平凡な高校生の主人公。

そして平凡な高校に異世界から魔王様がやってきたお話し。







他の投稿作品が中々進まなくて息抜きに書いたやつです

故に短編小説です

ご要望があれば続くかも…?

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どうも!通りすがりの料理人です!
今回筆が進まなくて息抜きに書きました!
ぜひ読んで感想ください!


ウチのクラスに魔王が転校してきた話

俺の名前は龍崎(りゅうざき)龍次(りゅうじ)

黒髪に黒目、髪は短めのオールバック。身長は174cm程

家族構成は父と母と兄と俺と妹だ

次男坊だから龍次。まぁよくある付け方だな

 

つまり

 

何処にでもいる平凡な高校生だ

 

そんで遂に二年生になった訳だ

頼りになる兄貴は三年生、ブラコンな妹は一年生だ

 

クラスのメンバーも変わらないのでなんか安心する

教室のドアを開け挨拶をする

 

「おっはよ〜」

 

気の抜けた挨拶をすると

 

「おは〜!」

 

「おはよう!」

 

「よう龍次!眠そうだな」

 

などなど返事をしてもらいながら机に荷物を置いて席に座る

 

「よう!龍次おはよう!」

 

「おっはよ〜さん。トシ」

 

コイツは狭霧(さぎり)俊也(としや)

通称トシ

高一からの付き合いだ

 

「なぁなぁ!今日転校生が来るんだってよ!」

 

「おっ、マジか。女子か?」

 

「いや、男らしい」

 

「チッ、野郎かよ…」

 

「あからさまに残念がるなよ」

 

イヤイヤイヤ、ホモじゃないんだから男じゃ喜べないよ

俺は至って普通なノンケだからな

 

「それでどんな奴だ?」

 

「イケメンらしいぞ」

 

「チッ、イケメンかよ…」

 

「だからあからさまに残念がるなよ…」

 

イケメンなんか敵だ敵!

俺なんかさっぱりモテないからよ…

 

「お前は十分イケメンだよ(それでモテないのはブラコン妹さんが女子を牽制してるからなんだよなぁ…)」

 

しばらくするとチャイムが鳴り響く

そして先生が入ってきた

 

「皆さんおはようございます。今日は転校生がいます。入ってください」

 

そして廊下から入ってきた生徒を見て俺は動きを止めた

 

転校生は黒板に名前を書いて…

 

魔戒(まかい)逢魔(おうま)だ。よろしく頼む」

 

と、自己紹介した

そんな彼は身長250センチくらいあって、全身を禍々しい漆黒の鎧を纏っている

うん、魔王じゃね?それ以前に不審者じゃね?(名推理)

ウチのクラスに魔王が転校してきた

 

「きゃっ!身長高い!」

 

「ちょいワル系イケメンよ!」

 

「厚い胸板が素敵♡」

 

うん、身長高いってレベルじゃないね

進撃してくる巨人に出てきそうな感じの身長だよ?

あとちょいワル系って言ってる奴

どう見ても悪の親玉だろ

どこぞのオーマジ○ウみたいなオーラしてますよ?

厚い胸板は……うん、厚いな(適当)

 

てかなぜ誰もツッコまないんだ?

俺がおかしいのか?

 

……あっ、アレだドッキリだこれ

多分俺だけドッキリに掛けられてるわ

なるほどなるほど

よし、しばらく騙されてやるか

 

「では魔戒くんは龍崎くんの隣に座ってください」

 

「はい」

 

そして俺の右隣に座って

 

「よろしく頼む」

 

「あっうん、よろしくな」

 

……うん、絶対ドッキリだな。だって俺の隣になるか普通?

いやならない!(断言)

 

何処かにカメラないかな〜

 

 

そして授業が進み昼休み

 

「龍崎…くん。悪いが学舎…学校を案内してもらえぬか?」

 

「えっ、わ…分かった。それじゃ行こうか魔戒くん」

 

「あぁ、頼む。あと、我の事は逢魔と呼び捨てで良いぞ」

 

わ〜お

思ったよりフレンドリーだな

 

多分ドッキリを仕掛けるなら昼休みか放課後かな?

