がっこうぐらし!any%RTA 『最高の結末をその手に』獲得ルート 作:音佳霰里
おっはよーございまーす! (某ニュース番組の天の声のように)
ということで、無事に再走にもならずに3日目を迎えることができましたね。
›意識を現世へと浮上させたあなたの視界に、見慣れた天井が飛び込んできた。
›今までの平穏な日常の中では何も感じることはなかったが、この惨劇の日々が始まってからはこの光景すらも懐かしく思えるようになるあなただった。
はい。
なんかメッセが入りますが、こう微妙に長いメッセはA連打で飛ばすのが若干ゃきついのでやめてほしいですね、本当に。
さて、それではみーくんとけいちゃんの百合カップルと、三四ちゃんとるーちゃんの小学生組を叩き起こしに移動を開始しましょう。
移動の間、おそらくお暇になるであろう 皆 さ ん の た め に ぃ ~
(バス停に座るRU姉貴)(親の顔より見た光景)(もっと親の顔見てホラホラ)(大量の赤米)(流れ出すほのぼの神社)(とりあえずなんか書いとけ)(ズズズッ……ズゾッ……)(プハー☆)(今日もいいペンキ☆)
……ではなくて、今日と明日あたりに消費する行うイベント等について説明をいたします。
3日目である今日は、まず学園生活部(現時点ではまだイベントフラグが立っていないため出来てはないですが)が籠城をしている、高校へと向かいたいと思います。
時系列的に見れば、そろそろ屋上にいた彼女たちも3階の制圧を始める頃と考えられます。
ので、今回のRTAではは『かれら』を1階側から掃討しつつ、学園生活部の面々と合流出来次第、3階の制圧作業に移る、といったチャートを立てました。
……あれこれプレイヤー側が一番負担多い……多くない?
んにゃぴ……よくわかんなかったです(思考放棄)
(ひぐらし二次をハーメルンでも)流行らせコラ! ……というのはさておき、実際問題、プレイヤーにとって一番厳しいのはここなんじゃないですかね、マジで。
戦闘不可の要介護を4人ほど抱えながら? 一番『かれら』の数が多い1階から順に上りながら? ノーダメで全員を学園生活部のいるところまで送り届ける???
……はーつっかえ! (堪えられない怒り)
狂いそう……! (静かなる怒り)
……ふぅ……(賢者タイム)
失礼、取り乱してしまいました。
まぁ、当たらなければどうということはないですからね。(震え声)
と、そうしている間に高校の近くまでやって来ましたね。
それでは、ここでゲームを閉じ、5秒ほどホーム画面で休憩を取ります。
……。(話す事が無い)
はい。
それではホーム画面からゲームを再び開き、コントローラーをグッと握っておきましょう。
……テーピングの用意、ヨシ!
さて、皆さん。
今はゲーム内時間ではちょうど正午頃です。
そして、私達は今、高校の正門近くにいます。
私たちが何をするか……お分かりですね?
(プレイヤー側の)覚悟の準備をしておいて下さい! 近いうちに凸ります。再走も検討しておきます。新しい作品も問答無用で書いていただきます! 書きだめの準備をしておいて下さい! 私はRTA風小説の作者です(唐突の自己紹介)! 新規SSをぶち込まれる楽しみにしておいて下さい! 良いですねッ!!
という訳で、イクゾー! デッデッデデデデ(カーン)デデデデ
(カーンが入っている+114514点)
>あなたは無惨にも壊され、打ち捨てられた正門の扉を横目に、4人を連れてグラウンドへと進んだ。
突撃ー! バンザーイ!!! (万歳突撃)
「ちょっ、先輩……!?」
ふはははははは!!! たかだか数百のゾンビがなんだぁ! 私はその何倍もの試走を繰り返してきたんだ、こんなところで負けるわけないだろ、いい加減にしろ!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!!
とまあ、このようにボタンをガチャガチャしながら、群がってくる大量の『かれら』を倒し続ける必要があるんです。
だから、テーピングや休憩時間の用意をする必要があったんですね。(メガトンコイン)
まぁ
―――って、ちょ、ちょっと待ってください! (背後からの掴みかかり)
待って! 助けて! (鉈を取り落とす)
待って下さい! お願いします! アアアアアアアア! (発狂)
「大丈夫ですか、先輩!?」
オッブエ!
