瓶詰めの終末   作:eliS*m

6 / 11
6、異形 後編

 アリサは一人、水の上がってこない瓦礫の島の上に座り込んでいた。

 ここに閉じ込められてからそれなりに時間も経った。通路を塞いでいる瓦礫をなんとかできないかと作業をするばかりで、他にできることなんて何もない。疲れたら眠るだけの、生活とすら呼べない活動を送るばかり。

 トンネルを歩いていた時と同じように思えるが、体力はその時ほど消耗しない。この場所にも慣れてきて幾分か頭もまともに動くようになってきた、そんな時のことだった。

 

 ――あれは一体どういう生き物なんだろう。

 

 考えるのは、やはり例の異形のことだ。彼女は一度お礼と言ってミュータントの死骸(半分齧られたもの)を持って来はしたが、また暫く姿を見せていなかった。

 もしかして自分は夢を見ていたんだろうか、そんなことさえ思った。人語を話す、上半身が人間の女性の姿をしたミュータント。それはもう噂話どころか、伝説か何かの話だ。叔父から聞いたことはないが、もしも聞いたことがあったとしてもお伽話の類だとアリサは思っただろう。

 

 アリサは外の世界に関して全くの経験がない。村の外に出ることさえ殆どなかったのだから、それこそ他人から聞いた話が全てだ。その中には確実に作り話だろうというものもある。けれども、それを全部鵜呑みにするほどアリサは馬鹿ではないし、彼女が疑うことを知らない純粋な人間というわけでもない。例えば魔法の話なんかがそうだった。魔女を自称する本人が現れなければ、今でも実在を信じることはなかっただろう。

 それに――水で空腹感を紛らわせることはできるが――体力は自覚できるほど日々減衰していく。そんな中では、自分が幻覚を見ていたのではないかと思えてしまうのも当たり前のことだった。

 

 それでも、目の前に明らかな証拠がある。手をつける気が起きず、腐り始めて不快な臭いを発するミュータントの死骸が視界の端に転がっていた。

 

 異形の緋色の眼が頭に浮かぶ。切れ長で、爬虫類のような、人間のものとは明らかに別の瞳。じっと見つめられた時のことをアリサははっきりと覚えている。

 あの時は恐ろしかった、と思い返す。彼女との遭遇の第一印象ははっきり言って最悪だった。しかし、同時に意外なほど綺麗だと思ったことも覚えている。暗闇に浮かぶ緋色は宝石のようで、メラメラと燃える火のようで……そして、深みのある暗さを宿していた。

 吸い込まれるような感覚があった。気が遠くなるような感覚があった。それは紛れもなく事実で、思い出してしまえばそれが幻だったとは全く考えられなくなった。

 

 ふと気がつくと、目の前にその緋色の眼があった。突然のことにアリサは驚き、そのまま後ろに勢いよく倒れた。

 前回もこうだった気がする。どうにも、アリサはこの異形と出会うことに慣れない。

 

「……ダイジョウ、ブ?」

 

「え、えぇ。気にしないでください……」

 

 軽くぶつけた後頭部をさすりながら、アリサは苦笑いして答えた。

 物思いに沈んでいたからだろうか、近づいてくるのに全く気がつかなかった。ただ、それを加味しても彼女は神出鬼没で、現れるタイミングに前兆がない。

 

 彼女は抱えていたものを落とした。どさり、というかどちゃり、という水っぽい音がする。やはりというか彼女はまたミュータントの死体をアリサの元に持ってきた。その半分は無くなっていたが、それでも残った形から蜘蛛のミュータントか何かだろうと想像がつく。この間の大鼠よりは随分と小柄だが、それでも箱くらいの大きさがあった。毒毒しい見た目だが、異形は大丈夫なのだろうか。

 気持ち悪い。アリサは口には出さなかったが、それでも心の中で毒づいた。

 

 その心を知ってか知らずか、異形は前回持ってきたが完全に放置されていた鼠の死骸を一瞥して、アリサの顔を見た。

 何か言いたげな様子だった。

 

「な、なんですか?」

 

「……タべなイ?」

 

「食べないというか、食べれないんです。人間(ヒト)はミュータントの生肉なんてそのまま食べられないんですよ」

 

 相手を刺激しないよう、できるだけ優しくアリサは言った。

 幾ら自分にとって意味のないものでも、向こうからしてみればこれはアリサに対する贈り物のようなものだ。相手の好意を無碍にしている自覚はあり、それで怒りでもしたら一体どうなるか。

 人間は理解できないものを恐れる。それは故郷で酷い扱いをされた時に気がついた事実だが、アリサ自身も例外ではない。異形をよく理解していなかったし、故に未だ恐れていた。

 

「ドウいうノだったラ、タべられル?」

 

