Mobile Suit Gundam MUV-LUV G-ALTERNATIVE   作:武者ジバニャン

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駄文が含まれております。それで良ければ軽いお気持ちでお読みください。


それとですが、この作品にはマブラヴのストーリー内の原作時系列、設定などを無視したり改変したりする部分があります。人によってはかなり好き嫌いが分かれると思いますが、ご了承ください。

以前の作品であるMUV-LUV G-ALTERNATIVE Sad five of manから話を使い回したりしますので、それも含めてよろしくお願いいたします。

イメージOP「閉ざされた世界/劇場版機動戦士ガンダム00」

イメージED「signs ~朔月一夜~/マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス



第六章 京の都

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《日本海・ディーヴァ艦内》
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前回の光州での戦いにおいて、BETAを圧倒した託未たち。だが彼らは世界中に注目されすぎてしまった。それにこれまでの連日の出撃での疲労もあり、休暇を兼ねて日本に身を潜めることになった。

 

 

今現在は、日本海海上に停泊している。

 

 

託未「森羅いいか?問題は起こすなよ?」

 

森羅「おい、まるで人を問題児みたく言うなよ」

 

宗陰「事実だろうが、馬鹿が」

 

蒼真「それよりも日本の何処に行くの?」

 

蒼真の問いに陸城が答えてくれた。

 

睦城「托未たちが向かうのは帝都首都、京都です」

 

森羅「は?京都だぁ?首都は東京だろうが」

 

睦城「はぁ、忘れたんですか?この世界は我々が居た世界ではないんですよ。そしてその歴史もまた異なります」

 

 

森羅の言うとおり、本来日本の中心は東京である。しかしそれを諭す睦城の話しもまた正しく、この世界は彼らの知る世界とは違う謂わばパラレルワールド、全くもって歴史と成り立ちが第二次世界大戦以降から違う。

第二次世界大戦(または大東亜戦争)において1944年に原爆が連合軍による欧州反攻時ドイツに2発投下され、これに日本はドイツの二の舞を恐れ連合国と講和条約を締結し、敗戦はした日本は国号を「大日本帝国」から「日本帝国」と変わってしまった。

終戦後、日米間で安全保障条約が結ばれ、在日米軍が駐留している。

 

蒼真「ふ~ん....あ!そうだ!」

 

宗陰「どうした?」

 

蒼真「ディーヴァはどうすんの?このままこの海上に置いてたらバレるよ?」

 

宗陰「その点なら抜かりはない。このディーヴァにはアプロディアの手によって改良を施されていて、他の軍艦や戦術機からのレーダー探査に引っ掛からないよう、電磁光学迷彩【ミラージュコロイド】がこの艦に内臓されている」

 

ミラージュコロイドは、可視光線や赤外線をはじめとする電磁波を偏向させる効果を持つ架空の特殊粒子である。その特性はマイクロ・プリズムに近似しており、粒子そのものが電磁場や量子情報を電場するキャリア(伝導体)の特性を持つ。

コロイドを表面に定着させる事で自機の姿を背後の景色にカモフラージュする事ができ、機体の隠匿が可能となる。

要するに迂回型の光学迷彩の一種であり、目視捕捉の基本となる対象物の光の反射が行われないため、これを展開されると相手側からは視認が行えなくなり、電磁波もレーダー反射しなくなるため電子的な索敵も困難である。

なのでこの世界での戦艦や戦術機のレーダーには一切関知されることはない。

 

睦城「これなら、各国の軍にも目はつきません」

 

森羅「んで?今から行くんだろ?」

 

宗陰「ああ。じゃあ行くか托未」

 

託未「ああ、行くぞ。小型艇の用意をしろ」

 

宗陰「了解」

 

託未「森羅たちはディーヴァで待機。ハロたち一緒にガンダムのメンテを頼む」

 

「「「了解」」」

 

託未と宗陰はディーヴァ内に艦載してある小型艇に乗り込み、日本首都である京都に向かうのだった。

 

 

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《日本帝国・京都》
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ここは日本帝国首都・京都。ここには千年の歴史と、多くの人の思いによって今も引き継がれてきた日本帝国の中心地、首都は大政奉還後も京都に置かれ東京は経済中心地として発展していった。

しかしBETA大戦が勃発してから広がる戦火に人々は不安を抱く。その証拠に1994年でBETAがインド亜大陸占領、喀什から南進したBETA群は同年インド亜大陸を完全に支配下に置く。これによって奴らの東進が勢いを増し、中国戦線は泥沼の様相を呈していった。

