GOD EATER BURST~旧型神機使いの日常と苦労~ 作:キョロ
EATER編で公開する過去編はこれで最後。
残りのメリーさん、そして以後登場キャラはBURST編でかあるいはその後のストーリー上での公開です。
前回のお話で登場した白神 明人も出てきます。
リメイク前のお話では名前がなかった登場人物となっております。
では、スタートです。
「おーい、天下のパパ様のお帰りだぞー」
「「お帰り、馬鹿パパ!」」
「なんだ!? いつにも増して俺の子供たちが酷いぞ!?」
「うーん、だって、なあ?」
「お母さんに言われちゃ、ねえ?」
「ママ! 子供たちに何教えてんだ!?」
私は四人家族の長女だった。兄が私より二つ上なのでよく頼っていた覚えがある。
お母さんは優しかった。とっても朗らかで、でもお父さんには容赦なかった。
……お父さんは、馬鹿だった。ノリが良い、楽しいお父さんだった。何故だか時々夏さんと重ねてしまう自分がいる。
「だって、貴方が浮気するんですもの。これくらいは当然でしょう?」
「待て、ママ。誤解だ、浮気なんてしてないぞ。だからそのフライパン仕舞ってくださいお願いします」
お父さんは神機使いだった。旧型近接式でバスター使いだったそうだ。
昔は神機の性能がまだ低く、今よりも神機使いの死亡率が多かった時代でお父さんはトップクラスだった、と聞いている。
「んで、親父。今日はまた無断でサボりか?」
「はは、何を言っているんだ息子よ。俺は正々堂々サボりにきたんだぞ」
「何言ってるの、お父さん。ちょっと言葉が分からないんだけど」
「ママ! 純粋な娘に何を仕込んだんだ!?」
「相手をより傷つけるための毒舌技術よ」
「母親としてもっとやることがあるんじゃないか!?」
「貴方もね」
何故かお父さんはサボり癖が酷かった。休みを取っていないにもかかわらず一週間に五回は帰ってくることがあった。
最初は「お前のためだよ、ママ」「あらヤダ、パパったら」みたいな会話もあったけどそれがありすぎてお母さんは慣れてしまった。
最終的にはお母さんが「パパは仕事のおサボりが多いからお給料大丈夫かしら?」と言う始末。さすがにお父さんも撃沈した。
そして、お父さんがサボれば当然それを連れ戻しに来る人もいるわけで。
「明人!! お前はいい加減そのサボり癖を直せ!」
「おう、ツバキー。ようこそ、我が家へ」
「私は遊びに来たんじゃない!」
その中でもよく連れ戻しにきたのはツバキさんだった。お父さんと同期らしい。
ツバキさんもお父さんと同じく凄まじい才力を発揮し、トップクラスと言われた神機使いの一人だ。
時々家に遊びに来ることもあったけど、その内九割はお父さんを連れ戻すことだった。
「おいおい、そうやって怒ってちゃ勿体無いぜ?」
「あらあらあら? 貴方、その人が浮気相手?」
「は? いや、私は……」
「可愛いだろ? 俺の同期なんだぜ!」
「貴様は何故修羅場になるような発言を!?」
お父さんが前に「俺は明るい人になってほしいから明人らしい」と語っていたけど、本当にそうだと思う。
お父さんの周りにはいつも誰かの笑顔(と時々修羅場)があった。毎日が楽しかった。
「そういえばツバキ。お前、今度弟とソーマとでどっか行くんだろ?」
「そういうお前にも声がかかったと聞いたが?」
「あー、俺行きたくないから断ろうとしたら減俸を盾にとられちゃってさ」
「泣く泣く承諾した、と言うわけか」
「いんや? 減俸を飲んで断った」
「貴様は何がしたいんだ!?」
「貴方、減俸ってどういうことかしら?」
「いやいや、冗談さ。冗談だからその右手に持った包丁降ろして!」
この後お母さんが包丁を振り回したおかげで家の中がめちゃめちゃになったのは別の話だ。
減俸は本当だったみたいだけど、その分お父さんはお仕事に励んでたからほとんど影響はなかった。やる時はやる人、それがお父さんだ。
お父さんのモットーは「全てを護る」というヒーローのようなものだった。
「誰かを見捨てたらそれはヒーローじゃない、偽善だ!」とはお父さんがよく言っていた言葉だ。
「なあツバキー。今度飯奢ってくれよー」
「なんでもいいからお前はさっさとアナグラに帰れ」
「面倒くせーんだよ。なんか俺ばっか無茶させられるし」
「支部長に呼ばれてるんだ。早く行け」
「男に呼ばれてもなー。むさ苦しいし」
「とっとと行くぞ!」
「あ、ちょ、ツバキ。そこ引っ張ったら俺の首が絞まぶぶぶぶ……」
お父さんが引きずられて家から出るのを見たのは一体何回だっただろうか?