「火があれば焼いて食べられる……と思います。ただここには生憎と火起こしできるものがないのでどうしようも……。ていうか、火が何なのか分かりますか?」

 

「ヒ……わかル……」

 

 何というか虚な返事だった。本当に分かっているのだろうか、アリサは訝しみながらもこの前の缶詰の容器を見せた。当然中身は空っぽだが、どうにもアリサはこれを捨て切れないでいた。

 

「あるいは、こういう容器に入っているものだったら食べられると思います」

 

 そう言うと、異形は今度ははっきりと頷いた。

 

「わかっタ。ミつけたラ、モってクル」

 

 そして、またずるずると足を引きずりながら去って行こうとする。

 

「あ……ま、待ってください!」

 

 アリサは殆ど反射的に呼び止めていた。自分でも驚くほど大声を上げていた。この間は困惑もあったし、振り返るそぶりも見せなかったからそのまま行かせてしまった。が、今度こそ異形は立ち止まり、こちらを振り返った。

 

「……?」

 

 異形はいつも人間味を感じさせない表情をしている。人間でないから当たり前なのかもしれないが、彼女の冷ややかな顔から感情を読み取るのは難しい。そもそも感情なぞあるのかもアリサには分からなかったが、今の彼女は首を傾げ、明瞭に不理解を示していた。

 

「あの……もう少しだけお話、しませんか?」

 

 そう言葉がさらっと出てきたのは、アリサの意図するところでは正直なかった。

 アリサは寂しかったのかもしれない。異形が離れていく時に、一抹の哀しさを覚えた。彼女に対して恐れを抱いていたのは事実だが、だとしてもまた一人にされるのは嫌だった。

 故郷を離れ、知らない場所でただ一人寒さと空腹に震える自分がどれほど惨めに思えることか。アリサはこの時、自分でも言葉にできず、理解し難い感情の渦に巻き込まれていた。

 

「どうシテ?」

 

「あの……えっと……」

 

 何故と聞かれると、今度は言葉に詰まってしまった。

 寂しいから、とは言えなかった。恥ずかしいからというより、本当に自分がそう感じているのか自信がなかったから。だから代わりにこう言った。

 

「あなたのこと、もっと知りたいんです」

 

 少なくとも嘘ではなかった。アリサは彼女のことを何も知らない。彼女のことをもっと知りたい、そう思ったのだ。

 

「……ボク、シャベるノ、ニガテ。それデ、いいのナラ」

 

「えぇ、勿論!」

 

 異形が了承してこちらに戻ってくると、心が少し温まったような気がした。欠けていた何かが埋まるような気がした。

 

 それから、アリサと異形は色々なことを話した。

 異形は言葉が辿々しいから、基本的に話すのはアリサの役目だったが。久しぶりに誰かとまともに会話することができて、何処か救われたような気にすらなった。

 

 まず彼女本人について色々と尋ねようとしたが、彼女は自分でもよく分かっていないようだった。自分がどうしてここにいるのかも分からないし、自分が何者なのかも分からない。ただただ痛かった、辛かった、と言うだけだ。どうしてあの空間で杭に打ち付けられミイラ化していたのかは分からず終いだったが、今はあの空間で一人彷徨い、たまにいるという獲物|(ミュータントのことだろう)を狩って食べているらしい。姿を見ないのはそういうことだった訳で、彼女はその一部を持ってきていたということだ。

 

 代わりに、アリサは自分の身の上の話をした。叔父の話をした。魔女の話をした。辛い冒険の――冒険と言えるほど勇敢でも、輝かしくもない惨めなものだったが――話をした。

 異形はちゃんと話を聞いてくれた。どうにも彼女は淡白でアリサを慰めたりはしなかったが、それでも誰かと話ができるだけでもアリサにとってはありがたかった。

 

 暫くすると、異形は腹を鳴らした。くるくると喉を鳴らし、先程自分が持ってきた死骸に手をつけ始める。また耳まで裂けた口を大きく広げ、分かれた下顎で固定し、奥にある鋭い牙で肉を解体していく。彼女が蜘蛛を貪り、口元からグジュグジュと汚い汁が垂れるのから目を逸らしながらアリサは尋ねた。

 

「あれだけ食べているのに、まだお腹が減るんですか?」

 

 もしかしたらただ単に燃費が悪いだけなのかもしれない。アリサの疑問に含むところは何もなかった。だが一度口を離すと、異形はこう答えた。

 

「……ハラ、ぜんぜんフクれなイ。オイしくもナイ」

 

 美味いかどうかは置いておいておこう。が、結構な量を食べているはずではないか、とアリサは思った。

 異形の身体は小柄なアリサと比べれば一回りか二回りほど大きい。巨躯とまではいかないが、それでも十分長身だ。だが、それでもその程度。食べているミュータントの大きさからして、その量は十分な量を大幅に超えているように思えた。

 