日本ではこの危機感を抱いてからか、帝国議会で徴兵対象年齢の引き下げを柱とした法案を可決する。後方任務に限定した学徒志願兵の動員を開始するが、更なる兵員増員しようと1995年には日本政府は18歳以上の未婚女性を徴兵対象とする修正法案可決させるが、翌年1996年には日本、帝国議会が男性徴兵対象年齢の更なる引下げを含む修正法案可決させてしまい、事実上の学徒全面動員へ移行することに。

そんな時世の中、ここ京都には美しい桜の季節が到来しており、うら若き学生少女たちが楽しそうに笑顔で通学路を歩いている。

そんな中、1人の女子高生が教本を片手に真剣に学習しながら通学路を歩いていた。

彼女の名は篁唯依、彼女は代々武器の開発に長けた家系である篁家の長女である。篁家は代々五摂家の嵩宰家に仕え帝都城への入場も認められている。

戦後まもなく家格替えが行われており、それにより譜代武家に格上げされたという歴史があり、もしなければ本来は外様武家。その経緯に加え技術者を多く輩出した家柄でもある。

そんな彼女は京都にある斯衛軍衛士養成学校に通う訓練生である。その彼女は訓練校の教本を読みながら通学路を歩いている。

 

唯依「あ....」

 

花びらが乗った教本から、周りの風景に視線を移した。行きゆく人々の姿、自分と同い年の少女たちが楽しそうに通学する姿。

周りは平和そのものであった。そうまるで....

 

唯依「まるで何も起きていないみたい....」

 

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唯衣side
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千数百年からここに在り続ける都。私の故郷、京都。

 

古い物。新しい物。日本人が生み出した物全てを受け入れ、育んできた日本の首都。

 

 

唯依「....」

 

 

でも...最前線は今この日本に近づきつつある。

毎日、ニュースで取り上げられているのは決まって大陸の戦況と避難民のこと。

この国が危機に瀕しているのは疑いようの無い事実......でも、その危機を一体、この平和な街で、どれだけの人々がその事実を受け入れているのだろう...。

BETAの地球侵攻が始まって以来、極東ユーラシア前線を支える日本はとても豊かになった。

地球が宇宙生物に侵略を受けているなんて信じられない程、日本は平和だ。

朝になれば昨日と何も変わらない今日が当たり前のように始まり、命を脅かす不自由なんて何一つない。

活気に溢れる人々の暮らしからは、眼と鼻の先まで迫る戦火に対する怯えが全く感じられない。

多くの日本人にとって、BETAとの戦争はテレビ画面の向こう側にある現実なんだ。

 

 

唯依「だからこそ私たちが...」

 

 

武家に生まれた私たち斯衛軍が、精強無比でなければならないんだ。

一刻も早く正規の衛士となって、皇帝陛下と征夷大将軍殿下、そして国民と国土を護らなければならいんだ。

 

そんな決意を持った私....そこへ。

 

???「ごきげんよう、唯依」

 

唯依「!」

 

私は声がした方へ振り向くと三人組の少女たちが笑顔で立っていた。

 

志摩子「通学中も勉強なんて流石唯依だね」

 

黒いストレートロングヘアの一部をリボンで束ねている彼女は、甲斐 志摩子。

 

安芸「ホントだぁ~、また読んでたの?教本」

 

ボーイッシュなショートヘアが特徴の彼女は、石見 安芸。

 

和泉「全くこういう所、安芸も見習いなさいよ」

 

眼鏡をかけ、ウェーブのかかった髪をツインテールにしている彼女は、能登 和泉。彼女たち三人も京都の斯衛軍衛士養成学校に通う訓練生で、私の大切な親友である。

 

唯依「別に時間が有ったから、暇つぶしに読んでただけだよ」

 

私の返答に、安芸は呆れたかのようにしながら喋る。

 

安芸「うへぇ~、教本なんて暇つぶしにでも見たくないわ!ホント偉いよ!さっすが我らの小隊長殿!」

 

からかうように敬礼する安芸に、私は苦笑いを浮かべる。

 

唯依「や、やだなぁ安芸。からかわないでよ」

 

安芸「いやいや、待ち合わせ場所にはいつも早く来るし、家格で押し付けられる面倒事も一つの文句も言わずにやるし。ほんと、ウチは外様でよかった~」

 

志摩子「安芸...そういうのは外様でもちゃんとやろうよ」

 

和泉「まったくだわ。家格くくりで同類扱いされる私と志摩子の立場も考えてよ」

 

安芸「はいは~い、それよりも早く学校に行こう!」

 

