黒い仮面のレユニオン構成員=黒い沈黙説(学会追放)   作:イカ墨リゾット

19 / 30
ラッピーを昇進2にしたので初投稿です。

あ、今回ラッピーの過去について超捏造しています。覚悟の準備をしておいてください!いいですねッ!?(ブラウザバックを選ばせない作者の屑)


独り狼と銀狼

「……おい、そこのお前だよ。動くな。」

 

「……っ!」

 

今思えばさ、キミとの出会いは結構危なかったね。もしキミがもうちょっと荒っぽい性格だったら、ボクはキミに顔を見せる前に殺されていたのかもしれないのだから。段々と近づいてくる足音に、初めて恐怖という感情を覚えたよ。

 

「あ?……なんだ、子供か。あー……その、悪かったな。立てるか?」

 

ボクが子供で、しかも怖がらせちゃったと理解した時、キミは手を差し伸べてくれたね。手袋越しに握ったその手の感触。今でも鮮明に思い出せるよ。アレは、ボクが初めて家族以外の人と接触した瞬間でもあったからね。

 

「ゴメンよ。まさか、こんな森の奥にキミみたいな娘がいるとは思わなかったんだ。もしかしてだけど、迷子かい?」

 

頑張って優しく話しかけてくれて、ボクは嬉しかったよ。やっぱりキミは優しんだね。どうしてフィクサーになろうと決意したかは分からないけど、きっと、それはキミにとって最高で最悪の仕事だ。

 

「キミは……⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎っていうのか。俺か?俺は……オルランド。オルランドって呼んでくれればいい。短い間かもしれないけど、よろしく。」

 

正体がバレる事を何よりも恐れるキミの事を考えれば分かるけど、世間知らずな、しかも子供相手に偽名を使うだなんて……フフッ、中々に酷いんだね?ボクはちゃんと名前を伝えたというのにさ。

 

「何でこんなところにいるのかって?そうだな、中央の店でオーダーメイド品を注文してさ、完成するまで結構時間が掛かるみたいだから、こうしてシラクーザ中を旅してたんだ。息抜きにな?」

 

「……キミが、お気に入りの場所を案内してくれるのか?いや、でもな……流石に迷惑だと思うんだけど。じゃあ、俺が体験してきた外の事について話すよ。これでお相子だな?」

 

多分だけど、ボク以外の子供がキミと出会っていたら、あまりの怖さに泣き出していたんじゃないかな?全身を黒いスーツに包んで、顔の前面を真っ黒な仮面で隠した長身の男が森の中を歩いてる……絵本にでも出てきそうな格好だね。こんな話が広まれば、子供達は不用意に森には近づけなくなりそうかな。

 

でも、あの時のボクは恐怖よりも好奇心が勝ったんだ。なんとなく優しそうだなとは感じてたし、キミと話していて、これがお父さんが言っていた友だちってモノなのかなぁって感じたんだ。家族以外の誰かと、こんな近くで一緒にいるのは、初めての経験だったんだ。胸の中で何かがムクムクと膨れ上がっていって……その感情を曝け出したくて堪らなかったよ!

 

「おぉう、随分と元気だな……じゃあ、目的地に着くまで、俺の話をしようか。シラクーザの外には色んな国があってだな……。」

 

極東では百聞は一見にしかずっていう諺があるみたいだけど、その一見が出来なかったボクにとっては何よりも興味を惹かれたよ。薄々感じていたけど、キミには子守の才能でもあるのかもしれないね?

あの時のボクはやんちゃだったからね。初めての事態にとても興奮してたんだ。キミの手を引っ張りながらどんどん先に進んでいたけど、キミは歩幅を合わせてくれた。面白い話もしてくれて、張り切り過ぎたボクの心配もしてくれたよね?それがさ……とっても、とっっても嬉しかったんだ!

 

「ヒュゥ、見た事が無い絶景だ。じゃあ、俺もこれに釣り合う様な話をしなくっちゃあな?」

 

子供だったから仕方の無い事なんだろうけど、キミのスーツの袖を引っ張って話を催促してたんだよね、あの時のボクは。今となっては、ちょっと恥ずかしいな。

 

「んで、そこで俺が見たのは……なぁ、もう夕方になってるけど、キミは家に帰らなくていいのかい?」

 

キミの話を聞きながら案内する事にすっかり夢中になって、時間が過ぎるのがあっという間に感じたよ。正に至福の時間というヤツさ。

 

「もうすぐ暗くなるだろうし……よっと、送っていくよ。方向を教えてくれないか?」

 