 この類の生き物に自分の常識は通じないのだろう。未だに足を引きずっているところから見て、やはり完全に回復しきっていないのだろうが……それでもミイラ同然の状態から、すぐ動けるまで回復したというのは異常としか言いようがない――と考えて、一つアリサは思い至った。

 

 あの時、異形は少量とはいえアリサの血を浴びていた。その後傷口から流れた血も舐めていたのも思い出す。

 その時の回復はおかしいほど早かったが、今はどうだろうか。十分食べているだろうに。その差が気になった。

 

 ――血、それも人間の血は彼女にとって全く別格の食料なのではないだろうか。

 

 その考えが頭に浮かんだ時、背筋に冷たいものが流れた。

 明らかに肉食である相手が――それも人食いの類らしきものが――自分に襲いかかってこないという保証はどこにもないのだ。

 

 だから、アリサは自分に言い訳(・・・)をついた。

 血を飲ませて異形が腹一杯になるなら、自分が襲われる可能性も減る。たとえ、もしも自分の仮説が間違っていたなら、そうと分かるだけでも十分な儲け物だと。

 確かめる為と自分を納得させ、アリサはこんなことを口にした。

 

「そうだ、血……少しくらいなら、あげてもいいんですよ」

 

「……いいノ?」

 

「ちょ、ちょっとだけですからね!あと、痛いのもできるだけやめてください」

 

 そう言ってアリサは手を異形に差し出す。

 彼女は遠慮がちに手を上げると――バキバキと何かが折れるような音がして、腕が肘のあたりから分かれ始めた。骨だろうか、白いものが露出している。まるで元々そうあるべきものであったかのように、折り畳まれていたものを展開するような様子で腕の変化が 進んでいく。予想もしていなかったことにアリサは絶句したが、そのうちに彼女の左腕は鋭い鎌のような形状になっていた。

 

 異形はその鋭利な先端でちょんとアリサの手の甲に傷をつけた。ぴり、と少しだけ痺れるような感覚がしたが、その恐ろしい外見に反して、できるだけこちらを傷つけないようにする仕草が感じられた。

 長い舌を器用に使い、ぺろぺろと手の血を舐めとっていく。その姿は何処か背徳的で、退廃的だった。

 

 彼女は確かに化け物だし、口なんてまさにそんな感じに変化させることができることは知っていた。だが、大物のミュータントを仕留めるだけの強さの出所が何処なのかは分からなかった。

 彼女はやはり、正真正銘の怪物なのだ。

 少しだけ彼女との距離が縮んだと思っていたアリサは、また引き離されてしまったように感じた。

 だがそれは事実なのだろうか。人間と、それ以外。ただ単にアリサが自覚していなかっただけで、自分達は元からどうしても相容れない関係なのではないだろうか。

 アリサには答えが分からない。少なくとも、今はまだ。

 

 鎌に引っ掻かれた傷は別段深くもなさそうだったが、やはり彼女に舐められているうちに塞がっていた。

 

 

 

◾︎

 

 

 それから、異形はしばしばアリサの血を飲みたがる素振りを見せるようになった。

 あの鎌をアリサに向かって振り下ろすのに躊躇するのは本当らしく、実際襲い掛かることはない。代わりに、そういった時は頭を擦り付けてはアリサの指を舐めるような仕草をする。押し付けられる角が痛いが、その仕草はまるで甘えているかのようで可愛げがあった。

 アリサも彼女が血を欲しがる時には、特に嫌がることもなく与えた。最初はやはり恐れというものがあったが、それも何回も繰り返せば薄れやがて消えていった。

 

 奇妙な関係が異形との間にでき、会う機会が増えると、じきに彼女の呼び方に困るようになった。まさか異形などと呼ぶわけにもいかない。迷った挙句、アリサは彼女をベラ(古い言葉で「白」のこと)と呼ぶことにした。真っ白だから、という非常に安直な理由付けだったが、本人が受け入れたから彼女はベラということになった。

 ベラ自身はどうでもいいということなのだろうか、あまり反応はない。ただ、名前を決めた時には薄く微笑んでいたような気がする。最初はあの顔から表現を読み取るのが難しかったが、最近は少しだけ分かるようになったのだ。

 たとえ勘違いであったとしても、ベラというのが自分だということは理解しているならば、全く問題はないだろう。

 

 そしてやはり、ベラは血を与えられるようになってすぐにまた驚異的な回復能力を見せ始めた。せいぜいが軽い出血の分程度であるのに、アリサが血を与えるのに慣れる頃には異形の身体は殆ど完全に回復していた。

 アリサは自分の予想が当たっていたことを確信していた。

 ベラに舐められると傷がすぐに治るというのも、彼女の回復能力が作用しているのかもしれない。が、こればかりは何とも分からなかった。

 