早くネタバラシしてくれていいよ

 

「分かった。じゃあ逢魔くんで」

 

「呼び捨てで良いぞ」

 

「えっいやでも」

 

「呼び捨てで良いぞ?」

 

「アッハイ」

 

結局互いに下の名前で呼び捨てになったよ

 

そして一通り説明してから途中の購買で買ったパンを食べている

 

「ふむ、実に良い学舎…学校だな。礼を言うぞ龍次」

 

「気にしなさんな」

 

そして何事も無く昼休みが終わり、授業も終わる

 

 

〜放課後〜

 

さてさてさ〜て

ここまで来たら後はネタバラシだけだろ

 

早く終わして帰りま〜す

 

「では龍次。途中まで一緒に帰ろう」

 

「おっ、そうだな」

 

荷物を纏めて学校を出た

世間話をしながら帰っているが一向にカメラマンが出てこないなぁ

 

流石に面倒くさいのでコチラから話すか

 

「なぁ?まだネタバラシしないのか?」

 

「??なんの話しだ?」

 

「いや、そんな魔王みたいな格好してる事だよ」

 

すると突然歩みを止めた逢魔がコチラに振り返る

 

「……今、何と言った…?」

 

「だから、そんな魔王みたいな格好してる事だよ」

 

するといきなり俺の肩を掴んで揺らしてきた

 

「何故だ!何故見える!?魔法は完璧に発動していたのたぞ!?周りの奴らも見えていないのに何故龍次にはみえるんだ!?」

 

「ちょ、お前…マジで止めろ!吐く!吐きそう!?」

 

そしてようやく肩を揺らすのを止めて貰った

あ〜気持ち悪…

 

「すまない…取り乱した。それで?最初からこの姿が見えていたのか?」

 

「え、いやだってドッキリだろ?」

 

「いや、ドッキリでは無い」

 

すると逢魔が俺の頭に手を置いた

そしてなんかフムフム言ってる

 

「なるほど、だいたい分かった」

 

「何処ぞの世界の破壊者かな?」

 

「世界の破壊者?は分からないが龍次の考えは魔法で分かった」

 

は?魔法?

何か分かったらしい逢魔が真剣な顔(兜を被ってるけど多分してるだろ)をしている

 

「いいか、落ち着いて聞け。私は異世界の魔王だ」

 

「あ〜オッケーオッケー!大丈夫だよ!キャラ設定はもういいからネタバラシしような」

 

すると突然俺の身体が浮き出した

 

「……………………………えっ??」

 

「私は異世界の魔王だ」

 

更に何処からともなく禍々しい剣を取り出す

 

「えっ?」

 

「私は異世界の魔王だ」

 

俺は絶句した

流石に信じざるを得ない

 

「私は異世界n『あ、もういいッス』…むぅ」

 

いやアンタその見た目で『むぅ』って

 

…………ふぅ

これ絶対にドッキリじゃねぇ…

とりあえず色々聞くとしよう

 

「色々説明してくれないか?」

 

「ふむ……あれは我が生まれてすぐの事だ…」

 

「待て待て待て待て、そんな昔からは聞かなくていいから」

 

「…むぅ」

 

いやアンタその見た目で(以下略)

 

「4行で纏めて」

 

「4行か…むぅ」

 

いやアンタその(以下略)

そして纏まったみたいだ

 

「我、世界征服頑張る。

 人間我にビビる。

 勇者が人間守る為に我に挑む。

 我敗北、異世界に逃走。」

 

「あ〜なるほどなるほど」

 

なんかすっげーシュールになったなぁ

禍々しい姿で4行に纏めた内容を言うとか滅茶苦茶シュールだ

 

「つまり勇者に倒されてこの世界に逃げた訳だな」

 

「そうだ」ドヤァ

 

いやアンタ敗北しといて何故ドヤる?

 

「そんで?この世界を征服するのか?」

 

「いや、もう世界征服は止めだ。せっかく拾った命だからな。今度はこの世界でゆったりとすごそう」

 

「へぇ〜」

 

なんだ、てっきり世界征服するものかと…

魔法も何も無い世界だし割と簡単に征服できるんじゃ?

