GOD EATER BURST~旧型神機使いの日常と苦労~   作:キョロ

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10、メリーの能力

「んぐっ、んぐっ、んぐっ……。ぷっはあ、美味い!」

 

 どうも、朝からテンションが高い夏です。

 別に殴られてるわけじゃないです。というか俺が変な声出してるとき=悪い時の想像は止めてください。

 どんだけ俺不憫なんだよ。普通に他の人と同じくらいだよ。

 俺の認識って、いったい……。

 

 今俺は自室のある階の自動販売機前にいる。

 最近買っていなかったけど、久しぶりに飲みたくなったので依頼前に一本飲み物を買いにきたんだ。結構ゴタゴタあったからねー。

 

「冷やしカレードリンク最強伝説!」

 

 俺が買いに来た飲み物はズバリ冷やしカレードリンク。簡単に言うと、冷やしたスープカレーみたいな感じ。美味いぞー。一回飲んだら癖になるから。絶対。

 ……あ、もう無いや。残念。

 

 二本目買おうかなー。どうしようかなー。

 ニコニコテンションで自動販売機の前に立っていると、俺に声がかかった。

 

「……何してんのよ」

 

 突然のことだったのでびくりと身体が震えた。

 誰かと思い振り向いてみると、メリーが呆れたと言うような表情で俺を見ている。

 

「い、いつ来たんだよ、メリー」

 

「今。何そのきっもち悪い笑い。ウザイ」

 

「なんで朝から貶されなきゃいけないんだ」

 

「それで何してんのよ」

 

「まさかのスルー!?」

 

 くっ、こやつできるな! なんて頭の中でむむむ、と呻っているとメリーは更に呆れたような表情を見せて手元を覗き込んでくる。

 俺の手元にある空になった冷やしカレードリンクの缶のラベルを確認したらしい。露骨に嫌な顔をされた。

 

「何それ不味そう」

 

「なんとお!? いや、美味いから! 飲んでみろって!」

 

「嫌よ、体調崩したくないもの」

 

「危険物前提!!」

 

 もし本当に危険物だったら今まで五十本以上飲んでる俺はすでに死んでるな。

 きっとそういう計算になるはず。死にたくないけどね!

 

「それにしてもさ」

 

「……何よ」

 

 お金を出して冷やしカレードリンクを買う。

 二本買ってメリーに差し出してみたら、渋ったものの受け取ってくれた。怖いもの見たさだろうか。ちょっと顔がわくわくしてる。冒険大好きっ娘?

 

「お前って本当暗いよな! もっと全開で行けよ、全開で!」

 

「……ばーか」

 

「今の俺の台詞に貶す要素はあったかね!?」

 

「十分あるわよ、この甘ちゃんが」

 

「甘……ちゃん? 俺甘くないよ? 美味くないよ?」

 

「ばーか!」

 

「ある意味オープンだな!!」

 

 うわあ、なんか朝からテンション下がった……。というかなぜ朝から貶されなきゃいかん。

 それもこれも昨日からここに来たこいつのせいか。まあだからといって出て行けというわけじゃないんだがな。

 

 ……そういえば、なんだかんだ言ってメリーって特殊なやつだよな。

 やたら強いし、普通の神機使いとは確実に違うし、何より雰囲気暗いし。

 ツバキさんに聞いたら何か知ってるかな? あとで聞きに言ってみよう。このままだと俺が居た堪れない。

 

「まっず……。でも飲めなくはないわね……」

 

「なんか言ったか?」

 

「不味い」

 

「そこは何でもないって言えよ! 傷つくだろうが!」

 

「傷つけ!」

 

「酷い!」

 

 まあ、昨日最初あった時と比べると少し馴染んでくれたようだが。

 いや、これで馴染まれてもちょっと困る。それって明らかに俺が玩具じゃんか。

 もういいや、早く依頼に出よう。んで、寝よう。

 