 回復したベラの様子は随分と変わっていた。剥き出しの肉のような色をしていた脚や尻尾には白い甲殻が薄っすらと張り付き始めており、前のように足を引きずって歩くようなこともない。蜘蛛のように脚を使い、かちゃかちゃと素早く動くこともできる。同時に、「狩り」の成果も一気に増えた。(ベラは未だにその一部をアリサの元に持って来ていた)

 

 その成果も多岐に渡るようになった。最初はそれこそ鼠や蜘蛛のミュータントが殆どだったものの、最近では別種のミュータントも仕留めて持ってくるようになった。基本的に一匹だけ彷徨いているのを見つけてきているようだが、その殆どが本来は巣を作り群れるものだ。

 当初はあまり気にしていなかったものの、出所に関してアリサは疑問を持ち始めた。あんなものは何処にでもいるものだし、一匹程度のはぐれだとすれば大したことではない。実際、アリサがここに落ちる前に遭遇したあの大鼠ははぐれだったに違いない。が、それにしてもベラが狩ってくるミュータントには不可思議な点が多い。あんな、何もないただだだっ広いだけの場所に元々生息していたとは考え難いのだ。

 

 もしかしたら、あの暗い闇の空間はここのように何処か別の場所に繋がっている穴があるのではないか。そして、ミュータントはそこから中に迷い込んできているのではないか。

 ベラに確認してみたところ、現状彼女はそういう出口を見つけてはいないらしい。憶測でしかないが、もしかしたら脱出できるかもしれないという望みがあるのとないのでは大違いだ。

 

 しかしながら、そういった精神的な希望が湧き立つ反面、アリサの身体は日増しに弱っていった。まさに絶好調のベラと殆ど対象的なほどに。ただ、こればかりは当たり前の話で、何も食べていないのだから当然のことだった。

 そのため、ここ最近はできるだけ動かず、体力を温存することを決め込んでいる。このままだと、最終的にベラの持ってくる死骸に口をつけなければならない日がやってくるだろう。できるだけ避けたいことはやまやまだが、背に腹は変えられまい。

 あるいは、今度はもしかしてベラが自分の食べられるものを見つけてきてくれるかもしれない。どうやら彼女は何も食べない自分を心配しているようで、色々なものを持ってきていた。狩るミュータントの種類が増えたのは彼女が回復したからでもあるが、(自惚でなければ)アリサの為だ。だとすれば非常に嬉しいことで、もう少しだけ自分の死期を先延ばしにすることができる。

 

 アリサは自分が弱っていくのに伴い、ベラへの依存がどうしようもなく深まっているのを自覚するようになった。

 それは、今まで気がつかなかっただけで。あるいは気がついても無意識に目を逸らしていたことで、何も最近になって芽生えたものではない。きっと、彼女と初めて出会った時には既に前兆があった。ぽっかりと空いたアリサの心のスペースには、それが急速に育つだけの土壌があったのだから。

 

 これでいいのだろうか、何度も自問自答した。相手は得体の知れない異形の生物。言葉が通じるからと言って、人間の論理が通るとは限らない。そんな相手を信頼していいのか。アリサには全く分からなかった。決断ができなかった。

 

 だが、どうしようもないじゃないか、という感情がアリサの理性的な部分を押し潰さんという勢いで流れ込んでくるのも事実で。

 このままここで一人朽ちていくだなんて想像もしたくない。そんなことは絶対に嫌だった。

 死にたくない、死ぬのが怖い。それは当然の話だ。だがただ単純に死ぬことより、一人で人知れず死んでいくことの方が、よっぽど最低の話に決まっている。

 何でもいいのだ。せめて、自分の側に誰かいて欲しい。一人になりたくない。それが今、アリサの抱える最大の願いだった。

 

 故に、ベラにかけ始めた思いは一際強いものだった。

 彼女を信じたいと思った。どうせここから出られないなら、時間はたっぷりある。どんな懸念があったとしても、後に回すことくらいはできるはずだ、と。

 だから、せめて今だけは。今だけは信じていいのではないだろうか。

 

 けれども、アリサは自分の弱さと甘さをすぐに後悔することになった。

 何も裏切られたわけじゃない。勝手に期待して、勝手に失望しただけ。酷く身勝手なのは自分の方だ。

 ベラに対して憤りや悲しみを感じるというより、むしろ愚かな自分自身を嫌悪した。

 

 次にベラと会った時、彼女の姿は変わり果てていた。鎌の形状になった腕はそれこそ塗料に浸したかのようにドス黒い赤に染まっている。口元や着ている黒のコートにも赤が撒き散らされていて、汚れていない部分は殆ど見えないほど。

 もう片方の変化していない腕にはズタズタに裂かれたナップザックのようなものを持っており、口には人間の腕らしきパーツを咥えていた。

 

 腕が落ちる。

 目の前が真っ白になった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。