セーフ、まじセーフ! 噛まれかける瞬間に、けーちゃんが助けてくれましたね。
ナイスゥ! (建前)ナイスゥ! (本音)
なんかHPバーが真っ赤になってますけど、取り敢えずは生きてりゃなんとかなるので、さっさと屋上にいるであろう学園生活部(安全に生活しているとは言っていない)の所まで向かいましょう。
という訳で、キング・クリムゾンをしてやって来ましたのは高校の三階と屋上を繋ぐあの階段です。
勿論ここまで来るのはノーダメです。
こんな所でHPを減らすやつとかおりゅwww?
ワイだよ()
なぁに、かえって免疫がつく、と言うやつさ。(お目目グルグル)
取り敢えず、なんとか屋上までは来れたので、ストレス値の確認とコミュを並行して行っていきたいと思います。
あー、やっぱりちょっとるーちゃんとみーくんのストレス値が高めですねクォレは……。
7割まで行っちゃってるので、後でコミュをとって減らしておきましょう。
その点圭奈ちゃんはつよつよですね……。
ストレス値が50も超えていません。これって……勲章ですよ?
とまぁネタは置いておいて。
……三四ちゃん? メスガキ?
ストレス値/ZeroのSAN値100ってどういうことなんですかねぇ?
(走者混乱中……)
はい。いやはいじゃないけど。
取り乱してしまい、申し訳ありませんでした。
取り敢えずタイマーはそのまま止めずに、インターネットを使って調べてたんですけど、一切情報がなかったのでこの場は保留という事にしておこうと思います。
……持ってかれた5分返せ。
さて、扉の前に着いたので開けますかね。
>あなたは、いつかと同じように『ナニカ』には出来ないようなリズムでノックをした。
デトろ! 開けロイド市警だ! ()
『誰か……いるんですか?』
>中からは若い女性の声が、少しの警戒の色を孕んでこちらへと届く。
>あなたはその言葉に『安心して欲しい、私達はここの生徒だ』と声をかけると、向こうからホッとした様な声と同時に、ゆっくりと鍵を開ける鈍い金属音が飛んできた。
お邪魔するわy「るーちゃん!?」うるせぇ!
……りーさん!? りーさんジャマイカ!? (仕切り直しB+)
ストレス値とSAN値の管理の難易度が、ゲームのクリア難易度よりも難しいりーさんジャナイデスカヤダー。
>あなたが最後にドアの向こうへと歩みを進めた時、そこにあった光景は、おそらく同学年であろう女子が、高野三四に『るーちゃん』と呼ばれていた少女に抱きついている光景だった。
>るーちゃんが抱擁を嫌がっていないことから、あなたは目の前の2人が血縁関係、もしくはそれに近しい程親しい関係である事を察した。
あら^〜(百合豚)
それにしても察しの良い圭奈ちゃん、嫌いじゃないし好きじゃないよ。
「その……あなたがるーちゃんを助けてくれたの?」
>そうだとあなたが言うと、飛び出してきた生徒は『ありがとう』と何度も深く頭を下げた。
(助けないと走者のガバに繋がるし)ま、多少はね?
それに一緒に居たのは圭奈ちゃんじゃなくって三四ちゃんなんで、感謝するならそっちに行って、どうぞ。
「ねぇ、確か田無さん……で良かったのよね?」
おっ、めぐねえじゃーん! (KBSトリオ)
そうだよ(肯定)
「ねぇ田無さん、私たちと協力しないかしら? あなた達がいれば、この状況も少しは改善出来るかもしれないの」
あなるほどね。*1
このイベントはまだ学園生活部が出来ておらず、脱落者もまだ居ないという条件下で起こるイベントですね。
ただイベントと言っても、学校の外からやってきた主人公くんちゃん達を、ストーリーの軸にねじ込むための大義名分に過ぎないんですがね、初見さん。
>あなたはこの教師の提案を……
→ ・受ける
・ 受けない
・ 保留する
(この選択肢は)もちろん、上だよね。
(下二つは結局イベントが長くなるだけで結果は変わらないので)やめようね! しないように……しようね!
>あなたはこの提案を受けることにした。
どのようにこの状況を切り抜ければ良いかは朧気ながら分かっているあなただが、この状況がなぜ引き起こされたのか、そして自宅の地下の資料とどんな関係があるのかについては分かっていない為、少しでも人ではあった方がいい、との考えからだった。
ハイ、ヨロシクゥ!
という感じで、圭奈ちゃん達は学園生活部(仮)へと入部を果たしましたね。
それではこれから、1人1回以上はコミュを行っていきたいと思います。
まず1人目の犠牲者……もとい、キャラクターは、っと。おっ、ちょうどいい所にいますね!