「ほら、依頼行くぞ」

 

「そこは任務って言いなさいよ」

 

「いいんだよ、こっちのほうが呼びやすい」

 

「どっちも三文字じゃない」

 

「いやそういうことじゃなくてだな」

 

 やっぱりこいつって、ちょっと変わってるなあ。

 そんなことを思いながら俺はメリーとエレベーターに乗り込んだ。

 

 

――――――――――

 

 

「偵察よろしく!」

 

「なんであんたの命令聞かなきゃいけないのよ。逆でしょ、逆」

 

「……俺って、先輩だよね?」

 

 鎮魂の廃寺に着いたとたんにこれとは。もう口からため息しか出ない。

 そのため息を聞きつけたらしく、メリーはそれはそれは神々しいまでの笑顔で、

 

「ひれ伏せ愚民よ!」

 

 と、のたまいました。

 

「お前は女王様かっつーの! ったく、黙ってりゃモテそうなのに」

 

「馬鹿しかいない支部でモテてもねえ……」

 

「そこで俺を見るな。なんだよ、馬鹿代表じゃないぞ、俺は」

 

「よっ、馬鹿夏!」

 

「変な名前で呼ぶな!!」

 

 そこまで言ってから気付く。昨日よりは会話が柔らかくなった、と。

 一方的に貶されているのは悲しいけど、それでも時々メリーの笑顔が見えるのは嬉しい。

 この調子なら暗い雰囲気が取れるのも遠い未来ではなさそうだ。

 

 そこまで考えて、なんで昨日会ったばかりの女性のことをここまで考えているんだろうと思い、急に顔が熱くなった。

 まさか、まさかまさか鯉!? 間違えた。恋? 故意なのか? 混乱しすぎて頭が訳分からんことになってます。

 

「あ、ちょっとお喋りが過ぎたようね」

 

「んあ? うおっ死ぬって!!」

 

「エアブロウをまともに食らってる人はじめて見た……」

 

 メリーに言われて辺りを見回すと脅威と化した風の塊が俺に命中した。

 ちなみにメリーは普通に避けてた。うっ、裏切者お!!

 どうやら俺たちの話し声がでかすぎて、聴力のいい本日の討伐対象のコンゴウ堕天が気付いたようだ。探す手間が省けたからいいけど。……ちょっと痛い。

 

「当たれ!!」

 

 ……今起こったことを簡単に言いましょう。

 後ろから火属性モルターが飛んできました。俺にぶつかって爆発しました。それこそ、ドォーンッ! という効果音が付きそうなくらい。

 

「のわあああ!! 巻き込むな馬鹿野郎!」

 

「うっさい、そこにいるのが悪い!」

 

「ざけんな、仲間なら周り見ろ馬鹿野郎!」

 

「馬鹿馬鹿言うんじゃないわよ!」

 

「今日俺三回は言われましたけどお!?」

 

 こいつ、自分本位か! ちくしょう、一番扱いにくい人種だぞ!

 あいつはモルターを外す気がなさそうだから、後ろに回ってコンゴウの尻尾を斬るしかないな。

 そう思って後ろに回ったら今度は首と胴体がサヨナラしそうになりました。

 

「なんで邪魔しかしないのさ君!」

 

「え、Mだからあたしの攻撃の前に態と割り込んでるんじゃないの?」

 

「死ぬ思いしてまで快感を得たくないよ! ていうかMじゃないから!」

 

「えぇー」

 

「何その残念そうな声。俺はお前の玩具じゃないんだよ?」

 

「ええぇー」

 

「なんでさらに残念そうになるのさ! というかさっきから何で尻尾しか斬らないの!?」

 

「あたしの剣には『剣の達人』ってスキルがあるのよ」

 

「ケンノタツジン?」

 

