GOD EATER BURST~旧型神機使いの日常と苦労~   作:キョロ

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お待たせしました。
今回のお話から番外編に突入したいと思います。
コメディ全開でにじふぁんでのお話消化に勤めていきますよー!

今回のお話は「GOD EATER~ノッキン・オン・ヘブンズドア~」の内容に多少触れますのでご注意を。


*01、新人さんは可愛らしい

「……お嬢ちゃん、君、どこかで会ったことがあるかな?」

 

「知らないよー。だって、煙草はシケモクを吸ってる人しか知らないもん」

 

「……そうかい」

 

「おじさん、あれでしょ。噂の、プレゼントおじさんでしょ」

 

「プレゼントおじさん?」

 

「食べ物をくれるって、噂だよ! お仕事したら、くれるって!」

 

「それなら、話が早いね。君にひとつ、仕事を頼みたいんだ――」

 

 

――――――――――

 

 

 ある男がいた。その男は腕の良い医者だった。

 しかし男は世界に絶望してしまう。男は人を、世界を憎み復讐を決意した。

 暗い闇へと堕ちた男はただただその怨嗟を振り撒き、人を犠牲にした。

 他者を救うべきであるはずの男は、他者の不幸を快楽にしてしまったのだ。

 

「鬼さん向こうの手の鳴る方へええええ!! こっち来ないでええええ!!」

 

 ある少女がいた。その少女は純粋だった。

 男が差し伸べた慈愛に見せかけた血塗れの手を取り、それに加担してしまった。

 少女は運動も学校の成績も平均と、何ら変わらないモブ同然のステータスだった。

 そんな少女が願うのは一つ、母親に褒められたい。そう願った少女にとって男は神だった。

 ご飯を持って帰れば、母親も褒めてくれる。そう信じて疑わない少女は、絶賛鬼ごっこ中である。

 もっともただの鬼ごっこではない。捕まれば即死亡の壮絶なデスゲームだ。

 

「ヤダもうなんなのもうお母さーん!!」

 

 男から授けられたケースを持って全力疾走、且つお喋りと傍目から見れば結構余裕な少女である。

 極東支部外部居住区、人の心が暗く沈んだその場所で尚少女の心は明るく輝いていた。

 少女はただ駆ける。後ろから迫りくるでっぷりとしたアラガミ、グボロ・グボロから逃れるために。

 先程から攻撃をどうにか避けようと大袈裟な横っ飛びをしたりしたせいで既に古着はボロボロだ。

 なんとなく少女は逃げ切れないことを悟っていた。それでも足掻くのは人としての意地かもしれない。

 

「誰か助け……わぶっ」

 

 ズシャアッ、と少女が盛大に、それはそれは見事に転ぶ。多分少女の人生の中でも一番派手な転び方だ。

 それでもしっかりとケースを握って放さない少女は、砲台をこちらに向ける鬼を見て覚悟を決めた。

 何しろ走り疲れた。体力もそこそこな少女にしては頑張ったほうである。

 

(あー……、つまんない人生だったなあ)

 

 何か特別なことが出来たわけではない、平凡な少女は心のどこかで特別を願った。

 それはどこかありがちな願いだったのかもしれない。

 

 

「――痛い! 何このグボロさん威力強い! 俺の手痺れちゃう!!」

 

「……え」

 

 自然と目を瞑っていた少女が目を開けると、茶髪の男の背中が見えた。

 どうやら男は神機使いらしく、展開した盾でグボロ・グボロの砲撃を防いでいる。

 ちらりとこちらに心配そうに視線を向けた男の瞳は綺麗な蒼だった。

 

「メリー! あいつぶっ飛ばせ!」

 

「言われなくてももうやってる!」

 

「え? わ、本当だ」

 

 どれだけの勢いだったというのか、女が黒い神機を振るうと壁に叩き付けられるグボロ・グボロ。

 が、それも見栄を張っての行動だったらしい。女は痛そうに右手を包んで悶えていた。

 ポカン、と事態の中心だったはずなのに置いて行かれている少女の頭に手が置かれる。

 

