WORLDTRIGGER THE ORIGIN 作:taipho
てか、基本的に会話だけのグダグダ回で終わり方も多分中途半端です
今回からアンケートを設置しました期限はだいたいアフトクラトル戦が終わるくらいまでかな
A級精鋭部隊と迅・達也・嵐山隊による遊真の『黒トリガー』争奪戦が終わり本部上層部と交渉を終えた次の日、達也は修や千佳、レプリカを犠牲にしないため玉狛に来ていた
達也「用事も終わったからボクも今日から本格的に君たちを強くするよ」
遊真「よろしくお願いします」
達也「桐絵から聞いたけど現状遊真くんが『黒トリガー』を使ってもレプリカ先生の補助無しじゃ桐絵と6対4、レプリカ先生付きで8対2だ。正直な話遊真くんの『黒トリガー』はもっと強くなる。そういう能力のトリガーだからネ」
遊真「レプリカもそう言ってたしおれもそう思う」
達也「ではここからレプリカ先生とメガネくんと雨取さんも交えてボーダーの攻撃手と銃手とオプショントリガーについて解説していこうと思う。レプリカ先生には解析しながらになるけど」
レプリカ『了解した』
遊真・千佳・修「「「よろしくお願いします」」」
達也「まずボーダーのトリガーは8つのホルダーがあって、利き手で4つと反対側で4つ、左右で同時に2種類ずつ使える」
遊真「ふむふむ、組み合わせていろいろやれるわけね」
達也「攻撃手用のブレードトリガーは計3つあって、遊真くんに使ってもらう軽量型のブレードトリガー『スコーピオン』。いつでもブレードの出し入れが自由で重さもほとんどゼロ。手以外の所からもブレードを出せるしトリオンの調節次第でブレードの長さや形を変えられる。その代わりに耐久値は3つの中で1番脆くて受けたちするとよく折れる」
遊真「なるほど使い手次第で色んなことが出来るブレードか」
達也「その認識で大丈夫。次は1番使い手が多い万能ブレード『弧月』。『スコーピオン』と違って自由に出し入れできないし、重さもそこそこあって両手じゃないと使いこなせない奴もいる。さらには形を変えるためにオプショントリガーが必要でそれだけで貴重な枠を1つ食ってしまうけど使い手によってはイルガーの自爆モードすら両断出来る総合力では間違いなくトップの傑作トリガー。それに加えてトリオンを消費して専用のオプショントリガーを使うことで瞬間的に伸ばすことが出来る。これは凄いやつだと40メートルの射程になったりするから使い手次第でものすごい驚異になる」
遊真「なるほど、弧月は元々スコーピオンよりも長めで形を変えるのが自由じゃないのか………ならやっぱスコーピオンがいいかなぁ」
達也「長さや重さがネックならボクや桐絵がやってるみたいに弧月の長さを短めにすることはできるよ。専用のオプションで長さは戻せるからね」
遊真「ふむこれは悩むな」
達也「最後にメガネくんが使ってた『レイガスト』ネ。『レイガスト』はチーフエンジニアの1人が創ったんだけど、当時はシールドの性能が今ほど良くなかったから弾トリガーが無双してた時期に攻撃手だったその人がブチ切れて対弾トリガー用に創った守備的なトリガーで『スコーピオン』のようにブレードが変形できるし攻撃力が下がる代わりに耐久値がアップするシールドモードがある」
遊真「ほほう」
修(そんな機能があったのか……)
達也「でもブレードの中では1番重たいし基本的に攻撃手は攻めがメインだから攻撃力がほかより劣る『レイガスト』はあまり人気がない。けど『レイガスト』も使い方次第では強いトリガーだと思うよ。ブレードを受けれると言う面ならシールドより固いから右手に『弧月』、左手に『レイガスト』で攻防一体の型を持ってる人も攻撃手ランク4位にいるし、使い方特殊過ぎてあんま宛にならないけどレイジさんなんかも『レイガスト』使ってる」
遊真「ほう、レイジさんか」
達也「ランク4位の攻撃手もそのうち戦えると思うよ」
遊真「それは楽しみだ」