それでは投稿者、イキます! (イキM@S)
ウイイイイイイイッッッッス。どうも、田無圭奈でーす。
じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?
「え、えぇ……? なんで年齢なんだよ……。……17歳だけど」
あっ、17? もう働いてるの?
「いや、学生だけど……?」
学生? あっ、ふーん……。(察し)
「なんなんだよ、あんた……」
>そう言うと、目の前の生徒はその頭に着いているツインテールが萎むのかと言わんばかりの勢いで脱力していく。
大丈夫? 疲れてるの? お菓子いる?
「アンタのせいだろ! ……でも、お菓子は貰っとく。ありがと」
ええんやで(ニッコリ)
という訳で、1人目のコミュ相手は『
輝く朝日(輝いてない)にきらりと光る(光ってない)、綺麗なシャベルが眩しいぜ(血に汚れている)。
さて、お次は……。
「こんにちはーっ!」
>あなたが学校の屋上をうろちょろしていると、ピンク色の髪をして、頭にニット帽を被った、小動物のような雰囲気をした生徒に話しかけられた。
おうこんにちは。
画面外……というか画面下から、ゆきちゃんこと『
「私、丈槍由紀! あなたの名前は? ……田無圭奈ちゃんだね!」
kawaii.(小動物系には弱い主)
やっぱりロリとホンワカ系は世界を救うって、はっきりわかんだね。
……あぁ、
あれは例外だよ。そうに決まってるさ、大人を舐め腐っているやつにろくなガキはいない。見てろよ、今に目にもの見せてやる(フラグ)
とまぁ茶番はさておき、ゆきちゃんにもお菓子をあげます。
Q,お菓子好きかい?
A,うん、大好きSA☆
そんでもってあと話しかけてないのは……。あぁ、あの子がいましたね。
>あなたは、先程るーちゃんを預けた女生徒の所へと足を向けた。
そこには家族の空間、と言うより特有の空気感が広がっていて、なんだか邪魔をしてしまった様な、そんな罪悪感があなたの心には去来した。
「……!」
「あっ、るーちゃん?」
む。さっきからるーちゃんには気づかれていたみたいですが、りーさんは何だかんだで気づいていなかったみたいですね。
ようRIM! 遊びに来たぜ!
「あっ、あなたは……。さっきはありがとう、るーちゃんを、私の唯一の妹を助けてくれて」
大丈夫だ、問題ない。(イーノック)
それに、このセリフを見る限りはりーさんが家族兵器リー=サンへと変貌する可能性は薄いみたいですね。
……まぁこの後るーちゃんが死ねば思考がジェノサイドする可能性はあるわけですが。(小声)
自己紹介も済ませたことですし、2人にもお菓子を配ってから、めぐねえの所へと向かうとしましょう。
「―――私には何もないの?」
うるせぇメスガキ。
つ 三 おいしい棒*2
「……なんでおいしい棒? いや好きだけど……」
さて今のうちに避難避難。
ドーモ、メグ=ネエサン。ケイナデス。
「あら? 田無さん、どうしたの?」
>あなたは……
・話をしたい
→ ・頼みたいことがある
・特に用はない
真ん中です。
通常プレイであれば上も選択肢に入るのですが、残念ながら今回はRTAなので、キャンセルダ。
「頼みたいこと……?」
そっすね。
この辺にぃ、上手い
「夜? それは、別に構いませんが……。なぜ夜にやる必要があるんですか?」
(理由は)ないです。アッナイ……。
と正直に言うと却下される可能性が高いので、それっぽい理由を(PCたる圭奈ちゃんに)付け(てもらい)ます。
納得してくれよなー頼むよー。
>あなたは、夜間と昼間にこの街を移動してきた経験から、『ナニカ』の数は昼は多く夜は少ない、という法則を聞かせた。
「なるほど、『彼ら』にそんな習性が……。それなら、ぜひ早速今夜からやりましょう」
FOO↑気持ちいい↑
ありがとナス!
それでは諸君、楽しみに(3F解放を)待っていてくれ! では、サラダバー!
と約束を取り付けたところまでで今回の動画は終了です。
ご視聴ありがとうございました。
(時間かかりすぎてて)笑っちゃうんすよね。
この話を書いている途中に原作ひぐらしである鬼隠し編~祭囃し編までを読み切ってしまったので失踪します。
追記
・ひぐらし奉、全クリいたしました。