「汗だくだな……。もう大丈夫だから、安心して」

 

「あ……、ありがとう、ございます」

 

「おう! メリー、俺はこの子避難させてくるからちょっと頼む!」

 

「三分間だけ待ってやる!」

 

「ちょっと無理ですごめんなさい」

 

 乱れた少女の緑色の髪を整えてから「失礼するぞ」と一声かけて、男はひょいと少女を背負った。

 「……軽い」とどこか哀愁を帯びた声に疑問符が浮かぶものの、少女は黙って背負われることにする。

 そのまま少女は男に身を任せ、安心感からか意識を手放した。

 

 

――――――――――

 

 

 どうも、夏である。メリーもどき事件も解決して、ちょっとしたいつも通りが戻ってきた。

 そんな矢先になんと! 新型の新人が発掘されたらしい。めでたいね!

 そしてその集まりに寝坊して遅刻した俺である。怒られるね!

 

「ツバキさーん、ただいま参りましたー」

 

「遅いっ! また寝坊か!」

 

 ツバキさんの怒号が飛び、思わず身を竦めた。

 さすがに前科(ソロやアネットやフェ……フェデリーのとき)があると勘も鋭くなるらしい。

 

「あ……。い、いえ! 考え事してて遅れました!」

 

「あんたそんなタイプじゃないでしょ。あと、寝癖」

 

「えっ! どこ!? 今度こそちゃんと整えてきたのに!?」

 

「嘘よ」

 

「なん……だと……」

 

 メリーに誘導されて思い切りボロを出してしまった。あ、これ怒られるヤツだ。

 ツバキさんはギロリとオレを見ていたが、やがてふうと息を吐きだした。あれ?

 

「新人もいる手前、今回は勘弁しておこう」

 

「ありがとうございまっす!!」

 

 九十度お辞儀をする。いやあ、これも普段の行いからくるものだよね! え、違う?

 周りを見れば他にゼルダ、タツミさんといった隊長クラスの面々がいる。

 第三部隊は隊長が定まっていないらしく、代表でジーナさんがいるようだ。

 そして見慣れぬ緑髪の女の子。誰だ。新人か。でも見たことある気がする。気のせいか。

 

「さて、遅くなったが、自己紹介をしろ」

 

「はっ、はい! 本日付で第四部隊に配属となりました、九城(くじょう) 弥生(やよい)と申しましゅっ!!」

 

「噛んじゃったな」

 

「噛んだわね」

 

「噛んじゃいましたね」

 

「噛んだな」

 

「随分可愛い新人さんね」

 

「ぴゃっ」

 

 クスクスとジーナさんが笑うとぼっと弥生の顔に火がついた。

 ふむ、それにしても第四部隊配属か。ということは俺たちと同じ部隊ってことか。

 なんだろう、不安しかない! 大丈夫かな、この子! 俺が言えたことじゃないな。

 

「第四部隊は長期任務の終了すぐで悪いが、新人の育成のほう、よろしく頼む」

 

「了解しました。……スパルタでいいんですか?」

 

「教育指導のほうはお前に一任する。出撃できなくなる、なんてことはお前に限ってないだろう?」

 

「ええ、勿論。ここに成功したモルモットがいます」

 

「なんで俺のほう見た!?」

 

「出撃できなくなるってなんですかーっ!?」

 

 俺は実験対象だったってわけなの? ……い、いや、まさかねー、そんなことがねー。

 だって、この前の事件でちょっと仲良くなれたと思ったのに、それはない……よね?