達也「ではブレード専用のオプショントリガーについて解説しようか。まずは『弧月』専用のオプショントリガーでさっきも説明した伸びるやつネ。名前は『旋空』。で、遊真くんが前に戦った槍使ってたやつが穂先を変形させてたやつ、あれが『幻踊』と言って弧月を変形させられるやつ」
遊真「あの槍『弧月』だったんだ」
達也「どうやらブレードを短くすることでブレード精製時のトリオンの消費を抑えるために槍型にしてるみたいだネ」
遊真「そういう改造もできるのか」
達也「で、お次は『レイガスト』専用のオプショントリガー『スラスター』。コレはレイガストを起点に名前の通り加速することが出来るトリガーだ。レイジさんはこのスラスターを利用して『ブースト筋肉パンチ』で近接戦闘を行う」
修「ブ、ブースト筋肉パンチ………ですか?」
達也「そ、だからあんまり宛にならないって言ったろ?」
修「え、ええ」
達也「さぁブレード専用のオプショントリガーの解説も終わったところで今回の大本命の銃手用トリガーについて解説していこう」
遊真「………大本命?」
達也「そう!遊真くんの『黒トリガー』の『印同士を掛け合わせる』能力にドンピシャのトリガーなんだよ」
遊真「なるほど」
達也「銃手用トリガーは全部で4種類あって、これまたそれぞれ特色があって複雑なのネ」
遊真「ふむふむ」
達也「特別な効果はないけどその分威力が高い通常弾『アステロイド』、爆発して広い範囲を攻撃できるトリオン兵以外には有効打になりにくい炸裂弾『メテオラ』、弾道を設定して好きなコースを飛ばせるけど威力は低めの変化弾『バイパー』、視覚やトリオンに反応して敵を追尾するけど威力はさほど高くない誘導弾『ハウンド』、その4種類にオプションを絡めて戦う訳ネ」
遊真「なるほど、確かにおれの『黒トリガー』と相性が良さそうだ」
達也「雨取さんにこの銃手用トリガーを勧めたのは、雨取さんレベルのトリオン量だと一方的に相手をシールドごと削れるからトリオン兵なんて一瞬で片付くわけ」
千佳「だから………」
達也「で、ここからが遊真くんをぜひ覚えて置いてもらいたい」
遊真「ふむ」
達也「銃手用トリガーには『合成弾』というものがあって、主に使い手がいるのは『トマホーク』、『ギムレット』、『サラマンダー』、『ホーネット』、『コブラ』の5つ。『トマホーク』は『バイパー』と『メテオラ』を合成して作る合成弾で『バイパー』の変態軌道から着弾点で爆発するから命中率が高く、敵の近くで爆発されられるから殺傷力も高くなる。『ギムレット』は『アステロイド』2つを合成して作る合成弾でシールドでは恐らく雨取さんレベルでないと防げない程威力がある。『サラマンダー』は『ハウンド』と『メテオラ』を合成して作る合成弾で『バイパー』は扱いが難しいから『ハウンド』を入れてる人が多くて『バイパー』の代わりに『ハウンド』の効果をもった『メテオラ』だと思ってくれたらいい。『ホーネット』は『ハウンド』2つを合成して作る合成弾で主に追尾性能が強化されてて『ハウンド』では追い切れない所でも追尾することができる。相手を削りたい時や誘導したい時に有効だネ。最後に『コブラ』は『バイパー』と『アステロイド』を合成して作る合成弾で威力の低い『バイパー』の弱点を補う合成弾だ。ただし、合成弾を作るのは難しくてセンスがないと作る時間が長くなる。合成弾を作ってる間はシールドとか別のトリガーを使えないから大きな隙を晒すことになってしまうというデメリットもある」
遊真「なるほど、おれの『黒トリガー』ならその弱点が無くなるのか」
達也「その通りだ。あと1つ補足するなら先程言った合成弾は基本的に射手が使う。何故なら銃手だと1つの銃で通常2種類の弾丸を使い分けることができるところが1つの合成弾しか撃てない銃になってしまう。だから基本的に射手達しか使わないわけだな。まぁ僕は例外的に使ってるけど」
遊真「そう言えば達也さんはどんなトリガー構成にしてるんだ?」