安芸は志摩子と和泉の注意に軽い返事で返して切り替えようとしたその時、桜の花びらがまるで吹雪みたく風と共に飛び散り舞う。

私たちはその風を浴びる。志摩子と和泉はスカートの中身が見えないようにと手で抑えて、安芸は桜吹雪を嬉々としている。そして私はその桜吹雪の中、聞きなれた音を耳にする。

それは戦術機の跳躍ユニットのジェット音だ、私は嬉しそうに空を見るとそこにはやはり戦術機が飛翔している。

 

唯依「瑞鶴...!」

 

安芸「嵐山基地の斯衛部隊だ!ひょ~~、カッコイイ~~!!」

 

志摩子「綺麗....」

 

瑞鶴...1982年に配備が開始された77式戦術歩行戦闘機・撃震の改造機。将軍家の守護を主任務とする斯衛軍専用の機体として運動性の強化と軽量化を主眼に開発されている。

F-4の改造型としては、最も後期に開発された機体。搭乗者の保護を最優先とした機体設計がなされた戦闘機。そして私の父・篁裕唯が作り上げた機体でもある。

父様、いずれ私たちはあれに乗って衛士として戦います!

瑞鶴を見た後、私たちは通学路を歩いていた。その通学途中で和泉が...。

 

和泉「そう言えばなんだけど、私の彼氏が...」

 

安芸「お?惚気か~?」

 

志摩子「そう言えばもう、任官してるんだよね?」

 

和泉「うん、その彼が奇妙な“噂話”を聞いたそうなの」

 

唯依「噂?」

 

和泉「うん。何でも大陸でBETAを少数で狩りまわしてる謎の戦術機がいるんだって」

 

安芸「へぇ~、でもそんなの噂でしょ?」

 

和泉「そうだけど」

 

志摩子「もし居たら、今頃大陸中のBETA全部居なくなってるよ」

 

安芸「そうそう、そんなの噂だよ。う~わ~さ!」

 

和泉「それはそうだけど....」

 

唯依「....」

 

実は私もその噂を以前、父様が母様に口にしていた為知っている。大陸から帰還した多くの衛士や兵士たちが見たという謎の五機の戦術機。

何でもたった五機で大量のBETAを殲滅したと大陸で目撃した帝国軍将兵が証言した。

圧倒的な力でBETAを圧倒し、最近では光州での戦いでも避難民や帝国軍を救ったと言われている。光線属種のレーザーを物ともしない機動力、物量を武器とするBETAを殲滅しうる既存の戦術機とはかけ離れていた戦闘力で次々に人類の敵である奴らを駆逐している、と。

だけど光州の戦い以降から一切姿を見せなくなり、世界各国は全力で探したけど居所や手がかりなどは見つかりはしなかったらしい。

衛士たちは畏怖の念を込めて「白い悪魔」っと呼んでいるようだ。

 

 

志摩子「でも凄いよね。BETAをたった5機で倒すなんて...」

 

和泉「でしょう?」

 

安芸「だからそんなのはデマよ」

 

和泉「なによぉ!そんなに否定しないでよぉ~」

 

志摩子「まあまあ」

 

唯依「でも...」

 

志摩子「唯衣?」

 

唯依「居たら...凄いよね」

 

 

他愛のない話しは学校...斯衛の名門、山百合女子衛士訓練学校に着いても続いた。

 

確かに...もし、居るなら助けてくれるのかな.........。

 

===

唯衣sideエンド
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托未side
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首都京都に着いた俺と宗陰は、今街並みと人々を見ていた。

 

宗陰「なんとも平和だな」

 

託未「確かに、何とも見てて呆れる程にな」

 

俺と宗陰は現在、京都に来ていた。理由は、日本の状態を知るためである。

 

宗陰「現在の日本の状況だが…」

 

託未「ああ」

 

宗陰「BETAが現れる前の戦争で、アメリカの属国となっているそうだ。言うならば飼い犬だな」

 

託未「そうか」

 

宗陰「その為か、未だにアメリカに対して反感を抱く者が居るそうだぞ」

 

託未「だとして、この状況で人間同士での戦争を勃発すれば、間違いなく人類は滅びる。まあ俺たちの知った事ではないがな」

 

 

俺が言い終わると、宗陰がため息を漏らす。

 

 

宗陰「はあ。そう言っても、俺たちだって他人事じゃない。ソレスタルビーイング号が外宇宙航行ワープが出来ない以上、俺たちはこの世界で生きる以外他にない」

 

託未「....」

 

 