確か五十六回を超えたあたりで面倒になって数えるのを止めた気がする。
まあ普通の家庭とは少し離れているけど、それでも十分に楽しい日々が私達の間では続いていた。
――そんな平穏も、たった一日で覆された。
ある日のことだ。
いつも通りお父さんがサボって帰ってきて、「またツバキさんが来るんだろうなー」と思いながら過ごしていた。
「なあ、ママー。今度クッキー作ってくれよ」
「あなたに食べさせたら食材が勿体無いわ」
「え……、まだ前のこと恨んでるの?」
「お母さんクッキー頂戴!」
「はい、どうぞ」
「ああ、本当に俺の分ないんだ……」
いつも通りの会話だった。でも何故かこの会話は覚えていた。
それは事件の前の、最後のゆっくりとしていた時間だったからだろうか。
その会話の後、家が、地面が、揺れた。
「っ、何!?」
「きゃあ!」
「お、親父、これなんだよ!?」
「いや、俺に聞かれてもなあ……。まあアラガミが侵入したんだろうけど」
随分とあっけらかんと、まるで緊張感がないいつもの声でお父さんは言い放った。
背筋が凍るかと思った。いつも戦っているお父さんとは違い、私たちはアラガミと対峙したことがなかった。
その恐怖はお父さんの持っている倍以上だし、震えも止まらなかった。
お父さんは携帯を取り出すと慣れた手つきで携帯を操作する。そのまま耳元へ持っていったところを見ると、電話のようだった。
「おお、ツバキ。……そうだ、俺ん家の近くっぽい。俺囮やってるから討伐よろしくー」
『なあっ!? おい、明人! お前、それがどういうことだか分かっ』
ツバキさんの反論の声がそばにいる私達にも聞こえてきた。それはお父さんの言う囮がそれほど危険だということを表している。
いつものお父さんならきっと倒せる相手なのだろう。でも、その時のお父さんは素手だった。それは無謀と言うものだ。
ツバキさんの制止の声を途中で通信を切ることで遮断し、お父さんはこっちに向きなおった。
きっとその時の私は涙目だったんだと思う。お父さんが笑顔で私の頭を撫でてくれたのが妙に心地よかった。
「よーし、お前らよく聞け。いますぐこっから逃げろ。……あー、でも闇雲に走るなよ?」
「お、親父はどうするんだよ」
「俺か? 俺は討伐部隊がくるまで囮になる。すごいだろ、父さんしかできないぞ、これは」
「そっ、そんなことしたらお父さんが危ないよ!」
「うわ、ここまで心配されたの初めてかも……。でも父さんの仕事は危険がつきものだからな!」
お父さんが無理に笑っているような気がして、嗚咽が止まらなくなる。
お父さんの姿を見なきゃいけないのに、目の前が段々と霞んでくる。
困ったようにお父さんは頬を掻いた後、いつもは見せないような真剣な表情で私たちを見た。
「大丈夫だって。俺は天下のパパ様だぞ? 家族パワーがある限り父さんは死なん」
「その家族にいつも貶されてるのは親父だろ……!」
「うぐっ、痛いとこ突いてくるな、息子よ……」
げんなりとしたお父さんは確かにお父さんだったけどお父さんじゃなかった。
そもそもお父さんはいつも私たちに自分のことをいう時は「パパ」と言っていた。決して「父さん」と使うような人じゃなかった。
雰囲気が違う理由はすぐにわかった。これもお父さんで、でも私達には普段絶対に見せることのない仕事中のお父さんなのだと。
前に「仕事中ならもっと真剣になるのにな」「その時の俺ってモテるらしいな!」「ちょっとパパ、お話しましょうか?」という会話があったのを思い出す。
「人はな、支え合わないと生きていけない。だから、お前らは誰かの支えになれるように生きていけ。それが善人であろうと、悪者であろうと」
