~❖基地南西部❖~

 

 

 

 

 

千佳は正面から飛び掛ってくる黄色のラービットと茶色のラービットに向けてアイビスを撃つがラービット2体は左右に避ける

 

修(受けずによけた!?学習してるのか!?)

 

黄色のラービットのパンチをレイガストのシールドモードで受けるがもう1匹が横をすり抜け、千佳に迫る

 

達也もホーネットで応戦するが足を止められず千佳は住宅を気にしてアイビスを撃てない

 

千佳がラービットに掴まれそうになったその時、レイジが間に入り、腕を受け止めていた

 

千佳「木崎さん!!

 

木崎「………雨取、狙撃手の基本は忘れたのか?」

 

千佳「………『狙撃手は居場所を知られたら負け』『まずは姿を隠すこと』『相手に見つかったまま戦ってはいけない』………です

 

木崎「…………よし、覚えてるならいい」

 

レイジはそれだけ言うと空いてる右手でレイガストを握りしめ、スラスターを利用したアッパーをラービットの腹に叩き込む

 

アッパーで浮いたラービットを2発目のスラスター筋肉パンチでもう一体のラービットの元へぶつける

 

小南「メテオラ」

 

そうして2体重なっている所へ小南が上から斬り込んで離脱する

 

さらに予め追撃するように放っていたメテオラが直撃する

 

小南「修、遊真はどうしたの?」

 

修「(この声………)小南先輩………!?」

 

しかしまだ生き残っていた茶色のラービットが、隙を着いて砲撃を放つ

 

烏丸「エスクード」

 

だが、その砲撃は烏丸が展開したエスクードの壁に防がれる

 

修(地面から盾が……!!

 

烏丸「遅くなったな、修」

 

修「……烏丸先輩

 

達也「やあ、桐絵。まだラービットが生きてるみたいだけど、ウデ堕ちたんじゃない?」

 

小南「…………!!達也さん!!失礼ね!!ちゃんと訓練してるんですよ!?」

 

達也「はっはっはっ、そいつは結構。そろそろ来るぞ」

 

 

 

 

 

先程ラービットを転送した改造ラッドが再び(ゲート)を開く

 

ミラ「転送完了、戦闘、開始です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❖WORLD TRIGGER❖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~❖対アフトクラトル対策会議❖~

 

 

 

レプリカ『アフトクラトルのトリガーは基本的に「トリガーホーン」と呼ばれる、外見上()に見えるもので量と質を変化させ通常トリガーを大きく上回る戦闘力を得ている。また「黒トリガー」と適合すると角が黒く変色する』

 

忍田「角が黒ければ『黒トリガー』というわけか………

 

レプリカ『いずれにせよ「角つき」の戦闘力は下手をすれば「黒トリガー」にも匹敵出来るかもしれない。相対した場合は心してかかることだ』

 

 

 

 

 

 

~❖基地南西部❖~

 

 

ウィザ「いやはや…………子供を攫うのはいささか気が重いですな」

 

ヒュース「これが我々の任務です、ウィザ翁」

 

達也「やあやあ、久しぶり〜。元気してた?」

 

 

 

 

 

 

~❖基地東部❖~

 

 

エネドラ「チッ、ガキばっかかよ。外れだな」

 

菊地原「あれがぼくらの標的ですか?」

 

風間「ああ、敵の能力を確認する。ほどほどに相手して後は浮かせる(・・・・)ぞ」

 

 

 

 

 

~❖基地南部❖~

 

 

 

ランバネイン「んー?ふたりだけか?拍子抜けだな」

 

東「来たな。予定通り数で対処する。予め指示があった隊以外は相手の射程に注意しつつトリオン兵の排除だ」

 

ランバネイン「…………いや、数を見て侮るのは良くないな。コツコツと片付けていこう」

 

そう言うとランバネインは両手に弾丸を取り出すがそこに茶野隊が東と鈴鳴第一の狙撃手、別役太一を援護すべくランバネインに攻撃する

 

が、マントで防がれ反撃される

 

茶野隊の2人はシールドを張るがシールドを軽々と貫き、茶野隊の2人を緊急脱出(ベイルアウト)させる

 

別役「い、一撃!?」

 

東「止まるな走れ太一

 

ランバネインは後退する2人を追撃すべく腕を大砲に変形させ茶野隊を緊急脱出(ベイルアウト)させた弾丸を乱射する

 

ランバネインの弾丸は障害物を壊しながら別役を緊急脱出(ベイルアウト)させた

 

東「太一!!

 

ランバネイン「はっはあ!!お前で最後だ!!

