無個性ヒーローは無個性ヒーローNo.1を目指す 作:超ちくわ
言い訳になるので説明はなしっ!!
「ねぇ、咬合力どうなってるの?」
「俺が聞きたいのだが?」
「これで…無個性…??君、その力は
「俺の力単体なのですが…?」
「えぇ....(困惑)」
「これくらいが個性くらいの咬合力かなって思って鍛えていたんですが…。」
ポニュッ
「もにゅ!!」
「きーたーえーすーぎ!!」
「ご、ごめんにゃひゃい…(何で謝ってんだ俺!?)」
「んー…これで個性を持っていないって言われても中々理解されないのも納得してしまうな…。調べても大丈夫かい?」
「あ、俺は大丈夫っすよ。」
「…変なことに利用しないわよね?」
「大丈夫だ。レントゲンで撮って見てみるだけだから。」
少年達移動中…
「それで…何故お姉ちゃんは俺を抱き抱えているの?」
「落ち着くからよ♪」
「はあ…お姉ちゃんらしい変態さだよ…。」
「頬っぺも柔らかいからすりすりしたくなるのよ〜♪」
スリスリ
「にゃっ!?や、やめろおおー!!離せええええええ!!!」
「や〜よ♪」
「なんて賑やかしいんだ…。」
イチャコラしたくないのにめちゃくちゃされていました。
気がつけば診察室へ着いてそこへ入った。
「はい、お口開けてね〜。」
「んあ〜…。」
(ん〜可愛い。いじめ倒したいわ。)
「んー…やっぱり何の変化もないねぇ…。これと言った気になるところがないし、歯も普通の形をしているし…レントゲンとCTスキャンも撮っていいかい?とりあえずお金の心配はしなくていいから大丈夫だよ。」
「あ、お願いします。」
少年診察中…
「何かありましたか?」
「特になかったね。」
「なかったの!?」
「単なる鍛えすぎです。」
「萃ちゃん、少しは休まなきゃね。」
「えぇー!?」
「えぇ〜!?じゃないの!お仕置きと休むのどっちがいいか今ここで答えなさい!」
「お姉ちゃんの鬼ィ!!」
「お仕置き決定ね!!」バチンッ
「ごめんなさい休みましゅ!!!」
(何だこの愉快な二人は…。)
お姉ちゃんにお仕置きされる前にしっかり休むことを誓いました。
ちなみにこっそり鍛えようとしたりするなどの行為を行った際はお姉ちゃんからのマジチョップを喰らわされることとなるらしい。絶対痛い。
後日退院はしたものの、お姉ちゃんは離れてくれずにべったりとくっついて来ていました。
「かーなめちゃ〜ん♪」
「や、やめろぉー!変な目で見られるでしょーが!?頬っぺすりすりしないで!というか、なんでついてきてるのさ!!」
「いいじゃない♪どうせ明日は土曜日なんだし♪」
「…はッ!ま、まさか…!!?」
「おっやすみ〜♪」
眠らされました。
タイミングの悪すぎる金曜日だった。
お持ち帰りされたが、俺は寝ている最中に俺の中にいる二人がようやく顔を出してくれた。
「よ、
「あっ、
「あー…悪ィ。
「何かあったの?」
「これを見てくれ。」
「えー…??繋がってる?」
「いや、なんか合体しちった。」
「ナンデ!?」
「知らね。」
「何がどうなったらそうなるん!?」
「分かんね。
「えぇ…ま、まぁそんなにデメリットが起きるような感じでも無さそうだし…いっか。」
「あ、いいんだ。」
「まーね。」
「それにしても…よくそんな体になってまで動いたよなお前。」
「無茶しちまったぜ☆」
「なぁ、次また戦闘になった時は俺を呼んでくれないか?」
「ああ、もちろんだ。
「おうよ。」
「おっと…そろそろ目が覚めるみたいだ。俺ん中で暴れ散らかすなよ?」
「大丈夫だ。制御はできてっからな。」
夢の中で二人に会ったあとそのまま目を覚ましたが、めちゃめちゃ眠くて目がすっごくシパシパしていた。
ちなみにお姉ちゃんの家にお持ち帰りされてから二時間くらい経過して膝の上で目を覚ました。しれっと膝枕しないでいただきたいですね。
柔らかくて困惑します。
パチッパチパチッ…
「ゔぅ…眩しっ…。」
「あら、やっと起きたの?」
「誰のせいでこんなに寝させられたと思ってんのよ…ふわあぁ…。」
「このまま覚まさないなら襲ってやろうと思ったけれど、ダメだったわね…。」
「強制睡眠からの夜這いですかい。犯罪よそれ。」
「うるさい要注意人物。」
「うっ…お、お姉ちゃんが虐めてくるうぅ!!」
「ほーらそんなにすぐ動かないの。まだ体が治りきっていないでしょ?私の傍に来なさい。」
「む、むうぅ…変なことしない?」
「私をなんだと思っているのよ。」
「変態、痴女、いじわるなドSお姉ちゃん。」
「泣かすわよ?もしくは絞めるわよ?」
パキパキ
「ひっ!?」
とても平和です。
お姉ちゃんと一緒に過ごしている時が何かと楽しくなる。
たまーにお姉ちゃんのドスの入った声があってビビる。怖い。
「さてと萃ちゃん、ご飯は何にしたい?」
「え、ご飯?どうしよっかなぁ…。」
「私でもいいのy「ハンバーグで。」なんでそんな面倒なの選ぶのよおぉ!!」
「お手伝いするつもりなんだけれど…。」
「いーや萃ちゃんは座っていなさい!私の未来の嫁なんだから!」
「しれっと女の子扱いしないでくれ。」
「え?私の女でしょ?」
「俺は男だって!!」
「そうやって認めない子はぁ…こうだあぁ〜!!」
ワシャワシャアァ!!