「な、なんで悪者まで支えなきゃいけないんだよ」
「それは悪者である前に“人”だからだ。どんな事をした人でも、お前らと同じ人だ。いいか、周りに惑わされるな。自分で情報を集めろ。翻弄されるな。自分で道を切り開け」
「……お父さん」
「今は分からなくても必ず分かる。聞いたこと全てが真実と思うなよ。世の中落とし穴だらけだ」
いつもだったら冗談でしょ、なんて返せるのに今のお父さんにはそんな言葉を言ってはいけない気がした。遮ったらいけない気がした。
いつも馬鹿みたいだったお父さんだったけど、私は大好きだった。だから、行ってほしくなかった。なのに、言葉が喉で突っかかってしまって。
ただ泣きじゃくっていることしかできなかった私は、お父さんの言葉に頷くことしかできなかった。
兄も私を見て、無言で頷いた。
「良い子だ。本当、母さんに似て賢く育ったみたいで良かったよ……」
「お父さんは獣ですからね」
「おう、野生の直感はいいぞ」
くしゃくしゃにするように頭を撫でまわした後、お父さんは立ち上がった。
「んじゃ、無事でなー」といつもの調子で家から出て行ったお父さんが私にはどこか遠く見えてしまった。
そして、それは当たってしまった。
「……」
「あらー、ツバキさん。いやあねえ、そんな怖い顔してちゃ婚期逃がすわよ?」
「……大きなお世話です」
アラガミを撃退した。その話を聞いて私たちが家に戻った後、やってきたのはお父さんではなくてツバキさんだった。
浮気騒動が収まった後、ある程度の友好関係が築けていたお母さんはツバキさんとよく愚痴を言いあったりしていたのを私はよく見かけていた。
その日のツバキさんの表情はどこか暗く、何かを迷っているように目を泳がせていた。
「……あらー? なんだか重大ニュースみたいね? 上がってく?」
「いえ、この場で結構です。……すぐに、帰ります」
ツバキさんの様子を見て何かを察した様子のお母さんは私たちを奥に行かせた。
でも私にはどうしてもツバキさんの話が気になって仕方なかった。それは兄も同じだったようで、私たちは揃って覗き見をしてしまった。
今から思えばその行動は間違いだった。遅かれ早かれそのことが耳に入るとしても。
「――白神 明人が、亡くなりました」
お父さんが亡くなってから何年か経った。何年経ったかなんて、私にはどうでもいいことだった。ただ年が重なっただけだったから。
私は学校に通っていた。お母さんが勧め、兄が私に譲ってくれた学校だった。居心地はよく、ただぼんやりと過ごせるそこが好きだった。
「ねえねえ、白神さんってさ、お父さんいないって本当?」
「……本当だったら、何かあるのですか?」
「やだなあ、ただの質問だって。いないのー?」
「それをあなたが知ってどうするんですか? 私には意味のないように思えます」
思えば随分とツンツンとしていた時期だったと思う。とにかく人に当たることが多かった。
夏さんあたりに言ったら「想像できない」と言われそうだ。でも普段の行いで過去は判断できるものじゃない。
そのうち、私にはあることないこと色々な噂が立つようになった。
「援助交際をしている」「父親を殺した」「人間嫌い」などなど。今並べたのはこれでもまだいいほうだ。もっと過激なものもあるが放っておいた。
そんなことを聞いていたものだから、私は人と接するのが嫌になり次第に心を閉ざした。
裏にいる私はその時に出来たものだという。
裏に一体私が何人いるのかは聞いたことは無い。でも、それは全て私なのだと裏のあの子は言っていた。
あれは元は人格ではなく、可能性だそうだ。私が捨ててしまった可能性が消滅せずに残り、内で人格として勝手に形成した者。それが裏の正体だ。
