呪術廻戦出てくる【黒閃】を知っている人はわかると思いますが
禅院甚爾は黒閃が本来使えませんがこの作品では使えるようにしています。気を一切持っていませんが天与呪縛で得た身体能力と戦闘センスで無理矢理出来る設定にしました。なので黒閃は本来のものより会得難易度は下がります。ガバガバ設定で申し訳ありません。
(だって黒閃カッコいいんだもん)
※この作品内で呪力=気という風になっています。
愛知県 名古屋市
樹海でターゲットの男を始末してから三日、武術家殺しこと伏黒甚爾は名古屋に来ていた。時刻は現在昼の12時を少し過ぎた頃、昼飯時だいくら天与呪縛で人を超越した身体能力を持っていようと甚爾も人間当然腹が減る。ゆえに現在、甚爾は何をしているかというと名古屋名物ひつまぶしを食べていた。
「おかわりくれ~」
「は…はい!ただいま!」
「おいあの兄ちゃんすげえぞ、もう四人前も完食しちまった」
「嘘でしょ…あれだけ食べてるのにあのスタイル⁉あたしの日々のダイエットって…」
店に居合わせた客も定員も甚爾の食欲に注目を集めていた
「いやしかし名古屋名物にははずれがねえな天むす・みそかつ・手羽先・きしめん・味噌煮込みどん、どれも美味かったなあ」
「「「「「「「「「「え?」」」」」」」」」」
そうこの男この店に入る前に他の名古屋グルメを満喫していたそれも各店でかならず五人前は食している
「お待たせいたしました、お代わりをお持ちいたしました」
「ども~さてひつまぶしはこれで最後にして〆はカレーうどんの人気店に行きますか!」
「「「「まだ食うんかい!!」」」」
「うぉ!なんだ?」
甚爾以外の客と店員の心からの声であった。
「ありがとうございました~」
「さて次の店に行くか」
《・・・・》
「(まったくしつこいなぁ。
甚爾はこの三日間何者かに監視されていた。最初に気が付いたのは樹海を出てすぐだった、初めこそ敵意がなかった為に小動物か何かの視線かと気にも留めなかったが町中に入っても感じる視線に流石に監視されているとわかり依頼で振り込まれた大金を使って名古屋グルメ堪能ツアーを装って監視者どもを誘い出そうとしていのだった。だが誘いに乗ることなくそれもフォーマンセルで動き二時間ごとに監視者が変わり視線はばれている前提かつこちらが天与呪縛で五感が化け物じみているのを知ったうえで、気配を断ち視線は感じるが気を悟らせない範囲を一定に保ったままこの三日間監視し続けていた。
「(相当訓練を積んでるな、並の練度じゃないしかも必ずフォーマンセルを組めるほどの組織規模でこの日本で監視といえどもこれだけ大々的に動ける組織とくればおそらく…はぁ~めんどくせぇ)」
ここまで徹底して監視されているとなるとさすがにストレスが溜まるそれは甚爾とて同じそして我慢の限界もピークにも達していた、ゆえに甚爾がとった行動は
ーーーーーぞくッーーーーー
「「「「!」」」」
それは死を体感させるほどの強い殺気それを一瞬放ったのだ、鍛え上げた者たちでさえも0.1秒にも満たない間の殺気で己の死を明確にイメージ出来てしまうというのに周りにいた一般人は無事で済むのか?当然無事で済むはずがない、脳が死んだと誤認し心臓も活動を止めた。半径約50メートル内の約400人もの集団ショック死である。
「じゃあな」
邪魔がなくなり逃走経路が確保できた甚爾は即座にその場を離脱した
「(へぇ、判断が早い二手に分かれて俺を追う役と救助と連絡役即座に分けたかこいつは少し楽しめるかもな)」
愛知県 どこかの工業地帯
「さて、出て来いよ
「ファック!!テメェどういうつもりだ一般人をあんなに殺しやがって!!!」
「ステイシー落ち着いてください、私達では彼には敵わない時間も稼げて最大でも2秒が限界です」
この3日間甚爾を監視していたのは九鬼従者部隊たちだった
「生かす気も殺す気もなかったから運が良ければ助かんだろ、つーかそもそもお前らが原因なんだぜ?3日も前からこそこそとなんで俺を監視している?」
「んだとー」
「待てステイシー」
「あずみ」
「また増えた」