子供のボクにとって、その背中はとても大きくて、温かったんだ。人の体温に触れ合うと眠っちゃいそうだったけど、キミの行き先を指し示すという使命があったからね。ボクなりに頑張らせてもらったよ。でもさ、整備もされていない自然の道を、ほぼ無振動で移動するって、凄い事だよね?ほんの少しの揺れがさ、丁度眠りを誘う気持ちよさだったんだ。

 

「よし、アレがキミの家、と言うより屋敷かい?まさか、良いとこのお嬢様で、俺は無礼を働いたとして首を落とされたりしないよな?」

 

ボクはこれでも、あのシラクーザを支配していた一族の出身だからね。確かに無礼を働いた事になるかもしれないけど、あくまでそれは一族に認められた者だけ。ボクのお父さんが一族の出身だったけど、認められなくてあんな辺境に追いやられたんだ。

引き攣った笑みを浮かべるキミも面白かったけど、そんな事はないよって伝えて安心したキミも面白かったよ。思わず笑っちゃうぐらいには。

 

「家で一緒に夕飯を食べてかないかって?……はは、遠慮しておくよ。それと、キミのご両親にも言っておいてくれないか?俺はオルランド、フィクサーをやってるってさ。」

 

また一緒に遊ぼうって約束をした後に、キミは暗闇に姿を消した。お父さんからフィクサーの意味を教えてもらってから理解したけど、あの時、キミはボクとの関係を終わらせようとしていたんだね。

フィクサーは、傭兵と似ている様で違う。依頼を受けて報酬を受け取るのは共通しているけど、フィクサーはスカーモールに登録した傭兵で、傭兵と比べると総じて強い。報酬さえ貰えれば本当にどんな依頼でも引き受ける。過去に一つの移動都市がフィクサーの手によって壊滅した事もあるみたいだし、本当に危険な存在だって、お父さんが言っていた。

 

ボクが食卓でキミの話をした時、お父さんとお母さんはボクが何かされていないかとても心配していたっけ。でも、キミと過ごした事を語っていく内に、二人とも微笑ましい目でボクを見てきたよ。今まで見た事が無いぐらい、良い笑顔だったんだってさ。

 

お父さんからフィクサーについて説明を受けた後、また会えたら家に連れて来ても良いって許可を貰えた。

……お父さんが一族から認められなかった理由はコレだったんだ。お父さんは強かったんだけど、それと同じくらい優しかった。人を殺す事がどうしても出来なかったんだってさ。ボクの一族は相当後ろめたい事をやっているみたいだから、そんな善人はいらなかったみたいだね。

 

それから何ヶ月か経って、ボクは少し遠くに遊びに行ったんだ。そしたら、またキミに会えたんだよんだ!思わず後ろから飛び付いたけど、キミはびっくりしながらも受け止めてくれたよね。

キミは申し訳なさそうな態度でボクにお菓子の箱を渡して来たけど、アレってさ、迷惑をかけたからって意味だったんだよね?

 

最初はよく分からなかったけど、何故か嫌だったんだ。だから無理矢理キミを家まで連れて行ったんだよ。慌てた様にボクに対して怖くないのかって聞いてきたけど、ボクは友だちを怖いとは思わないって言ったんだ。その表情は仮面に隠れて分からなかったけど、きっとぽかんとしてたと思うんだ。

 

「……俺の本当の名前はローランだ。オルランドじゃない。騙して、ゴメンな。」

 

一緒に歩いていると、ぽつぽつとローランは自分の事を語り始めたんだ。こうして初めて、ローランという名前を知ったよ。

にしても、ローランかぁ……確かカジミエーシュ辺りの名前だった気がするなぁ。でも、ローランはシラクーザの出身だって言ってたんだ。それじゃあ、もしかしてって思ったけど……ローランはやっぱりループスだった。ボクと同じだ。それに、独り狼の気配がしたけど、当時のボクは聞く勇気がなかったんだ。

 

そうこうしている内に、屋敷の前に立っていた。ボクがローランの袖を掴んで、ローランは意を決した様にノックした。

 

お父さんとお母さんが出てきて、暖かい空気で出迎えてくれた。ローランは照れ臭そうにお菓子の箱を渡してから、お父さんとお母さんと何か話し合っていた。二人と握手をしてから、ローランと二人で屋敷に入った。

 

一族から追放されても、少しだけなら資金面の援助はしてくれるらしい。ローランはお父さんとお母さんに案内されて、リビングのソファーに座った。ボクもその隣に腰掛けた。

お父さんは⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎の面倒を見てくれてありがとうと言って、お母さんも同じ様な事を言っていた。ローランは少し迷ってから仮面に手を掛けたけど、結局外す事はなかったんだ。

 

それからはとても楽しかった。ローランを含めた四人でトランプをしたり、ローランからいつか役に立つかもしれないと戦い方を習った。……ッハハ、ローランは本当に、優しいよねッ?