裏の黒いあの子……。あの子は私がツンツンしてた頃のあの子。お父さんが亡くなった頃から一番近くにいた私。
だからあの子は私の裏の中で一番存在が大きい子なのだ。一番私といた時間が長く、一番私のことを考えてくれるあの子。
「良い子になったら、お父さんに会えるのかな……」
「会えると思うよ!」
「?」
いつもと変わらない奇怪な目で見られた学校の下校中、ぼそりと呟いた独り言。誰にも聞こえていないと思っていたのに、誰かが私の独り言に答えた。
辺りを見回して、小さい女の子がいることに気が付いた。深緑の綺麗な髪を持つ可愛らしい女の子だった。
ちょうど、あの日の私くらいだろうか……。そう思いながら私は少し屈んで女の子と目線を合わせた。
少し目に光がないように思えたが、きっとそれは私も同じだろう。お父さんのことを今でも忘れられず、今でもあの日のことを忘れられない私だから。
「なんでそう思うんですか?」
「あのね、祈ってるだけじゃね、神様はね、教えてくれないんだって!」
「……神様?」
「うん! 行動で示さないとね、お願いごと、叶えてくれないんだって!」
「そうなんですか」
「だからね、お姉さんがね、良い子になったらね、きっと叶うよ!」
女の子が“神様”と言っていたのを聞いて、笑いたくなってしまった。
この女の子は無知だ。今世界を蹂躙し続けているのは神の化身とも例えられている「アラ“神”」なのだ。そんな凶暴なものが願いを叶えてくれるわけが無い。
それでも私が笑えなかったのは女の子が真剣な表情で私に語っていたからだった。きっと、この子はそれを信じている。それを私が否定する権利はない。
それに、その言葉で勇気づけられた自分も確かにいるのだ。
「……そっか、そうなんだ」
「そうなんだよ!」
「うん、ありがとうね。……君、お名前は?」
「わたし? わたしはねー、くじょう やよいって言うんだよー。お姉ちゃんは?」
「私は白神 ゼルダです」
「ぜるだ……。ぜるだってかっこいいね!」
「っ、」
ヤバイ、可愛い。撫でまわしたい。満面の笑みを浮かべて目の前で楽しそうにしている女の子を見て両手がうずうずしてきた。
思わず頭をわしゃわしゃと撫でまわしてしまい「くすぐったいよー」と女の子に言われ理性が飛びかけたのはまた別の話だ。
『さて、ようこそ……。人類最後の砦『フェンリル』へ』
それから数年の後、私はお父さんと同じ道を歩み始めることになった。
本当は、今はまだ自分が誰かを救えるのかどうかが分からない。分かっていない。いや、一番的確な言葉は想像が出来ないという言葉だろう。
でも、これで約束を果たせる気がして私は安堵していた。
『心の準備ができたら、中央のケースの前に立ってくれ』
はっとして顔を上げる。その前に何か相手方が喋っていた気もするが、それらは思考中の頭にはまるで入ってこなかった。いけない、悪い癖だ。
私はため息をついてからすぐにケースの前まで歩いていった。すると、何故か驚くような、息を呑むような声が聞こえた。何があったのかは生憎わからない。
『……ほとんど迷わずに歩き出したのは君が初めてだよ』
なるほど、自分の心の準備が早かったのが意外ということか。
だが、迷う必要なんてどこにある? 私の覚悟は既に決まっている。
「……これは、約束」
私はお父さんを守ることが出来なかった。その力が皆無だった。
なら、今はどうだ。これから私は力を得る。力があればなすべきことは一つだ。
――ゼルダ――
お父さんが私の名を呼んでくれた気がして、思わず頬が緩む。そして私は躊躇せずにケースの中に右手を置いた。
ねえ、いい子になるよ私。だから、またいつか会えるよね?