 ということは、これから大変になるのは、この弥生って子かな。

 メリーのことだから、殉職なんてことはさせないだろう。

 

「以上、解散だ。他の者もよくしてやるように」

 

「了解です」

 

 それからはバラバラに解散となり、それぞれが個別の依頼などに戻っていった。

 そして取り残される俺、メリー、弥生。ちなみに弥生はさっきの発言からずっと顔が青い。

 

「改めて、ようこそ。あたしは第四部隊隊長のメリー・バーテンよ」

 

「俺は第四部隊副隊長の日出 夏。よろしくな、弥生」

 

「隊長! 副隊長! これからよろしくお願いしますっ」

 

「……恐ろしいまでに真面目ね」

 

「せめて名前呼んでくれよー、もうちょいフレンドリーにいけないか?」

 

 メリーが困ったように眉の八の字にし、俺も苦笑いする。

 それを見た弥生が今度は困ったようにむむむ、と首を傾げて考え込んでしまった。

 それにしても、この子、どこかで見かけたことがあるような気がするんだけど……。

 緑の髪、この子の性格とは正反対の光のない灰の瞳、そして低身長。

 はて。どこで見たんだったか。

 

「では、メリー隊長、夏先輩、でどうでしょうか!」

 

「ああ、うん。もうなんでもいいわよ……」

 

「あーーーっ!! そうです、思い出しました! 弥生ちゃんだ!!」

 

「うわびっくりした!?」

 

 依頼を受けに先ほど階段を下りていったゼルダが大声をあげ、階段を駆け上ってきた。

 そのままゼルダは弥生に抱きつくと「むぎゅーっ」と幸せそうにしている。

 これこれ、ゼルダさんや。弥生が苦しそうなので解放してあげてくださいな。

 

「え? え? あ、あの?」

 

「覚えていませんか? 私は、白神 ゼルダと言います」

 

「……あっ、ゼルダお姉ちゃん!」

 

「お、お姉ちゃん……! それは破壊力が強いです……」

 

「きゃー!? ゼルダどうして鼻血出して倒れるのよー!?」

 

「誰か説明してくれ、カオスすぎるぞっ」

 

 それからどうにかゼルダの鼻血を止め、二人に事情聴取する。

 するとどうやら、以前(それもゼルダが神機使いになる前)に会っていた事があるらしい。

 そのときにゼルダは弥生から“いい言葉”を教えてもらい、救われたそうだ。

 かなり掻い摘んで話されたから途中めちゃくちゃだが、要するにそういうことである。

 うん、どういうこと。

 

「ま、まあ、知り合いだった、ってことで!」

 

「そうか。……ん、あ、やっぱり俺も弥生に会ってるかも」

 

「え? あたし知らないけど」

 

「お前はある意味無関係だよ。弥生はオオグルマ事件の被害者の一人だ」

 

「あ……、その、あの時グボロ・グボロから助けていただいてありがとうございました」

 

「覚えてないけど、どういたしまして?」

 

 今思い出した。グボロ・グボロと外部居住区で決死の鬼ごっこしてた女の子だ。

 あれは見つけたとき絶句したよなあ……。とにかくあれは間に合って本当によかった。

 弥生がケースを無傷の状態で保持していてくれたおかげで、成分の割り出しも早かったし。

 その点において、弥生はオオグルマ事件の功労者でもあるのだ。

 

「皆さんと同じ職場で働けて、光栄です!」

 

「そんなに畏まらなくてもいいのに」

 

「いえっ、後輩として尊敬の念を抱かねばっ」

 

「ここ、そこまでするほどぴちっとしてるわけじゃないし、平気よ?」

 

 そんな他愛もない会話をしていると、ゼルダが一枚の紙切れを笑顔で渡してきた。

 ええと、内容は……。今日の依頼についてか。弥生は訓練のほうは既に修了してるみたいだ。

 依頼場所は贖罪の街。討伐対象はオウガテイル、三体。初陣としては鉄板な内容かな。

 メンバーは第四部隊の三人、か。了承、とゼルダに頷き俺は二人の背中を押した。

 

「ほおら、依頼貰ったし、早速出かけるぞ!」

 

「わわっ、もう実践ですか?」

 

「丁度いいわね。どんなものか見せてもらうわよ?」

 

「新人にそれはプレッシャーでしかないだろ……」

 

「いってらっしゃーい! 気をつけてくださいねー!」

 

 ゼルダの声を背に受けて、俺たちはエントランスを後にした。

 