 

荒船「目標捕捉」

 

東へと追撃しようと走り出したランバネインを荒船隊の3人の狙撃手が狙撃する

 

荒船「命中、いい釣り(・・)だ。東さん」

 

しかしランバネインは全く油断しておらず、局所的にシールドを張ってしっかりと狙撃を防御していた

 

ランバネイン「もう3人増えたか、これで7人。長距離戦は大歓迎だ、俺のトリガー『ケリードーン』は撃ち合いには自信がある」

 

そう言うとランバネインの肩甲骨が変形し、変形した部分に展開されたパネルの様なものから高火力の射撃が荒船隊を襲う

 

荒船隊は隊長の荒船を除く2人が緊急脱出(ベイルアウト)した

 

ランバネイン「思ったより沢山居そうだな。これなら退屈せずに済みそうだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❖WORLD TRIGGER❖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~❖基地南西部❖~

 

 

 

ヒュース「自分が目標(ターゲット)を捕らえます。ウィザ翁には援護をお願いしたい」

 

ウィザ「よいでしょう。しかし相手には達也殿がおりますがゆえ、用心しなさいヒュース殿」

 

ヒュース「注意します。雛鳥を殺してしまわないように」

 

ヒュースはそう言うと磁力を操り、カケラを展開する

 

達也「あれ?ボクの挨拶は無視?」

 

ヒュース「黙れ恩を仇で返す者と話す舌など持っていない!!

 

達也「恩も何も元々ただの契約だったじゃないか。契約が切れたからコッチに帰ってきただけさ。それにボクは受けた恩はちゃんと返す派だ」

 

木崎「まだ新型が2体も生きてる。手負いとはいえあれが絡むと面倒だ、小南。3分やる、新型を片付けろ」

 

修「…………!?(小南先輩1人で………!?)」

 

小南「1分で充分よ。あたしが戻るまでやられないでよね」

 

小南はそう言い残して新型の方へ向かう

 

達也「あの二人来たから遊真くんと迅もコッチに向かってきてるハズだ。それまでC級を庇いつつ戦力を温存したい」

 

木崎「了解だ」

 

烏丸「了解」

 

 

ウィザ「おやおや、なかなかに落ち着いている。これは思いのほか手強そうだ」

 

ヒュース「問題ありません。相手が雛鳥を背にしている以上…………我々の有利は揺るがない」

 

ヒュースがカケラを飛ばすが烏丸がエスクードで防ぎ、レイジはガトリング砲を展開する

 

一方の小南は新型2体を機動力で翻弄しながら切り刻んでいく

 

小南「ヒビ入ってるくせに堅いわね。ま、だからどうってことはないけど」

 

接続機(コネクター)ON』

 

小南が自身のワンオフトリガー、接続機を起動し両手に持つ小型剣の双月の柄を合わせて斧にし、上から振り下ろすことで茶色のラービットを頭から両断し、黄色のラービットが放つカケラを避けながら胴体を上半身と下半身の真っ二つにする

 

夏目「マジ………!?ホントに瞬殺じゃん

 

修「ダメージがあったとはいえ、あの新型を………

 

ちびレプリカ『林藤支部長いわく、玉狛支部のトリガーは本部のものとはやや作りが異なるそうだ。本部のトリガーが大人数での運用を想定し、継戦能力を重視して規格化されているのに対して、玉狛のトリガーは使用者の特性に合わせた一点もの、本部未承認の近界民(ネイバー)技術(テクノロジー)を使った実験作だ』

 

修「本部未承認の技術(テクノロジー)…………!?」

 

ちびレプリカ『林藤支部長が個人的に近界(ネイバーフッド)から持ち帰ったトリガーを技術者(エンジニア)が解析して玉狛独自の技術を構築してるらしい。コナミのコンセプトは「火力重視」、トリガーの連結で一撃の威力を大幅に高める、トリオン効率度外視の短期決戦型だ』

 

修「じゃあ烏丸先輩やレイジさんも…………!?」

 

ちびレプリカ『コナミと同じように独自のトリガーと戦い方(スタイル)を持っている。玉狛第一は本部のランク戦には参加していないようだが、それはおそらく本部のトリガーと規格(レギュレーション)が違うためだ』

 

修(ボーダー最強の部隊ってそういう事だったのか…………)

 

ちびレプリカ『たしかに玉狛はボーダーの中では異端だ。コナミの動きはむしろ………近界民の戦い方に近い』

 

小南「コッチは片付いたわ」

 

レイジ「了解、よくやった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~❖基地東部❖~

 

 

 

エネドラ「どっからどう見てもクソガキ3匹だが…………ラービット殺す程度の腕はあるんだよなあ?がんばってくれよオイ」

 

風間「安心しろ。おまえを倒す対策は終わっている」

 

エネドラ「んだと、玄界の猿どもが!!

 

菊地原「下です」

 

エネドラが得意の液体化で風間隊の足元で固体化させブレードとして攻撃するも菊地原に見抜かれ、躱される

 

エネドラ「…………!?(クソ生意気に避けやがった………?完全に死角だっただろーがオイ)」

 

風間「なるほど、情報通りだな。三上、菊地原の耳をリンクさせろ」

 

菊地原「えぇ〜」

 

三上『了解です、聴覚情報を共有します』

 

歌川「頼むぞ、おまえの副作用(サイドエフェクト)が頼りだ」

 

菊地原「はあ………これ疲れるからイヤなんだけど………」

 

攻撃手部隊で唯一エネドラに対して有利が取れる風間隊の真価が今発揮されようとしていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回主人公部隊選手権(オペレーターは別で確定済み)

  • 迅一択!
  • 恩人(アフトクラトルの○○さん)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。