達也「ボクは射手ランク1位の戦闘スタイルと銃手ランク1位の人とかのスタイルをそれぞれ尖らせて使ってたりする。雨取さんなんかには射手ランク1位の人のスタイルをできるようになってもらいたい。どんなスタイルかは後でレイジさんとログを見ることをオススメする」
千佳「わかりました」
達也「……っと、話が逸れてしまったネ…………ボクのトリガー構成は1人で部隊を完結させる事だ。攻撃力、火力、防御力、射程など複数人で補うところを1人でできるそうにする。その為に銃のモデルによるちょっとした補正がかなり大きくてネ。ボクはメインに『ギムレット:拳銃(改)』、狙撃手用トリガーの『イーグレット(改)』、『シールド』、説明は後でするけど『エスクード』、サブに『ホーネット:突撃銃(改)』、『弧月(改)』、『シールド』、これも後で解説するけど『バッグワーム』。これでボーダにおける全ての距離で戦えるようにしてる」
遊真「なるほど、1つの銃で複数の弾をセットする余裕が無いから合成弾にしてるんだな」
達也「そういうこと。更にいえばボクの『ギムレット』は銃のモデルを『トンプソン・コンテンダー』というこの世界に実在する銃がモデルでネ。『トンプソン・コンテンダー』は弾を1発しか装填できない代わりに拳銃でライフル並の威力を持ってる銃なんだ。だから『ギムレット』を1発撃つ事にリロードが必要だが、1発で相手のシールドごと撃ち抜ける火力がある」
遊真「まさしくいちげきひっさつだな」
達也「さて、そろそろオプショントリガーの解説に行こう。君たちが使うであろうオプショントリガーは幾つかあって、まずはB級隊員全員が装備している『シールド』と『バッグワーム』。『シールド』は説明省くけど『バッグワーム』は起動してる間レーダーに映らなくすることができる」
遊真「狙撃手には必須だな」
修「どうしてだ?」
遊真「そりゃあ狙撃手は見つかると近寄られるだろ?近寄られたら狙撃手はどうしようもないからな」
修「なるほど………」
達也「次はA級3位が使っている姿を消すトリガー『カメレオン』。だが、姿を消すと言っても『バッグワーム』と同時に使えないからレーダーには映るし、解除しないとトリガーでの攻撃できないというデメリットもある。次は『スパイダー』、これはまあ糸だな。線をいくつも作って罠にしたり、身軽なやつの足場にしたりできる。さっき説明するっていってた『エスクード』、『エスクード』は壁や地面などの触れてるところに壁を作りだすバリケードトリガーだ。ただしトリオンの消費が大きいから3人の中なら雨取さんが使うべきだろうネ。それから『ダミービーコン』、これは設置するとそこに自分がいるかのようにレーダーに映る囮のトリガー。あとは銃手専用の撃ったところをマーキングする『スタアメーカー』や、視線の先数十メートルに瞬間移動する『テレポーター』や、ジャンプ台トリガーの『グラスホッパー』がある」
遊真「『グラスホッパー』はおれと相性が良さそうだな」
達也「その通り。それを踏まえてボクは遊真くんに2種類のトリガー構成を勧める」
遊真「2種類?」
達也「メインに『スコーピオン』、『グラスホッパー』、『シールド』、『スパイダー』、サブに『スコーピオン』、『エスクード』、『シールド』、『バッグワーム』」
遊真「『エスクード』は使うならチカじゃなかったの?」
達也「『エスクード』はただ防御のためのトリガーじゃないからね。迅だってノーマルトリガー使う時は遊真くんと同じトリオン量だけど普通に『エスクード』使って罠とか作ってるし、『エスクード』はせりだすようにして出てくるからそれを利用して大ジャンプしたりと色々使い道があるんだよ」
遊真「なるほど」
達也「2つ目はメインに桐絵仕様の『弧月(改)』、『旋空』、『シールド』『グラスホッパー』、サブに『スコーピオン』、『スパイダー』、『シールド』、『バッグワーム』」
遊真「小南先輩しようってどういう意味?」
達也「昔の桐絵は弧月を短めにカスタマイズして今の『双月』二刀流のスタイルと同じ『弧月』二刀流に旋空を交えたスタイルだったんだ」