…いや、最近の科学も進歩してるからな、馬鹿にできん

 

「さて、龍次よ!我の秘密を知ってしまったお前をこのまま帰す訳にはいかん!」

 

「なんだと!?」

 

くっ…!秘密を知ってしまった俺は消されてしまうのか!?

いや、ひょっとしたら記憶だけ…

 

……駄目だ!何故か知らないけど姿が見える時点でout!

つまり死んだな!

 

「貴様には我の友達(下僕)になってもらう!」

 

「待ってくれ…せめて家族に遺書を……って、え?」

 

ん?友達?それ以前にルビが下僕になってない?

魔王様は友達を下僕と読むの?

 

「貴様はこれから放課後にタピオカを飲みに行ったり!カラオケに行ったり!休日に出かけたりするのだ!!」

 

「普通に友達じゃねぇか!!」

 

「アオハルと言うのであろう?しっかり勉強したぞ!」

 

アオハルってお前…

異世界魔王の姿でアオハルとかシュールすぎんだろ

腹筋崩壊しそうになった…

しかも勉強したのか(困惑)

 

「因みに断ったら…?」

 

「断ったら!………断ったら……」

 

「あ、うん。考えて無かったんだな」

 

「…むぅ」

 

いやアンタ(以下略)

 

「はぁ〜、分かったよ。友達だな?なってやるよ!」

 

「おぉ!友達(下僕)になってくれるか!」

 

「だから!そのルビを止めろ!」

 

 

こうして俺は異世界の魔王と友達になった

そして家に向かって歩き出すのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

「………え?逢魔の家ってウチの隣?」

 

「そのようだな!明日から共に登校するぞ!」

 

 

コレは何と言うか……うん

 

 

        面倒くせぇ!

 

 

そしてその日はすぐに寝た

 

 

 

 

 

 

 

〜翌日〜

 

学校に行く為に準備をしているとうしろから軽い衝撃がきた

首だけ振り返るとそこには妹の龍崎(りゅうざき)雪華(せつか)が抱きついていた

黒髪に黒目でポニーテールにしている。身長は157cmくらいの美少女だ。いや、ほんとウチの妹可愛すぎない?可愛いよな?(シスコン)

一つ年下で今は15歳だな

あとすげーブラコン

 

「えへへ…おはようのハグ〜」

 

「おっはよ〜さん雪華」

 

「龍次、雪華、おはよう」

 

「あっ、龍一お兄ちゃんおはよう〜」

 

「龍一兄おっはよ〜さん」

 

そして俺と雪華の兄貴で龍崎(りゅうざき)龍一(りゅういち)

黒目で黒髪、髪は肩くらいまで伸びている。身長184cmで細マッチョの爽やかイケメン

歳は一つ上の17歳だ

弟妹想いのいい兄貴だ

炭○郎くらい良い兄貴だ

 

「龍次お兄ちゃんもう学校に行くの?」

 

「いつもより早いな」

 

「あぁ、友達と登校するからな」

 

「えぇ〜!3人で登校したかった〜!」

 

「悪いがまた今度な?」

 

そして二人よりひと足早く家を出るとすでに逢魔が待っていた

 

「むっ、待ちわびたぞ龍次よ」

 

「おっはよ〜逢魔」

 

「うむ、おはよう」

 

そして世間話をしながら学校に向かうのだった

 

 

学校について席に座りソシャゲのオススメを教えていたらチャイムがなった

 

「皆さんおはようございます。昨日に引き続き転校生がいます」

 

その言葉を聞いてクラスがざわめき出す

まさかまた転校生が来るとはな〜

 

「逢魔を追ってきた勇者だったりして」

 

「よせ、縁起でもない…」

 

そして扉が開き女子が入ってきた

 

金髪ロングに碧色の瞳、身長は168cmくらいと背が高めで、ボン・キュッ・ボンなナイスバディな美少女だ

 

(うおっ、滅茶苦茶かわいいじゃん!)