「んにゃああああッ!!俺の頭をぐしゃぐしゃにするにゃあああああ!!」
「それっ!」
ムニュ
「んぶっ!?」
頭をわしゃわしゃされて
もちろん強くやっていません。
しかも隙を見計らって俺に抱きついて何がとは言わんが柔らかいマシュマロみたいなナニカに頭を押さえつけて顔を
呼吸できない!
「萃ちゃん、少しだけこの状態になりなさい。」
「んむむむむ…!!むぐぐーっ!!」
「こら暴れるな!」
ベシッ
「ぶえっ!」
「こうやって抱くのはいつ頃かしらね…。まだ萃ちゃんが小さかった頃よね?」
「んんんー…ぷはっ!!そ、そんにゃの覚えてないよ!急になしたのさ!!」
「さぁね?」
「ったく…人前では絶ッッッ対にこれはしないでよ?!俺マジで死んじゃうから!!精神的に!!」
「はいはい♪あ、ゆっくりしてなさいね?お手伝いは不要だから♪」
「そこまで言うなら…分かった。ゆっくりしてるよ。」
「あ、それとね?」
「んえ?」
「もしよ?待っている間に新しい技を考えようとするなら、その前に自分の技の
「あー…確かに。やってみりゅ。」
「試しでやってみたいならその部屋でやってね♪」
「はーい。」
パタム
鍛えるにしても加減を覚えることを考えなきゃいけない。
強力な個性を持っているにしろ、反転させる個性持ちもいるかも知れないしそういった厄介な敵も出てくる可能性も有り得る。
変に力を入れるとお姉ちゃんに襲われる可能性があるので、イメージをするだけにしようかと思ったり…しています。
(…やっぱり心配ね。少し見てみようかしら?)
チラッ
「ああああああッ!!ちょっと待ってちょっと待って!!イメージだけのハズなのになんか力んだら電気バチバチってしちゃったああああ!!」
「何ドジしてるのよおおお!!!」
バチィンッ!!!!
「へぶちっ!!!!」
ビンタされちゃった。
ちゃんと理由も話したけれど、頬っぺに出来た美しく跡が残った手形は凄くヒリヒリしました。しかも吹っ飛んだので顔面から壁にぶつかりました。痛かった。
「全く…イメージするだけでそんなことになっちゃったら何もできないじゃない…。」
「ごめんにゃしゃい…。」
「まぁいいわ。ご飯食べてから考えましょ?」
「はーい…。」
「それと、お仕置きね?」
「ひえっ!?」
「頬っぺぷにぷにの刑ね!」
「えぇー!?」
「痛い方が良かったかしら?」
「やだ!」
「なら我慢してね♪」
「むぅ…ぐぬぬ…。」
ご飯食べた後からはずっと頬を触られ続けた。それと噛まれた。
何故だか分からんけれど甘噛みされた。
必死に抵抗したけれど、やはり力の差もある上に弱点をド突かれてしまっているので何もできなくなっていました。
もちろん翌朝はお姉ちゃんの抱き枕にされていたので身動きすらとれませんでした。
言い訳になりますが、めちゃめちゃ忙しくてできませんでした!!
それだけです!!書き進めています!以上ッッ!!