第212話 コラボ会!行きまっせレイドさん!!
ピエロがギャラルホルンから消えて数日、
俺は何度もギャラルホルンを調査したが駄目だった
契約することができない状況でまともな情報なんて手に入るわけがなかった
だが不幸中の幸いなのは
まだピエロとの契約が切れていないということ
多分どこかの異世界で無双しているのだろう
S.O.N.G内でもそこまで悲観的ではなかった
あの最強ピエロならふらっと帰ってくるだろうと考え
何度もしごかれた装者はピエロが負けるイメージができなかった
そんなある日
龍樹「今日も手掛かりなしか」
クロ「そうじゃのう。ギャラルホルンは他聖遺物より複雑怪奇じゃ、異世界とつながるんじゃからの」
みんなはあまり心配してないようだが、俺自身は少々心配している
逆にピエロがその異世界を蹂躙したりしないか
ピエロの二つの能力を知っているとそんなことを考える
S.O.N.Gが機能している世界ならすぐに保護されるだろうけどそのS.O.N.Gに迷惑かけないか心配
まあ大丈夫か
響「りゅうくん、どうだった?」
お、わが愛しの響!今日もかわいいな~~
っといけないいけない
龍樹「全然、何もわかんない」
響「そうか………大丈夫かなピエロさん」
クロ「安心せい、あのピエロがそう簡単にやられはせん」
響「いや、逆にピエロさんがやらかさないか心配で」
クロ「おぬしもか!?」
などと話していると
<<ファーーン>><<ファーーン>><<ファーーン>>
龍樹「!?、まさか」
後ろを振り向くと
ギャラルホルンが点滅している
龍樹「きたか」
クロ「弦十郎殿か?ギャラルホルンが起動しておる!」
弦十郎『こちらでも確認した』
本部にも連絡が言っており
エルフナイン『波形パターンを調べましたところ、どちらかというと数か月前にフェブニルの騒動の際の波形に近いです』
クロ「じゃがもしかしたらピエロがおるかもしれん」
龍樹「じゃあ行くしかないよな」
響「私も行く!!」
弦十郎『わかった。3人とも、ピエロ氏の捜索と異世界の調査を頼む』
3人『了解!』
待ってろピエロ!!
そうしてついた世界は
龍樹「あ、この世界って」
響「りゅうくん?」
クロ「そうじゃな」
元の世界とあまり変わらない世界
そして出現したポイントはあるお店の前
『神風写真館』
龍樹「優斗さんのいる世界じゃん!!!!!!!!!」
コラボ始まります!!!
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響「ねえりゅうくん、もしかして優斗さんって異世界の人だったの?」
龍樹「実はそうなんだよね、まあ俺からしたら鏡香姉さんと大して変わらないよ」
響「む~~、そういうことは先に言ってほしかったんだけど」
龍樹「ごめんごめん」
それにしてもこの神風写真館、やっぱりディケイドの光写真館っぽいな
龍樹「まあちゃんと優斗さんがいる世界化か確認しないとな」
クロ「じゃあまずこの店にはいってみようかの」
とこちらからドアの取っ手に触れる前にドアは開かれる
結構騒がしいから確認しに来たのだろう
そして開いた先にいるのは
優斗「え?........は?........ん?」
龍樹「あっ!やっぱり優斗さんだ!」
響「優斗さん!お久しぶりです!」
クロ「おぉいつぞやの、久しいのぅ」
やはり優斗さんのいる世界で間違いなかった
俺たち3人は神風写真館に招かれる
優斗「とりあえずここのテーブルに座って待っててくれ」
龍樹「分かりました~~、ん?え?」
3人が座った後、俺は辺りを見回すと
こちらの世界ではいなくなったあいつがいた
龍樹「え!?なんでネフィリムが!」
フロンティア事変でいろいろ暴れたネフィリムが何故か小さいマスコットみたいになっていた
響「でもなんか大人しいし可愛いよ?」
クロ「ほぅ......自我を持ちそれで尚物静かな性格か.........あの暴食と呼ばれた聖遺物がもはやマスコット的存在になっておるな。」
かわ。かわいいのか
俺は暴れてたほうのネフィリムが頭をよぎるからな~~原作だとこいつ響の腕食べてたし
そして俺たちがネフィリムを見ながらどうのこうの言っている間に、優斗さんは飲み物を持ってきてくれた
優斗「一応コーヒーを作った。苦いのが苦手な奴はガムシロップなりミルクなり入れてくれ。」
龍樹「あっ!ありがとうございます」
円形のテーブルで、優斗さんの向かいに俺と響そして右側にクロが座る形となった。
優斗「取り敢えず話をするがその前にケーキ食べるか?」
龍樹「優斗さんって準備良いですね。」
響「ケーキ!?食べます!食べたいです!」
優斗「食い意地は変わんないな.......」
あぁ~~、ケーキと聞いていい笑顔になる響はかわいいな~~~~~~
などと言いつつ
少々呆れた表情の優斗さんはまた台所に向かう
龍樹「すみませんわざわざケーキまで」
優斗「気にするな。量が多くて一人で食いきれなかったんだ、逆にちょうどいいよ」
これが大人の度量ってやつか、見習わないとな
響「わくわく!じゅるり」
龍樹「響、ケーキは逃げないからな」
響「も~~、そんな子ども扱いしないでよ~」
あ、ぷんぷんしてる響もかわいい!
