元プロゲーマーが配信者になるお話。

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とりあえず思いついたので投稿です。
初めて書いたので温かい目で見ていってください。
誤字とかありましたら、報告お願いします。


元プロゲーマ、配信者になる!!(短編)

《残り二部隊!!どちらのチームも出方を窺っている!!おっと、ここでユキ選手が前に出る!!》

 

『おいおいやられたくね?』

『最終場面でこれはダメでしょ...』

『はぁー』

『これなら俺の方が強いわwww』

など前に出た選手を批判するコメントが溢れかえった。だが次の瞬間皆が驚愕することになる。

 

《ユキ選手ここでスナイパーに持ち替えた!!そして至近距離でガレヤ選手の頭を撃ち抜き、ガレヤ選手をノックダウン!!だがしかし、残ったガノン選手がガレヤ選手を蘇生に入り、それにストレイ選手がカバーに入るが、スナイパーでストレイ選手もノックダウン!!そして、最後のガノン選手を捉えて試合終了!!AFBG前代未聞のソロ優勝!!》

 

『すげぇ...』

『AFBGでソロ優勝とかやばすぎるでしょ...』

『ナイスファイト!!』

『88888』

『マジかっけぇ、惚れたわ...』

 

《ここで優勝した、ユキ選手にインタビューをしたいと思います!!ユキ選手今回ソロで優勝しましたがどうでしたか?》

「ボクが勝てたのは皆の応援のおかげ、応援してくれた皆ありがと」

《ユキ選手ありがとうございました!!続いて二位のチームのー...》

 

 

 

二年後...

 

「ねぇ、雪ちゃん」

「なに?」

「配信者にならない?」

「ボクはそういうのやらない」

「でも、雪ちゃんゲーム上手いし、声可愛いし絶対配信者向いてると思うよ?」

「それ昨日も聞いた」

 

「えーでもー」も何度も配信者になることを勧めてくるのがボクの大切な友達、嬉野 純恋。

 

「仕方ないから一回だけやる」

「やっぱりだめか~って、ほんと!?やったー!!!」

 

「配信機材とか私が用意するから」とか「配信中は~」などいろいろ配信について言っていたので、大切なことはメモをして後は聞き流していた。

 

次の日、家のインターホンが鳴ったから出てみると、運送トラックが来てPCやらマイクやらを運んできた。純恋にLINEしてみると「すぐ行くから待ってて」と返事が来たので待つことにした。

返事が来てから二分後に純恋がやってきたので、「これらはどうするの...?」と聞くと、「設置は任せて」と言われたので待つことにした。

 

「設置終わったよ~」

「ありがと」

「お礼は配信してくれるだけでいいから」

「今からしたらいい?」

「YouTubeのアカウントと宣伝用のSNSのアカウントはあるの?」

「言われた通りに作った」

「流石雪ちゃん。なら宣伝用のSNSで一回宣伝してからの方がいいかも...」

「わかった、そうする」

「宣伝した」

「了解!じゃあ初配信は念の為私もいるね」

「分かった」

 

SNSで宣伝した時間が近づいてきたので自分のチャンネルを見ると、既に何人か待機していた。

 

「そろそろ開始しよっか。頑張ってね雪ちゃん」

「ん、分かった」

 

そしてボクは配信開始のボタンを押した。

 

「初めまして、ボクは...」

 

この日を境に配信者としてボクは名を残していくのであった。


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