 スキル。神機使いを支える補助能力のような存在だ。

 これは性格によって変わったり、神機パーツに使うアラガミ素材によって習得が異なったりする。つまり全て同じスキルの人は滅多にいないってことだな。

 で、どうやらケンノタツジンというスキルはメリーの剣パーツに付与されたスキルらしい。どんなスキルなのか気になって尋ねてみるが、

 

「ターミナルに乗ってるからあとで調べなさい」

 

 と返ってきたので素直に後で調べてみることにする。

 そういえば昨日は言い忘れてたけど、メリーの神機はスサノオ装備から作られるらしい神機パーツ一式だ。らしい、というのは俺が見たのが初めてだからだ。スサノオなんてターミナルでしか見たことがない。

 

「もう面倒だし、暴走前提で使っても大丈夫かしら……?」

 

「ああ? なんか言ったかー?」

 

「喰われたくなかったら下がってなさい!」

 

「何故に仲間によって危機に陥らなきゃいかん!?」

 

「いいからもう、下がってなさい! ガチで死ぬわよ!」

 

 メリーの声が結構真剣だったから、俺も動きを止めて素直に下がる。ただ下がるのも嫌なので周囲を警戒しつつ、だ。

 何をするのかと思ったら、昨日と同じく捕喰をするようだ。なーんだ、捕喰か……。って、捕喰?

 確か、昨日メリーは捕喰したら異常なまでのパワーを手に入れていた。じゃあ、今日は……。

 

「いいわね、罪に溢れたこの力……。贖罪のために使わせてもらおうじゃないの」

 

 罪? 力? 贖罪?

 何を言っているのかさっぱり分からん。というか贖罪ってなんだ。出先の名前にもついてるけど意味が分からん。

 

 結果だけ言ってしまえば、コンゴウは昨日のシユウ堕天と同じ末路を辿った。南無阿弥陀仏。

 しっかし、かなり刻んでたなー。コンゴウの頭が原型留めてないってどんだけよ。

 恨みがある、ようには見えないんだよな。『贖罪』とか言ってたし。

 

「お疲れさん、メリー」

 

「お疲れ様、ちょっとすっきりした、か、な……」

 

「おおっと!」

 

 グラリと揺らいだメリーの身体を受け止める。ここって雪が降ってるから倒れたりしたら冷たいもんな。具合が悪いならなおさら冷たいだろうし。

 ……あ! もしかして、俺って今いいことしてる? やった、人の役に立ったよ! なんかそう言ってること自体が駄目な気がするけどね!

 

「おいおい、大丈夫かよ」

 

「……疲れはあるのに、『喰欲』が無い……? なんで……」

 

「食欲はないとマズイだろ。帰ったらジャイアントトウモロコシやるからちゃんと食えよな」

 

「え、ええ」

 

 メリーはまだ少しふらついている。これは帰るまで肩を貸さないといけなさそうだ。

 ……こんなところでアラガミにあったら洒落にならんな。辺りを警戒する。大丈夫そうだ。

 

 メリーが「そうだ」と何かを思いついたように話し始める。あのう、黙ってた方が体にいいんじゃ……。

 

「夏ってどのアラガミが好き?」

 

「いや、神機使いが敵を好きになってどうすんだよ……。特にないけど、メリーは?」

 

「あたしはウロヴォロスとかスサノオとか。コクーンメイデンが霧散する瞬間もいいわ」

 

「女としてどうなのかな、それ」

 

「神機使いになった時点で無理な要求よ」

 

「サクヤさんとか女らしいのに」

 

 俺たち神機使いは神機を扱うためにオラクル細胞を自らの意思で取り込んでいる。そのため、ある意味俺たちはアラガミ化しているのだ。

 まあ、一般人はあまりここら辺に詳しくないけど、知ってる人は酷い目で見てくるんだよね。

 一度小さい頃にお世話になった親戚の家に行ったときは酷かったな。思わず遠い目になる。良い人だったんだけどなあ。

 

「……迷惑かけて、悪いわね」

 

「ん、なんか言った?」

 