 

思わず2度見してしまう

 

 

「えっ、滅茶苦茶かわいい!」(歓喜)

 

「カワイイ!」(ブ○リー)

 

「ングッ!?」(胸抑え)

 

「これが…一目惚れか…」(恍惚)

 

「ヤバァイ!達する達するぅ!!」(ベリ○ル)

 

クラスの男子も騒ぎ出す程の美人だ

あとウチのクラスやべぇ奴が多いなぁ…

 

「あ、アレは!?」

 

逢魔が何やら驚愕しているな

すると黒板に名前を書き出して…

 

光野(ひかりの)勇奈(ゆうな)です!こんな見た目ですが日本語バッチリなので気軽に話しかけてください!」

 

「それじゃ光野さんは龍崎くんの隣に座ってください」

 

そして光野さんは俺の左隣に座…らないで逢魔の前に止まる

 

「久しぶりね?えぇと…」

 

「魔戒逢魔だ…」

 

「そうそう!魔戒くん。よろしくね?……色々と」

 

「あぁ、よろしく頼もう。……色々とな」

 

二人が知り合いだとわかり、女子は黄色い歓声を上げ、男子は血涙を流しながら呪詛を吐いている

 

そして今度こそ俺の左隣に座った光野さん

 

「よろしくね?」

 

「アッハイ」

 

この段階でおわかりだろうが……

 

コイツ絶対に勇者だ…!

 

ウチのクラスに勇者も転校してきた

 

左に勇者右に魔王

真ん中の俺は二人の謎オーラで既にグロッキーであった……

明日から胃薬持ってこよっと

 

 

 

 

授業は進み昼休み

 

またもや俺が学校を案内している

クラスの男子達から舌打ちされたり、メンチ切られたり、『夜道には気おつけな…』とか言われた……

替われるものなら替わりたいよ…!チクショウ…!

 

そして後ろに橘さん……じゃなくて逢魔がいる

ナズェミテルンディス⁉

壁に隠れて覗く姿はまさに不審者だ

 

「ま、まぁだいたいの案内は終わったけど光野さんはお昼ごはん持ってきた?」

 

「うぅん。持って来てないから購買で買おうと思ってるよ。あと友奈で良いよ!私も龍次くんって呼んでいいかな…?」

 

「アッハイ」

 

なんかデジャヴだね

あと逢魔の後ろに何故か龍一兄と雪華がいる

しかも雪華が般若みたいになってる…

龍一兄は菩薩の微笑みだし…

 

魔王+般若+菩薩

 

なんだコレ?

 

 

 

 

 

 

「龍次の奴、彼女ができたのか…良かったなぁ!兄ちゃんは嬉しいぞ!」(嬉し泣き)

 

「何あの女…私の龍次お兄ちゃんにベタベタして……私のお兄ちゃんなのに……龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん龍次お兄ちゃん……………」(ハイライトオフ)

 

(ヒエッ…な、何なのだこ奴らは……龍次よ、助けてくれ…)

 

 

 

〜放課後〜

 

俺達は今公園に来ています

 

向かいあう逢魔と友奈さん

そしてベンチに座ってファンタを飲む俺氏

 

「ようやく見つけたわよ魔王!」

 

「久しぶりだな勇者よ!」

 

そして白いオーラと黒いオーラがぶつかりあう

そしてファンタを飲む俺氏

 

「まさか異世界に逃げるとは思わなかったわ」

 

「我もがむしゃらだったのだ」

 

何処からともなく禍々しい剣を取り出す逢魔

そしてコチラも何処からともなく神聖な剣を取り出す友奈

空気がビリビリと振動する

そしてファンタを飲む俺氏

 

「………さっきから気になっていたのだけどなんで龍次くんがいるの?」

 

「フッ…愚問だな。龍次は我の親友(幹部)だからな!」

 

あれ〜?友達(下僕)から親友(幹部)にランクアップしてるぞ〜?

1日でランクアップって早すぎね?

あと親友のルビは幹部なのか…(困惑)

 

「なっ!?龍次くん!あんな奴の親友なんて辞めなさい!私が友達(仲間)になってあげるから!」

 

いや、アンタもルビおかしいな!?

友達と書いて仲間と読むか!

アンタ魔王倒すのに友達と一緒に行ったのか!?

『今度のお休みどこ行く〜?』『それじゃ魔王倒しに行こっか☆』『オッケー♪』みたいなノリで倒したのか!?

