世界が滅びたのは一体いつ、どうしてだったか。そんなことさえ今を生きる人が忘れてしまった時代のこと。人類は汚染された地上を捨て、暗く湿った地底――かつての都市の「基盤」へと逃れていた。
 狭い居住地しか知らない少女は叔父の死を皮切りに全てが一変し、故郷から追放されるかのように逃げ出した。
 見捨てられたこの世界、そんな人間の先は往々にして長くない。しかし彼女は全てを失った時、ヒトの形をした異形と「ストーカー」を名乗る探索者達に出会う。

 ようこそ新しい世界――終末の後日譚へ。
 これは既に滅びてしまった世界に続く、蛇足の物語。


※タイトル変更しました。

 小説家になろう様でも投稿しています。
 向こうで合致するカテゴリタグがなかったためこちらもファンタジータグにしていますが、かなりSF寄りです。
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