マッドサイエンティストと毒舌歌姫   作:アッシュクフォルダー

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第一話 神に選ばれた天才

俺の名前は、木原天成。

都立神山高校全日制に通う、二年生で、

草薙寧々と神代類とは、旧知の仲である。

 

父は二流大学の教授で、母は家を出て行っている。

そんな俺は非常に退屈をしていた。

 

「はぁ…今日も退屈だな…」

 

「天成アンタね…」

 

「この俺に、口答えするつもりかい?」

 

「そう言う事じゃないけどね」

 

「じゃあ、何だよ!」

 

「別に…アンタの歪んだ頭が、気に入らない

というか、変なんだよ!アンタは」

 

「あっそ、この、天才である、俺の頭に、

庶民共は、付いていけれないようだな!」

 

「はぁ…アンタ、腹立つから、どっか行くし」

 

寧々は、どこかへと、向かった。

 

 

後日、天成は寧々と一緒に行動していた。

 

「アンタって、頭はいいけど、

一言言って、人格破綻しているし、

まぁ、腐れ縁である、私がみたら、わかるけどね」

 

「それは、褒めているのかな?」

 

「いや、明らかに貶しているから」

 

「この木原天成に、口答えとは、いい度胸だな、

しかし、気に入った」

 

「意味わかんないし…」

 

「フハハ!凡人には、俺の天才ぶりが、

一生、わからないだろうな!」

 

「腹立つ…」

 

 

 

後日、木原天成は、ネネロボを

類と一緒に、開発していたのだった。

 

「出来たぞ!ネネロボ!」

 

「あぁ、この俺、木原天成様の最高傑作の誕生だ!」

 

ネネロボ誕生の瞬間であった!

 

 

 

その後、木原天成は、草薙寧々と、また、会話をしていた。

 

「ネネロボ、作ってくれたんだ」

 

「類の奴と一緒に作った、類や俺に聞けば、

直せたり、修理できたりするから、

この俺に、頼ってくれたまえ!」

 

「ハァ…天成ったら、頭はいいのに、

調子乗りすぎだから…」

 

「この俺の、天才的な頭脳が、怖い…」

 

「それで、天成、今日は、どうするつもりなの?」

 

「そうだな…今日も、類の奴と一緒に、

ネネロボの最終調整だから、後は寧々の元に

来るだけだ」

 

「ふーん、そっか」

 

「この木原天成様は、発明や科学の実験において

天才的な頭脳を見せる、まさに、神に選ばれた天才なのだ!」

 

「はいはい、それは、いいから」

 

「そんなことよりも、寧々、

勉強の方はどうだ?理系全般なら、頼ってくれても、構わんぞ!」

 

「天成の天才的な頭脳とか、

天才とか、なんとかね…」

 

「頼りにしても、いいぞ~!」

 

「はぁ…はいはい」

 

「俺の天才的な頭脳が、怖い…!」

 

「それは、よかったね」

 

「まぁ、気ならしに、デートに行かないか?」

 

「まぁ、いいけど?」

 

「じゃあ、決まりだな!」

 

こうして、二人だけのデートが始まろうとしていた!

 

木原天成はちゃんとエスコート出来るのか?

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