 

「貴様!龍次は渡さんぞ!」

 

「龍次くんは私が守る!」

 

俺は空を仰ぐ

 

「空が青いな〜」

 

現実逃避した俺は悪くない

悪いのは異世界から逃避してきた魔王とそれを追いかけてきた勇者だ

 

「ブラッディサンダー!」

 

「アイシスクルショット!」

 

だから割とマジな殺し合いが始まってるのなんか知らないし俺は悪くない……

 

「シャドウディザスター!」

 

「ストーンウォール!」

 

でも流石に危ないな……

子供なんかに当たったら大変だ

 

「ヘルブレイズスラッシュ!」

 

「シャイニングスラッシュ!」

 

なんて考えてたら子供の方に斬撃が飛んでいった

 

「ちょマジかよ!?」

 

俺は走りだす

するとあれだけ離れていた距離を一瞬で移動し子供の前に出た

いつもより早い足に驚きながらも目の前の斬撃を見て死を悟る

そして俺は目を閉じて……

 

「止まるんじゃねぇぞ…!」(オ○ガ)

 

「何を言っておる?」

 

「………」

 

「え?」

 

目を開けるとそこには逢魔と友奈さんが斬撃を受け止めていた

そして斬撃は消えた

 

「……し、死ぬかと思った……」

 

「まったく、危ないだろう」

 

ムカッときたのでゲンコツを叩き落とした

 

「〜〜〜〜ッッ!??」

 

「(危ないのは)お前等じゃい!」

 

頭を抑えてもだえ苦しむ逢魔……いや待って?

さっきもだけど身体能力上がった?

 

「さ、流石我が加護を授けただけはある威力…」

 

「おう、待てや。やっぱりお前の仕業か」

 

いわく、友達の証に【魔王の加護《特大》】を付与したらしい

いやなにしてんの!??

 

「お前マジでお前何をしてんだよお前!??」

 

「…むぅ」

 

いやアンタその見た目(以下略)

 

そしてさっきから何も喋らない友奈さん

すると突然……

 

「素敵…♡」

 

「「え?」」

 

「自分の身を挺してまで子供を守るなんてまさに勇者!素敵よ!」

 

えぇ…(困惑)

勇者に勇者認定されたでござる…

すると友奈さんが俺に近付いてきて…

 

「私の勇者様になってください…♡」

 

「ちょっと何言ってるのか分からない」

 

「私の加護を上げるから♡」

 

▷龍次は【勇者の加護《特大》】を手に入れた!

 

何やってんの!?

何故に加護つけた!?

 

「き、貴様!龍次は我の親友だぞ!?離れろ!?」

 

「龍次くんは私の勇者様よ!貴方こそ離れなさい!」

 

俺が思う事はただ一つ

 

「もう帰っていい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日からホームステイする光野友奈です!よろしくお願いします!」

 

「………マジで?」

 

 

友奈さんは俺の家に住むらしい(遠い目)

 

「友奈さん…弟のことをよろしくお願いします」

 

「はい!お義兄さん♪」

 

「私は認めないから!龍次お兄ちゃんは渡さないもん!」

 

「も〜そんなこと言わないで仲良くしよう?雪華ちゃん♪私のことは友奈お義姉ちゃんって呼んでね♪」

 

「絶対に嫌!」

 

「遂に龍次にも春が来たんだな母さん…」

 

「えぇそうね。早く孫が見たいわね〜」

 

「うふふ♪頑張りますね!お義父様、お義母様♪」

 

カオスだ…

圧倒的カオスだ…

 

「いやいや、別に付き合ってないからな!?今日出会ったばかりだし!?」

 

「んもう!照れなくてもいいのよ龍次くん(勇者様)♪」

 

「照れてないし!あと!ルビもおかしいから!?」

 

 

すると逢魔が突撃してきた

 

「貴様!我もまだ遊びに来た事が無いのにホームステイだと!?ズルいではないかっ!」

 

「……ドヤァ」

 

いや何故にドヤる?

 

 

 

 

 

こうして自称平凡な高校生の龍次と異世界の魔王&勇者のドタバタコメディライフが始まったのだ

 

 

 

 

 

 

ウチのクラスに魔王が転校してきた話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




(多分)続かないです
要望があればまた書きますので感想待ってま〜す!
それではサヨナラ!

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