遊真「なるほど、スピード攻撃手の小南先輩が使ってたんなら問題なく使えそうだな。でもおれのはもう片方『スコーピオン』なのはなんで?」
達也「それは遊真くんは今のボーダー隊員にはない思考の柔軟性があるからスコーピオンの使い方がとても特殊的に使えるってのがサイドエフェクトで見えたから」
遊真「ふむ、それはすごいきたいされてますな」
達也「当然だよ。君たちにはぜひとも遠征部隊に入ってもらいたいからネ」
千佳「あ、あの!わたしのトリガー構成は…………」
達也「ボクが現時点で考えてるのはメインに狙撃用トリガーの『アイビス』、『アステロイド』、『シールド』、『メテオラ』、サブに『ハウンド』、『アステロイド』、『シールド』、『バッグワーム』で状況に応じて『メテオラ』と『エスクード』入れ替えたりってとこかなぁ」
千佳「は、はい!ありがとうございます」
達也「いえいえ、今更ながら昨日はきついこと言っちゃってごめんネ」
千佳「だ、大丈夫……です」
達也「うん、ならよかった………では最後にメガネくんなんだけど……………メガネくんさ、工作兵にならない?」
修「とらっぱー……ですか?」
達也「そ、この先迅に見てもらった感じだとボクが動けば鬼怒田さんが雨取さんの膨大なトリオンを貯めて必要な時に別の人が使えるトリガーを開発してもらえるっぽいからそれができればトリオンの消費が激しい工作兵もこなせそうなんだよ」
修「あ、あの!とらっぱーって何をするんですか?」
達也「その名の通り戦場に罠を張りまくる。ワープやら攻撃用の罠やら色々」
修「……………はあ…………?」
達也「A級2位の冬島隊は隊長の冬島さんが工作兵でネ。実質戦闘員は狙撃手1位の子だけなんだけど、狙撃手1人でA級2位になれるほど工作兵ってのは重要になるポジションなわけ。だから頭を使えるメガネくんにはピッタリだと思って」
修「なるほど………」
達也「ただしめっちゃムズいから宇佐美さんにビシバシ鍛えてもらってネ」
修「なんで宇佐美先輩なんですか?」
達也「そりゃあオペレーターとも連携するポジションでオペレーターの作業に近いものがあるからだよ」
修「………なるほど……ありがとうございます!」
達也「では修くんが工作兵になる前提でのトリガー構成を発表します。メインが工作兵専用トリガー『スイッチボックス』、『レイガスト』、『スパイダー』、鬼怒田さんが配達予定の『新トリガー』、サブに『バッグワームタグ』。『レイガスト』を装備してるのは単純にメガネくんのシールドよりも『レイガスト』の方が固いし、万が一見つかってもある程度対処できると思って」
修「はい!ありがとうございます!」
達也「さて大まかなスタイルを決めたところで今日から3週間みっちりスタイルを極めて行ってもらいましょうか」
遊真・千佳・修「「「はい!」」」
【挿絵表示】
↑が主人公のステータス、↓が主人公のトリガーのカスタム内容についてです
【挿絵表示】
ステータスは異常に高いですが太刀川とタイマンするとだいたい6対4か7対3で負けます。
似たようなトリガー構成のレイジさんよりも大幅に数値が大きいのは迅に迫れるほどの防御力とギムレットの一撃のおかげです。簡単に言えば迅×二宮+東さん÷2です。つまりレイジさんよりも攻撃などの援護以外のところの数値が大きいためtotalがすごいことになってるだけです
作者はBBFが部隊で見た数値だと思ってるので単体で見れば太刀川とかtotalで100ありそう。主人公が舞台組んでなくて80なので普通に負けてますね
遊真くんのトリガー構成
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小南仕様の弧月とスコーピオンの二刀流
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原作とほぼおんなじスタイル