ねえ、優しくなるよ私。だから、また褒めてくれるよね?
ねえ、言いつけを守るよ私。だから、また笑ってくれるよね?
約束。絶対忘れない。
その約束を果たすために、私はこの手で世界を荒らす
すべては人のために。そのためなら私は自分の身をも捨てても構わない。
……きっとお父さんは見ていてくれる。だから失望させないように頑張らないと。
――――――――――
「……ダ。どうした、ゼルダ」
「っ、あ。……ツバキさん」
ぼうっとしてたらツバキさんに肩を叩かれていた。
どうやらツバキさんがエレベーターに乗り込んだところ隅っこにずっと座り込んでいた私が気になり声をかけたようだ。
なんで隅っこにいたのかは分からないけど、まあ多分さっきの支部長の件で錯乱していたんだと思う。
裏のあの子が代弁してくれたから、いくらか気は収まったと思っていたのだけれど。
「ちょっと、昔のことを思い出しまして」
「明人のことか?」
「ええ、父のことです」
「……あいつのことを思い出すと今でも頭痛がしてくるよ」
こめかみをぐりぐりと抑えるツバキさんは確かに苦労していたという顔だった。
そういえばよくお父さんにいじられていた気がする。しかもサボっていたお父さんをいつも連れ戻しに来ていたし、相当厄介だっただろう。
「父がご迷惑をおかけしました」
「いや、いいんだ。あいつも任務になればきちんと働いてくれたしな」
「……あの父が、ですか」
「すごかったぞ。お前のようにバスターブレードを軽々と片手で使いこなしていた」
「片手!?」
よく夏さんに「お前、ショートブレード使ってんじゃないよな?」と言われるから私も相当な速さで振り回しているのだろうなという自覚はあった。
だが、片手……。私にはできない芸当だ。軽々とはまだ理解できるとしても、片手は論外だ。……鍛えれば、出来るだろうか?
「明人のことは、残念だったな」
「……でも、知ってますか、ツバキさん」
「? 何をだ?」
「神様は行動を示せば願いを叶えてくれるそうです」
「神?」
「まだまだ遠いですけど……。私、諦めるつもりはないんですよ!」
きっとまたお父さんに会える機会はある。死んだという事実はあっても、いずれ会えることには変わりない。
そこまでの道のりは程遠いが、それでもそれを追いかける必要が私にはある。
そっちに行くにはちょっと未練たらたらだけど、それがなくなるように今を懸命に生きるべきだ。
「私、お父さんと約束したんです」
みんなを守らなければいけない。なら、守るべき人が一番にここを出てはいけない。
エイジス島のことを耳に入れたときはこれこそ求めるべき理想郷だと喜んだけど、今ではただの島としか思えなかった。
結局、人に頼ってばかりではいけないのだ。自分で切り開かないと意味がない。
「だから私、頑張るんです!」
私はあの時の女の子のように、満面の笑みでツバキさんに言った。
ゼルガーさんのほうで「お父さんって夏に似てない?」という意見がありました。
お父さんは夏くんより馬鹿です(断定)
シオちゃん大好きなゼルダさんですが、シオちゃん限定ではなく小さい子が好きなだけです。
……というか、あの女の子はまだ出す予定じゃなかったんだけどなあ。
◇
白神 ゼルダの実の父親。
旧型近接式のバスターブレード使いで、片手でその巨大な刀身を軽々振り回したという。
サボり癖のある気楽な神機使い。アナグラではトップクラスの神機使いであったが、その性格のせいで後輩や同期から慕われはしたが敬われることは決してなかったようだ。同期の雨宮 ツバキが良い例である。
ムードメーカーでエントランスでよく騒ぎ、怒られたことが多々ある模様。
彼の死後しばらくエントランスには活気がなかったという。