そう。本当ならこの世界から直ぐに出ていけばいいのだが、しかしこの世界に来て直ぐにワープシステムが原因不明の機能不全を起こしている。

ならばこの世界で生きるしか他にない、それ故に一番邪魔であるBETAを駆逐しなければならない。

 

託未「分かっている。だがそれにしてもだ。もしこの日本にBETAが来たら、まず食い止める事は無理だろうな」

 

宗陰「まあ確かに、この世界にモビルスーツが在れば今時大戦の状況は変わっていただろうな。まあ、考えても無駄だが…」

 

託未「そうだな」

 

宗陰「ディーヴァに戻るか?」

 

託未「いや、俺はもうしばらく歩く。先に小型挺に戻ってろ」

 

宗陰「分かった。何か在ったら連絡してくれ」

 

託未「ああ」

 

そこで、俺は宗陰と別行動を取る事にした。

 

 

===

托未sideエンド
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唯衣side・《帝国斯衛軍付属 山百合女子衛士訓練学校・第二講堂》
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斉藤助教「此処にいる貴様等は、晴れて戦術機教習の仮搭乗資格を得た事になった」

 

 

私たちは今、講堂において斉藤助教から説明を受けている。

 

 

今朝からの応用過程のカリキュラムが既に始まり、今までと同じ日常を繰り返すように続く。

 

 

斉藤助教「三十時間のシュミレーター演習の後、貴様等は実機に登場して基本動作を修得する。練習機は未だ第一線で稼働しているF-14Jの出力調整型だ。

 

だが、戦術機に搭乗する際に絶対に欠かす事が出来ない、大事なものがある。

そう!衛士強化装備だ!

 

同じ女のよしみで、強化装備の座学と装着実習は私が受け持つ。箱入りお嬢様への特別サービスだ。帝国軍じゃあこうはいかんぞ?」

 

それを聞いた時、講堂内に居る他の訓練生たちの安堵の声が聞えた。

 

安芸「よかった~、男の教官だったらどうしようかと思ったぁ~」

 

和泉「ホント、よかったぁ~」

 

斉藤助教「では教本の32ページを開け」

 

この後、強化装備に関しての説明で殆どが唖然とした。

 

当然なのだろう。何せ排泄用のユニットとドレーンパックを股間に噛ませて使う事や、

訓練生の私たちが着る強化装備に無着色被膜が使われるなどという話を聞かされたら、

誰でも驚く。

 

だが私は父が戦術機の開発に携わっていた関係上、知っていたりする。

 

このあとも説明は続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

衛士訓練生としての授業が終わり、私は志摩子たちと別れて自宅への帰る。

 

 

唯依「....」

 

 

この時、私は斉藤助教の授業の中でこう言われた言葉を思い出しながら家路を歩いている。

 

 

 

 

 

斉藤助教『戦術機は、貴様等を絶対に裏切らない!

 

カタログスペックに貴様等が重ねるものが、その機体の性能になるんだ!

 

だから―――戦術機は絶対に貴様等を裏切ることはない!』

 

 

 

唯依「....」

 

 

戦術機は裏切らない―――

 

 

そうだ.....私たちも戦術機を裏切ってはいけないんだ!!

 

 

父様...私、必ず、一人前の斯衛の衛士なります。必ず.....

 

 

歩きながら、内心で父に誓う私。しかしその所為か....

 

 

 

 

 

 

 

ドンッ!!

 

 

 

 

 

 

唯依「イタ!」

 

 

誰かとぶつかってしまったようだ。私が前をちゃんと見ていなかった所為なのが原因だ。

 

謝らないと...

 

 

唯依「ご、ごめんなさい!しっかりと前を見ていなかった...もの..で...」

 

 

私は眼を奪われた。なぜなら...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

託未「....」

 

 

その人は背が高く、髪が白髪。そして瞳が血の様に赤い色を持った男の人だった。

 

 

その瞳は、私を一寸たりとも逸らさず見つめていた。

 

 

唯依「....」

 

 

何も喋る事が出来ず、どうすればいいか...

 

 

託未「...怪我はないか」

 

 

唯依「へ?」

 

 

託未「怪我はないかと言った」

 

 

唯依「は!はい!大丈夫です!!」

 

 

託未「そうか、ではな」

 

 

そう言って私の横を通り過ぎようと歩く彼。私はただ彼の姿を眼で追うしかなく、ただずっと去りゆくあの人の後ろ姿を眺めるしかなかった。

 

 

 

 

 

 

これが....私と託未さんとの....最初の出会いだった。

 

 

 

 

 

 

 




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