それからいつもよりちょっと豪華な夕食を食べた後(この時もローランは仮面を外さなかった。気づいたらローランの皿から料理が消えていて、どうやったのと質問攻めにしたっけ。)ローランはボクの頭を撫でてから帰っていった。

 

それからも、偶にローランはボクの元に顔を出しにきたんだ。新しい話をしてくれたり、ボクと軽い組み手をしてくれたり。ああ……ずっと、あんな暮らしを送りたかったかな……?

 

 

 

 

 

 

 

ローランと出会ってから、一年とちょっとが過ぎた。

お父さんの書斎で本を読みながら、次にローランが来た時に何をしようかと考えていた時だった。乱暴に玄関の扉が開く音がして、お母さんと慌てて向かうと、そこには若干息切れしているお父さんがいた。

 

傷だらけのローランを抱えながら。スーツの至るところが赤黒く染まっていて、微かに胸が上下していた。誰がどう見ても重症だ。お父さんが言うには、散歩の途中で木に寄り掛かっているところを見つけたらしい。

 

お父さんは急いで、かつ優しくローランをソファーに寝かせた。お母さんは救急箱を取りに、ボクは、お母さんに頼まれて森に薬草を取りにいった。日が沈んでいたけど、ループスの目は闇夜でも良く見えた。

なるべく早く、効きそうな薬草を片っ端から毟り取ってはポケットに詰めた。何度も転んだが気にも留めなかった。ローランを助けたい。その一心で森の中を走り回った。

 

その日は一日中曇りで、当然月明かりも雲に遮られていた。なのに、ボクの影がハッキリと見えた。光の当たる方向はボクの真後ろ。屋敷がある方向だった。振り返るとオレンジ色の光が揺らめいていて、ボクの驚愕に満ちた顔を照らし出した。……この時に思い浮かべた最悪の光景は、未だにボクの人生においてナンバーワンの座に居座っている。

 

力の限り光の方向に向かって走った。そのオレンジ色の光が揺らめくのを見て、あれは大きな物が燃えている光だと理解した。涙が両目を濡らし始めたけど、構わずに走り続けた。

 

燃えていたのは屋敷だった。何かが、焦げた様な嫌な匂いがする。そこから少し離れた庭に知らないループスの男が三人、血の海の中に倒れていた。周囲には折れた剣や杖が転がっている。その中心には、血や何かの肉片で汚れた長剣を握ったローランが立っていて、ぴくりとも動かずに空を見上げていた。

ボクの足音に気付いたのか、ゆっくりとローランはボクを見た。真っ黒の仮面は血を被っている。怒りと後悔が混じった掠れた声で、ローランは喋り出した。

 

「……⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎、よく聞いてくれ。」

 

 

 

 

 

 

「ぁあ、うああぁあぁあああああッ!!」

 

「……許される事じゃないってのは分かってるけど、本当に、ゴメン。」

 

「黙れッ!!返せよ……ボクのお父さんとお母さんをッ!!返せよッ!!」

 

土で汚れた手で、ローランの顔面を殴り続ける。ローランはびくともしなくて、仮面には罅一つ入らなかった。鈍い痛みが走って、仮面に新しい血がついていくけどやめなかった。

 

「何でだよ……お願いだよ、返してよっ……!」

 

「……。」

 

ローランはボクの屋敷に向かっている途中で、ループスの集団に襲われたと言った。恐らく、仕事に困って追い剥ぎになった傭兵崩れらしい。

既に周囲を囲まれていて、装備こそボロボロだけど、その雰囲気は歴戦の猛者。肌に突き刺さる殺気を感じ取ったローランは、大人数相手に奮闘した。

 

残り三人といったところまで戦ったが、限界を感じて逃走する事を選んだ。全速力で逃げ続けたけど、相手は付かず離れずの距離で追跡してきていた。飛び掛かる炎のアーツを避けながら、ローランは必死に逃げていた。

 

そして、暗闇に隠れた木の根に足を取られた。急斜面だった事もあって長い距離を勢いよく転げ落ち、木の根元に激突した。気力を振り絞って立ち上がったけど、全身を容赦なく襲う痛みで気を失った。……そこを、偶々通りかかったお父さんが発見したらしい。

 

気がつくと屋敷のソファーに横たわっていて、体を見ると、ある程度の治療を受けていた。顔を横に向けると、お父さんとお母さんが倒れていて、杖を持った男の一人が屋敷に火を放っていた。目の前に立った男が勢いよくマチェーテを振り上げて……ローランは、本気でキレた、と言っていた。

 

「全部、全部俺の所為なんだ。キミには、俺に好きな事をする権利がある。」

 

「うるさいんだよ!こんなの、訳分かんないって言うのに、それでも、それでもッ!!」

 