「あたしは九鬼家従者部隊序列1位忍足 あずみだ、そして二人が同じ従者部隊16位の李 静初と15位のステイシー・コナーだ。まず私たちの話を聞け」
「(まさか従者部隊の上位陣が来るとはねぇ)だがそいつはできねえな、さらにあと五人隠れてんだろ?出て来いじゃねぇとこの三人殺すぞ」
「「「「「‼」」」」」
甚爾の警告にさらに五人姿を現す
「慧眼感服いたしました。私は九鬼家従者部隊序列3位クラウディオ・ネエロと申します」
「同じく4位ゾズマ・ベルフェゴール」
「同じく42位桐山 鯉と申します」
「同じく184位シェイラ・コロンボ」
「序列零番ヒューム・ヘルシングだ」
これでこの場所に集う者たちが全員でそろった。警戒する中クラウディオが口開く
「まずは倒れた一般の方々ですが皆さん無事蘇生され後遺症の心配もございません」
「あっそ、どうでもいいがな」
「そしてお詫びをこの度は誠に申し訳ありませんでした。この三日間あなた様を監視していた理由をご説明させていただいても?」
その言葉に甚爾は無言で続きを促す
「我々九鬼財閥は1年後にあるプランを計画しているのですがその計画に協力していただきたいのです。詳細は詳しくお教えすることはできませんがどうでしょう?報酬はあなた様の提示する金額で構いません、もし金銭でなくともお望みのものがあるならばそれをご用意いたしましょう」
「それだけじゃあないんだろう?」
「フフッ流石です、はいもう一つございます武神 川神 百代と戦っていただきたい」
「(なるほどある程度読めてきたな、こいつらの本命の目的は計画の協力ではなく武神と俺が戦うことそしてそのデータを欲している監視もデータを取るに十分な時間耐えられるか見定めるため……くくッ、クカカカ)」
「そして最後に九鬼に就職いたしませんか?あなたならば従者部隊序列上位になれるでしょう」
まさかもスカウトまでしてきた。だがその言葉は甚爾には届いていない自分を当て馬として使おうとしている彼らに明らかな殺意をもって殺気を放つ
ーーーぞぞぞぞッーーー
「お前ら余程死にたいらしいな」
その瞬間彼らが見たのは首と体が分かたれた自分だった。腰が抜け膝をついた衝撃で意識が戻る、繋がっている生きているだがもうこの場には奴の近くにはいたくないと本能で理解する。自分達は虎の尾を踏むどころの話ではない、開けてはならぬパンドラの箱を開けたのだ。だが一人だけ獰猛な笑みを浮かべるものが一人その者が見たのは片腕が落ちる自身の姿だが殺気のみで己にそこまでのイメージを見せるものは片手で事足りた、しかしどうだ?今まさにその片手に新たに加わるものが目の前にいる笑みを浮かばずにはいられない
「面白い!面白いぞ禪院甚爾!!!」
「今は伏黒だ」
「失礼した。では改めて伏黒甚爾、我が名はヒューム・ヘルシング私と勝負をしよう此方が勝ったら九鬼に就職し依頼も受けてもらう」
「俺が勝ったら二度と関わんじゃねぇ」
空気が張り詰める緊張の中で二人同時に仕掛けた
「くらうがいい!【ジェノサイドチェーンソー】」
甚爾は天与呪縛によって気が一切ないだがその代わりに得た化け物すら屠れるであろう力と他の追随を許さない戦闘センスその二つに合わせ強化された五感で気を知覚し触れることができた自然が発する気その三つが合わさり本来ならばあり得ない使うことすらできない奥義をその肉体は可能にした。打撃との誤差0.000001秒以内に気が衝突した際に生じる空間の歪み、威力は平均で通常の2.5乗、打撃との誤差0.000001秒以内に気が衝突した瞬間、空間は歪み気は黒く光る。この技を狙って出せるものは存在しない。はずだった・・・だが圧倒的戦闘センスはそれをも可能にした
「【黒閃】」
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呪術廻戦二期 伏黒甚爾登場! マジで甚爾に恋しなさい!再連載始めるか?
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