「……なんでもないわ」

 

 なんでもない、と言いつつメリーの顔には笑みが浮かんでいる。なんかいいことあったのかな。

 俺はメリーを庇いながら帰投した。

 

 

――――――――――

 

 

「お前、さっきからちょっと失礼すぎやしないか?」

 

「はあ? ちょっとも何も失礼なことはさっきから言ってるじゃない。なに、馬鹿?」

 

「~~~っ! なんでそんなに強気なんですかあ! 仲良くなるって選択肢は」

 

「無いわね。存在しない」

 

「三人とも、少し落ち着いて会話をしよう。話が進まない」

 

「すいません、ブレンダンさん……」

 

 ただいまエントランスにて。

 ええ、会話でお分かりになると思いますが、喧嘩です。メリーが突っかかりすぎで全く終わりません。

 喧嘩相手は第二部隊隊長のタツミさんと隊員のカノン。俺とブレンダンさんが双方を宥めているが全く効果なし。

 まあ、悪気なんてなかったんだよな。カノンが挨拶しようと思ってメリーに話しかけたら馬鹿にされて、それを聞きつけたタツミさんが参加しちゃったんだよな。

 ……あれ、どう見てもこれメリーが悪いぞ。でも謝る気なさそうだ、どうしよう。

 

「これはマズイですね」

 

「ああ、収拾がつかない」

 

「ご迷惑をおかけして、本当にすみません」

 

「いや、大丈夫だ……。この後、任務があるんだがな……」

 

 小声でブレンダンさんと会話。次いでため息。心労をかけて申し訳ありません。

 だけどよく相手を怒らせるなー、メリー。そんなにぽんぽんと相手を馬鹿にする言葉が出るってどんだけ悪い環境にいたのさ、あなた。

 

 カツン、と床に何かがぶつかるようないい音がする。

 ぶっちゃけ、俺にとっては恐怖の近付く音なのだが。なんか鳥肌立ってきた。

 

「そこまでにしておけ。見苦しいぞ」

 

「っ、ツバキさん……」

 

 メリーがバツの悪そうな顔をしてツバキさんを見、目線を逸らした。もしかしてメリーもツバキさんのことが苦手なのだろうか。なんか勝手だけど親近感を覚えた。

 

「トラブルは覚悟していたが、まさか二日目から起こるとは……」

 

「………」

 

「これから共に戦う仲間なんだ。そのすぐ突っかかる癖は直したほうが良い」

 

「……仲間、ね」

 

 メリーがぼそりとため息をつき、こちらに視線を向けてきた。

 なにかを試しているような、そんな視線。ただ目線を合わせるだけでも重苦しく思えて、俺は思わず目を逸らしてしまった。うああ、これ目を合わせて「俺はお前のこと信じてるぜ」みたいな視線を送るのが正解だよねきっと! 選択ミスした!

 

「もう疲れただろう、部屋に戻って休め」

 

「……了解です」

 

「第二部隊は先程任務を受けていただろう。すぐに出撃しろ」

 

「……分かりました」

 

 メリーはそのまま逃げるように区画移動用エレベーターに乗り込んでいってしまった。メリーの方へ目を向けても、また目線を合わせてくるようなことは無かった。

 第二部隊もそのまま出撃していった。ブレンダンさんが律儀に「すまなかった」と謝ってくれて泣きそうになった。それはこちらの台詞ですごめんなさい。

 

「夏は……、少しいいか?」

 

「あ、はい。ツバキさんに用がないなら問題ないです」

 

「そうか」

 

 区画移動用のエレベーターが来るのを待って、俺とツバキさんは乗り込む。

 ツバキさんは俺の住んでいる階を分かっているみたいで普通にボタンを押してくれていた。ありがとうございます。

 そしてもう一つ押したボタンの階はラボラトリだ。サカキ博士に用があるのかと一瞬思ったが、その階に病室があると思い出して納得した。

 現在アリサがあの事件以来入院中だ。面会できる時がなく、会えるのはツバキさんみたいな上官や上の位の人くらいだろう。

 