すると優斗さんがケーキを持ってきた
優斗「ほら定番のイチゴのケーキだ」
龍樹「いやでっか!?」
響「わーい(⌒▽⌒)ケーキだ〜♪」
クロ「大きいのぅ.......」
思ってたケーキの大きさの2倍程の大きさ
どこで売ってるんだろうこのビックケーキ
優斗「取り敢えず切り分けるか。」
そのまま切り分けられ、響のいただきますが聞こえた後で本題に移る
優斗「それじゃ食べ物もある事だし早速話し合うか。何故この世界に龍樹達がいるんだ?」
龍樹「実は俺達ギャラルホルンのゲートに吸い込まれた仲間を探していまして」
優斗「待ってくれ、ギャラルホルンってなんなんだ?」
龍樹「あれ?優斗さん達は持っていないんですか?」
どうやらこの世界はまだギャラルホルンが発見されてないようだ
帰るとき用のギャラルホルンがないのはきついな
さてと、鍵空間の扉も
異世界だと一度行って帰ってこれないとつなぐことはできないし
とりあえず優斗さんにギャラルホルンについて説明した
優斗「俺の世界は最近S.O.N.Gになったばかりでわからないけど今の所ギャラルホルンって言う法螺貝型の完全聖遺物なんて聞いたことないぞ?」
龍樹「そうですか。まぁこの話は置いておいて俺達は仲間を探しているって訳ですが見ていませんか?」
優斗「おい待て、見た目もわからないのにどうやって見たか確認するんだよ。取り敢えずそいつの見た目を教えてくれ」
まあ見た目はわかりやすいから先に解放聖遺物について説明しよう
龍樹「俺達の仲間なんですけど解放聖遺物ってわかります?」
優斗「聖遺物とは違うのか?」
龍樹「解放聖遺物と言うのは........」
響「う〜〜ん!!このケーキ美味しい!クリームの甘みに程よい苺の酸味が合ってていくらでも食べられちゃう♪」
あ~~~~~~~~~、おいしそうに食べる響きかわいいな~~~~
あ~~もう写真とろ、永久保存だ!!
龍樹「・・・・・・」カシャカシャカシャ
優斗「おい?龍樹ー?」
龍樹「はっ!すいません、話の続きなんですけど..........」
響「あっ、もう無くなっちゃった。」
龍樹「俺のを食べて良いよ」
響「本当!ありがとうりゅう君!大好き〜」
やっぱり響は可愛すぎて幸せ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
あ~~もう俺も大好きだよ響~~~~~~~~~~~~!!!!
優斗「.........」頭を抱える
クロ「この光景は此方では普通じゃ」
優斗「話が進まねぇから取り敢えずケーキ取り上げるか?」
な、なんだと!!?
龍樹「優斗さん酷い!鬼!悪魔!破壊者!」
優斗「わかったよ!ちょっと待ってろ!」
というと優斗さんはまた台所に向かった
何かあるのだろうか?
と思っていたら
優斗「これ食って良いから少し龍樹借りるぞ」
響「はわわわ〜」*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*キラキラ
龍樹「まだあったの!?」
どんなけあるんだよこのケーキ!!
そして優斗さんと席を移動し、ピエロについて話をした
優斗「え〜っと、響の顔に半分になったピエロの仮面をかぶっていて、能力としてありとあらゆる物を入れ替える事が出来る奴......お前の仲間ってなんなの?」
龍樹「ピエロ・ザ・マスクって言うんです。コイツ本当に強くて.......」
優斗「わかった......わかったからこれ以上そいつの情報を開示しないでくれ頭が痛くなる。」
まあそいつは心配っちゃ心配だけど
ピエロ本人もだけどピエロが行った世界がめちゃくちゃになってないか心配
そして優斗さんはピエロの能力に頭を抱えている
龍樹「そう言えば優斗さん」
優斗「ん?どうした?」
龍樹「このケーキってどこに売ってあったんですか?普通のより大きいですしお金掛かったんじゃないですか?」
元の世界に変える前に何個か買っておこう
優斗「いいや別に、これ俺が作ったヤツだし」
龍樹「へー成る程.........えっ?」
ま!?これ優斗さんが作ったの!?ま!?
優斗「どうした?そんな間抜けな面して」
龍樹「これを作ったんですか?優斗さんが?」
優斗「おう、なんか変か?」
龍樹「いやちょっと.......というかかなり意外でして」
優斗「悪かったな」ギチギチ
龍樹「あだだだだ!なんでアイアンクロー!?」
いだだだだ、めっちゃきれいに決まってるんだけど!!
そんなわちゃわちゃした雰囲気の中、入り口が開く
中に入ってきたのは俺も知らない人、お客さんかな?
蒼汰「やぁ、今日も賑わっているじゃないか。誰が来て.....,,,,,」
するとその男は懐から何か銃のようなものを取り出し、こちらに向けてきた
蒼汰「君たちは一体何者かな?」
龍樹「え?あ?」
よく見たらあの銃
ディエンドライバーじゃん!!!!!!!!!!!!!!!
めっちゃかっけぇ!!!!
(ライダーオタクの龍樹は初めて優斗さんと会った時のような心境になってる)
(ただまあ響が目の前にいるためこころの中にとどめているが)
龍樹「えっと、どちら様?」
蒼汰「今質問をしているのは僕なんだが?」
龍樹「あぁ、俺は黒森龍樹。優斗さんの友人だよ」
クロ「わしはまあクロと呼んでくれ」
ちなみに今3人の心境
龍樹(ディエンドライバーかっけぇ!)
クロ(肉体的にあまり戦闘向きではないが、ある程度鍛えられておるの)
響(ん~~~おいしい~~~~~!!!)気付いてない
蒼汰「本当に何者なんだ君たちは!?」
優斗「.........」頭を抱える