舞台は魔物が跳梁跋扈する現代の日本。その魔物は魔物狩りの戦士たちによって街の人々には認知されることはなかった。
 ある事件から魔物と戦う力、”鴉”の力を手に入れた主人公の墨染憐也(すみそめれんや)は、それを機に彼の2人の幼馴染、神社の巫女さんで忍者の末裔の”辻川夏樹(つじかわなつき)”と、神の白狐を母親に持つ”あずき”と共に魔物狩りの仕事をすることになった。
 それから4年が経ち魔物との戦いに慣れていた彼らは、更に過酷な戦いに身を投じていくことになる。
 
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