 

――――――――――

 

 

 贖罪の街は今日も穏やかな雲が流れている。

 優しい風が頬を撫で、ふわりと俺たちの間を駆けていった。

 

「あそこにオウガテイルがいるわ」

 

「三体全部いるな。……俺、どうすればいい?」

 

「あたしは後方支援、弥生は遊撃で、夏は待機」

 

「待機!?」

 

「煩い馬鹿騒ぐな馬鹿見つかる馬鹿」

 

「てえっ!」

 

 後頭部を殴られた。しかも腕輪の角で。あんまりである。お前な、本とかでも角って言うのは地味に殺傷力の高い所でな。つまり何が言いたいのかと言うととんでもなく痛いからやめていただきたいわけでな?

 

「わ、私、初陣なのに遊撃ですか……?」

 

「好きに動きなさいってことよ。好きにやりなさい」

 

「は、はいっ」

 

「ねえねえ、俺はー?」

 

「だから、た・い・き。正直、今回の依頼にいらない」

 

「グサっときた!」

 

 弥生の動きを見ておけってことですね、わかりました……。

 そんなこんなで完全にナレーションベースをするしか役目のなくなった俺である。寂しい。

 一方でゴクリ、と緊張したように唾を飲んだ弥生はギュッと神機を握り締める。

 弥生はバスター使いらしく、刀身は金剛仁王粉砕棒だ。あれで殴られたら痛そう。

 

「い、いきます!」

 

 緊張した面持ちながらも物陰から飛び出し、一直線にオウガテイルに突進する。

 オウガテイルは弥生の接近に気付くが、攻撃に移られる前に弥生は神機をぶつけた。

 その重量に振りかぶった際に発生した遠心力もプラスされて、オウガテイルが一体吹っ飛んでいく。

 ……さすがバスターブレードってとこか。破壊力は抜群のようだ。

 

「よおおおっとぉ!」

 

 グルグルと安定しない足取りながらも懸命に手元の神機を振り回す弥生。

 見事それらの攻撃はオウガテイルへとヒットしていき、三体はあっという間に倒れ伏した。

 もしかしたら弥生は運だけで生きているのかもしれない。不意にそんなこと思った。

 

「お疲れ様。うん、これなら問題ないんじゃない?」

 

「ちょっとやそっとじゃ死ねなくなるから、メリーの特訓は」

 

「はあ、はあ……。あ、ありがとうございます」

 

「神機に無駄な力を込め過ぎね。そこらへんも教えられたらいいんだけど」

 

「ま、ゼルダの力も借りたらいいだろ」

 

「そうね」

 

 よく頑張ったわね、とメリーが弥生の頭にぽんぽんと手を置いて撫でてやる。

 身長差もあって思わずそうしてしまったのかもしれない。お互いが、硬直した。

 

「あ。……これは、その、……ごめんなさいね」

 

「いえっ、むしろもう一回お願いします!」

 

「えっ」

 

「なんかお母さんに撫でられてるみたいで暖かいです!」

 

 嬉しそうに顔を綻ばせる弥生に対して、メリーはちょっと嫌そうだ。

 しばらく悶々と何事かを考えていたようだが、観念したのか「よしよし」と撫で始める。

 なんだか手馴れてるな、こいつ。……ああ、そういや、孤児院にいたんだっけか。孤児院でお姉さんをやっているメリー。まったく想像できそうにない。

 

「というか、さっさと帰りましょうよ。そうよ、あたし何やってんのかしら」

 

「えー? 終わりですか?」

 

「また今度、あたしの気分が乗ったらね」

 

「ぷぅ。隊長のケチンボー」

 

「はいはい。もう子供じゃないんだから」

 

「まだ成人してませんもん」

 

「そういう屁理屈はいいのっ」

 

 とにかく二人が仲良くなってくれたようでよかった。

 メリーもどきの後、妙にメリーは丸くなったような気がする。

 それだけあの事件はメリーにとって大きな意味があったということだろう。

 こうやって交流が増えるのはいいことだよなっ。

 