ローランを殴る勢いが、ボクの意思に反して衰えていった。

 

「ローランはッ、悪くない。悪くないじゃないかッ……うっ、うぅっ……!」

 

「……⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎。」

 

ローランはボクの顔をスーツの汚れていない部分で拭って、優しく抱きしめてくれた。直ぐに涙や鼻水でぐちゃぐちゃになったけど、ローランはボクの背中を撫でるだけだった。

本当の幸せは、予想外の事で呆気なく崩れ去る。この先、絶対に忘れる事が無い大き過ぎる教訓だ。

 

 

 

 

 

眩しさを感じて目を覚ますと、木々の影から柔らかい光が差し込んでいた。少し首を動かすと、すっかり見慣れた仮面を着けたローランが腕を組んでいた。ボクはローランの膝の上で一夜を過ごしたらしい。

目を擦っていると、ローランの方もボクが起きた事に気付いたらしい。ローランはおはようと声を発した。ボクもおはようと返す。ボクはローランの事を憎めなかった。多分、憎んでいたら、憎悪に任せて罵倒すれば、ボクの気持ちはもっと楽だった筈だ。でも、出来なかった。あんなに優しかったローランをボクは知っているから。

 

ローランに連れられて歩き、森を出た。そこには屋敷だったモノが散乱していた。全てが黒焦げになっていて、完全に焼け落ちている。それは三人の男の死体も同じだ。あの後、ローランが燃え盛る屋敷に放り込んだと言っていた。

 

かつてリビングだったところまで来ていた。ローランが瓦礫をどかしている間に周囲を眺めるけど、思い出の品と呼べる物は何一つとして残っていなかった。

ローランが声を掛けたから視線を向けると、二人分の焼死体が横たわっていた。……お父さんと、お母さんだ。

 

ボクは、大声で泣き散らした。殺してやりたいぐらい、澄み渡った青空だった。

 

あれから二年程、ボクはローランと行動を共にした。強くなる為に必死で剣を振るって、沢山の人を殺した。ローランが例の傭兵崩れが所属している組織を特定して、そこに襲撃を仕掛けたりもした。血濡れても尚笑いが止まらなかったボクを、ローランは悲しそうな声で慰めてくれた。

 

ローランがいない時に殺戮を繰り返していると、一族から召集された。ボクを、正式に一族のループスとして認めてくれると言っていた。……本当にどうでもよかった。今更、何なんだよ。

 

一族の屋敷から出て、気まぐれで突っ掛かって来た男達を惨殺して、拠点にしていた廃墟に帰ってくると、ローランがそれなりに大きな包みを二つ抱えて待っていた。

包みを開けると、そこにあったのは奇妙な……時計みたいな刃物がついた双剣だった。ローランが言うには、一族が経営している工房で作ってもらったらしい。とても扱い易かった。

 

お別れだと、ローランは言った。何度も謝罪の言葉を口にして、いつでも俺を殺しに来て良いと宣って、ボクに背を向けて出ていった。

 

「フィクサーには、絶対になるなよ。……俺みたいな、惨めでクソったれな負け犬になるからな。」

 

……もしかしてだけど、ボクがそれで……キミに復讐しようって思うと考えているのかい?確かに殺し合いたいって思う気持ちはあるけど……本当に殺したい訳じゃないし、それを言うならボクだって負け犬だし、キミと同じだ。

 

直ぐに走って追いかけた。ローランは足音に反応して此方を向いた。何かを言いたいのに、言葉が出ないボクを見て、ローランは立膝を付いて視線を合わせた。

 

「ごめんな。……さようなら、俺は、もうキミと一緒にいてはいけないんだ。」

 

ローランは初めて仮面を外した。街ですれ違えば、十秒で忘れてしまそうな普通の顔だ。……目に涙を溜めて、悲痛に顔を歪めていなければ。

 

こうしてボクとローランは別れた。……でもさ、キミがどう思っているのかは知らないけど、ボクはまたキミと会いたいんだよ?一緒に話して、散歩して、さ。

 

一番傷付いているのはローランじゃないか。奈落の底に堕ちようよ。最底辺で傷を舐め合おうよ。

ボク達独り狼も、二人いれば独りじゃないだろう?

 





・ローラン君
まだ未成年のローラン君。武器も揃い切ってないし、特色にもなってない。本格的にフィクサーを始めて二年ぐらい。ラッピーが狂う原因の一端を担いだ罪深すぎる男。YESロリータNOタッチを破ってはいけない(戒め)

・ラッピー
幸せを粉砕された悲しき銀狼。ローラン君仕込みの戦闘技術で全てをミルフィーユにする。武器のフォルムが奇妙なのは工房製だから。ローラン君に早く会いたい。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。