「……色々と、すまないな」

 

「何の話ですか?」

 

「あいつ……、メリーのことだ。お前も任務に同行しているからあいつの力の異様さには既に気付いていると思うが」

 

「……ああ、バーストの時の話ですか」

 

「やはりあれは気付きやすいものなのだな」

 

 深紅に染まった瞳、呼応するように同色に輝く神機。そして何より破壊性の強いあの力。尋常でないことは誰にだって分かるだろう。

 ツバキさんの言葉を聞いて、俺は苦笑しながら頷いた。ツバキさんもまた苦笑し、話を続ける。

 

「あいつの力はその神機によるものだ。世界に一つしかない、特殊なものだとしか聞いていないのだが……。お前は何か聞いているか?」

 

「いえ、全く何も聞いてないです」

 

「……元から自分から話しそうな性格ではなさそうだし、異動して日も浅いしな。それも当然か」

 

 ふう、とため息をつくツバキさん。

 何度か聞こうとトライしたことがあるのかもしれない。失敗に終わったっぽいけど。

 

「あいつの神機はアラガミを捕喰することにより真価を発揮する」

 

「みたいですね。バーストから違うから、湧き出る力も別格だろうし」

 

「だが副作用があるらしい。それが何なのかは聞いていないが……。使いすぎると暴走するだろう。お前から忠告しておけ」

 

 副作用。そういえば食欲がどうのこうの言ってたような……。

 美味しいものが美味しく感じられなくなるとか……!? それはかなり深刻だ、って俺は食いしん坊キャラじゃないからな! ジャイアントトウモロコシが好きなだけだ。

 ……ん? 今のツバキさんの言い方引っかかる。

 

「お、俺が!? 俺よりツバキさんのほうが良いんじゃ……」

 

「あいつの力は凶暴だ。それは分かっているな?」

 

「ええ。って、まさかツバキさん嫌ってるわけじゃ……!」

 

「そうじゃない。それは前の支部の話だ」

 

「前の支部、ですか。……もしかして人付き合いが悪いのは」

 

「恐らくそれが原因だろうな。自ら人を避けていたという話もあるが……」

 

 そこまで言うと、ツバキさんはふっと笑みを見せた。

 な、なんかカッコイイ。笑っただけなのにカッコイイ!! この一生ついていきたくなるような圧倒的カリスマ性……素敵です教官!

 

「お前には心を開いているようだし、任せても構わんな?」

 

「ん? ……え、ええええ!? 心を開いてるって、え!?」

 

「お前の階に着いたぞ。さっさと降りろ」

 

 半ば強制的にエレベーターから降ろされ、狼狽している俺を他所に扉は閉まった。

 ……なんだか、丸投げされた気がする。酷い。

 

「俺のこと、何だと思ってるんですか……」

 

 俺はただの旧型だ。そんな俺にいったい何ができるというのか。

 まあ、ここまで来たらやるしかないのだろうけど。

 

 ふとアリサの顔が浮かんできた。アリサもなんかメリーと似た雰囲気持ってたっけ。

 ……二の舞にさせるわけには、いかないよな。

 

「こうなったら、意地だ」

 

 何が何でもあいつを助けてやる。

 せっかく任されたんだ。それ相応の結果は出してやらないとな。もちろん俺のやり方で。

 なんかやる気出てきた。でも今の言葉恥ずかしいな!

 

 

 あれ、でもそれって毎日貶されなきゃいけないってこと?

 ……いきなり心が折れそうだ。誰か助けて。




「いいわね、罪に溢れたこの力……。贖罪のために使わせてもらおうじゃないの」
なんだこのかなりの伏線感溢れすぎの下手な台詞は←
自分で書いといてなんですが今見るとすごく恥ずかしい……!
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