「俺も会話に混ぜろよー」

 

「失せろ」

 

「酷い!?」

 

「冗談よ、ほら帰るわよ」

 

「あはは、夏先輩って不憫なんですねっ」

 

「笑顔で言われても困る」

 

 第四部隊はこれから騒がしくなりそうな予感である。

 

 

――――――――――

 

 

 どこか怪我をしていたら困るので、念のため病室に弥生をつれてきた俺である。

 メリーには依頼の報告を頼んで、また後でエントランスで合流する予定だ。

 

「一条さーん、いますか?」

 

 控えめな声でそう呼びかけると、奥から穏やかな一条さんが顔を出した。

 そういえばメリーから過去の話を聞いた俺だけど、意外と一条さんが関わっていた事が後になって判明したんだよな。

 メリーが覚えていなかった乱暴な言葉遣いの人がなんと一条さんであったらしい。

 話の中でよく出てきた謎のその人が一条さんでメリーはとても驚いていた。まあ今は敬語を使っているわけだから当然だけど。

 話によると、敬語は医者のときの業務用の口癖らしい。昔は口が悪かったんだって。

 

「はいはい、一条ですよー……っと、その子は……」

 

「彼女、第四部隊に配属された新人さん。九城 弥生って言うんですよ」

 

「……」

 

「え、えと、私の顔に何かついていますか……?」

 

 妙に真剣な顔になって一条さんは弥生の顔をじいっと観察し始めた。

 あたふたと弥生は助けを求めるように俺に視線を合わせてきた。

 俺も何がなんだか分からないから助けようがないんだけどな……。

 

「……弥生さん、でしたか。以前、どこかでお会いしませんでした?」

 

「それ、プレゼントおじさん……じゃなくて。オオグルマさんにも聞かれました」

 

「つまり人違い、と。……ならいいんですけど」

 

 どこか腑に落ちない、と言ったように一条さんはどこか遠くに視線を向けてしまった。一体何があったのだろうか、と尋ねてみると、

 

「死んだ娘にそっくりだったんですよ」

 

 と少し寂しげに笑って見せた。慌てて謝れば、気にしてませんから、と返される。

 しかし、そう言われてみると二人はどこか似ているような気がしてならない。

 そうは言っても、髪色だけだけどな。どっちも緑色だ。

 

「生きていれば、あなたくらいの年じゃないですかね」

 

「じゃあ娘さんの分も頑張って生きます!」

 

「そんなものは背負い込まなくていいんですよ。……さて、ご用件は何ですか?」

 

 さっきまでの表情はなくなり、いつもどおりの笑顔を見せる一条さん。

 この人は本当によく笑う人だと思う。もうちょっとほかの感情も出せばいいのに。

 

「えっと、弥生が初陣で。それで怪我をしていないかを念のため――」

 

 俺が話し始めると一条さんは頷いて、弥生に怪我がないかを調べ始めてくれる。

 そんな様子を見ているとまた死なせたくない人が増えたなあ、とぼんやり思った。

 その分俺だって死ねないし、だからこそ俺は強くありたい。

 

 これからだってさまざまなことが起こるだろうけど、それら全部を乗り越えてみせる。

 自分の中で一つ、新しく誓いを立てて俺は思考を別のことに切り替えた。




九城(くじょう) 弥生(やよい) (16)
第四部隊に新しく配属された新型神機使い。
夏曰く「運で生きているような気がする」であり、事実誤射率は運で下げている。
自己紹介から噛んでしまったりと可愛らしい一面を持つ女の子。
一方でたまに誰もいない虚空の空間に話しかけていたりと、よく分からないこともしている(レンのような神機の意識などと会話をしているわけではない)。
元気はあるが、瞳にハイライトがないのが気がかり。幼少期の記憶が曖昧で、あまりうまく思い出せないことと関係があるようだ。
誰かから教えてもらった「神様は行動で示せば願いをかなえてくれる」という言葉がお気に入り。ゼルダに昔教えたことがある。
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